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【浮気】結婚してるって、・・?!【不倫】

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28歳の時、転勤になりました。転勤先は実家の近く。
と言うのも俺は高校卒業後、神奈川の大学に行き、そのままそっちで就職しました。
それからずっと神奈川住まいだったのですが、
うちの会社が中部に新しく事業所をつくるって言うので、
そっちに実家の俺に転勤の白羽の矢が立ったのでしょう。
とは言え、さすがにいい年して実家から会社に通うのは何なので、
事業所の近くにマンション借りました。
引っ越してちょうど半年ほど経った頃、実家にちょっとした荷物を取りに帰りました。
その日は平日の昼間だったので、電車も人は少なかった。
ゆったりと席に座って電車に揺られていると、何か視線を感じた。
見ると、ちょっと離れた向かいの席に座っている女が、こっちをジッと見ている。
一瞬、目が合ったが、気のせいだろうと思い、すぐに視線を外した。
するとどうだろう。その女がこっちにつかつかと歩み寄ってくる。
「ねえねえ、橘ナワフミじゃない?」
その女は俺の前で立ち止まり、俺のフルネームを呼び捨てで呼んだ。

あ、橘ナワフミってのは俺の仮名ってことで。
妙に馴れ馴れしい感じだったので、「何だ、こいつ」と思いながらも、
「ん、ああ、そうだけど。」
俺は不審気に返事をした。そしてその女をよくよく見てみると、何となく見覚えがある。
ただ誰だか思い出せず、顔と名前が一致しない。
「わあ、久しぶり!元気してた?」
向こうはそんな俺をお構いなしに親しげに話してくる。
「うん、まあね。」
俺も適当に返事をした。話しているうちに思い出すだろうと思って。
「橘、髪型変わったから最初分かんなかったよー。声かけようか悩んじゃった。」
「そう?俺はすぐに分かったよ。」
本当は誰だか思い出せてなかったけど、そう言っておいた。
わーわーと年甲斐もなく女ははしゃぎながら、いろいろと話してくる。
俺も適当に話を合わせた。完全に名前を聞くタイミングは逸してしまったし。
多分、中学か高校の同級生だろう。同じ部活だったり、同じクラスにはなった事ないはず。
なのにこんなに親しげに話し掛けてくる女はいただろうか?
駅に着きかけた頃、女は急に慌て出し、
「わあ、次で降りなきゃ。ね、携帯の番号教えてよ。」
「え、うん、ああ・・・。」
正直、多少の不信感はあったが、彼女の勢いにおされ、
俺は携帯を開いて自分の電話番号を見せた。
「ええっと・・・何か書くものない??」
「ん、ああ。」
世話の焼ける女だなと思いつつ、カバンからボールペンを出して、
紙の切れ端に携帯の番号を書いてあげた。
「ありがと、じゃあ、今度連絡するねー。」
扉が閉まる瞬間に慌ただしく行ってしまった。
ポカーンとしてしまった。何と言うかマイペースな女だ。
俺は一方的に喋る女に相槌を打つだけだった。
しかし誰だっだっけ。
実家に帰ると俺はすぐに中学と高校の卒業アルバムで確かめた。
その女とは中学、高校ともに同じだった。藤原ヤヨイ(仮名)と言った。
そう言えばいたなァという程度の記憶しかない。
卒業アルバムの顔は地味で素朴。実際、当時はそんなに目立っていた存在ではないだろう。
さっき会った時の印象を思い浮かべ、アルバムと比べたら、
女って変わるなあって思った。彼女はいい女になっていた。
ヤヨイは俺の携帯の番号を聞いておきながら、全くかけてこなかった。
1ヶ月くらいして忘れかけた頃、突然かかってきた。
最初は知らない番号からの着信だったので無視した。
2〜3度続けてかかってきて、「あ、もしかして」と思い出し、
出てみるとヤヨイからだった。
「お、やっと出た。なかなか出てくれなかったねえ。」
名乗りもしない。ヤヨイは一人でしばらくぺちゃくちゃと喋った後、急に、
「ね、明日、土曜日、暇だよね?飲み行こ。」
と誘われた。俺の都合などお構いなしのようだ。マイペースすぎる。
まあ、実際、用事なかったので、誘いに乗った。
少々の下心もあった。
もしかして「昔から好きだったの。」みたいな展開になって、
オイシイ思いが出来るんじゃないかと妄想した。
いい女に化けたヤヨイとだったら悪くはないと思った。
翌日の夜、ヤヨイは待ち合わせにちょっと遅れてきた。仕事が長引いてしまったそうな。
飲みながら軽くお互いの近況報告しつつ、今、誰々は何々をしているという話をした。
俺は高校抜けてからずっと向こう暮らしで、帰省もあんまりする方ではなかったし、
ほとんどこっちの友人とも連絡取っていないかった。完全に浦島太郎状態だった。
ヤヨイの話でかつての友人達の現状を知った。
ちなみにヤヨイは某保険会社の代理店で働いているらしく、
仕事帰りのため、結構きっちりぴっちりとした服装だった。
タイトで短めのスカートは動く度にまくれあがってきて、黒タイツの太股の奥が見えそうになる。
彼女はそれに気付き、しょっちゅう元に戻していた。
胸元もけっこう開いていて、中が見えそう。胸は明らかに大きい。
俺は目のやり場に困りつつも、やはり気になってしまう。それで彼女の話を聞き逃す事もしばしば。
この体を使って営業やっているのかなと変な妄想をしてしまった。
俺もまさか保険入らされるのかと、多少構えたが、その話は一切出なかった。
最初は名字で「橘」と俺のことを読んでいたヤヨイだったが、
いつのまにか名前の呼び捨てに変わっていた。
さすがに俺は「ヤヨイ」とは呼べず、「藤原」と呼んでいたが。
「私、昔、ナワフミのこと、けっこう好きだったんだよ〜。」
会話の流れの中でそんな事をヤヨイは言った。
俺は、「きたー!」と心の中で叫んだ。この後、オイシイ思い出来るかも。
そして時間が過ぎた頃、「この後の予定は?」などと探るように聞いてみた。
ヤヨイは、「ん〜」と言いながら、俺の目をジッと見つめてきた。
そして、「別に、お任せしますけど。」と意味ありげに微笑みながら答えた。
こうしてホテルへと行った。
部屋を選び、エレベーターに乗った。
エレベーターの中で激しくキスを交わした。
部屋に入って、そのまま抱き合いながら倒れるようにベッドに
激しく抱き合いながら、舌を絡ませあったよ。
ちょっと一段落したところで、ヤヨイはシャワーを浴びに行った。
しばらくしてバスルームからタオル一枚を体に巻いて出てきたヤヨイを見て、
俺は興奮抑えきれなくなり、立ち上がり彼女を抱きしめた。
そしてまたキスをする。
そのまま手をヤヨイの大きな胸へとやり、タオルの上から揉みしごいた。
そしてそのままの勢いでタオルを引っぺがそうとすると、彼女はそれを拒んだ。
「私だけ裸になるの?ナワフミも脱いでよぉ。」
と妙に甘えたような声で言ってきた。
もっともだ。俺も早くやりたくて仕方ないから、服を一気に脱いでトランクスだけになった。
ヤヨイはその間、ベッドにちょこんと座りながらニヤニヤしてこっちを見ていた。
で、トランクスだけになった俺はやよいの隣に座り、彼女を抱き寄せた。
ヤヨイは俺の胸の辺りを軽くさすってくる。くすぐったかった。
そしてそのままベッドに押し倒した。
ここでやっとタオルの胸の辺りをそっと剥がす。ボロンといった感じでおっぱいがこぼれる。
寝ているから潰れているが、かなり大きい。俺は息をのんだ。
揉んでみると、柔らかく、それでいて弾力があり、揉み応え抜群だった。
そしてピンクと茶色の中間のような色の乳首を吸う。
「・・・ん・・・」と、ヤヨイはここで初めて声をあげた。
俺は舌でコリコリと乳首を転がしながら、
まだヤヨイの体にまとわりついているタオルを完全に剥がした。
そして片手でおっぱいを揉み、もう一方の手で彼女の股間に手をやる。
陰毛は逆三角形で濃い目だった。
それを掻き分け、割れ目にそって指を這わすと、その部分はもうじんわりと湿っていた。
そこをちょっと指でさするとすぐにパックリと開き、俺の指をすんなりと迎え入れた。
二本の指でぐちょぐちょとヤヨイの中をかきまわす。
異様な温かさと、液体で俺の指が溶けるんじゃないかと思った。
「んん・・・ん・・・」
とヤヨイは最初は控え目に喘いでいたが、俺の指がクリを弄った時に、
「ん・・・ああっ!」
と急に大きな声を上げるのでビックリして指を離してしまった。
「あ・・・やだ。変な声出しちゃった。そこ、敏感なのよね。」
ヤヨイは頬を紅潮させ恥ずかしそうに微笑んだ。
俺はそれを聞いて、調子に乗ってクリばかり攻めた。
「ちょ・・・ちょっと・・・もう・・・ああ・・・もぅ・・・ああっ!・・・・いい!・・・」
さっきまではどことなく余裕の見られたヤヨイだったが、
ここを攻めると面白いように本気の反応を示し、昂ぶっていくのが分かる。
俺もそれに合わせ指の動きを激しくした。
「んぁああっ!」
ついに彼女は背中を仰け反らせながら、クリを攻める俺の手をぎゅっと強く掴んできた。
これがイッたって事なのだろうか、俺はここまで反応のいい女性をこれまで経験した事がない。
しばらくそのままハァハァと荒い息をしていたヤヨイは、俺の手を掴んでいた手を離し、
無言で俺のトランクスの中に手を入れてくる。
そしてお返しとばかりに俺のチンコを握り、シュッシュッと擦り始めた。
そしてヤヨイはぐるっと体を捻らせ、俺の股間の方に顔をもっていった。
そして、「うふふ」と妙な笑い声をあげながら、ゆっくり俺のトランクスをおろしてきた。
トランクスに抑えられていた俺の完全体のチンコが解放された。
そしてしばらくヤヨイは俺のチンコをしごいたり、玉をいじったりしていたが、
ジッと俺のチンコを見つめながら、
「いきなりこう言う事したら、引くかなぁ。」
と言って俺の顔をチラリと見ながら、チンコを口に含んだ。
俺は女性経験少ないし、付き合ってきた女性も大人しく受け身な子ばかりだったから、
こういう積極さにちょっと驚いたが、新鮮だった。
引くどころか、こういう積極的な女性は嫌いじゃない。
咥えたまま顔を上下させるヤヨイ。そしてしばらくすると口を離し、
「こういうの嫌い?」
と聞いてくる。俺は無言でぶんぶんと首を横に振った。
するとヤヨイは「ふふ」と笑い、またチンコを咥え、今度はさっきより激しくしゃぶってきた。
ヤヨイはチンコを咥えながらもモゾモゾと体を動かし、69の体勢になった。
目の前に同級生のマンコがどアップでぱっくり開いている。
俺は内心、「大胆だなあ。そんなに親しかったわけでもないのに。」
と思いつつも、やはり積極的な女性はいいなと実感した。
俺も下からヤヨイのアソコに舌を這わせた。汁がたっぷり出てくる。
彼女はたまに感じているのか、「くぅ」とか言い、チンコをしゃぶる動きを止めたが、
その後は負けじと俺のチンコを激しく攻めてくる。
俺も彼女の「弱点」のクリを攻めた。案の定、
「ぁああっ!」
と彼女は思いっきり反応を示す。そして、
「もう!それは反則よぉ。」
と何が反則なのか分からんが、そう言ってくる。俺は構わずクリ攻め。
が、さっきとは違い、やよいは感じながらも耐え、
仕返しをするかのように俺のチンコを更に激しく攻め立てた。
軍配はヤヨイの方に上がった。
俺はヤヨイのフェラのあまりの激しさと気持ちよさに、彼女を攻める動きが止まってしまい、
ヤヨイの大きなお尻に顔を埋めて耐えながら、恥ずかしくも情けない声で喘いでしまった。
頃合を見たのか、ヤヨイは急にチンコから口を離し、
頭をこっちに向けて体を密着させ、太股を絡ませながら、
「まだイカせてあげないよ。」
と意地悪っぽく耳元で囁いた。
俺はもう辛抱タマランといった感じで、がばっと彼女の上に乗る。
そしてチンコをマンコにあてがう。
そのままちらりと彼女の方を見ると、コクリとうなずく。
挿入した。
俺は腰を動かす。やよいは、「ん・・・・ぁ・・・・」と軽く喘いでいる。
俺は結構頑張っているのだが、ヤヨイはさっきクリを攻められた時のような激しい声は出さない。
気になったのは、ヤヨイはジッと俺の目を見ながら喘いでいたことだ。
俺は恥ずかしさから目をそらし、俺が突く度に、たぷんたぷんと揺れる彼女のおっぱいに目をやる。
上下する乳首を見ていると催眠術にかかってしまいそうになった。
さっきのフェラでけっこうきていた俺は早くも射精感が高まりだす。
が、ここでイってはまだ早すぎると我慢をしつつ突く。
するとヤヨイが唐突に、
「ね、私、上になっていい?」
と素で聞いてきた。俺が一所懸命腰を動かしているのに・・・。
「え、ああ。」
俺は腰の動きを止め、彼女と体を入れかえた。
俺の上になったやよいは微笑をうかべながら俺を見下ろし、
最初は試すかのようにゆっくりゆっくり腰を前後に動かす。
かと思うと急に摩擦で陰毛に火がつくんじゃないかというくらい、
激しくかき回すように動いたり、まさに緩急を入り混ぜた騎上位だ。
彼女のスレンダーながらもところどころむっちりとした感じの身体。
やらしい雰囲気むんむんで、腰をうねうね動かしている。
それに合わせて揺れる乳。興奮だ。
「ね、ナワフミ、気持ちいい?」
と腰を動かしながら、やよいに聞かれた。
「・・・うん。」
「私もそういうナワフミの顔見るの好き。」
そう言って段々と腰の動きを速めてくる。彼女は攻める方が好きなのだろう。
かなり持続した速い動きに俺は耐え切れず、
「ヤヨイ・・・もうイキそう・・・。」
イキたいところだが、中で出すのはまずいんじゃないかと思う。
が、ヤヨイは気にする様子もなく、腰の動きを止めない。
俺はヤヨイの腰に手をやり、どうしていいか分からず、
結局、そのまま彼女の中で果ててしまった。
「ううっ・・・」
情けない声を出し、びくんびくんと脈打つ俺のチンコ。
ヤヨイはそんな俺の上で、俺の精液を残らず吸い上げるような感じで、
ゆっくりゆっくりとまだ腰を動かすのをやめない。
そしてしばらくすると「ふーっ」と大きく息をして、俺にしがみついてきた
大きなおっぱいが俺の胸にむにゅっと押し付けらる。
俺とヤヨイはそのまま抱き合いながらしばし余韻に浸った後、
お互い事後処理をした。
ヤヨイは俺に背を向けティッシュでアソコを拭きながら、
背中越しに、「うふふ、ナワフミ、いっぱい出したねえ。」
と妙に嬉しそうな声で言っていた。
俺はちょっと恥ずかしくなったが、中出しはやっぱりヤバかったかなという不安感もあった。
その後しばらくベッドで横になり互いの体を軽くまさぐりながら話などをした。
すると唐突にヤヨイが、
「ね、一緒にシャワー浴びようか。」
と俺の腕を引っ張り、俺はバスルームへと連れて行かれた。
見るからにいやらしい体の女が泡に塗れながら、俺の体を洗ってくれる。
行った事はないが、ソープってこんなんなんだろうかと思ってしまった。
また勃起した。
勃起したチンコをニヤニヤと見下ろしながら、泡のついた手でしごいてくるヤヨイ。
「ね、後ろからやってみる?」
と唐突にヤヨイに促される。バスルームでバック、憧れていた行為だ。
俺は初めてで、入れるまでかなりもたついた。
俺はそれまでに付き合った女性は二人だけだし、
風俗もヘルスに1回だけ行った事があるだけ。
基本的にはセックスはその付き合った二人としかやった事がなく、
しかも最後にやったのは二年くらい前という始末。
経験少ない方だ。
ヤヨイはどうなんだろう。
卒業アルバムからは想像もつかないくらいやらしい女だ。
誰が彼女をこんなにしたんだろうな、
そんなくだらないことを考えたら何か余計と興奮してくる。
そんなこと考えて後ろからただやみくもに突いていたら、すぐに果ててしまった。
今度はちゃんと抜いて、ヤヨイの尻の辺りに放出した。
俺は先にバスルームから出て、ベッドに横になった。
しばらくするとヤヨイも出てきて、俺の横に寝た。
そして何も言わず、俺のチンコをまた咥えだした。
俺は正直、短時間に二回もやって、もう疲れていたのだが、
彼女はそんなのお構いなしに、
「なーんか、とまんなくなっちゃった。」
と言っていた。
すると急に携帯の着信音が鳴った。
一瞬、どこから何の音が鳴っているか分からず、ビックリした。
どうやら彼女のバッグの中からのようだ。
彼女は無言でフェラを中断し、裸のまま手を伸ばし、携帯を見る。
そしてさっとメールチェックを済ませると、携帯をポーンとバッグの中に戻した。
そして何事もなかったかのように、フェラの続きを始めた。
つい気になって、「携帯、いいの?」と聞いてみると、
「ぅん。」
咥えながらヤヨイは答える。
「彼氏からだったりして。」
俺は冗談っぽくそう言ってみると、
「違うよ。旦那。出張中なの。」
ヤヨイはサラッとそう答えた。
さすがに旦那と言う言葉に驚き、俺は腰を引かせながら、
「えっ!ちょ・・・ちょっとまった・・・。旦那って・・・結婚してるの?」
ヤヨイは何を驚いているのと言ったような顔で、
「平セツキ。ナワフミも知ってるでしょ。」
淡々と言い、またチンコを咥えようとしてくる。
「ちょ・・・」
俺は動揺した。彼女を引き離し、説明を求めた。
さっき飲んだ時にヤヨイは結婚しているなんて一言も言わなかった。
正直、彼氏はいるだろうなって思っていた。
まあ、でもそこはあえて考えないようにして楽しんでいた。
まさか既婚者だったとは。しかも夫も同級生の平セツキ。
結婚して3年になるという。
平とは同じ高校で2年と3年の時、同じクラスだった。
俺の当時の遊び仲間の一人だ。
もう10年近く会っていないとは言え、さすがに俺は真っ青になった。
「ちょ・・・もうやめよう。」
俺はそれでも咥えてこようとするヤヨイに言ったのだが、
「大丈夫だって。」
しかし俺のチンコは大丈夫じゃない。萎縮してしまった。
「あはは。ナワフミは真面目だなあ。」
ヤヨイは別に気分を害するわけでもなく、そう言って笑っていた。
結局、この晩はこれでおしまいになった。
彼女にタクシー代を渡して、俺は徒歩で逃げるようにして帰った。
ただ情けないことに俺はこの晩以降もヤヨイとの関係を続けた。
ヤバイと思いながらも、ヤヨイの誘いを断りきれなかったのだ。
ベッドの上でヤヨイからいろいろと平との事を聞いた。
平とは3ヶ月交際しただけで結婚したとのこと。
聞けば平は高校時代、ヤヨイのことが好きだったんだと。
ヤヨイは平のことは何とも思っていなかったそうだが。
皆で会う機会があり、そこで再会して、
ヤヨイに言わせれば何となく付き合いだし、何となく結婚した。
平にしてみれば劇的な再会だったのかもしれんが・・・。
子供はいない。それどころか平とはここ一年以上はセックスレスだという。
ヤヨイ自身の浮気は結婚して俺で3度目だと。
平が浮気しているかどうかは全く興味ないから知らないとのこと。
ヤヨイは俺と一緒になりたがっているようだ・・・。
聞けば平は出張が多いらしく、ヤヨイも保険の仕事をバリバリとこなしている。
当然、すれ違いが多くなり、こういう結果になったのだろう。
・・・と他人事のように分析している場合ではない。
半年くらい経った頃、ヤヨイが妊娠した。
その後のゴタゴタには精神がまいった。
そして精神まいっている暇がないほど、金銭面で苦境にたたされたっけ。
慰謝料、弁護士への報酬、引越し、出産に向けて受け入れの準備。
ヤヨイとは子供が生まれた後、数ヶ月してようやく籍を入れられた。
「俺の子じゃないのは確かだが、お前の子である事を祈っているよ。」
平には最後にそう言われたっけ。


【寝取られ】お隣と嫁を交換してみたら2 【NTR】

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突然後ろから奈保子さんにチンポを握られて、
「あれ?真美ちゃんがやられちゃってるのに、こんなにしてるの?」
こう言われて、自分が限界まで勃起していることに気が付いた。嫁が、隣の家で正人さんにやられてイかされてしまったかもしれない状況だというのに、血管が切れるほど勃起している自分に驚いた。

「ねぇ・・・ さっきの声って、やってる声だよね・・・  真美ちゃんがやられちゃうなんて、意外だったなぁ・・・」

正人さんが浮気をしたかもしれないということはどうでも良いのかな?と思ったが、それよりも真美だ・・・
本当に正人さんにやられてしまったのだろうか?しかし、あの声はどう考えてもセックスしている声だ。

そんな俺の戸惑いなど関係ないように、奈保子さんは俺のチンポを握り続け、後ろから耳を舐めたりしてくる。
そして、パジャマから手を突っ込んで、俺の乳首をつまんだりさすったりしてくる。
思わず吐息を漏らしながら、
「奈保子さん・・・ダメです・・・ 真美が・・・  正人さんが・・・」
「なに言ってんの、3回も出しといて今更それはないんじゃない?」
そう言いながら俺のズボンを脱がし始める。

「そうですけど・・・ 真美が・・・」
「こんなにしといて、何言ってるの?お互い様でしょ?そんなことよりも、今は私と夫婦でしょ?」

綺麗な奈保子さんの顔に見つめられながらそう言われると、本当にお互い様と思ってしまう。催眠術にでもかかった気持ちだ。

そして、どちらからともなくキスをし、舌を絡めていく。奈保子さんは、俺をベッドに押し倒すと、上に覆いかぶさってキスを続ける。

そして、
「ほら、口開けて」
そう言って口を開けさせると、唾液を流し込んでくる。
今までしたことのないそのプレイに、電流が流れたように感じながら奈保子さんの唾液を飲み込んでいく。

「どう?美味しい?」
妖艶に微笑みながら奈保子さんが聞いてくる。
「はい、美味しいです!奈保子さん・・・」
あえぐようにそう言うと、
「私にも・・・」
そう言って、仰向けに寝て口を開ける奈保子さん。

言われるままに奈保子さんの口に唾液を垂らしていく。それを、音を立てながら飲み下していく奈保子さん。たまらなくエロい・・・

夢中でキスをして舌を絡めていると
「正人も唾液交換好きなんだよ。真美ちゃんも飲まされてるかもね・・・・」
いたずらっ子のような顔でそう言う奈保子さん。

嫉妬や焦りや色々な感情がグチャグチャになるが、どうしようもなく興奮している自分に戸惑う。

そして、また俺を仰向けに寝せると、フェラチオを始める。
「あぁ・・凄いね・・・  大きい・・・  こんなの初めて・・・  奥まで入らないよ」
そう言いながら、うっとりとした表情で俺のチンポを舐め上げていく。そして、くわえて奥まで入れていく。
剣を飲み込む大道芸のように、驚くほど奥まで入っていくが、さすがに全部は入らない。喉の奥に亀頭が当たるのを感じながら、複雑に絡んでくる奈保子さんの舌に腰が抜けそうになる。

すると、奈保子さんの舌が俺のアナルに移動する。アナルを舐められることなど初めてで、思わず
「ダメです!汚い! あぁ・・奈保子さん・・・」
拒否しようとするが、すでに快感が体を支配していた。恥ずかしさと気持ちよさが一気に高まり、声が漏れそうになる。すると、奈保子さんの舌がアナルに押し入ってくる。
「あぁぁ・・ダメです・・」
「なぁに?あっくん女の子みたいな声出して・・・  かわいい・・・」

そのまま奈保子さんにいいように責められていると、イキそうになってくる。さっき、3回も出したのにもう出そうになっていることに驚いていると
「あっ!  あっくんの堅くなってきた。イキそうなの?」
また妖艶な笑顔を浮かべて奈保子さんが言う。
返事するまもなく、奈保子さんはアナル舐めと手コキを止めて
「じゃあ、いただきます」
いたずらっ子のような笑みを見せながら、上に乗っかってくる。

一気に奥まで挿入すると
「が・・はぁ・・・ やっぱり・・・ だめ・・だ・・・  あぁ・・ あっ!」
亀頭に奈保子さんの子宮を感じながら、そのきつすぎる膣の締め付けを感じて、俺もたまらなくなる。
奈保子さんが腰を上下に動かすと、カリに肉壁が絡みついてくる。鍛えているせいか、真美の膣よりもきつく締め付けてくる奈保子さんの膣は、たまらなく気持ちいい・・・
「あっ!はっ!はっ!あぅぅあ・・ こんな・・・ やばい・・ あぁ・・ 奥が・・ あぁぁっ! あっくん・・・ うごい・・て・・ぇ・・・」
そう言うと、力なく俺の胸に倒れ込んでくる奈保子さん。そのまま下から奈保子さんを突き上げると、
「あぐっ! はがっ! あっ! はぁっ! こわ・・れる・・・う・・ うわぁぁっ! がっ! がっ! イクっ! イクぅっ!」
全身を痙攣させながらイッてしまった奈保子さんは、よだれも垂らしながらぐったりしている。
過去の女性関係の中で、俺のでかいチンポで激しく乱れる女性は多かったが、奈保子さんはちょっと怖いくらいに感じてくれている。

ここまでリアクションが良いので、こちらも本気になって堕とすセックスに切り替える。

奈保子さんを仰向けで寝かせて、腰とベッドの間にクッションを挟み込む。
そして、正常位で挿入して、一番奥まで突き上げて止める。そのまま腰を前後ではなく円を描くように、子宮に亀頭を押しつけるように動かす。
「ぐぅぅ・・・あぁ・・あっ! ダメ・・ダメェ・・・ チンポ当るぅ・・  大きいチンポがナオの子宮潰してるぅ・・ あぁぁがぁぁ・・」
うわごとのようにそう言いながら、泣きそうな顔になっている奈保子さん。

チンポを抜けそうになる限界まで引き抜き、また奥まで入れるというロングストロークで責め上げると
「が・はぁ・・ あがっ!  引きずり出されちゃうよぉ・・・ ナオの子宮が・・・ あぁぁ・・ 抜かないでぇ・・ あがっ! あぁぁ・・ 奥が・・・ 死んじゃう・・・ あぁぁっ!」

キスをして、激しく舌を絡めながらロングストロークで責めると、ビクンビクンと奈保子さんの体が大きく跳ねた。

出典:お隣と嫁を交換してみたら
リンク:

【寝取られ】幼なじみの恋人と友人カップルで7 【NTR】

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ビデオを見て、涼子がすっかりと隆に寝取られてしまったことを思い知った。
動揺しながら、さすがに眠気が襲ってきて、涼子が先に寝ている寝室に入った。
涼子はすっかりと寝息を立てて寝ていたので、そっと起こさないように隣に滑り込んだ。
俺もそのまますぐに寝てしまったようで、気が付くと朝になっていた。

涼子は朝ご飯を作ってくれていて、
「おはよう!とおる君、昨日はごめんね。急にいなくなって、寂しかったから当たっちゃったよ・・・」
申し訳なさそうな顔で言う。
「俺こそ、ごめん!急にバックレたヤツがいて、どうしてもって言うからさ・・・  でも、隆いたし、寂しくなかったでしょ?」
「ねぇ・・・ いくら仲が良いって言っても、男の子と二人にしないでよ。私のこと、心配じゃなぁい?」
「えっ?だって、隆じゃん?心配なんてしてないよ。」

「そうなんだ・・・ それならいいけど・・・  でも、二人きりはちょっと緊張しちゃうから、出来るだけ・・・ね?」
「わかったよ!じゃあ、学校行こうか。」

そう言って出かけた。

それぞれ講義を受けて、昼にはいつものように隆と由貴ちゃんと4人で飯を食った。

「もう、すぐ金曜だね。楽しみだね!」
涼子が、週末のスキーの話をする。本当に楽しみにしているのが伝わってくる。
「隆、また俺たちの前で変なことするなよ!ねぇ、由貴ちゃん。」
由貴ちゃんに振ると、
「ホントだよね。コイツど変態だから・・・」
いつもの姉さんキャラになっている。昨日、あんなに可愛らしく甘えて乱れていた由貴ちゃんが、すました顔をしているだけで勃起してきた。

「何言ってるんだよw お前だってメチャ感じてたじゃん? とおる達だって、釣られてやってたし・・・w」
悪びれずに隆が言う。

「感じ悪っ!」
ほぼ同時に3人が言った。

そんな感じで楽しく過ごしながら、昼ご飯を食べた。
ただ、何となく涼子と隆がちょくちょくアイコンタクトをしている気がして、不安な気持ちになった。
でも、それを言ったら俺と由貴ちゃんもアイコンタクトしまくりだったと思う・・・

その後で、隆が講義に潜り込んできて、俺の横に座る。
「なあ、お前はどうするつもり?この後の展開。」
「そうだなぁ・・・ そろそろ、4人で一緒にする? なんか、隆と涼子のビデオ見たら、スゲー不安になってきたし・・・」
「何言ってるんだよ!由貴の方が重傷だろ?完全にお前に気持ちいっちゃってんじゃん!  まあ、俺の望み通りなんだけどなw」

「まあ、お互いのためにそれぞれ二人きりで会うのは、止めた方が良いかもな。」
「そうだな・・・ でも、俺と涼子ちゃんは会わないにしても、お前は由貴と会ってくれないか?完全に堕としてくれよ。」
「ふっ!wお前は上級者というか、エキスパートだなw 寝取られキングって呼んでやるよw」

そんな会話をしながら、旅行前に由貴ちゃんを先に引き込んでおいて、旅行中に4人で同室でスワッピングしようという話でまとまった。
まとまったと言っても、隆が強引に俺を納得させただけなのだが、その場面を想像すると息が苦しくなるくらい興奮した。

そして、旅行に行く2日前の学校帰り、隆が涼子と一緒にいる俺に
「ちょっと、スキーショップ行くからトオルも付き合ってくれよ。」
そう言われて、涼子と別れて隆と一緒に歩き出す。
涼子は寂しそうだったが、どちらにしても今日はバイトだ。

そして、先に帰っている由貴ちゃんの家に二人で向かった。

隆は、とりあえず隆と由貴ちゃんの二人で始めるから、途中で混ざってくれと言った。
「由貴ちゃん、納得してるのか?」
俺が戸惑いながら聞くと
「昨日、それとなく話してあるから大丈夫じゃね?」
軽く答える隆。

俺は、緊張と興奮が混ざった感じでいた。

そして由貴ちゃんの部屋に付き、3人でピザを食べながら色々話をしていた。

「なあ、トオルは由貴のことどう思ってるんだよ?」
隆が聞く。
「えっ?可愛いと思うけど。」
「そうじゃなくてさ、結構気に入ってる?」
「隆、急に何聞いてるの?トオルちゃんは涼子がいるじゃん。」
顔を少し赤くして由貴ちゃんが言う。
「いや、だって、由貴はトオルのこと好きじゃん?トオルはどうなのかなぁって思ってさ。」
「何言ってんの!バッカじゃない!そんなわけないじゃん!」
今度は顔を真っ赤にして由貴ちゃんが言う。
「だって、この前寝言でトオルって言ってたぜw」
隆がいじめるように言う。

「ちょ! えっ? ホントに!?」
動揺しまくりな由貴ちゃん。
「マジで!?嬉しいなぁ。」
俺も調子に乗ってそう言う。

「ほら、動揺してるじゃんw」
隆がさらにいじめる。

そんな話をしてワイワイやっていたが、隆が床に座っている由貴ちゃんの膝に頭を乗せる。
そんな隆を、由貴ちゃんは頭を撫でたりしている。とても良い感じに見える。

その状態でしばらく話を続けるが、隆がちょっかいを出し始める。胸を触ったり、スカートの中に手を突っ込んだりする。
そのたびに由貴ちゃんが
「コラ! ダメだって!」
「トオルちゃんいるじゃん!」
「変態!」
なんて言いながら抵抗するが、強引に隆がキスをすると黙った。

「ちょっと・・・ダメだって・・・ 見られちゃう。」
そんなことを言いながらも、抵抗が緩くなっていく。

隆はディープキスをしながら、セーターの中に手を突っ込んで胸を責め始める。
「ダメだってぇ・・・ あっ・・・ もう、トオルちゃんいるんだよ。」

そう言いながら、結構スイッチが入っているように見える。
隆は黙ったまま胸を責め続ける。
「もう・・・ ホントにストップ・・・ あっ・・ ん・・」

隆は調子に乗って、セーターをベロンとめくり上げる。
ブラジャーは上にずり上がった状態で、由貴ちゃんの巨乳が丸見えになる。

「キャッ! ちょっと!調子乗りすぎだってぇ!」
セーターを必死で戻そうとしながら由貴ちゃんが叫ぶ。
隆は無言で由貴ちゃんにキスをしながら、セーターを脱がしていく。
今度は由貴ちゃんもされるがままにしている。

上半身裸になって、隆にその大きな胸を指で責められている。
「んっ・・・ あぁ・・・ ん・・・ 恥ずかしいよぉ・・」
隆は黙って乳首を舐め始める。

俺は、黙ってそれを見続ける。つばを飲み込む音もさせてはいけない気がして、身動きもせずに見ていた。
「あ・・んっ・・ 隆ぃ・・・ ダメ、あとでしようよ。トオルちゃんに見られてるよぉ」
そう言いながら、俺の目を真っ直ぐに見つめる由貴ちゃん。上気した顔は、少し悲しそうにも見える。

隆は黙ってスカートの中にも手を入れる。さっきよりも深く手を入れていく。
由貴ちゃんは、顔を真っ赤にして、俺のことをじっと見つめながら甘い吐息を漏らしている。
視線を俺に向けながら、隆に責められてあえぎ始める由貴ちゃんは、たまらなくエロく見えた。

そして、隆が由貴ちゃんのスカートを脱がせると、パンツ一枚になった由貴ちゃん。
隆も黙って下だけ脱ぐと、そのへそまで届きそうなペニスが何とも言えないオーラを放っていた。

「由貴、舐めろよ。」
短く命令口調で言う隆。
黙って隆のペニスに舌を這わせる由貴ちゃん。
そのでかいペニスの根元の方から、亀頭の先まで、ねちっこく舐め上げていく由貴ちゃん。
隆のペニスを舐め上げている最中も、視線は俺に向けられたままだ。
隆のペニスを舐めながら、じっと俺を見つめる由貴ちゃんは、俺のことを誘っているような妖艶な笑みさえ浮かべていた。

そして、めいっぱい口を大きく広げて、隆の凶暴なものを飲み込んでいくと、手品のように大きく長い隆のペニスが、ほとんど根元まで消える。
そして、抜けそうになるまで引いて、また根本付近までくわえ込むという、ロングストロークの奉仕を続けている。
隆は気持ちよさそうに、由貴ちゃんの奉仕を受け続けていたが、急に由貴ちゃんの頭を両手でつかむと、自分の方に思い切り引き寄せた。

由貴ちゃんが自分でしている時よりも、さらに深く、根元まで飲み込まれていくが、
「ぐぅぇ おぇぇ・・ ごぽぉ・・ ぐぽぉ・・」
苦しげなえづくうめき声と、由貴ちゃんの口が起こす変な音が響き出す。
由貴ちゃんは目に涙を浮かべながら、喉奥までペニスを突っ込まれた苦しさに耐えるように、隆の無慈悲なイラマチオを受け入れている。

ただ、粘度の高いよだれのようなものを垂れ流し、涙までこぼしているのに、視線は俺に向けられたままだ。

不思議なもので、由貴ちゃんは隆の彼女なんだが、俺は由貴ちゃんの俺への思いを知っているからか、隆に由貴ちゃんを寝取られているような錯覚に陥る。

隆は、無言でそのでかすぎるペニスで由貴ちゃんの喉を犯し続ける。
よだれと涙でドロドロになった由貴ちゃんの顔は、とてもエロくて美しく思えた。

すると、隆は床に仰向けに寝転んで、
「由貴、自分で入れろよ。」
冷たい口調でそう言うと、一瞬俺の方を見て少し笑った。

「イヤだぁ・・・ 隆、それはやだよぉ・・・ トオルちゃんもいるんだし、ダメだって。」
本当に嫌がっている感じがする。
「この前の旅行の時はしたくせに、何で今はイヤなんだよ?」
「だって・・・  涼子ちゃんもいないし・・・」
「由貴、お前トオルに惚れてるんじゃね?」
いきなり直球を投げる隆。

「・・・そんなことないよ・・・」
凄く言いづらそうに言う由貴ちゃん。
「ほら、なんか言いづらそうじゃん?」
「何で、そんなこと言うの?疑ってるの?」
「いや、そうじゃないけど。でも、そうだったら、少し嬉しいかなって思ってさ。俺、寝取られ好きだからさ。」
「変態! 私がトオルちゃんのこと好きになった方が良いって事?隆よりも?」
「うっ・・・ うん・・・ 」
「何それ!? 私のこと取られちゃっても良いって事? 私のこと本当に好きなの? 理解できないよ・・・」
「あぁぁ・・ ゴメン。 取られたくないし、由貴のこと誰にも渡したくないよ! 由貴のこと愛してるし、結婚すると思ってるよ!」
「ホントに?  っていうか、こんな状況で言うことか?w」
あきれながらも嬉しそうに言う由貴ちゃん。なんだかんだ言って、凄くお似合いの二人だと思った。

すると由貴ちゃんは、急に俺の方に歩み寄って、
「隆、望み通りにしてあげるね! 私も隆のこと愛してるよ。 隆の望むことなら、何でもしちゃうよw」
茶化すような言い方だが、俺の目を見つめる由貴ちゃんの目はマジだ・・・

「あぁ・・・ うん・・」
隆の気が抜けたような返事が笑えたが、それよりも前にパンツ一枚の由貴ちゃんがキスをしてきた。

最初から思い切り、俺の口の中を舌でメチャメチャにかき混ぜる由貴ちゃん。
今度は、隆の目を見ながら俺とキスをしている。その行動に、なぜか嫉妬心が物凄くあおられた。
嫉妬心に駆られながら、由貴ちゃんの口を開けさせて、上から唾液を注ぎ込む。
「あぁぁ・・・ トオルぅ・・・  美味しいよぉ・・・  もっと飲ませて欲しいよぉ」
その言葉に、唾液を流し込み続ける俺。
「私も・・・  トオル、口開けてぇ」
エロ顔でそう言う由貴ちゃん。
口を開けると、由貴ちゃんが唾液を流し込んでくる。
それを飲み込みながら、また舌を絡めていると、隆の生唾を飲み込む音が聞こえた。

たっぷりと時間をかけてキスをしながら、由貴ちゃんはどんどん高まっていき
「トオルぅ・・・ キスだけで、こんなだよぉ」
そう言いながら、俺の手を取りパンツに持って行く。由貴ちゃんのパンツはびっくりするくらいシミが出来て湿っていて、濡れまくりな感じだ。
「ほら、俺のもこんなに。」
そう言って、由貴ちゃんの手を股間に持って行き、ズボンの上から触らせると、
「わぁぁ・・・ 堅いね・・・ カチカチだね・・・ 凄い、堅いの好きぃぃ・・・」
やたらと堅い堅いと協調するのは、隆に対する挑発だと思う。隆のチンポは、規格外にでかいが、少し柔らかめな外人チンポみたいだそうだ。

「トオルぅ、もう欲しいよぉ・・・ トオルのカチカチのおちんちん、入れてぇ!」
もう、興奮しすぎてたまらないといった感じだ。
俺は裸になりながら、ソファに腰掛けると
「由貴、好きにしな。」
そう言った。すると、すぐに由貴ちゃんはチンポを握って口でもくわえた。激しく頭を前後に振りながら、舌でも器用に亀頭やカリ首を責めてくる。
「あぁ・・凄い、 堅い・・・  これ、もうダメ、もう欲しい! 我慢できないよぉ・・・ トオルのおちんちん、最高だよぉ・・・」
その巧みなフェラと言葉に興奮して、射精感が高まってくる。

「あっ! だーーめっ! 堅くなってきたけど、まだイッちゃダメだよ! ここでイッて!」
そう言うと、対面座位の逆向きの格好で俺のチンポを手にとって挿入した。
ソファに座った俺に対して、後ろ向きのまままたがっている格好だ。隆の目の前で、生で由貴ちゃんと繋がっていると思うと、すぐにでもイッてしまいそうだった。

由貴ちゃんは床に手をつくと、高く上がったお尻を俺の下腹部にぶつけるように動かし始める。
ソファで座ったままの俺に対して、変形バックのような格好で、自分で腰を振る由貴ちゃん。
「あっ!あっ!あっ! あぁぁっ!! 凄い・・当たってるよぉ・・・  トオルのチンポ、由貴の気持ちいところに当たってるよぉ・・・ あぁぁ・・ お・お・・おおぉ・・わぁぁ! ダメだ、イっちゃう!イクよ!由貴イっちゃう!  トオルのチンポでイッちゃうぅっ!」

そう言いながら腰の動きがどんどん速くなる。俺もこらえきれずに、由貴ちゃんの腰を両手でつかんで立ち上がり、立ちバックの姿勢にしてピストンを開始する。
「はぁわぁぁ! お!おぉおぉ・・ ダメェ・・・ 気持ちいいよぉ・・・ ホントにダメェ・・ あっ!ああぁぁっ! トオルぅ・・・  好きぃ・・・ トオル、好きだよぉ・・・  あぁっっ! イクイクイクゥ!」

俺も限界で、
「由貴、イクぞ! このままイクぞ!」
そう叫ぶように言うと、
「イってぇ! 由貴の中でイってぇ! イク!イク!イぐぅぅ!」
その言葉にあわせるように俺もイク。
由貴ちゃんの中にたっぷりと注ぎ込みながら、隆の視線も痛いほど感じていた。

「トオルぅ・・・凄い、いっぱい出てるよぉ。幸せだよ、一番好きぃ。」
とろけた顔でそう言いながら、キスをして来る由貴ちゃん。
すると、隆が由貴ちゃんの手を取り強引にソファに寝かせる。
そのまま覆いかぶさり、正常位で挿入した。
「アン。どうしたの?あっ!んっ!嫉妬してるの?」
由貴ちゃんは、隆をからかうような口調で言う。

それにしても、俺が中出しした所にすぐに生で入れるなんて、隆は相当興奮しているようだ。
隆は夢中で腰を振る。
「由貴、由貴!愛してる、愛してるぞ!」
そう叫びながら、メチャメチャに腰を振る。まるで、俺の精子を必死でかき出しているように見える。

隆は、腰を振りながら由貴ちゃんにキスをしようとする。由貴ちゃんはそれを避けながら
「だぁめっ!キスは好きな人としかしないもん!」
そんなことを言われて、興奮しすぎたのか隆は、
「由貴、そんな!あぁ・・・出る!」
そう言ってイキそうになると、由貴ちゃんが巧みにすり抜けて、隆のチンポを抜くと手でしごいてイカせた。
「あぁ・・・ そんな・・・どうして?」
さっきまでの強気な隆は消えて、泣きそうな声で由貴ちゃんに聞く。

「ダメに決まってるよ。だってぇ、一番好きな人の精子が中にいっぱいあるんだから、他のなんて混ぜられるわけないじゃん!」
「えぇ? 由貴、そんな・・・」
「いいから、隆は床拭いといてね!  それにしても早かったねw秒殺だったねw」
由貴ちゃんのサディスティックな面が出る。

そして俺の方に近づくと、
「ねぇ・・・ トオルぅ・・・  こっちにも・・・ 欲しいなぁ。 お・ね・が・い・」
飛び切りセクシーな口調で言いながら、お尻を両手で広げて見せる。
そのままベッドに横たわると、オナニー用の恥ずかしいローションを取り出し、自分でアナル周りに塗る。

「来てぇ・・・  トオルが来るのわかってたから、もう綺麗にしてあるよ・・・」
俺の目を見つめながら言う由貴ちゃん。催眠術にでもかかったように、ベッドに乗ると、由貴ちゃんに覆いかぶさる。

正常位の姿勢で由貴ちゃんのアナルにペニスをあてがうと、力を込めて挿入していく。
「ぐぁぁ・・ あっ! くぅ・・ がっ! あぁぁ・・ん・・ 凄い・・・入ってきた・・・ トオルぅ・・・」
そう言いながら、チラチラと隆に視線をやる由貴ちゃん。それが俺の嫉妬をかき立て、一気に奥まで突っ込んだ。
そして、そのまま激しく腰を振る。
「はぁあぁぁ!! トオルぅ・・・ 凄い、入ってるぅ・・・ あがぁっ! がぁっ! 気持ちいいよぉ・・」
由貴ちゃんは凄く高ぶっている感じだ。
「2回目のアナルセックスなのに、もう気持ちいいの? ホントは隆とやったんじゃないの?」
意地悪く言うと、
「してないよ! ホントにしてないもん! そんなこと言わないでぇ!」
「じゃあ、どうしてこんなに感じてるの?」
「それは・・・  自分で・・・  したからぁ・・・」

「えっ?どうやって?」
「・・・おもちゃで・・・  トオルとしてるの考えながら、おもちゃでしましたぁっ!」
そう叫びながら、ビクビクと体が震える。

その言葉に興奮して、強くピストンをすると
「だ・・め・・ぇ・・・ もう、もうダメだよぉ・・・  あぁぁっ!  お尻で、 お尻でイっちゃうよぉ!」
その様子を見つめる隆。魅入られたように凝視している。
そう思った次の瞬間、隆がベッドに近寄る。
そして、大きくなって我慢汁だらけのチンポを、由貴ちゃんに差し出す。
由貴ちゃんは、俺にアナルを掘られて物凄くあえいでいるが、隆のチンポをつかむと口に持って行った。
そして口にくわえると、それに興奮したのか、アナルがギューーーッと締まった。

はじめての3P(こたつの中での疑似3Pはあったが)に異常なほど興奮したが、それは隆も同じだったようで、1分もしてないのに
「あぁ・・出る。」
短くうめいた。すると、由貴ちゃんは素早くペニスを口から離し、手でしごいてイカせる。

隆は、情けない声で
「由貴、由貴!愛してる!」
と言いながら、由貴ちゃんの胸や腹に精子をぶちまける。

それを見て、俺も興奮が抑え切れずに、
「由貴、もうイキそう!」
と言うと、
「トオル、イッてぇ!トオル専用の穴に、いっぱい出してぇ!あぁぁ!  イク!イッちゃう! あがっ!イグゥ!!」

由貴ちゃんのアナルにタップリと注ぎ込むと、由貴ちゃんも大きく体をのけぞらせてイッた。
失神したようにグッタリする由貴ちゃん。

隆と目が合うと、
「ありがとうな・・・ 本当に、最高だよ。」
放心状態の隆を見て、コイツにはある意味では勝てないなと思った。

そしてそっとチンポを引き抜くと、由貴ちゃんのあそことアナルから白い精子が少し漏れ出す。
それを見て、隆が
「スゲェ・・・  ホントにスゲェや・・・」
取り憑かれたような感じでそう言った。

しばらくして、由貴ちゃんが正気に戻ると、顔を真っ赤にしながら
「もう! 隆もトオルも、仕組んだでしょ!? 変態!」
そう言って浴室に小走りで行った。

その後、俺も隆もシャワーを浴びるともういい時間だったので、俺は先に帰った。

家に帰ると、すでに涼子は寝ていた。その寝顔を見て、俺が由貴ちゃんに抱きつつある恋心が、酷い裏切りなんだと反省した。
そして、寝ている涼子の頬にキスをして、一緒に寝た。

そして、旅行の日がとうとう来た。
涼子も、由貴ちゃんが隆にするみたいに俺をいじめてくるのかな?と思うと、怒りや焦りよりも、興奮が先立っていることに気が付いた。

出典:NTR使える寝取られサイト
リンク:

【修羅場】浮気してないのに浮気バレた… 【激昂】

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11:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)21:48:07.05ID:RVApj8PD0
俺 30
妻 28
結婚してからまだ一年目。
自分がアニオタだってことを隠してまま結婚したのが今回の元凶なんだと思う。
実家の俺の部屋にはフィギュアとかBDを置いて、二人で住んでる家にはまったく置かない。
通販とか秋葉原で買い物したら実家に送って、母には部屋に置いておいてもらう。
そんなニ面生活を続けていたんだ。

16:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)21:54:24.63ID:RVApj8PD0
二年前くらいからとあるエ○ゲとそのアニメ化verに嵌っていて、もうそれにどっぷりなんだよね。

グッズorBD購入、家に送る→母から到着メール→実家帰る
これの頻度がちょっと多くて、少し嫁に疑われてた感は正直あった。
だけど家では二次嫁が開封を待ってるわけだし、本当に浮気をしているわけじゃないから
適当に理由つけて帰ってた。

254:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)05:37:43.35ID:yXIOAfvn0
        ,.-‐””’¨¨¨ヽ
      (.___,,,…-ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
     |ii|  }! }}//|
      |l、{  j} /,,ィ//|       『おれは浮気をしていないのに浮気がバレた
       i|:!ヾ、_ノ/u{:}//ヘ        
       |リu’} ,ノ _,!V,ハ|
    /´fト、_{ル{,ィ’eラ ,タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
    /’ ヾ|宀|{´,)⌒`/|ヽトiゝ        おれも 何をされたのか わからなかった…
    ,゙ /)ヽiLレ u’| |ヾlトハ〉
   |/_/ ハ!ニ⊇ ’/:} V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
   //二二二7′T”/u’ __/:::::::/`ヽ
   /’´r -―一ァ‐゙T´ ’´/::::/-‐ \   催眠術だとか超スピードだとか
  /// 广¨´ /’  /:::::/´ ̄`ヽ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ’/ ノ:::::`ー-、___/::::://   ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::…      イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…

20:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:02:06.65ID:RVApj8PD0
ちなみに、嫁には毎月お小遣いをあげてそれでやりくりしてもらうようにしてる。
通帳預けるとかは絶対にしない。嫁もバイトしてるしな。
ただ、通帳はお互いに見れるようにはしてるから、不自然なお金の減り、クレジットの
引き落とし(明細はネットで見れるようにしてる)とかはたまに指摘されてた。
そのときも適当にご飯とか飲みとか、下の弟に財布買ってやったとか言って理由つけてた。

21:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:07:02.28ID:Zhp3pkdW0
嫁からしたら理由付けてたじゃなく、嘘付いてただけだしな…

うちの嫁なんか、一部屋エヴァ、ディズニー、けいおんグッズで使ってるわ

21
羨ましいなぁ。そういう夫婦あこがれるわぁ。。

22:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:13:14.75ID:RVApj8PD0
そもそもなんでオタ趣味隠したというと、
交際当時、BSで声優のライブの番組やっててリビングで寛いで見てたんだけど
隣に来てそれを見た嫁が
「気持ち悪〜い。私おたくの人ってダメなんだよね…」
って呟いた…。
…俺、今映ってる会場に居たんだけど…。
あわててチャンネル変えて、平静を装ってどこが嫌いなのか聞いてみた所、
不潔そうとか、キモイとかそういう罵詈雑言を吐くわ吐くわ…。

そんな事言ってるけど、あなたの彼氏オタですよ。

なんて言えるわけないよな。うん。

23:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:16:23.60ID:RVApj8PD0
オタ趣味をカミングアウトしたら嫌われちゃう!って思ったら
言えなかった…。
言ってたらどうなってたんだろう。別れるとは思わないけど、止めさせられたと思う。

24:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:16:32.91ID:Zhp3pkdW0
じゃあ何故結婚したんだ?素の自分出せない人と結婚なんて拷問だろ

24
初めて三次で好きになったんだよね。。
つか身長ちっちゃくてちっぱいでSで、
その時とらドラに嵌ってたから、なんか大河に似てるかも…ドキドキ
って好きになっちゃった///

26:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:20:44.96ID:RVApj8PD0
ただまぁここまでは別に浮気じゃないじゃん!
二次嫁だしさ、風俗にも俺は興味ないし、タバコも嫌い。ギャンブルだって嫌いだ。
ちょっとオタ趣味にお金つかってもいいじゃない?
だって毎日仕事して何か癒しがないとツカレチャウヨ…

実家部屋に抱き枕とかあってスリスリしてると癒されるんだよね。

そしてここからが本題なわけで…
ある日、自分の中でちょっと遊びを思いついたわけですよ。

27:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:23:09.69ID:UD8mR60N0
お前が悪いな。

33:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:37:57.48ID:RVApj8PD0
あ、ちなみに俺が大好きなエ○ゲはこれです。

真・恋姫†無双

もうね。大好きなんよ。全部のキャラクターが大好きなんよ。
こんなに嵌ったのは初めてなんよ。
買うよね。そりゃ。グッズを。
古今東西のオタショップ回りましたよwへへ。
俺の部屋パネェ!つって続々増える恋姫グッズに囲まれてると、
なんともいえない多幸感に包まれて…はわわ!はわわ!フヒヒヒヒヒヒヒってねww

34:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:41:37.92ID:RVApj8PD0
明日発売のOVAもすでにアマゾン様から実家に届いてるらしい。(おかんからメールキタwwおかんGJ)
早く開封したい…見たい…。パッケージの新規絵を穴が開くまで見たいww

けど、家に帰るわけには行かない。嫁、実家帰ったし。

35:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:41:44.42ID:Prdj0Dw10
現実オタ趣味を隠し通すのはほぼ不可能に近い
だから私はHDD以外にはもう隠さないって決めた

35
そうだよね。嫁が実家に来たい、つったら毎回大掃除してるし…
ごめんね…ごめんね…って涙しながらダンボールに入れてるわ・゚・(ノД`)ヽ

39:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:46:57.25ID:RVApj8PD0
本題に入る前にキャラクターの紹介しないとちょっと話が続けられないんで…

俺が特に夢中になってるのはこの子です!

曹操こと魏の覇王こと、華淋様!

はぁぁぁん可愛いよおおおお(*´д`*)にゃああん

44:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:57:21.30ID:6TOjuqGU0
39
こんな武器で戦えんのかよ
無理だろ

44
この子は王様なんで戦闘はあまりしません。(クライマックスでは使う)
ちなみにその武器は絶といいますww首刈られたいwww(;´Д`)

46:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)22:58:08.28ID:RVApj8PD0
とにかくこの華淋様が可愛い可愛いww
普段超絶Sでレズ入ってて、バッサバッサ覇道を突き進む猛者なんだけど、
ちょっと他の子と仲良くすると、影でやきもち焼いたり、自分の気持ちと反対のことを言っちゃうw

そんな華淋タソが大好きなんよ。恋したんだ。恋つっても呂布じゃないよ。
登場キャラクター全員好きなんだよ?だけどその中でもさらに好きなのが華淋なんよ。。

そうなってくると、俺のこの後にする愚かな行為にも納得いくはずだぜ!

48:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:01:50.21ID:yVU1zjq5O
俺こういう人好き、友達になりたい

50:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:15:25.03ID:RVApj8PD0
ついに本題。

とにかく恋姫大好きな俺…。
仕事の最中でも、恋姫の世界に浸ってた…。
(こういう時一刀なら…!)とか、←恋姫の主人公
(華淋様ならこの決断でも許してくれるだろう!)
とか、なんかもう書いてて病気だなwwwこれww
常に華淋様の側近としての心得をもって働いていたわけだ(なんじゃそりゃ)
けどまぁ、華淋は半端を許さない子だから、俺は仕事のできる男になっていた。
中身は変態だが…。

51:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:16:29.17ID:iq2weOoN0
つまんねーからイカくせえ嫁と一緒にくたばれよ

53:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:19:08.16ID:RVApj8PD0
しかしそんな感じでいくら頑張って働いていたとしても、所詮はエア華淋様なわけですよ。
脳内で華淋様が褒めてくれるだけ…。

卑しい俺はそんなんじゃ我慢できなくなったんだ。もっと刺激が欲しい…。

そしてふと…

「華淋からメールが欲しい!欲しい!」って思った。マジキチwww

もうここまで書けば優秀なvipperはお気づきでしょう。

54:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:21:31.66ID:Zhp3pkdW0
あーやっちまったな

56:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:23:34.75ID:WmvmYpXY0
こいつは真性か

57:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:24:54.21ID:Zhp3pkdW0
嫁とセ○クスしながら「華淋」と呼ぶ様なもんだ

58:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:32:36.45ID:RVApj8PD0
皆さんも中学生の頃やったんじゃないですか?
自分のアドレスを他者の名前で登録して、自分にメールを送るという愚行を…

けど俺30じゃん?wwwもうおっさんだよww本当になにしてはるんですかwwww

あきれるわ… まじで。

でも当時の俺はそんな事気にしない。そんな事じゃくじけない。強い子だから。

自分の携帯のアドレスを、華淋の名前で登録するのは許せなかった。
なぜなら送った直後に送信メールボックスに貯まるから。
おかしいじゃん。華淋からメール着たのに、俺の携帯の送信ボックスに
同じ内容のメールがあるって。理解できねぇ。

俺は作った。
ヤフーのフリーメールを登録した。

曹孟徳 17歳

これ書いてて、大丈夫かな?この人頭おかしいんじゃないかな?
って思った人。大丈夫です。僕はまともです。

60:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:38:49.26ID:yVU1zjq5O
そうだね、最初からまともだと思ってるよ大丈夫

まじ真性で頭イカれてるやつ見てると楽しいわ、自分がイカれてるからさらにそう感じる

62:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:43:46.98ID:RVApj8PD0
とりあえずここらで華淋様のメールを紹介しますw

From華淋
subjectとどいてるかしら?華淋

本文 メールというものをやってみたわ。別に貴方と常に連絡取りたいとか
   思ってるわけじゃないんだから。
   けど、見たら必ず返信するように。

64:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:46:50.42ID:RVApj8PD0
実家に帰って華淋様抱き枕と寝る予定のときに着たメール

From華淋
subjectいい仕事ぶりだったわ

本文 良い決断だったわ。貴方にしてはなかなかよ。
   ご褒美に今夜は閨に来なさい。ふふっ。どんな声で鳴くか楽しみよ。

65:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:48:39.19ID:OJUl38730
すごいな
俺はメール作ってる最中で踏みとどまったよ

67:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:54:57.71ID:RVApj8PD0
65
普通はそこで虚しくなるよな。ただ俺は止まれなかった。。。

66:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:52:20.08ID:RVApj8PD0
これアレだな…予想以上に恥ずかしいな。
なんか…興奮してきた…

とりあえずこんな内容のメールを携帯に送る!
頑張りたいときに見る!萌える!回復!ってそんなサイクルで行動してた。

自分の中では、ヤフーでメール作成(自分では作成フェイズって呼んでたww)
作成フェイズ時は自分が華淋になったように思って、自分に戻ったときに
作成したメールは忘れていた。
なんだこれ。よくわかんねーと思うがそういうことだ。病気ではない。繰り返す。病気ではない。

90:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)00:36:40.71ID:TRhIIK3fO
お前のこと嫌いじゃない
絶対病気だけど

69:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:57:42.61ID:b4P1iMJ20
ここまであほな人間は久々に見るな・・・

70:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:58:44.10ID:t5YLdH0b0
病気だな

72:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)00:04:57.63ID:Fx1XxCldO
行動力やキャラに対する妄信とか尊敬しちゃう

71:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火)23:59:31.60ID:RVApj8PD0
そんな愚行を繰り返してた俺は怪しかったんだろう。
ああ、絶対怪しいよね。今ならわかるよ。

嫁が携帯見たwwwwwwwwwwww

74:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)00:06:36.99ID:mE6btIy10
浮気を疑ってたんだろうね。
怪しいモノはいろいろあった。

不自然なお金の使い道。クレジットの使用額。不規則に実家に泊まりに行く。
なんか夜中に起きてる(アニメ見るため。嫁が起きて来たらチャンネル変える)
ipodに入ってる不思議なアニソン(これはなんかごまかしたwww)

それは見るよ。見る。嫁は悪くない。悪いのは俺だ。
だけど普段から言っていた。

 携 帯 は 見 る も の で は な い よ っ !

と。常日頃、カップルで携帯とか盗み見るとか、お互い信じてない証拠だよねーww
って呟いてたwww逆に怪しいよwww

83:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)00:18:07.21ID:mE6btIy10
その最悪の日の経緯を書き綴ります…

朝、会社に出勤前俺はいつものように、パソコンでメールチェックしたところ、
いつも利用させてもらってるフィギュアの通販サイトからメールが着ていた。

(華淋様のフィギュア発送済みメールきとるやないけ!もう家に着いてるじゃん!おかんメールしろや!)

俺はウキウキしちゃってもう嬉しかったんだよ。ジグズトイっていう会社の華淋様フィギュア…楽しみでさぁ…
嫁との朝ごはんもいつもより機嫌良く接して、

嫁「機嫌いいね♪ご飯美味しいね♪」

つってイチャイチャしながら最高の一日のスタートを切ったわけだ。
もちろん今日は実家に帰るから、華淋のアカウントでメール作成フェイズを忘れずにしておく。

これが後に大災害をもたらす。

85:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)00:28:02.16ID:mE6btIy10

携帯を忘れた…

 嫁 の 居 る 家 に 携 帯 を 忘 れ た ! あ は !

おかしーな。今でも不思議だわ。
テンション高かったから、カバンにバカンって叩きいれたハズなのに…
気づいたのは会社の昼休み。
アレーおかしいなー。携帯ないなー。ってこの時は全然何も思わなかった。
昼飯時に気づいたから、カバンの中になければ、机の中に入れたんだっけ?そうでしたっけ?
って呑気にしてた。
華琳様(名前指摘ありがとうございます。真名を間違えるとは…。これ打ち首獄門だわ…)
からメールきてるかなー。すぐ返信できないから怒るかな華琳のヤツ…フフッ

そんな風に軽く思ってた。(程ちゃんではない)

87:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)00:34:51.96ID:mE6btIy10
つまり、家では華琳様からのメール着信ランプが、紫色に個別設定されてピカピカ光ってたわけだ。

嫁もちょっと躊躇したりして恐る恐る見たんだろうな。
開いたら着信じゃなくて、メールで、
見ちゃっていいのかな?…でも…見ないようにしてるし…けど…ううん…

まぁ見るわな。

105:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)00:53:08.84ID:mE6btIy10
終業時間になり、完璧に家に携帯を忘れたことに気づきちょっと焦り始める俺。
んー。ちょっとやばいかな?家に忘れたとしたらちょっとどころじゃないかも?
でも普段ワイフには携帯は見ちゃいけないよって教育してるし…

うん!大丈夫!とりあえず実家に帰ってフィギュアを堪能してから家に帰ろう!
流石に連絡しないで夜自宅に帰らないのは非常識だから、泊まるのは諦めて
今日は帰ろう!華琳にはごめんねちゅっちゅして勘弁してもらおう。そうしよう。

そんな事を考えながら俺は実家に向けて車を走らせた。
あせって事故や、警察に捕まったら大変だ!逸る気持ち抑えつつ、
抑制された感じになんか俺は興奮しつつ(私気持ち抑えられてるかしら…///)
走った。

この時すでに嫁は華琳様からのメールを読了している。

しかし、ここで帰ればまだ最悪の事態は免れたと、後に俺は思った。

110:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)00:59:45.50ID:HMgpHnVZ0
もし自分が嫁なら自分で自分になりきりメールしてるとか離婚するレベルだわ

ちなみに紫苑と真桜がいいです

112:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)01:04:26.34ID:mE6btIy10
そして、実家に到着。

華琳様!華琳様!ワタクシめが今閉ざされた空間から開放してあげますぞ!
ええい!春蘭!秋蘭はなにしてるッ!(←華琳の専属の護衛みたいな姉妹)

と脳内で華琳様を助ける妄想に取り付かれつつ、玄関を開けた!!
母が居て
「○○。またなんか届いてたわよ。またなんかフィギュア買ったの?」
って早速聞いてきたが、
俺は「うるせぇ!」と言って華麗にスルー。おかんを相手にしてる場合じゃねぇ!!
そのまま階段を駆け上り自分の部屋に直行。

そして華琳様の救出に成功した。

出来は良かったよ。本当に。その素晴らしさを語りたいけどさ、
時間がかかっちゃうので割愛しますwwフヒ

123:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)01:17:53.13ID:mE6btIy10
フィギュアが届くと開封して部屋に飾りますよね?早く部屋に飾りたくてたまらないですよね?

俺は興奮しつつ鑑賞して、華琳様の置き場所確保するために棚を整理し始めるわけですよ。
またこれが時間かかるんだ!
すでに華琳様のフィギュアは同じサイズくらいのフィギュア(ペンギンパレードという会社の)
があるためダブってしまう。だからその二人を並べるとなんで華琳様二人いるの?おかしくね?ドッペル?
ってわけわからなくなってしまう訳ですよ。
だからすでに居た華琳様のために新しい場所を作り、元いた場所にnew華琳様を置く。と。

そんで久しぶりの抱き枕華琳様に挨拶…とか、他の恋姫フィギュア達とイチャイチャしてたら、
そんなこんなで夜11時くらいになってしまった。

ちょっと早く自宅帰らないとやばいな。。ちょっと心配させちゃうかな…。
と思い始めたが(ちょっとは俺の口癖///)
おかんが「御飯作ったから食べて帰りな!」っていうもんだから、帰りが12時頃になってしまった。
おかんの優しさが目に染みるぜ…。さっきはうるせーって言ってごめんね。

125:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)01:17:59.56ID:oCGalfLO0
嫁からしたら、旦那一家包みで自分を騙してたと思うよな。まぁ実際そうなんだけど。
嫁からしたら旦那実家が信じられない状態だろうな…

実際1はもう離婚してんだろ?

134:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)01:33:43.62ID:Ys3IYykl0
125
離婚なんてしてないです。ま…まだ…
嫁の事は大好きですから…

129:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)01:30:35.16ID:Ys3IYykl0
車を走らせる俺。
ちょっと嫌な予感が胸をよぎる。
遅くなるときはいつだって俺は妻に、
「今夜はちょっと遅くなるから…。心配しなくていいよ。うん。愛してる。」
なんて電話したりしてる。
連絡無しにこんなに遅くなったのは始めてだ。
もしかしたら泣いてるかも。つーか俺の携帯見てるかも?
だって遅かったら心配で電話するじゃん?コールしたら部屋のどこかで鳴り響く着信音。

あれ?携帯忘れたのかしら…携帯…携帯…携帯ある…携帯がある…やばいよやばいよ。
どうシュミレーションしても嫁が携帯を見る確率は80…いや…9…0…?

冷や汗を流しながら自宅のガレージに車を突っ込む。
部屋に明かりがついてる…

俺は後悔した。あー。やばいなー。たぶんやばいなー。
これたぶんやばいなー。家の雰囲気がなんか半端ない。
華琳様の試練か?これ。なんていい加減にしろと殴ってやりたい様な事も思っていた。

 そ し て 俺 は 惨 劇 の 扉 を 開 い た 。

142:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)01:43:10.11ID:Ys3IYykl0
カチャ。。

玄関の音を静かに開ける。
リビングから光が見える。

ん?もしかしたら大丈夫かも!なんか心配しすぎたかもw
となぜかここにきて楽観的になった俺は、あえて堂々とちょっと元気にリビングに突入することにした。
「うぃーす。ちょっと実家に寄って帰ったら遅くなっちゃったよーw」
嫁はテーブルに俯いて座っている。
「ごめんね?遅くなって心配した?待っててくれ…た」
その時、俺は信じたくないものをテーブルの上に見る。

携帯だ!!

しかもランプピカピカしてない!嘘!まずい!見られたよ!華琳様からメール見られた!
エマージェンシー!エマージェンシー!
「どこ行ってたの…?」
「あ…え…その…実家って…」
俺は平静を装いつつ携帯に手を伸ばした…その瞬間、

パシンッ!

ビンタされた。

143:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)01:44:50.78ID:7VikyZRp0
キタ━━━━━y=-(゚∀゚)・∵.━━━━━ン!!

147:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)01:51:11.24ID:eqqJB/Mq0
エマージェンシー!エマージェンシー!

151:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)01:57:20.57ID:hML+Ml3x0
普通の浮気よりタチ悪いだろ

150:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)01:56:24.92ID:jtS+4PINI
なんで携帯に暗証番号やんないん?

153:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)01:58:03.41ID:Ys3IYykl0
キーン

ちょっと耳に掛かってるビンタだった。
耳痛い。昔おかんにビンタされた事を一瞬でなんか思い出した。
嫁の顔が怖い。無表情で、人って本当に怒ると無表情になるんだなって思った。

「誰?…はなりん…って?」

鼻琳!

はなりんじゃないよ。それはかりんって読むんだよ嫁。
俺は鼻琳という新しいキャラクターが可笑しくて、だけどメールがバレたことが
恐ろしくて、二つの相反する感情が混ざってしまい、不思議な顔をしていたと思う。

「違うんだよ嫁…。落ち着いて話を聞いて欲しい…お願いだ。」
泣きたかった。泣きたかったけど、俺の中で鼻琳というキャラクターが頭をよぎる。
鼻がブツブツしてて、ちびまる子ちゃんのハマジみたいなキャラクターが
俺の中では出来上がっていて、頭の中で暴れまくっている。

「誰なのよ!…誰なのよぉ…うっ…うっ…」
ついに泣き始める嫁。俺も申し訳ない気持ちでいっぱいなっている反面、嫁を愛おしいと
思う気持ちも沸いていた。

154:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:00:18.67ID:l+vbCWboP
はなりいいいいいいいいいん

155:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:00:22.71ID:Mmq1wEXxO
りんが読めてなんではなが読めないんだよww

156:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:01:38.01ID:eqqJB/Mq0
はなりんクソワロタwwwwwwwwwww

164:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:12:31.59ID:eqqJB/Mq0
はなりん可愛いなwwwwwww

158:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:02:26.31ID:WWSmvFzRO
嫁かわいいな

161:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:09:33.40ID:Ys3IYykl0
「誰なのよぉ……鼻琳…ってえ…うっ…ぐすぅ…」
ああ、可愛いな嫁。そして馬鹿だな。馬鹿だ嫁。
ちょっと微笑ましく思い、油断していたら俺の中の鼻琳が
「ヒャハハーっ!鼻パックで沢山とれたぜー!」
と叫びだすもんだから、

「プシッ」

と俺は吹いてしまった…

それが妻の逆鱗に触れてしまった。

今思うと嫁のスイッチの入った音を本当に聞いた気がする。
ピシッ…
床のしなりかもしれないけど、そこから嫁が鬼の形相と化した。
俺と鼻琳はヒョエ〜!っとその変化にびびりまくった。

「…ねぇ。私見たよ。携帯…
今朝からそこに置いてあって、ピカピカしてたけど見なかったよ。」

やばいやばい。まじでやばい。キレてる。身の危険を感じた。
てゆうかこれで100%嫁は携帯を見た。と思った。
鼻琳は包丁のありかの確認しとけ…とかアドバイスしてた。。

170:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:20:46.07ID:Ys3IYykl0
「だけど…うっ…ズズーッ…
夕方になっていつも帰ってくる時間になってメールがきたの…」

だ…誰だ?俺は思った。そいつのせいで嫁は俺の携帯を見てしまったわけだ!糞!誰だ!

「もしかしたら、家に居る私宛に、貴方が遅くなるって…会社のパソコンからメールしたかもしれないって…思って…」

「ちょっとごめん…」

俺は震える手で携帯を開いた。まず、新規メールのアイコンが無いから
華琳のメールは確実に見られてる…。
ここまで追い詰められてるのに、まだわずかな希望を信じていた楽観的な男である。

そして受信ボックスを開いた瞬間、信じられないものを目にした。

17:25 Formおかん
    subjectまたなんか届いてたわよ

糞ぉぉおおおおおおおお!!!!!おかんかよぉおおおおお!!!!!氏ねぇええええええ!!!

173:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:22:25.82ID:OnVtDlYO0
おかんくっそわろたwwwwwwwwwwww

174:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:23:33.83ID:O/OQhuKy0
おかんの逆襲

178:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:35:26.50ID:Ys3IYykl0
「…お義母さんからのメールでね。なんか届いたよって…」

「けどね…」

ああぁ…くる…爆発の波が来る…。
鼻琳が工事の現場で被るような黄色のヘルメットを被って俺に警告してくる。

…あと5秒…いやもうすぐに…爆発する…ぞ

全身で感情の爆発の波を感じる。ビリビリする…

「そのッメールのしたのっ!!新しいメールも見ちゃったのよおおおっっ!!!!!!!」

  カシッ!!!!!!

携帯を取り上げられて、床に叩きつけられた。

「なに!ねぇ!!なに!!!!
何してるか分かってるの!?ねっ!全部嘘だったの!この人のっ今までのメールは
何っ!なんなのぉお!?
今まで何してたの!!!!!ねぇ!ねぇええええええええええええっ!!!!」」

絶叫だった。胸を掴んでくる嫁は聞きたい事が色々ありすぎて、混乱しているようだった。
怖かった。恐ろしかった。だけど、やっぱし愛しさも感じていた。
こんなに怒るのは自分のことをそれだけ愛しているからだと。

ここで嫁が最初に見た、俺が今朝に華琳アカウントで携帯に送ったメールを記載する。

183:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:44:21.66ID:2JtMPS2m0
178
嫁が健気すぎて辛い
てか修羅場すぎwwwwww

180:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:41:42.66ID:WWSmvFzRO
嫁まじかわいいな
浮気もん死ねよ

182:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:43:25.49ID:NEvarKJh0
嫁にとってはどう転んでも地獄しか待ってないよな

185:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:53:13.58ID:Ys3IYykl0

 From華琳
 subject今夜はうちに来なさい。絶対よ。
 本文  待ってるから…
     沢山虐めてあげるんだから。

「今までっ…何…してたのよぉ…グズッ…う”ぅ”ぅ”う”ぅ”ううううう」
嫁は錯乱していた。俺は急いで解決策を鼻琳と相談した。

(どうしよう!?どうしよう!?)←俺
とりあえず抱きしめるか?…いや待て!まだ誤解を解いてないのに抱きしめたらまたビンタされるぞ!←鼻琳
(なら全部話せばいいのか!?)
今までの華琳のメールも全部見られてるんだぞ!?全部話すの恥ずかしいぞwwwクヒヒ
(しょうがないじゃないか!?だってそれが真実だろ!)
じゃあオタク趣味も全部!! バラして!!
(ウッ!)
華琳というキャラクター!!恋姫というゲーム!!全て説明するのか?wwwwまじうけるwwww

鼻琳との自問自答が続く。いつしか鼻琳は俺の姿になっていく。。
鼻琳は俺だったんだ。

華琳なんていない…。俺は…馬鹿だ…。

190:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)02:57:12.22ID:iv+Rm5NIO
185
メールの内容と行動がうまいこといきすぎwwwwwww
ほんとちゃいんちゃいんwww

196:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)03:17:46.47ID:HMgpHnVZ0
ギャグにしか見えなくなってきた

195:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)03:16:18.87ID:Ys3IYykl0
「今日遅かったのも…今まで居たんでしょ!鼻りんさんと!…ねぇええ!!」
胸をグイグイ掴んでくる。本気の力だ。
以前、嫁とプロレスごっこ(比喩じゃなく本当のプロレス)とかした時、
全然力が無くて、「お前力ねーなぁーw」なんて笑ってたけど、
こんなに力強かったんだな。

もう俺は決心した…。全てを嫁に打ち明けよう。秘密にしていた事を謝ろう。
嘘をつき続けて居た事を謝ろう。土下座でもなんでもする。
自分には心の弱い部分があった。それが鼻琳だ。
恋姫無双の世界の住民になった気になり、現実から目を背けて作り出したもう一人の自分。

もう終わりにしよう。大人になろう。そして嫁を愛そう。
こんなに必死になって泣いてくれて、愛してくれているじゃないか。

「嫁…その…」

俺は土下座スタイルに入ろうとし、全てを説明しようとした。
その時嫁が呟いた…。

「そもそ…も…」

ん?なんだ?全てを打ち明けようとしてるのに…

「そもそも……

          鼻りんって何人なのよぉぉぉッッッ!!!!!!!!!!」

そこかーッ!!

270:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)07:31:31.75ID:Ys3IYykl0
195の続きです。
違うんだ嫁。鼻琳は中国人だけど、偉人で本当はこの世には居ない存在なんだ。
なんて言えるはずもなく、むしろそんな事言ったら頭がおかしいと思われる。
そんなの嫌だ。
俺は土下座スタイル入ろうとした中途半端な形で固まった。

そんな何か考えてる俺のふざけた体勢?を見て嫁がついに激昂した…。
嫁は本気で怒ると近くにある物を手当たりしだい投げる癖がある。
まだ交際時代に、くだらない原因で喧嘩した時、嫁はでかい皿を俺に投げつけて
その割れた破片で足を切ったというマヌケだ。

テーブルの上のマグカップや可愛い動物の小物が俺に向かって容赦なく飛んでくる。痛い。スピード感が半端ない。

「あぁああああああああああああああ!!!!!!!!」

駄目だ。このままだと部屋の全てが壊される!バーサーカーだ!怖い怖い怖い怖い殺されるぅうううううううううううううう!!!

「…っ嫁ぇ!聞いてくれ!」

202:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)03:23:32.32ID:Ys3IYykl0
何故嫁が華琳の事を日本人ではなく、外国人だと思ったのか…。
それは華琳とメールをし始めた時の昔のメールを見たのだろう。。

その内容は、日本に来てまだ慣れないわ。。文化が違くて… とか
      すごいわね。コレが話してくれた携帯なのね…。とか
      日本は便利ね。ここが貴方が生まれ育った国… とかだ。。

語るも赤面な内容…。
多分それも見たからだろうなー。とぼんやりと俺は思った。

206:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)03:31:54.60ID:Ys3IYykl0
みんなごめんね。
もうちょっと続くんだ…。
自分のことをこうやって文字に起こすの初めてなんだ。
ちょっと面白くしようとして、そこかーッ!とかって書いたけど、
つまんないね。
けどそう思ったんだよ。そういえばそうだよなーってさ。
中国人って設定で、しかも三国志の昔の偉人だもんなーって。
現代だったら中国人でも携帯知ってるし、嫁は本当に混乱したんだろうなーって。

223:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)04:02:35.90ID:Ys3IYykl0
ごめん。ちょっと電話してました…

面白いって言ってくれた人ありがとう。
つまらないといいつつ読んでくれた方、すいませんもうちょっと続かせてください。
もうスレたてから6時間も立ってるんだな…
一人じゃ眠れなそうだったからスレ立ててみたけど、長くなってしまいました…

34で言及している通り嫁は実家へ帰りました。嫁母父と共に…

続きを書きたいのですが、眠くなってきました。
凄い申し訳ないんですけど、ちょっと寝させて貰ってもいいですかねー…

333:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)13:55:17.49ID:7e+EcvWP0
289まででいいんだろ?wwww
嫁の実家に来るように言われてそこで誤解が解けなかったから、
34で今も嫁は実家に帰ったままってことなんじゃないの?

335:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)13:57:47.02ID:DszEqZ4X0
333
そこはおとなしく夕方まで待つのが紳士ってもんだろう

247:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)05:19:40.62ID:7v5N4msKO
オタ隠しても無駄といういい例

248:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)05:19:54.88ID:avvvgK7f0
実家見せれば一発で信じてもらえるだろwww

250:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)05:27:19.90ID:avvvgK7f0
イヤもはやどう転んでも離婚は免れない雰囲気だろコレ…

271:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)07:34:10.04ID:Ys3IYykl0

     「これはドッキリなんだぁあああああああああ!!!」

言った瞬間、マズイと思った。
俺はついさっき真実を話すと決意したにも関わらず嘘をついた…。なんて情けないんだ…。
だけど怖かったんだ…。とりあえず嫁を落ち着けないといけないと思って咄嗟についた嘘だった。
嫁「……え…」
嫁は何を言われているか把握してないようだった。
よし!このまま畳み掛けるぞ!俺は狂った鳩時計のように喋りだした!

「そうなんだよ!ドッキリなんだよ!もし嫁がさ携帯をこっそり見た場合に発動する
悪戯ドッキリ!結構苦労したんだぜ!そんな怒るとは思わなくて…はは」

嫁の顔が良く見えない。多分凄い顔してたと思う。

「どうだ?手が込んでるだろ?あはは…」

嫁はプルプル震えている。それを見た俺は女優霊という映画を思い出した。

「うわぁあああああああああ!!!!!!もう嫌ぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!!」

ヒィィ!駄目だ!美味い言い訳を思いついたと思ったら駄目だった!ここまで追い詰められて
まだ自分の保身のために嘘をつくからこうなるんだ!天罰だ!

その時だった。玄関の開いた音がした。

272:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)07:36:28.22ID:2JtMPS2m0
地雷踏みすぎだろwwww

278:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)08:06:27.50ID:Ys3IYykl0

「夫君!!」

俺がうずくまっている位置は、玄関からまっすぐのリビングだ。
つまり誰が来たのか見えたのですぐ分かった。

それは、嫁の父。つまり俺の義理の父、お義父さんだった。
助かった!しかし、心のどこかでもう逃げられない!とも思った。
俺は「その…これは…」とかゴニャゴニャ言っていた…。
思考が纏まらなかった。いろんな疑問が沸いてくる。
なんで御父さんがこんな夜に?車はどこに停めたんだ?飯は食べたのか?とか全然重要じゃないことを考えていた。
御父さんがリビングに入ってくる。

279:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)08:07:40.23ID:Ys3IYykl0

「どうしたんだね…外に。…外に二人の喧嘩の声がまる聞こえだよ…」

嫁は御父さんを見て少し冷静になったのか、床にひざを付いて泣いている。
「お父さん…うっ…グスっ…おとうさぁん”ん”ん”ん…」

「嫁子…。」
御父さんは嫁の肩を抱いて、落ち着くように促した。
ちなみに御父さんは凄いいい人だ。田舎の優しい牧歌的なおじさんのイメージそのまんまだ。
俺も大好きで…本当に大好きだから誤解されているのが辛くて、ここでちょっと泣きそうになった。

そして、嫁を落ちつけた後、ここに来た理由を御父さんは話した。

280:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)08:07:50.47ID:eqqJB/Mq0
お義父さんマジGJ

282:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)08:11:15.72ID:Ys3IYykl0

「夫君。私はさっき嫁子から電話を貰ってね。ああ、その時の電話はお母さんが出て、話をしていたのだが…」

どうやら御父さんは、俺が自宅に帰る前に嫁から電話を受けていて相談をされていたそうだ。
そして今夜は家に居られそうに無い。迎えに来て欲しいと言われ、先ほど迎えにきたらこの有様…。
どうりで普段見ないちょっと大きいスポーツバックがあるわけだ…。

「夫君…事情は聞いているよ」

御父さんは優しく俺に話しかけた。「ええ、けど違うんです。……誤解なんです」俺は半泣きで言った。
だけど大丈夫、もう安心だ。この人が居れば後は誤解を解くだけなんだ…。

「ああ。分かるよ。男だもんな。…うん。分かるよ」
御父さんは少し気まずそうな笑顔で言った。
違うんですよ御父さん分かってないですよ…。しかもそんな所で懐深いアピール今されても…

283:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)08:12:44.57ID:Ys3IYykl0

ああ、来てたんですねお義母さん…。俺はそう思い、精一杯の笑顔を繕って玄関の方を向いた。
すると、御母さんは蔑むような目で俺を見ていた。これは完全に汚い生ごみを見るような目だ。
完全に俺を誤解している。ああああ違うんだ。浮気なんかしてないんだ…。

御母さんは怖い。細木和子に似ている。けど顔が似てるだけでいい人なんだ。優しいんだ。。

俺は勇気を出して言った。「御父さん。全て誤解なんです…。全部話すから聞いてください…」

しかし御父さんは嫁の手を握り、座っている嫁を起こした。

「夫君。キミの言い分をまだ聞いていない。…しかし今は二人とも冷静じゃない。そうだろ?
また明日キミの話を聞こう。今日は…嫁子を実家に泊まらせるよ…」

御父さんはそう言って、泣いている嫁と一緒に家を出て行った。最後まで御母さんは生ごみを見る目で俺を見ていた…。

284:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)08:14:43.82ID:Ys3IYykl0
そして、一人俺は家に残された。さっきまで騒がしかったのが嘘みたいだった。
最初にビンタされた耳がまだ痛く、静かな空間に耳鳴りだけが響いた。

どうしてこうなったんだろう。どこから間違ったんだろう…。
自問自答の中、俺は割れたコップの破片、原型を留めていない小物などの破片を部屋用の小さな箒で掃除した。

ふと、壁にぶら下がっている写真立てが目に入った。
なんでもないただの一日に撮った写真だ。
遊園地に行ったわけでもなく、なにかの記念日に撮ったわけでもない、普通の日に撮った二人の写真だ。
写真立てを飾っている嫁に対して俺は「もっと特別なの飾りなよ」なんて言ったけど、
嫁は「これがいいの。これでいいの」って少し笑って言った。

その時の嫁の気持ちが分かった気がした。

俺はそこで自分のした愚かさに初めて気が付いて、号泣した。つまらない嘘をついて、嫁を無駄に苦しませて…。
明日にはしっかり全てを打ち明けよう!
そして誓った。謝って嫁をまた家に連れて帰って、幸せな普通の大切な日々を過ごすんだ、と。

288:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)08:17:29.51ID:nlG9XXPM0
お父さんが良い人過ぎて逆につらいなwwwwww

289:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)08:18:25.83ID:Ys3IYykl0
翌朝、俺は起きて会社に向かった。
車で会社に向かう途中で、今回起きた事件の全てが鼻琳の所為だという妄想をこりずにしていた。

(俺の心の中に巣食う悪魔鼻りんめ。お前なんか華琳じゃない。お前は悪魔だ!
お前が俺を甘い誘惑の罠に嵌めて、全てを壊したんだ…!許さないぞ…!)

社内のトイレで顔に引っかき傷が見つかった。ちょっと瘡蓋になっている。みっともない。
同僚達に気づかれ、「どうしたの?その傷?」と言われたが、夫婦喧嘩ともいえずちょっと爪で引っかいちゃって…
と言い訳した。

皆さん。僕は鼻琳にそそのかされ、嘘を重ね、嫁に愛想をつかされたお馬鹿さんですよ。あは…あはは…
なんて永沢君と藤木君みたいな感じになってた。

そして、お昼に御父さんからメールが来た。
内容は、仕事が終わったらうちに来て話し合いをしよう。というものだった。

303:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)09:41:11.58ID:C4zy3tjtP
スレタイで笑って内容でさらに笑った。

309:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)11:12:53.31ID:2wionCVBO
もうかりんと結婚しろよ

315:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)11:53:36.03ID:CurnGHNPO
まあ本当のことを言ってもお義母さんのお前を見る目は変わらないだろうな

347:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)15:12:29.28ID:BoxlCvw8i
しかしこれは、常人には理解されない世界だろ

348:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)15:17:08.26ID:7e+EcvWP0
好きなキャラを自演してメールを送るのは、やる人はやってるはず
俺も一時期魔理沙からメールきてたもん

358:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:14:48.46ID:Ys3IYykl0
業務をこなし退社し、俺は嫁の実家に到着した。
向かう途中の車内で、どうにか上手い言い訳が作れないか、最後まで俺は性懲りもなく真実に抗っていた。
しかし駄目だった。やはり真実を話して、ありのままの自分を受け入れてもらうしかないと悲しいけど結論をだした。

初めから嫁にカミングアウトしてれば、義父と義母の前で恥をかかなくてすんだのに…。

でもしょうがない。これは全て鼻琳の策略、智謀、戦略に嵌ってしまった自分の責任なのだから。。
クソっ。鼻琳め。全てが無事に終わったら、お前の存在の証明…つまりアカウントを消してやる。ざまぁみろ。

深呼吸して覚悟を決めた俺は嫁家のインターホンを押した…

360:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:16:16.76ID:Ys3IYykl0

御父さんが出てきてくれて、リビングに通された。

向かい合ったソファの片方に嫁が座っていた。なんだか生気がない…。これがレ○プ目か…ゴクリ
俺は嫁に近づき、優しい声で話しかけた。

「嫁…ごめん…。けどちゃんと今日全部話すから。。全ての誤解が解けたらまた…」

「………」

よく見ると目が真っ赤だった。多分寝てないんだろう。
そりゃあ信じてた夫に裏切られて、その上あんなメールを見た日にはこうなる。
胸が締め付けられる様に痛かった。
これが小説とかでよく見る、締め付けられるような痛みかぁ…なんて呑気な事も考えてた。
とにかく早く!一刻も早く誤解を解き、嫁を抱きしめたい。。

今さらながら嫁の愛おしさ、愛らしさを再確認できた俺に対して、頭の中の鼻琳は
(よかったじゃんw再確認できてwwキヒヒヒ(`∀´)
なんてフザけた事を抜かしている。
引っ込んでいろ鼻琳よ。これからお前に引導を渡すんだ。フン。せいぜい怯えていろ。

嫁のソファの後ろのテーブルには御母さんが座っていた。
相変わらず俺を見る目つきは生ごみを見る目だった…
しかし、ちょっとだけその鋭い目つきに興奮しそうになったのは秘密だw

362:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:30:16.93ID:Ys3IYykl0

御父さんが嫁の隣に座り、俺が反対側のソファに座った。
そして少しの沈黙の後、御父さんが口を開いた。

「さて夫君…。
私はね。嫁から聞いた話がとても信じられない…。キミがまさか浮気をするような人だとは思えないから…」

やっぱり御父さんは俺を信じてくれていた!素直に嬉しかった。
嫁はただ虚空を見上げていた。

「まず私が嫁子から聞いた話を夫君に話す。そして間違っている事実を私に話してくれ。」

「わかりました。その、…本当にくだらない行為が上手く重なってしまったんです…本当です。本当なんです」

「ああ。分かってる。分かってるぞ。ひとつずつ解消していこうな。な、嫁子も」

御父さんが仏に見えてきた。優しい。優しいな。きっと大丈夫だ。このまま落ち着いて話をすれば絶対解ける。
御父さんに、父の日にはきっとネクタイをプレゼントしよう。

   「 キミが、 は な り ん  という女性とメール交換をしていると聞いたのだが」

あぁ…。そこから話さなければいけないのですね…
しかしどうしよう… 鼻琳 は本当は 華琳 という名前なんです!なんて言えねぇえええ!
名前を改めたらなんか存在を認めているようではないか!!
そもそも考えてみれば、名前なんてどうだっていい事で、もうはなりんって事でいいや!うん!
と思い名前の訂正をあえて申告しなかった。

368:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:50:15.93ID:v5meGhsdO
いやだ・・・!ワクワクするっ!

365:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:37:40.03ID:2JtMPS2m0
+   +
 ∧_∧ +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪∪+       
 と__)__) +

366:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:43:42.56ID:JgJrgGE00
義父の落ち着きが逆にこえーよw
いきなりスイッチが入りそうだわ

367:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:49:52.54ID:FJiItdTH0
嫁に話すだけならまだしも親付きで説明とか公開処刑のいいとこ
一生ネタにされるわwwwww

369:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:50:36.82ID:Ys3IYykl0

「あまつさえ、昨日の夜は…その女性の家に招かれて、遅くに帰ってきたそうじゃないか…」

俺は覚悟を決めた。言うぞ。全てを。まず最初の一歩を踏み出す!

「…御父さん。まずそこが違うんです。
…鼻琳からのメールは全て…俺の… 自 演 自 作 な ん で す !」

言った…。言ったよ!
俺は自分を褒めてあげたい。しかしこれではまだ全ての誤解は解けてない。
ここからが問題なのだ。
すると、それを聞いた御父さんが厳しい顔つきになった。

370:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:52:20.15ID:5zwPAut9i
義父(な、何を言ってるんだこいつは…)

373:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:53:07.70ID:PHnEw8180
浮気してなかったのは夫としていいのだろうけど、妄想メールとか人としてどうなんだろうな

378:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:57:07.20ID:RYNfp9XpO
こんなやつですら結婚できるというのに…

382:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)16:59:13.21ID:HMgpHnVZ0
これはどう見ても「この期に及んでまだ言い訳か」って思われる

388:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)17:07:02.55ID:Ys3IYykl0

「…なんだって?ピキピキ」

俺は怒りの仏に少しびびったが、話を続けようとした。

しかし、遮るようにそれまで黙っていた嫁が口を開いた。
「それ”…ゲホッゲホッ!」
嫁は久しぶりに言葉を発したせいか、声が上手く出ないようだった。それが今でも印象に残っている。

「…それって昨日私に言った、驚かせようとしたドッキリって話…?
また…そんな嘘…つくの…?」

「違うんだ…嫁。いや違くないごめん。それは実は嘘なんだ…。あの時はあわてて咄嗟に嘘をついちゃったんだ…。ごめん」

「また…嘘じゃん……ふぇ…うっ…ううううぅぅぅぅ……ばかぁぁぁっ!……」

嫁が泣いてしまった…。あんなつまらない言い訳使わなければ良かった…。畜生…。嘘カウント1増えた…。

「…怪しいと思ってた…通帳もぉ…うっ…グス…クレジットカードも…夜に帰ってこないのも…ふぅうぅぅぅぅぅうぅ…」

御母さんの俺を見る目が、生ごみよりさらに汚いう○こを見る目にレベルアップした!

やっぱり怪しまれてたのか…。だけど全ては誤解なんだ。これからその誤解が一つずつ解けていくはずなんだ!

 俺 の カ ミ ン グ ア ウ ト が つ い に 始 ま る …

411:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)17:33:35.04ID:Ys3IYykl0

「嫁…俺は…世間で言われている  ア ニ メ オ タ ク な ん だ 。  」

ついに言った…。後悔はしてない。
少し清清しさを感じるまでだった。罪を白状したような気分…。清涼な風が俺の心を吹き抜ける…。
俺の脳内の鼻琳が存在を否定され、ダメージを受け叫んでいる気がした。

部屋がシーンと静まり返る。しかし、場違いの発言がこれほどまでに時を止めるとは…。
嫁は何を言っているのかよく分からないという顔をしていた。もちろん目は真っ赤。

「御父さん…。この鼻琳というメールの女性は、僕の好きなアニメに出てくるキャラクターなんです」

御父さんも訳が分からないというしかめっ面をしている。
しかし俺はさらに畳みかける!攻撃…いや口撃を止めない!

「 つ ま り ! 
俺は自分の持っているフリーのメールアドレスを、自分の携帯に 鼻琳 と登録して、
そして自分の携帯に鼻琳からとしてのメールを受け取っていたわけですよっ!!(ドヤ顔っ)」

俺は何故か自信満々に言い放った。
どうだ!?どうにでもなれ!これで分かっただろう?事件の内容、そして俺の気持ち悪さが つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

414:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)17:35:09.25ID:Ys3IYykl0

俺は御父さんを見た。
御父さんはちょっとキョドった様子でこう言った…。

「 つ ま り … ど う い う 事 な ん だ ? 」

御父さんは理解していなかった。つーかナルトかよチクショー・゚・(つД`)・゚・
そして、御母さんの俺を見る目が、う○こを見る目から可哀想な子を見る目に変わった!
やめて御母さん!それが一番傷つくの!

…確かにちょっと上記の説明じゃ分かりにくかった。俺も正直ちょっと分かりづらいなと言ってて思ってた。

俺は赤面しながら、フリーのメールアドレス、自分の携帯への登録…。今回のメール偽装事件の内容を細かく三人に説明した。
正直死にたかった。御父さんに「あーそういうことね」と頷かれる度になんか死にたかった。

438:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)17:55:02.78ID:Ys3IYykl0

「…それで鼻琳からメールが来ているように自分を思い込ませて楽しんでいたんです…」

事件解決…。全てを説明し終わった瞬間、俺の脳内鼻琳は断末魔の声をあげて消滅した。シュワ〜。
勝った。俺は鼻琳に勝った。もう惑わされない…。そうだこれからは心を入れ替えて…一日三膳恋陽陽…

「夫君」

「ひゃい。御父さん」

完全に油断していた。何か御父さんと嫁が話しをしていた。
そしてこっちを向いた。

 「夫君が好きな…そのアニメ…。
                な ん て 名 前 だ い ? 」

えっ…名前?俺は予想外の質問に焦った。

「名前ですか!? は な り ん ですけど…(連呼させるなwww恥ずかしいwww)」

「えーっと…違う違う。 題 名 だ 。 」

えええええええええ題名言うのぉぉおおお?どんな羞恥プレイですか!?
知ってどうするの!?えええええまじで言うのねぇまじで?

俺は平静を装ったが、明らかに動揺していたと思う。

459:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:08:59.04ID:Ys3IYykl0

そんな俺の様子を見た嫁が
「やっぱり嘘じゃん…夫がオタクなわけないよ…。今まで一緒に居た私が言うんだもん…。
どうせ鼻琳と…昨日の夜に電話で打ち合わせでもしたんでしょ…?こうやって言えば大丈夫だとか…」
と憎らしげに言った。

嘘じゃねーよチキショー!!脳内鼻琳が高笑いし息を吹き返すのを感じた…。
  ハナリン
完璧な嘘はリアルを侵食する… そんな映画のキャッチフレーズが頭に浮かんだ。

悔しかった…。俺の脳内の鼻琳を殺すだけじゃもう鼻琳の存在は消えない。
こいつら三人に住む鼻琳全員を消さないと、完全には消滅しないのだ。
なんなんだ!?鼻琳…。最初はただの空想の人物だったのに、今では俺以外の三人にまで存在を認められる人物にまでなった…
怖い。鼻琳超怖い。俺は鼻琳に初めて恐怖を感じた。

466:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:14:32.35ID:Ys3IYykl0

「私もね。信じられないんだ。キミがそういう趣味をもっているとは…。
いや、その趣味を悪いというわけではないが…」

糞。負けるか。
題名を言えばいいんだろ…。恥ずかしいけど、嫁の受けた苦しみに比べたら!!!

「恋姫†無双…です///」

「…来い?ひめむ僧?」

「こ・い・ひ・め! む・そ・う!」

474:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:17:32.10ID:Ys3IYykl0

なんだ?…御父さん俺をからかってるのか?くそう恥ずかしいぜ。初めて嫁にチ○ぐり返しされた時より恥ずかしい///
しかしこれで、もう…。

すると御父さんが立ち上がり、隣の部屋に行ったかと思ったらすぐに戻ってきた。

ノートパソコンを持って。

489:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:24:25.64ID:Ys3IYykl0

御父さんはさっき居た同じ場所に座り、慣れた感じでノートパソコンを広げた。
パソコンの起動音が鳴る。

そして何か打っている。これは…まさか…

…検索?

やめてくださいね。
御父さんやめてください。

俺は神に祈った。無線LANが切れますように。契約プロバイダが爆発しますように。
しかし神などいない。この世に居るのは悪魔のみ。その名は鼻琳。

494:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:25:53.02ID:Ys3IYykl0

御父さんは、うん…うん…となにか呟きながらマウスを操作していた。
嫁と御母さんもパソコンを覗き込んでいた。
俺だけディスプレイが見えない…。みんな何を見てるの?何をしてるの?
バクバクの心臓が痛い…。

そして沈黙を打ち消したのは、パソコンからスピーカーから流れる大好きなあの曲だった…

『誰かにささぐ〜命〜なら〜♪自分の境界を越えて〜♪
   今ならば〜ここでなら〜♪強さに変わりぃ明日へ続ーくよー♪』

おいいいいいいいい!!!!OP鑑賞かよぉおおおおお!!!!

524:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:38:31.52ID:eF0qL7Mf0
494
生き地獄ワロタwwwwwwwwwwww

498:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:27:33.89ID:vHmmqGZ6P
494
このタイミングで恥ずかしさで狂うような感じになれば哀れみくらいはもらえたかもしれん

496:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:26:30.02ID:4EujR7RT0
とりあえず分かったことは
バカだなwwwwwwww

497:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:27:29.60ID:Ys3IYykl0
俺の大好きな曲ですw

506:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:31:00.00ID:Ys3IYykl0

「えっちょっ…ちょっ…見るんですか!?今!?」
俺はあわてて立ちあがってディスプレイを上から覗き込んだ…。youtubeだ。

「ああ。夫君がそれ程まで好きな作品なんだろう?」

「ええ?…ああ、はい…そうです…けど、その」

「ならいいじゃないか。私達も見てみたいよ。なぁ」

御父さんは何か勘違いしている。ドラえもんやしんちゃんとは違うんだぞ!
エ○ゲ原作のアニメなんだ!Hなシーンもあるんだぞ!

509:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:32:21.24ID:Ys3IYykl0

俺はソファに座って縮こまった…。嫌な予感がする。これはマズイ…。
子供の頃、悪さをした時にその悪事が親にバレているのか、バレていないのかどっちか分かりかねる時のあのモヤモヤした感情。

『忘れたい景色があり〜♪
         忘れたい記憶もあるぅ〜♪』

おいいいいシンクロしてるよ。今の俺の気持ちと歌詞シンクロしてるよ。
flower of braveryはもうノリノリでは歌えない…

512:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:33:29.70ID:vHmmqGZ6P
あ〜なんかゾクゾクしてきたw

514:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:33:53.89ID:HMgpHnVZ0
公開処刑だな

520:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:35:37.37ID:iv+Rm5NIO
いろいろとワロタwwwwwww

521:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:36:56.01ID:MwzUjJqeO
嫁と2人で話したいのでって言えば良かったのに…
お義父さん機転ききすぎwww

522:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:37:42.10ID:Ys3IYykl0

くそ。三人がディスプレイをじっーっと見ている。
表情から感情が読めない…呆れているのか、怒っているのか…それとも案外この曲良いかも!
とか思っているのかもしれない。
むかつくのがたまに御母さんが俺の方をチラッ…チラッ…と見てくることだ…。

591:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)19:43:22.18ID:Ys3IYykl0
『真実だけを〜追い求め〜♪』

よしサビに入った。俺は安堵した。もう曲は終わりに近づいている。
この俺だけディスプレイが見えないこの状態はもう終わりにしたい。心臓にわるい。

『明日へ続〜くよ〜♪』

よし…サビ終わり…終わった…

『傷を負った夢の為〜♪』
まさかのフルかよおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!
ニコニコ動画じゃねえええんだからよおおおお!!!!

531:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:41:06.98ID:8/10i7fi0
義父「これはいいものだ」

523:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:38:08.94ID:dWVgX3eM0
観賞しながら3人に細かく解説してオタクを見せつけてやればいいじゃない

530:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:41:01.57ID:Lehpx5Uk0
ポジティブな予想混ぜんなw

534:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)18:44:14.77ID:aFmiyUPi0
いちいちハナリンで吹く

588:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)19:37:35.06ID:P2k/YLVYO
俺もまいんちゃんとメールしようかな

592:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)19:44:19.35ID:Ys3IYykl0

もう俺の精神はボロボロだった。
多分、曲の一番はOPのムービーが流れていた。覗いた時に動いてたから。
だが二番は分からない。
その動画の作者のお好みで作られてるからだ。
いやらしいエ○ゲ原作のアニメだってばれちゃうかも…はわわ…

しかしその心配は杞憂に終わった。二番のBメロで御父さんは曲を止めたからだ。

終わり?終わったの?
俺は地獄が終わった…と安堵した。

しかし次の瞬間、御父さんから出てきた言葉は信じられないものだった。

593:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)19:46:19.91ID:Ys3IYykl0

「鼻琳とはどのキャラクターだい?」

まさかの興味津々ルートぉおおお!?
俺は御父さんが分からなくなってきた。
この人は仏の仮面を被った悪魔なのかもしれない…。
さっきから俺に対して何かを仕掛けてきている。

「あ…あの…金髪の…ツインテールで…くるくる巻いてる…」

「ちょっと分からないからやってくれない?」

パソコンをズイ!とこちらに向けてきた。
畜生。この時はなんで御父さんが、恋姫のOPを探し当てたのか疑問だったが、
youtubeの検索欄はひらがなでこいひめって打っても、ポップアップで
恋姫 opとか色々出るじゃねぇか…

599:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)19:58:29.92ID:Ys3IYykl0

俺は こいひめ と打って適当にポップアップから 恋姫 3 というのを選んだ。
もうしょうがない。鼻琳を見たいと言ってるのだからここまで来たら見せるしかない…
カミングアウトしてしまったのだから、もう堂々とするしかない。

検索結果の中で一番上にサムネイルが華琳様が映っている動画がある。

それをクリックして俺も横から見えるようにテーブルの隅に置いた。
三人が何を見ているのか分からなくて不安になるより、
一緒に見たほうが何倍もいい…。

その時はそう思ったんだ…

600:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)19:59:41.35ID:Ys3IYykl0

再生が始まる。もう嫁や御母さんそして御父さんの顔なんて見ていられない。
普通に華琳がでてきて、すぐにストップして、この子ですよ!で終わりだ。
三人が集中してディスプレイを見る。
よし!スタートだ!

『お帰りなさいませ♪ご主人様〜♪』

おいいいいいい!!!!!!ふざけんなああああああ!!!!!
気まずいってレベルじゃねーぞ!!
普段こんなアニメじゃねーじゃん!!!
なんでこの動画選んじまったんだあああ!!!!

609:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:03:22.41ID:oc2+mkGq0
600
その動画、後半部分アウトじゃねーかwwwww

604:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:01:12.40ID:zWFGtzHKO
新種の拷問だwwwwww

606:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:02:10.38ID:vHmmqGZ6P
中盤エ○いなぁwこれは詰む

608:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:03:13.02ID:iv+Rm5NIO
クソワロタwwwwwwwwwwwwww

611:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:04:01.59ID:v5meGhsdO
義父「ちょっとみんな、二分ほど、部屋から出ててもらえないか。

621:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:18:57.64ID:Ys3IYykl0

俺は耳まで赤面した。恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだった。
全身が痒くなるほど恥ずかしい思いをしたのは初めてでした。

少し面白かったのは御父さんも顔を真っ赤にしていた事wwwざまぁwww

ちなみに嫁と御母さんの顔は怖くてみれませんでした。無理です。

633:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:35:44.28ID:Ys3IYykl0

俺は顔の赤みが取れるのを待たず、タスクバーを横に動かして華琳こと鼻りんを見つける。

「この子ですよ」
俺は画面を指差した。

「ふむ。この子が夫君が夢中になった鼻琳か……」

画面には華琳と愛紗というヒロインがピリピリムードを出して話し合っている。

そうだよ。こういうシリアスな展開もある良いアニメなんだよ。
動画の最初こそアレだったが、これを選んでまだ良かったのかもしれないと思った。

そしてこの後の華琳と愛紗の絡みのシーンももちろん知っている。
その前に画面を消してしまえばいいだけだ。

「そうか…ありがとう。これはもう消そう…」

636:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:38:21.87ID:Ys3IYykl0

御父さんはパソコンを自分に引き寄せた。

良かった。余計な心配だったなw
俺はもうアニメ鑑賞会は終わったんだと思い、心の中で喜んだ。

「むっ…」

しかし、何かに御父さんは気づいたようだ。

「どうしました?もう終わりに…」
俺はもう早くパソコンを閉じて貰いたかった。
それこそ恋姫の画像検索なんてされたらもっとやばかったのかもしれない…。

「この右の……
         恋姫†無双 問題のシーン とは… 」

641:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:45:22.60ID:Xop5QfWOO
終わったな

642:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:45:26.94ID:BgV8dPcA0
御父さんアグレッシブだなおい

644:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:48:57.10ID:zWFGtzHKO
キャラ確認するだけなのに義父食いつきすぎだろwww

645:名前:sage:2011/02/02(水)20:49:07.52ID:BHiD5inf0
どうしてそんなに興味を持つんだお父さんwww

646:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:50:05.78ID:alO3kvdyO
生き地獄

649:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:52:11.28ID:fO7KIk/f0
たしかに、最近のオッサンでも、勉強熱心な人なんかはめちゃくちゃググる。

652:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水)20:59:59.38ID:eqqJB/Mq0
お父さんの好奇心パネエwwwwwwww

138:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)16:17:59.90ID:3SRw5Rm70
身体に電撃が走った!やばいぃい!これはS級のヤツだ!
これを見られたらいい訳できない!(なんの?)こんな見られたら一発で変態の烙印を押されてしまう。
なにしろ俺の精神が持たない!!

俺は挙動不審になりながらも

「これは…その全然関係ないヤツで…見ないほうがいいですよ。全然違うヤツですし」

御父さんはすでにマウスを動かしてクリックしていた…

140:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)16:19:29.90ID:3SRw5Rm70

『恋姫 問題のシーン』

動画の再生が始まり、全員硬直する。

「夫君は…こういうアニメが…好きなのか?」
もう駄目だ…腋舐めとる…

『…ンッ…アッ…ハァハァ……アンッ…そう…イイわぁ……』

「違うんです…うっ…恋姫はこんなアニメじゃ…冒険活劇…ウッ…」
俺はもう弁解すらできなかった。
三人に顔を見せられず、背中を向けた。

『…アハ…ン…そうよう…また…上手くッ…アンッ』

完全に三人に変態の烙印を押されたと思った。
なんだよ地雷ばっかじゃねーか恋姫!
カミングアウトなんかしなきゃよかったんだ!そしたらこんな辱めを受ける必要なんて…
もっと他に良い言い訳を頑張って思いつけばよかったんだ!
そうだよ!友達に鼻琳を名乗って貰ってたとか!クソぉ…

144:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)16:31:29.72ID:3SRw5Rm70

しかし、喘ぎ声のする動画に変化が起こる。

春蘭『華琳様っ!』

この声に御父さんは反応を示した。

「かりん様?」

華琳『…けいふぁ……続けて…』

桂花『ンッ…チュパッ…チュパッ…』

「夫君…この金髪の子は はなりん じゃなかったのかね?」

ああーーーッ!!!糞オオオオォ!最初に訂正すれば良かったぁぁああ!!!
鼻琳めぇえええ!陰謀かあぁぁぁ!?ややこしいぃぃぃぃいいいい!!!!!

俺は初めてリアルで漫画の主人公の様に頭を両手で掻き毟りたくなった。
ここにきて鼻琳の智謀策略…重ねた嘘が剥がされる!

147:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)16:45:42.06ID:3SRw5Rm70

「あ…はひ…間違えました…この子は…鼻琳じゃなくて…華琳ですよね…ハハ…」

                ガタンッッ!!!

「キミはっ!!それ程大好きなアニメのキャラクターの名前を間違えたりするのかねっ!!」

御父さんが始めて声を荒げた!!
違う!!俺じゃない!!貴方の娘が最初に間違ったんだぁぁぁ!!
俺は「はわわ…はわわ…」と朱里(恋姫のキャラクター)のように慌てるしかなかった…

普段温厚な御父さんが怒ったのが珍しいのか、嫁と御母さんは目を丸くしていた。
部屋がシーンとなる…

『ドクン…ドクン…』

恋姫の動画では華琳と愛紗での、二回戦が始まっていた…
作者ぁぁぁぁ!!繋げんなァァァ!!!
アニメでの心臓のドキドキ音はまたしても俺とシンクロしていた。

151:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)16:51:38.05ID:oJfilTzU0
愛してるなら名前間違っちゃだめだよね
お義父さんは正しい

149:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)16:49:43.49ID:n9zvDQvvP
さすがに釣り臭すぎる

159:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)17:00:27.35ID:rtZnj1Vv0
釣りだろうがなんだろうが頭おかしい

160:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)17:03:50.58ID:3SRw5Rm70

沈黙の続く部屋の中、
俺は御父さんのほうを気にすればいいのか、天幕から影越しに現れた覇王を気にすればいいのか…
意識を保っているのにギリギリの状態だ。
一方脳内鼻琳はB’sのギリギリチョップを熱唱している…

「はぁぁぁ………夫君」

「はひ……なんでしょう…」
ついに最後通告が言い渡されるのだろうか……離婚…?
嫌だ嫌だ嫁が好きなんだ好きなんだ…

「私はね…ここまでの夫君の反応をみて、まだ納得がいかないんだよ…」

「な…なにがですか…?」

なんだここまでの反応って…やはり俺は試されてたのか?
あああ最初に鼻琳の名前を訂正しておけば…だけどこんな事になるなんて…
動画では覇王が愛紗に襲い掛かってた。

華琳『しっとりツヤツヤne』

「oh…それと…この華琳…って子はさっきから女の子ばかりを標的にしているが…」

そうですよね…オタクじゃなければ疑問をもちますよね…
俺はちょっとレズっ気のある子なんですよははっ、なんて言えずただ立ちすくむだけだった。

165:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)17:22:20.08ID:3SRw5Rm70

「私はね…
夫君が極度のアニメ好きで、携帯でメールごっこをしていて、誤解が重なってしまったというより、
鼻琳という女性と浮気をしていた、の方が信憑性があって信じられるんだよ…」

「そ…そんな…どうして…どうして…」
御父さん…鼻琳に負けないでください……そいつは幻想なんです…信じちゃ駄目です…
俺にはなんでここまでさらけ出して辱めを受けたのに、御父さんが鼻琳の肩を持つのか分からなかった。
俺の目には鼻琳が御父さんの肩に馴れ馴れしく寄り添っているのが見える…
くそおおお!!脳内に引っ込んでろやぁぁ!!現実に干渉すんなぁぁぁ!!

166:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)17:24:18.19ID:3SRw5Rm70

「いい加減に…」

御父さんが俯いてプルプルしている…
やばいなんかやばい…。嫁もそれを気にしたのか、お父さん?と心配している。

遂に御父さんが激怒した。

   「 嘘 を 吐 き つ づ け る の は や め な さ い !!」

ひいいいいいい!!切れた!!
その次に叫ばれた御父さんの言葉は信じられないものだった。

   「 鼻 さ ん を …………こ こ に 連 れ て 来 い !!!!!」

鼻さん!!

駄目だ!もう敬称がついとる!
御父さんの脳内では鼻琳はどういう姿をしているのだろうか?鼻・琳さん?
嫁から外国人だというのを聞いているのだろうか?
中国人だと思っているのか?ある意味それで正解だが…

脳内の鼻さんはもう大喜びだ。紙吹雪を高らかに散らせ、昇格と書かれた紙を掲げている…

167:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)17:26:02.06ID:gW4W/+YDO
まあ…オタならともかく一般人はそういう反応になるんだな…

168:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)17:26:47.70ID:vhMAv7A50
面倒くせえおやじだな
1を病院に放りこむだけで済む話なのに

170:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)17:26:53.02ID:Z1mOhg5K0

>「あ…はひ…間違えました…この子は…鼻琳じゃなくて…華琳ですよね…ハハ…」

ここがバカだな。やっぱこの1は頭弱そうだ。
わざわざ訂正して話の腰を折るのも野暮かと思いましてとか言っときゃいいのに。
実際そう思ったんだろうし。

171:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)17:28:15.74ID:gW4W/+YDO
170
こんな修羅場でそうそう上手く口なんて回らんよ

174:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)17:31:13.68ID:Z1mOhg5K0
171
まぁそうかも知れんが前スレから割と馬鹿だよこいつ。

198:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)17:45:33.60ID:3SRw5Rm70

動画では華琳達が隠者に襲われていた…
御父さん!冒険活劇ですよ!これが見せたかったやつですよ!
と思ったがすぐ動画は終わった……神編集か…これが…

もう駄目だ…
いくら俺が何を言っても三人には嘘にしか聞こえないんだ。
嘘が完璧すぎたんだ…狼少年…まさに今の俺だ…

もう俺は鼻さんの存在を認めて、金輪際浮気はしないから許してくださいと
土下座してしまおうか、と思った。
号泣して哀れに謝って許しを乞いたかった。
そうすればこんなアニメ知らないという事になり、変態アニメ大好き男の称号を剥奪できる…
また重ねて嘘をついてしまう事になるが、もうこれ以上叱責され追い詰められるのは辛すぎる!

逃げたい。逃げよう。もう…降参だ。鼻琳…キミの存在を…認めるよ…俺の浮気相手…鼻・琳…

227:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)18:03:46.27ID:3SRw5Rm70

俺は土下座スタイルに入ろうと俯いていた顔を上げた…。
すると、手で口を押さえ涙を流している嫁と目が合った。

ひさしぶりに…嫁が俺を見つめていてくれた。

嫁…可愛いな。なんでこんな可愛い子を俺は泣かしてるんだろう…
この後、俺が鼻琳の存在を認め、土下座したら嫁はもっと泣くんだろうな…

なんでこうなったんだろう…最初はオタク趣味を隠していただけだったのに…
あ、そうだ。鼻琳の策略にかかりメールとか始めちゃったんだ…
そこから沢山の嘘を嫁に重ねた結果がこれだ…はは。

嫁と見つめ合い続ける…。
きっと…嫁はまだ…俺を信じ続けてくれている。
厳しいこと言い続けたが、心のどこかでは浮気を否定し続ける俺を信じているハズだ!

228:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)18:05:22.50ID:3SRw5Rm70

何故なら…何故なら…

俺らは夫婦だからだ

長年よりそった御父さん御母さんのような熟年夫婦ではない。
しかし、俺らだって将来を約束し身も心も相手に捧げると誓い、今まで絆を固めてきた!!

そうだ…そうだよ。俺はまた逃げようとしていた。駄目なヤツだ。
自分の弱さ…つまり鼻琳に逃げようとし嘘を重ねる…。もうそんな愚行はこりごりだ。

嫁はきっと、鼻琳に負けないで!そんなヤツに負けちゃ駄目!と言っているのだろう…

分かったよ嫁。うん。ごめんな。ああ、俺はつくづく馬鹿なやつだ。
もう泣かせない!

俺は目が覚めた。

244:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)18:15:11.30ID:3SRw5Rm70

鼻琳を倒すにはもう自分の保身を考えていては倒せない。
自らの身の消滅と引き換えにする勇気があって始めて鼻琳という怪物は倒せるのだ。
しかし…
この方法を取った場合、俺は今回の恋姫鑑賞会より遥か上の辱めを受けるであろう…

行こう。やろう。そしてこれが全て終わった時、俺達四人は本当の意味の家族になれるだろう。

そう思った。

御父さんの叫びから何分時が経っただろうか…ずいぶん長い間沈黙していたような気がする。
俺は最期の方法に出る前に確認しておきたい事があった。

247:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)18:16:41.35ID:3SRw5Rm70

「御父さん!」

「……なんだね」

御父さんも疲れたのだろう。目頭を指で押さえている。

「嫁と…二人っきりにさせてくれませんか?少しでいいんです!お願いします!」

「……」

俺の頼みに御父さんは考え込んだ。

「……嫁子…」
御父さんは嫁の方に身体を向けた。

「嫁は俺の嫁です!お願いします…」

嫁は頷いた…

257:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)18:32:07.29ID:3SRw5Rm70

よし。これで嫁と話ができる!

「じゃあ私達は…隣の部屋に居るから…話が終わったら呼んでくれ…」

御父さんは立ち上がり俺の横の通り過ぎ、部屋から出て行った。
御母さんも渋々といった感じで、部屋から出て行ったが、
俺の目すら見てくれなくなっていた…

「嫁…」
俺は急いで立ち上がって嫁の横に移動した。

「……なによ…」
嫁は俺と目をあわせようとしない。
そうだよ。いっつも喧嘩した時はこうだったよな。
たまらなく抱きしめたい衝動に駆られた。

「抱きしめてもいい?」
俺は聞いてしまっていた。

「…駄目」

ま、そうだよね。前日浮気した事に嫁の中ではなってるもんな。
ただ、いつも喧嘩した後はこの言葉の後に、「……うん」と可愛らしく嫁が言っていつも終わりになっていた。
それを思ったのか嫁もちょっと涙目になっていた。

268:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)18:52:11.93ID:3SRw5Rm70

俺は嫁に聞きたい事、確認したい事があった。
それを知りたいがために二人っきりになったのだ。

俺は言った。

「もし、俺が本当にオタクで、実家の部屋がアニメグッズだらけのキモオタ野郎でも、
嫁は俺のことを嫌いにならない…?」

嫁はすぐに答えた。

「私は貴方の優しさに惹かれて好きになったのよ?そんな事で……嫌いになるわけ…ない!」

俺はその言葉を聞いて涙が出そうになった。

「もしそれが本当なら…なんで言ってくれなかったのか、私は怒る…と思う」

嫁は強い眼差しで言い切った。

269:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)18:53:37.08ID:0yUTYLom0
その嫁くれ

272:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)18:54:51.35ID:Tes+pfmp0
はなりん!

264:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)18:43:52.58ID:M9+OEUpD0
こいつこんな可愛いらしい嫁といちゃいちゃせっくるしながら
自分の部屋では華琳萌えとかぬかしてたんだろ
腹立つわリア充爆発しろ

275:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)18:57:05.90ID:3SRw5Rm70

俺はオタ趣味を隠していた事を後悔した。
そうだよな。俺も例え嫁にスカトロとかそういう趣味があっても嫌いにならないもん。
むしろそういう趣味を打ち明けてくれた嫁を愛おしく思うだろう。
好きになった理由は別。本当にその通りだな、と思った。

「嫁…ありがとう…」

俺は嫁を抱きしめた…
嫁は抵抗しなかった…

肩細いなこいつ…ちゃんと昨日の夜から御飯食べたのか?
だからこんなにちびなんだぞ…

俺は抱きしめながら泣いた。
俺の涙につられて嫁も泣き出した。

ごめんな…嫁。全部俺が悪かったんだ。自分の嫁を信じ切れなかった自分が。
なんで俺は信じられなかったんだ…
仲間を信じて相談することが大事って俺はひぐらしから何を学んだんだ…

288:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)19:16:29.04ID:3SRw5Rm70

俺は決意した。

最後の手段を遂行することに…。自決覚悟の…特攻。

その決意に脳内鼻琳は怯えた。
(いいのか夫!そんな事したらお前もやばいぞ!やめろ!やめるんだ!)
いいんだ。お前という爆弾を抱えて共に身を沈めてやる!!
あれ…アトムも確かこんな感じだったな…確か太陽に突っ込もうとして宇宙人に拾われて
過去に戻って新品のアトムを直して…えーっと。。
俺はそんな関係ない事もぼんやり思った。

「…よし」

俺はスッと嫁から離れた。

「嫁…。俺はこれから身の潔白を証明する。
だけど、その証明を見たらびっくりすると思う」

「………」

「俺は嫁を信じる。図々しいと思うが…その…だから…嫁もその俺を受け入れて欲しい…」

「……意味が…分からないよ…」

嫁は不思議な顔をしている。
そうだよな。最後の手段の説明してないもんな。

289:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)19:17:15.27ID:3SRw5Rm70

「御父さんと…御母さん……呼んでくるよ…」

俺は立ち上がり二人を呼びに行こうと部屋を出ようとした。
その時、

「夫ぉ…」

嫁が呼び止めた。俺は振り返る。

「信じて…いいの…?」

「ああ。最初から浮気なんてしてないって言ってるだろ」

その言葉に嫁は久しぶりに…本当に久しぶりに少しだが笑顔を見せた。

俺は決意を新たに二人を呼びに行った…。

305:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)19:44:23.14ID:3SRw5Rm70
「御父さん、御母さんありがとうござました」
俺はまず二人に席を外してくれたお礼を言った。
隣の部屋で二人は何を話していたのだろう…。凄い気になるがあえて考えないでおく。

「俺は嫁を愛しています」

御母さんが、どの口が…と言いたそうに顔を歪めた。

「浮気するなんてありえません。だからその証明をするために…

      俺の…… 実 家 の 部 屋 に き て く だ さ い !!」

苦渋の決断だった。
脳内鼻琳が会心の一撃をくらい暴れ苦しんでいる。

306:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)19:45:31.71ID:3SRw5Rm70
「俺の実家にくれば全ての潔白を証明できます。
実家の俺の部屋は…その…ゴニョゴニョだから…
それと、母にも度々俺が実家に帰っている事を証明してもらましょう」

そうだ。この際おかんにも協力して貰おう。
俺が嫁に今夜は帰れないメールを送った日付と、俺が実家に帰った日を照合すれば明らかじゃないか!

「ふむ…そうだな。夫君のお母さんに聞けば…確かに」

「ですよね!ではまた明日にでも…」

「今日だ。これから伺おう」

えええええええ!!!これからぁあああ!?
ちょっ…せめて華琳様の抱き枕…とかベッドシーツとか剥がさせてぇええええ!!!

   「 ア タ シ も 行 く わ よ 」

御母さんが喋ったぁあああ!!!お前もくんのかよおおおお!!
てか第一声それえええええええ!?

かくして…俺達四人はこれから、俺の実家に向かう事になった…
(まさか……これも鼻琳の策略じゃないよな…ゴクリ…)

俺は…またしても空前絶後の辱めを受けることに…なる……

334:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)20:17:18.47ID:7OMMc7yjO
まだ終わってないのかよ

335:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)20:19:34.76ID:I5DIyRM3O
334
これから佳境です(^p^)

375:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)21:19:03.88ID:3SRw5Rm70

俺の車に三人は乗車し、俺は車を発進させた…。
助手席に嫁、後ろに御父さん御母さん…
車内は緊迫した雰囲気だった。

別々の車に乗って移動するのも考えたが、俺の実家は三台も車は置けない…。
一台置けるスペースに頑張って詰めて二台だ。
相談した結果俺の車で行く事になった。

そうなると必然的に帰りもご両親を送ることになるが、
きっと帰りの車内は、三人とも鼻琳の呪縛が解かれ、和気藹々の雰囲気の中帰れるだろう!そうだ!その通りだ。

車内では誰も話さなかった。

唯一交わした会話が御母さんの「すわり心地悪いわね」という車への駄目だしだった…。チクショー

389:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)21:29:16.83ID:3SRw5Rm70

そして車が実家に到着した。
よし!親父が居ない!
実家の車がないという事は親父が今日は休みでは無いという事だ。

三人を玄関に招く…
そういえば家の玄関を開けるたび地獄が始まってるな…またしても地獄かっ…

俺は玄関の扉を開いた!

391:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)21:30:05.39ID:3SRw5Rm70

玄関ではおかんが迎えてくれた。

「あらあらあらまぁまぁ帰ってきたと思ったらー、どうもお久しぶりですー(ペコリ」

ああ、いいね。この雰囲気。
雰囲気が丸くなるのを感じる…。いいぞおかん。

「ちょっとアンタ!嫁ちゃんのご両親も来るなら連絡の一つぐらい寄こしなさいよ!!まったく!!」

御母さん「おほほ。いえいえ、おかまいなくw」

おばちゃん二人はトークで盛り上がってる。
この後俺の部屋に行くまでに、少しでも雰囲気を良い状態に持って行きたい…

「さぁさ、嫁ちゃんも久しぶりねw どうぞリビングに…」

俺はおかんの言葉を遮るように言った。

「いや、このまま俺の部屋に案内する」

     「  え”……   」

おかんの顔が青ざめた。サァーという音が聞こえた気がした…

409:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)21:42:56.58ID:3SRw5Rm70

そりゃそうだろう。家族以外には秘密にしていた事だった。
嫁との交際当時からおかんには、絶対言うなよ!絶対言うなよ!と迫り、
たまに実家に嫁が来る時は、アリバイ工作に参加して貰っていた。(グッズを母の部屋に置いて貰うなど…)
そして震えた声で言った。

「ア…ア……アンタ…あんなごみ屋敷に…」

ごみ屋敷言うなや!部屋は綺麗で片付いとるわ!!

「あわわ…あわわ…」
おかんは混乱している。何故?という言葉が彼女の頭の中をぐるぐる回っているのだろう。

その時、階段から誰かが降りてきた。
マズい…ヤツだ!

「こんにちわ〜…ってえぇっ!……嫁さんが来たと思ったらご両親も。」

弟だ!完全に誤算だ!
糞!今日は予備校はどうしたんだ!?畜生!

410:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)21:43:44.82ID:3SRw5Rm70

紹介するが弟はお調子ものだ…。
一筋縄ではいかない自称 面白いもの好きだ…。
常に彼は面白いものにアンテナをのばし、普段くだらない事をいつも言っている。

「ささっw玄関ではなんですから…暖かいリビングに…」

このお調子ものめ…
俺はこういう時の対応のよさに少し感心した。
そしておかんが口を開いた。

「お兄ちゃん…自分の部屋に連れて行くんだって…」

     「  え”……   」

弟も顔を青ざめさせた。
つーか同じ反応かよ!!やっぱし家族だなお前ら!
お前らが同じ反応するから、明らかに三人ともびびってんだろうが!!

「まじかよ兄貴………正気かよ…」

やめろ…俺は正気だ…狂ってるみたいに言うのはやめなさい。

411:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)21:45:05.68ID:3SRw5Rm70

「う…うるさいな…ちょっとした事情があるんだよ…」
俺は三人を二階の俺の部屋に誘導した。

「僕もwww行くwww」

来るな!!畜生!!
俺達は階段をあがる。+1名を連れて…

430:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:05:13.85ID:3SRw5Rm70

そして俺の部屋の前までついに辿り着いた。
このドアを開ければ今までの誤解は解けるだろう…。
ここまで長かったな…ほんと。

俺はドアを開ける前に三人に言った。

「最初に言っておきます。かなり衝撃的だと思います。
だけどここが今まで俺が話した事の証明に必ずなります。」

俺はワンクッションいれておかないと、三人は衝撃に耐え切れないと思いちょっと説明しようとした。

「御母さん御母さんww兄貴の事嫌いにならないであげてねww」
「え?ええ、大丈夫だと思うわよ(苦笑)」

弟ぉおおお!!!御母さんと仲良くすんなぁああああ!!!

431:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:06:02.44ID:3SRw5Rm70

「あ…あの…まず、開けたら抱き枕があり…」

「いいから開けたまえ」

「はい…」

御父さん…もう知らないですよ…。本当に貴方の思っている以上のnのフィールドが、
いや otaのフィールドがこのドアを開けたら広がっているんですからね?

ええい!南無三!

俺は扉を開いた。

435:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:09:51.10ID:7OMMc7yjO
やっと終わったか

438:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:10:59.29ID:rR7SVqYC0
ああ終わった
やっと寝られるよ

439:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:11:36.78ID:TEaH/rL60
俺達の戦いはまだまだ終らないぜ!!
1先生の次回作にご期待ください

458:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:19:30.22ID:3SRw5Rm70

うっ…自分でも、これは酷い…と思ってしまった。
見慣れている俺が思うのだから、始めて見る一般人のお三方はどう思われているのでしょう?

広がる漫画棚…フィギュアゾーン…部屋一面のポスター…

そして華琳様抱き枕…
ひぃぃぃぃぃぃぃ!!俺は急いでとりあえず布団を畳んだ。
ここまで来て往生際が悪いが、ベッドシーツ(恋姫のキャラ、主要メンバー三人の温泉姿がプリントされている)
は隠したかった。ちなみにそのベッドシーツはググルとすぐに出てきます…

ロリはやばいロリはやばい……
掛け布団でまだ見えていないから、俺は華琳様ごと(華琳様ごめん!と思いつつ)S字にふとんを畳んだ。

460:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:20:20.79ID:3SRw5Rm70

「はぁ…はぁ…ど…どうぞ…ソファにお座りください…」

三人はキョロキョロしながら三人掛けソファに座った。
弟は…多分ベッドシーツの件が分かっているので、笑いを堪え、空気を含んだ顔でソファの横に立っていた。
弟のその顔が凄いムカついたが我慢…我慢。

「こ…ここが夫君の部屋…」

「ええ…そうです。驚いたでしょう」

糞ぉぉぉ…恥ずかしい…恥ずかしいよぉ…
失神してもおかしくない。俺は涙目になった。

「すごいな…これは…キョロキョロ」
「あら…まぁ…お人形さんがいっぱい…」

御父さんと御母さんは関心していた…。
嫁はよくもこんなに隠していたわね、という顔で俺を睨んでいた。

467:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:24:45.26ID:8suFSimr0

すげぇな

470:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:26:32.49ID:OF1rGzsc0
467
これはひどい

472:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:28:27.09ID:3SRw5Rm70

すると御母さんが指を指して言った。

「これも、その恋姫っていうアニメのお人形なの…?」

御母さんが興味を示したのは、楽器を持っている女の子のフィギュアだった
お人形って言われると恥ずかしいな。なんか子供みたいだ…。

「そっ…それは、違い…」

俺が説明しようとしたら、

「け・い・お・ん!! だよねw兄貴っ」

弟ぉおお!!しゃしゃりでてくんなぁああ!!!!つか出てけぇええ!!

474:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:29:14.63ID:3SRw5Rm70

「あっそうなのwいや、私も昔、楽器演ってたからww」

「まじすかwwちなみになんの楽器ですか?」

「少しだけしか出来なかったけどねwベースよ」

「うはwwキタコレwwwwみおみおww」

盛り上がるなぁあああ!!つかお前らコンビ組んでんじゃねえええええ!!!!

俺だって知らなかった。御母さんがベースやってたなんて…
糞、弟めええええ…

「私達が若い頃はバンドブームっていうのがあってね。お父さん。」

「う…うむ」

「セッションしましょうwww俺ギターでwwww」

ふざけんな弟ぉおおおお!!御母さんとセッションすんのは俺だあああああ!!!

483:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:33:51.44ID:3SRw5Rm70
けど、少し弟に感謝した。こんな風に空気を丸くしてくれるのも、弟の好意なんだろう。
俺だけだったら恥ずかしくて、何も話ができなかっただろう…。
居てくれてよかった…。

そして嬉しそうに弟が俺に話しかけてきた。

「けど、恋姫もバンドやるよねぇ?兄貴ぃ」

えっ…なんだ?演らないぞ…恋姫はバンドなんか…まさか…

「この間秋葉原一緒にいった時買ったじゃんw

    恋 姫 無 双 ラ イ ブ レ ヴ ォ リ ュ ー シ ョ ン wwww」

485:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:34:39.20ID:3SRw5Rm70

前言撤回。

ふざけんな弟おおお!!!
アレは特別版だぁあああ!!!

つか彼女の両親と一緒にレヴォリューションできるかああああああ!!!!!

すると御父さんが呟いた。

  「ほう…ライブ……レヴォリューション…」

488:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)22:40:37.42ID:3SRw5Rm70

もう終わって欲しい、がスレの総意であればこれで書き込みを終わりにしますw

皆さんを不愉快にしてまで書き続ける意味はありませんからねw

面白い、応援してるよ、と言ってくださった方ありがとうございました。
貴方の書き込みに答えようと頑張りました!

あとこのスレの前半にやるおであらすじ書いてくれた方、最高でしたww

545:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:04:08.11ID:3SRw5Rm70

御父さんお願いします……興味を…沸かせないでください…
つーか御父さんのバイタリティすげぇ!

「見ます?御父さんもみます?見るなら僕の部屋のPS3もって来ますけどww」

殴る。絶対に殴る。
俺はご両親が帰って全てが終わったら弟を殴る決心をした。

「いやいやいや…それはね?ね、ちょっとそんなに時間ないから…弟、時間ないから」

俺は語気を強めて弟を威圧した。
弟はチェーとでも言いそうな顔をした。

嫁はずっと顔を俯けて顔を真っ赤にしている…。
嫁も恥ずかしいのかな…そりゃ俺の妻だもんなぁ…

「そこにあるのは…なんだい?」

御父さんが部屋の隅にあるフィギュアの箱を指差した。

567:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:14:46.52ID:3SRw5Rm70

「こっ…これは…そっ…その、前に買っておいた…フィギュアです……」

「見てみます?ww」

くそう。弟まじで調子に乗ってんなチキショー。
弟が嬉しそうにカサカサと移動し、その箱を拾い、御父さんに渡した。
ゴキブリかテメーと彼にツッコたかったが、ご両親の前で乱暴な言葉は使えなかった…。

「ほほぅ…これは…たい なかつ?」

「御父さんwwそれは田井中 律ちゃんですよw」

あぁー…うん。そう読めるよね。珍しいよね。その苗字。

「それは兄貴がもったいぶって中々開けないフィギュアなんだよねーww」

うるせーよ。余計な説明いらないんだよ。
御父さんが繁々と箱を見ている。

584:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:23:39.93ID:3SRw5Rm70

「この作品も好きなのかね…夫くんは…」

「ええ…はい…すいません…」

俺は何故か謝った…。
弟と御母さんは盛り上がってる。

「御母さんwwwこの子wwドラムww」

「あっそうなの(苦笑)」

おいいいい!!ちょっと御母さん引きつり笑いしてるじゃねーかよ!!
御父さんはフィギュアを関心しているようだ。
そうそう。そうでしょう。そのフィギュアはちょっと出来がいいんですよ。出来が。
すると御父さんは信じられない言葉を言った。

  「 開 け て も い い か ね 」

590:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:28:35.91ID:KpCxrrWc0
はなりん「あれ・・・いつのまにか空気じゃね?」

600:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:40:00.25ID:inUPmKUI0
そうこうしている間に50時間が経過した事を皆様にお知らせ申し上げます。

592:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:31:56.00ID:Z1mOhg5K0
ここからどう相談したくなるような出来事が起こるんだろう

596:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:36:46.20ID:w7qZLJH20
592
―とこのように、この程度の小話を書くのに3日もかかってしまう遅筆です
どういう訓練をすれば改善されるでしょうか?

598:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:38:17.14ID:ElmpV4nw0
596
ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
全部壮大な伏線だったのかwwwwwwwwwww

607:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:41:19.61ID:ePXhzIMb0
598
ほんとそうなら見事だわ

601:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:40:02.25ID:3SRw5Rm70

んんんn!?御父さんいいけど、どうしてそんなにぐいぐい来るの?
もしかして…俺の趣味を理解しようと頑張ってくれているのか?
だとしたら俺はその好意を受け止めないといけない。

「どっ…どうぞ…」

俺はさっと鋏を渡した…

弟と御母さんは話をしている。
御父さんは箱を開ける作業をしている。

俺は嫁にすかさず擦り寄り話しかけた。

「嫁…ごめんな…もうちょっとで終わるから…後はメールアカウントの表示見せて…だな」

「……ぅぅぅ……恥ずかしいよぉ……夫ぉ……」

うっ…。ちょっと照れてる嫁かわいい。
普段Mな俺に嗜虐心がちょっと沸いてしまったw

608:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:42:12.70ID:ElmpV4nw0
そりゃ嫁が一番恥ずかしいわwwwwwwww

612:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:46:59.19ID:3etS1NbnO
嫁かわいいなwww

613:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:47:48.22ID:q0pTFK3FO
…ふぅ

614:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/03(木)23:48:37.32ID:3SRw5Rm70

パキッ!パキッ!
御父さんが包装を外していく。

「おおーっ…」

いい反応だぁああwww
なんか恥ずかしいけどちょっと嬉しかった。

「御父さんwこれ!これ!台座。付けてあげてくださいww」

「おっ…ありがとう弟君w」

御父さんがフィギュアを台座に載せる。

「おおおおおーーーwwwwwいいじゃないかこれwww」
「おおおおおwwwwおほおほおほwwwいいですよね御父さんwww律ちゃんいいですよねwwドラムですよwwドラムw」

631:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:01:41.98ID:ViJRhaui0

「いやーwwかくいう僕も律ちゃんが一番好きでねー…」
これこれ二人とも…意気投合するんじゃないよw
御母さんはあきれた顔しつつも、微笑ましそうに二人を見ていた。
でも嬉しかった。
少し泣きそうになったんだ。御父さんの優しさに。
誰もキモイって言わない。
思っていて言わないだろうが、それだけでも嬉しかった。

この人達と家族になれて良かった…

心のそこからそう思った。

脳内の鼻琳は憎らしそうに、姿を消していった…。
ありがとうな。鼻琳。今思えばお前がくれたこの機会のおかげで、
この人たちの真の優しさに触れられたよ…。なんてちょっとしか思ってないけどな。早く消えろ。

644:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:11:50.99ID:ViJRhaui0

「私の家に飾ってもいいかい?ww
これ持って帰ったら、夫君もよくうちに来てくれるようになるでしょ?w」

「あはははwどうぞどうぞ」

「冗談だよw冗談wははは。いやしかしこれ本当にすごいなぁw」

俺も久しぶりに笑顔になった。
まさかフィギュアで打ち解けるとは…
ありがとう律ちゃん。買って良かったマックスファクトリー…

俺は雰囲気のいい間に、さっさとメールアカウントの説明をしてしまおうかと思った。

「御父さん…そのメールアカウントなんですけど……ちょっと弟出てもらっていい?」

俺は弟を外に促した。弟に聞かれるとマズイ。てゆうか1から説明するの恥ずかしいし、
ヤツに面白いものを提供するのも腹が立つ。

647:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:12:48.23ID:ViJRhaui0

「いやいやw大丈夫だよ。夫君。もうわかった。確かに夫君の言う通りだったよ。」

やっと…終わったんだ…。やっと…。
長かった…。まさか誤解を解くのにこんな時間が掛かるなんて…

「嫁子もいいよな?」

「……よくないけど……いいわよ…」

あああ。いつもの機嫌の良い時の可愛いふくれっつらだ。
嫁…早く二人の家に帰ろう。そして抱きしめて良い子良い子したい…。

その時、部屋のドアがゆっくり開いた…

681:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:30:01.77ID:ViJRhaui0

「あらぁぁどうもねぇー…本当にすいませんねぇこんな馬鹿息子でぇ」

おかん…余計な事いうなよ…。

「しょっちゅう宅急便で届くんですよぉwwその度にこの子ったらこっちに戻ってきてww」

恥ずかしいww恥ずかしいけどおかんから良いパスを貰った。

「そうだおかん!このカレンダーで俺が最近帰った日に○つけてくれ!」

「は?何いってんのアンタ…しょっちゅうアンタ帰って来てるでしょうが…昨日だって晩御飯食べて…」

ナイスおかん!!その言葉が聞きたかったんだぁあああああああ!!!
逆転ゴールだぜ!!かっこいいぜ!!
俺のパスを上手くさばいてシュートを決めてくれた!!
やっぱ流石だよおかんwww

そのおかんの言葉を聞いて三人は本当の意味で安堵した顔になった。
そして御母さんは言った。

「だから言ったじゃない御父さん。私は最初から夫君はそんな事する子じゃないってww」

おいいいいい!!!忘れねーぞあの生ゴミを見る目つきはよぉおおおお!!!
御母さんは調子がいい…。忘れていた…

690:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:34:25.44ID:W+z2IV3l0
義母wwwwwwwヒドスwwwwwwwwwwwww

706:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:48:13.79ID:ViJRhaui0

「ささっ、もうこんなむさ苦しい部屋でて一階にどうぞwお茶を用意しましたんで…」

むさ苦しいってなんだよ。まったく。
でも良かった。また平穏な日が帰ってくるんだな。
今度はもっと大切にしよう。嫁を。そして御父さん、御母さんを…

「どうもすいません。それじゃあ…行こうか。」
「ええwええ。ご馳走になりましょう」

二人は立ち上がり、弟と共に部屋を出て行った。

    そ し て 部 屋 に は 俺 と 嫁 が 、 二 人 … 残 っ た 。

712:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:52:18.19ID:ViJRhaui0
二人立って向かい合う。。
嫁「ふぅぅ…まったく…」

俺「ごめんな。嫁。けど浮気なんかしてなかっただろ?本当に愛してるのは…これから先もお前だけだ」

嫁「鼻琳は?」

俺「えっ!?ははっwwwえーっと、フッたwwもう卒業しようかなww」

嫁「ふふっw」
嫁は抱きついてきた。

嫁「いいよ。オタク趣味…続けても」

俺「えっ!?本当!?」

嫁「たーだーしっ」m9っ(。・∀・)ビシッ

俺「んっ?」

嫁「わたしにもやらせなさいよね!!」

俺「えっ?なっなにを」

       嫁 「     こ・い・ひ・め  ♪     」

やるんかよいいいいいいいいい!!!!!エ○ゲだぞおおおおおお!!!!!
またピンチかああああああああ!!!!!

727:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:56:35.11ID:ViJRhaui0
終わりですww

皆さんありがとうございましたww

正確にはまだ後日談をこの後書くつもりなのですが、
その後日談がまた長くなりそうなので、
一番終わりが似合うスッキリしたところで終わらせました。

こんな遅筆の駄文をここまで読んでくれた方に感謝します!!

732:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:57:34.36ID:pF3UYuhL0
727
乙〜
なんで嫁はゲームだって知ってたの??

725:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:56:05.10ID:YSEKD0WpP
アニメって説明してたのになぜ嫁がゲームだと理解しているのか
さんざん時間かけたんだからちゃんと矛盾がないか確認ぐらいしてくれよな

742:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:58:44.78ID:ViJRhaui0
725
そこは本文では書きませんでしたが、
恋姫の内容を元はゲームの作品、と俺の部屋で話しをしましたw

733:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:57:37.84ID:W+z2IV3l0
727
とりあえず乙!!

739:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)00:58:21.08ID:2vaE9iCTO
現実がこんな綺麗に終わる訳ないだろ…
釣るなら釣るでもうちょい頑張れよ…

749:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)01:00:01.00ID:PJfI+m9z0

自分語りっていうか、相談なんだよね…

結局最後まで自分語りだけで終わったじゃねえか

847:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)01:35:54.77ID:ViJRhaui0

【 後 日 談 】

悪夢のあの日から数日後…

「嫁ぇー…」

「ん?なぁーにぃー?」

嫁は寝っ転がってパソコンに向かっている…。

「もうそろそろ…俺の相手して欲しいんだけど…」

「いいじゃん別にぃ…あ…倒した」

「あのー…寂しいんですけど…嫁ちゃん…」

「散々わたしに寂しい思いさせた罰じゃない〜?フーンだ」

「あの…その…」

嫁は…あの日に俺から借りた「真・恋姫†無双」にどっぷりハマっている…
嫌味のように俺の前でプレイするのだ。

864:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)01:41:10.83ID:ViJRhaui0

お風呂の後に、
「さーって、恋姫やろうかな〜♪鼻琳様ぁ〜」
と言ってみたり、

「鼻琳はいつ一刀とくっつくの?wwwねぇ?」

と茶化しを入れてくる…。
鼻琳はまた別の形で蘇り、俺達と上手く共存している。

もちろん、嫁は魏軍から始めている。
三国志が元々好きだった彼女は、本当に楽しそうにプレイし、面白いよ!と理解を示ている。

「私のメールアドレスを華琳って登録すればいいんじゃない?」

まったく。こいつめ。

これが本文で語られた1の相談したい事。
つまり、嫁が恋姫無双にハマって俺を相手にしてくれない。だ。

867:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)01:42:39.03ID:b1XIr1lE0
864
そうか。自業自得だな。

873:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)01:43:56.18ID:ViJRhaui0

そして御父さん御母さん。
この二人も以前と変わらずに接してくれている。

御母さんは相変わらずお調子者。
一緒にテレビを見ていてオタク特集が始まると、夫君知ってる?これ?www
なんてからかってくる。

御父さんなんて、
会社の若い部下とけいおん!!のフィギュアの事を話しあって盛り上がったよww人気あるんだなアレww
なんて言ってくれた。

嫁との約束事もでき、
グッズを買いたい時は、私に相談し買う事!と嫁にキッパリ言われた。。。

「嫁…もう二時間くらいやってるぞ…。そろそろ…」

寝っ転がってる嫁がこちらを向いた。。

「こんなの隠してw本当に馬鹿だねぇwアハっ」

嫁にはもう隠し事はしない。多分、この人ならもう全て受け入れてくれる。

そう思った。

鼻琳「キヒ。」

終わり。

903:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)01:52:35.61ID:ViJRhaui0
後日談も書き込み終わり、本当の意味で終了しました。
対した内容の後日談ではないですが、本文で可愛い嫁の出番が少なく、
嫁の可愛さをアピールしたいがために書きました。

本文にはミスリードが結構ありましたね。
現在、嫁がいないのは用事があり、実家の方に泊まりに行っているからです。

909:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)01:54:10.53ID:W+z2IV3l0
903
スレ落とされないでよかったなwwwwww
乙!

905:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)01:53:14.68ID:wZwxszut0
途中まで結構面白かったがオチがつまんなくて台無しとか
そんなところ真恋姫無双の真似しなくていい

904:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)01:52:40.02ID:sE/yMEvY0
オタク趣味を隠したまま結婚したんだが、
二次元美少女に入れ込んでるのがバレて
しかし二次元じゃなくリアル女に浮気してるものと勘違いされ、
嫁の両親まで巻き込んでしまったので逃げられなくなってカミングアウトした

そしたら案外受け入れてもらえたんだけど、
俺の好きなゲームとかを嫁もするようになって
嫁がハマってしまって相手してくれない・・・どうしよう

おわり

907:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)01:53:38.67ID:b1XIr1lE0
904
フイタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

953:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)02:14:06.16ID:ViJRhaui0

そして最後に言いたいのが
これがフィクションなのか、ノンフィクションなのか…です。

俺が読者の場合、あまり気にしないのですが、1としては言っておこうと思います。

この話は事実です。

こんな変なカップルと変な話があったという事。

楽しんでもらえたなら、凄い嬉しいです。

ありがとうございました。

960:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)02:16:36.59ID:W+z2IV3l0
953
よかったぜ
乙乙

959:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)02:16:28.16ID:DInR79FG0
結論:鼻琳は可愛い

980:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)02:24:26.65ID:jpYuC2iA0
もう終わるのか、いやぁ長かったな

983:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)02:25:01.77ID:b1XIr1lE0
皆さん本当にお疲れ様でした

998:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)02:27:21.91ID:V+yMBXke0
1000なら嫁浮気

1000:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/04(金)02:27:25.89ID:WJ14zf5y0
1000なら華琳は俺の嫁

出典:
リンク:

【友達】メス犬かずさ【セフレ】

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メス犬かずさの小屋
かずさ
初めまして。26歳の看護婦です。身長156cm
体重48kg上から90,63,88です。やや色白で、童顔です。田舎に住んでいます。中学生の頃見た雑誌でSM特集があり、それ以来縛られる事に興味を持ち始めました。自分で自分の体を荷造り用のひもで縛り、乳首にひも付きの洗濯ばさみをつけ、オナニーするのが一番感じます。これを、彼に意地悪な言葉をいわれながら、されてみたいのですが、そこまでして欲しいとは、言えないでいます。私はたぶんMです。いじめられてみたい願望があります。もしよろしかったらメールでいじめて、調教してください。彼にばれたくないのでアドレスは書けません。すみません。
かずさへ
メールありがとう。かずさはきっと真面目で純情な女性なんだろう。さて、かずさは私に調教をして欲しいとのこと、もしそうならこれから私のことはご主人様と呼びなさい。「かずさは、今日から
ご主人さまの メス犬になりました。ご主人さまの 命令には 絶対 服従します。ご主人さまに喜ばれるよう 尽くします。命令に
従わない時はおしおきされてもかまいません。かずさは ご主人さまへの 忠誠をちかいます。」このように書いてきなさい。
まずはこれで私の忠実なメス犬としての証をしてもらおう。
次に以下の 質問に答えなさい。
1、自分の性格。
2、一人暮らしか家族と同居か、トイレ風呂場の場所は部屋からどれくらい離れているか。
3、自分の好きなファッション。
4、今までのSEXした男性の人数。
次ははかずさのM度に関する質問だよ。答えはYESかNOではなく、その傾向の強いものを5、その傾向が全くないものを1として5段階で答えなさい。

(1) ミニスカートを履いていて、足元をじっと見られると感じてしまう。
(2) 電車の中で男の人の手がお尻に触れただけで感じてしまう。
(3) 小さい頃、お漏らしをしてゾクッとしたことがある。
(4) ウンチを我慢していて、やっと出たとき非常に気持ちよかった。
(5) 木にくくられて放置されることを想像したことがある。
(6) 暗闇の中で何人もの男の手で身体を触られる夢を見たことがある。
(7) 血が付いた包帯をはがすとき、ゾクッとしたことがある。
(8) 手足を縛られて犯されることを想像したことがある。
これからかずさに対する指示を出すよ。
淫乱で恥じをしらないかずさにはお仕置きとして飼い犬の証になるチョーカーを首につけなさい、いいね。これからは私の許可無くしてオナニーは禁止だ。彼とのSEXも禁止だ。メス犬は自由に快楽を感じる事は出来ないんだ。
調教指示をだすから、必ず実行して報告しなさい。今日一日ノーパンで過ごし、仕事もノーパンでしなさい。スカートは一番短いものをはくこと。乳首にはイアリングを締め付けこれで仕事をしなさい。家でオシッコをする時は部屋で洗面器の上にするんだ、これが飼い犬としての調教のはじまりだ。かずさはこれでどんなふうに感じたかをここで報告しなさい。また、メールアドレスを教えてくれた方がもっと簡単に指示も出せるし、かずさの喜びそうな写真なんかも送れるからメールで返事を書くことも考えておきなさい。
返事を待っている。
かずさ
送信しましたが、エラーがでました。もう一度打ち直して送信しますので、もしかしたら重複するかも知れません。すみません。
ご主人様にかずさは、今日からご主人様のメス犬になりました。ご主人様の命令には、絶対服従します。ご主人様に喜ばれるよう、尽くします。命令に従わないときはおしおきされてもかまいません。かずさはご主人様への忠誠をちかいます。
ご主人様、かずさはこれを書いているだけで、どろどろです。質問にお答えします。
1、自分の性格。姉御肌で、みんなを引っ張っていく方です。
2、一人暮らしか家族と同居か、トイレ風呂場の場所は部屋からどれくらい離れているか。家族と同居です。トイレ風呂場は結構離れています。
3、自分の好きなファッション。カジュアルな感じです。ジーンズをはくことが多いです。
4、今までのSEXした男性の人数。3人です。
次の質問にお答えします。
(1) ミニスカートを履いていて、足元をじっと見られると感じてしまう。2です。しょがないなっておもいます。
(2) 電車の中で男の人の手がお尻に触れただけで感じてしまう。4くらいです。
(3) 小さい頃、お漏らしをしてゾクッとしたことがある。1です。
(4) ウンチを我慢していて、やっと出たとき非常に気持ちよかった。です。
(5) 木にくくられて放置されることを想像したことがある。5です。放置されつつどこかで監視されている所を想像してしまいます。
(6) 暗闇の中で何人もの男の手で身体を触られる夢を見たことがある。5です。ひどくない程度にいたぶられてみたいです。
(7) 血が付いた包帯をはがすとき、ゾクッとしたことがある。1です。職業ですので。
(8) 手足を縛られて犯されることを想像したことがある。5です。犯されるのは嫌です。でも自由を奪われて辱めを受けてみたいと思います。
調教指示を行ってみました。チョーカーとイヤリングだけの上半身を鏡に映してみました。とてもいやらしくかわいらしい自分に、ドキドキしてしまいました。今パンツをはいてません。膝丈の持っている中では一番短いスカートをはきました。これだけでもうかずさはどろどろになっています。家族にばれないかとドキドキします。不安です。ご主人様申し訳ありませんが、メールアドレスは・・。かずさはパソコン初心者なので、彼に聞きながら使っています。もし彼がこのパソコンを開いたときに、ご主人様のメールを見てしまったらと思うと・・。それと、早速誓いを破ってしまって申し訳ないのですが、おしっこはできません。かずさは排泄に関する行為は嫌いなのです。お許しください。今日と明日は家にいます。ご主人様からの次の命令を心待ちにしております。

淫乱なナースかずさへ 19:50
早速返事を書いて来るとはよっぽど体が疼いているらしいね。卑猥なことを考えるナースだな、かずさは。そんな卑らしいかずさのためにかずさの個室を用意した。楽しんで欲しい。
ここでこれからじっくりとかずさを調教していってあげよう。
まだいくつか聞きたい事があるが、
1、かずさは何科のナースなのかな。血を見る事は慣れてるようだし、毎日どんなことをしているかも教えて欲しい。
2、かずさは運転免許をもっているのか。
3、今まで人に浣腸をした事があるか。
この質問にも答えなさい。
いつもは人に尽くす事を職業としているかずさは自分も人に守られて安心したい気持ちが強いようだね。今のところはは皆を強く引っ張っていくタイプのようだが本当の自分はそんな事では無く、
優しく人に保護されたいタイプのようだ。違うかな。それとレイプ願望があるようだね。本当のレイプではなくて多くの人間に自分が分からなくなるまでめちゃくちゃにされたいんだ。幼児期に何か大きなことをみたのか、昔見たSM雑誌の影響かどちらかだね。もちろん安心出来る人間のもとでの陵辱を希望しているんだ。
さて今日明日は家にいるとの事だが、私は明日は仕事だから明日の昼間はお前に対する調教指示が書けないのが残念だ。かずさが望む調教はどんなものがいいのかも書いてきなさい。
さて、先ず今回の指示をだそう。
1、先ず私の飼い犬になるのなら今までの汚れたオマンコとお尻の穴をきれいにしなさい。お風呂で石鹸をつけて、指できれいに洗う事。そのあとそこを清めるためにラビアとお尻の穴にメンソレータムを塗る事。
無ければ歯磨き粉を付けなさい。l
2、今日明日と風呂に入ったら裸になって四つんばいで、片足を上げてオシッコをしなさい。その時タオルを首に巻き、ご主人様に繋がれている事を想像しながらするんだよ。嫌でもするんだぞ。それがメス犬としての務めだ。
3、部屋に帰ったらノーパンノーブラになって乳首にはイアリングを締めてチョーカーを付けて過ごす事。
、そして寝る時も素っ裸で、チョーカーをしたままねること。
4、今晩か明日近くのコンビニに買い物にいきなさい。その時はノーパンノーブラで乳首にはイアリングを付け、それ以外は何も付けずにコートを上から羽織っていくこと。コートの下には家にある紐なら何でも良いから首から体の前に垂らし、かずさのオマンコの割れ目の間に通しておしりの穴から後ろに回し、腰骨の上から体の前の紐に括り付けた状態に縛りなさい。アルバイトの人間が目の前にいるような棚の一番したの商品をコートの前を広げながら地面にしゃがみこみながら見ること。
5、パソコンをでこの返事を書く時は、必ず、ノーパンノーブラになって乳首にはイアリングを締めてチョーカーを付けてかずさのラビアには洗濯挟みを付けた状態でキーボードをうつこと。かずさの体にどんな変化が起こっているかも文字に表わしなさい。
6、当面はオナニーも彼とのセックスは禁止だ。したい時は必ず私の許可を得てからする事。
それからかずさが特に見たいイメージ写真の希望があれば私に申し出なさい。出来れば
直接メールが送れるように、メールでのやりとりが出来るように努力しなさい。かずさ以外は見れないように、パスワードで開けられないようにすれば良いと思うのだが。また返事を待っている。

かずさ 3、26更新
ご主人様
すてきなお部屋を用意していただきありがとうございます。とても嬉しいです。質問にお答えします。1、かずさは何科のナースなのかな。血を見る事は慣れてるようだし、毎日どんなことをしているかも教えて欲しい。\r\n外科です。ここは田舎ですので、患者さんはお年寄りしかいないのですけど、その方達の血圧を測ったり、体温を測ったり、体を拭いたり、お話を聞いたりしています。2、かずさは運転免許をもっているのか。はい。3、今まで人に浣腸をした事があるか。患者さんになら何度かあります。次にかずさが望む調教ですが、自分でもよく分かりません。ただとにかく縛られてみたいと言う願望はあります。さて、命令ですね。石鹸をつけて念入りに洗いました。念を入れすぎて気持ちよくなってしまい、止まりませんでした。その後メンソレータムを塗りましたが、すう~と何かになでられているような感じで、せっかくお風呂に入ったのに汚れてしまいました。四つん這いでおしっこ・・・頑張りました。裸になってタオルを首に巻くと、もうそれだけでなんだかあつくなってしまいました。そして目をつぶって、ご主人様につながれていることを想像し、四つん這いになりました。でも・・・その先はできませんでした。申し訳ありません。努力はしたのですが、そこでおしっこをしてしまうと、せっかくの想像が台無しになるような気がして。すみません。次にノーパンノーブラですね。いま、その状態です。ラビアへの洗濯ばさみ・・痛いだけで何も感じないのですが、座ったときにキュッと引っ張られて変な感じです。乳首のイヤリングは、キーボードを打つたびに少し震えます。そしてコンビニへは今日行ってみるつもりです。裸の体に紐を・・ああ~想像しただけでどんどんいやらしく水があふれてきます。そんな格好で出かけるだけでもドキドキなのに、しゃがむのですか?!自信がありません。でも、ご主人様のいいつけです。頑張ってみます。オナニーとセックス禁止ですか。う~ん・・・それから、パスワードで・・とのことでしたが、それはどのようにすればよいものか判りません。色々なところを開けたり閉じたりしてみたのですが、それらしいところが見あたりません。それらもう一つ不安なのですが、ご主人様にアドレスを教えてしまって、他の方にも知れてしまう、ということはないのですか?最後になりましたが、かずさが見たいのはこのページに来る前に、入り口の次くらいで出てくるギチギチに縛られた女性の写真がありますよね?ああいう写真が見たいです。かずさはあの写真を画面で見ながら、ぼお~としてしまいます。それでは、いいつけを守れるように頑張ります。
ご主人様
かずさはコンビニに行って来ました。報告いたします。コンビニへは今夜行くつもりでした。でも、案外昼間の方が人が多いためあまり店員さんに見られることもないのでは、と思い先ほど行ってきました。まず、部屋で着衣を全て脱ぎ、乳首にイヤリングをつけました。そして荷造り用の半透明のビニール紐を首から垂らし、きちんと割れ目を通して結びました。キュッとくい込む紐の刺激で、かずさはもうこれだけで濡れてしまいました。次にコートを羽織ってふと思いました。今日はとても暖かいのです。こんな日にコートを着ていたらかえって目立ってしまう・・・。そこで昨日はいたミニスカートに、ハイネックの薄手のセーターを着ました。(ハイネックでないと首の紐が出てしまうのです)それから、コチコチになっている乳首を隠すためにジャケットを羽織りました。そして素足のままでは靴を履けないので、ストッキングをはきました。近所のコンビニでは知り合いにあったりすると困るので、車を運転して少し遠くのコンビニまで行きました。かずさが使った紐はビニールなので、歩くたびにカサカサと音がします。こんな音を聞かれたらどうしよう、と思ったのですが大丈夫でした。コンビニは丁度お昼前で、家族連れやカップル等でにぎやかでした。かずさはレジからよく見える、お菓子のコーナーでしゃがみました。そのまま3つ数えて、すぐに立ち上がり帰ってきました。周りはとてもにぎやかだったので、たぶん誰にも気づかれなかったと思います。それよりもかずさは、歩くたびに紐がくい込んでくるので癖になりそうでした。今もそのままの格好でこれを打っています。もうかずさのあそこは熱くてたまりません。まだ昼間なのに・・・。
かずさへ
今日は頑張ったね。いい子だよ。少しは野良犬の生活から私の飼い犬に近づいたようだね。しかし、まだ私を信用していないようだね。メールを送ってきて何か困る事が起こると思っているようだが、そんな事をしていたらこんなHPは続ける事は出来ない。それにメールならかずさの望む写真も、直接送る事が出来るし、HPでは公にしたくない事も書けることになる。かずさが望むならかずさの小屋はいつでも閉鎖してあげるし、かずさにしか判らないようにURL変更して教える事も出来る。私を信用して欲しい。それでは今夜はこの辺で。これからもかずさが調教を望むなら、返事を待っている。
ご主人様。3・30更新
かずさのことを色々考えて下さりありがとうございます。正直に言いますと、かずさは自分がこわいのです。ご主人様にこうして巡り会ってからというもの、かずさは常にいやらしいことを考える女になっているような気がします。こんな風になってしまう自分がこわいのです。この後自分の内側がどんな風に出てくるのかすら、判らないのです。でもそれを覗いてみたいという気持ちもあって、頭の中がぐるぐるしています。これからどうすればいいのかが本当にわかりません。良いアドバイスをいただけたらと思います。メールアドレスを入れておきます。お返事をお待ちしています。

かずさへ
おはよう
こうして、メールアドレスを教えてくれたことは少しは私を信頼してくれたことと取って良いのだろうか。昨日まではかずさの書いてきた報告をHPに掲載したけど、今回の内容はまだ載せないようにしよ。これはかずさが私にだけかずさの心の中の不安を書いて送ってきたものだろうからね。さて、
>ご主人様。かずさのことを色々考えて下さりありがとうございます。正直に言いますと、かずさは自分がこわいのです。ご主人様にこうして巡り会ってからというもの、かずさは常にいやらしいことを考える女になっているような気がします。こんな風になってしまう自分がこわいのです。この後自分の内側がどんな風に出てくるのかすら、判らないのです。でもそれを覗いてみたいという気持ちもあって、頭の中がぐるぐるしています。これからどうすればいいのかが本当にわかりません。良いアドバイスをいただけたらと思います。メールアドレスを入れておきます。お返事をお待ちしています。どんな人間も普段の自分と普段は誰にも見せていない自分があると思う。かずさは自分がどんどんいやらしくなって行くようで恐いと考えているらしいけど、誰でもいやらしいことは考えるものだよ。かずさは今までSMについて近寄らなかっただけで、今回こうしてSMと向き合うようになってそれが自分に合っていると分かっただけだと思う。人に迷惑をかけるような事ではなく、自分の内面を開放するものがかずさの場合はSMに出会ってそれがかずさには最も適していただけのことと思えば良いと思う。SMに感じられるということは、それだけ高度な人間なのであって、異常なんてことは決してない。 SMにすごいことなんていうのはない。すべてはご主人様をどれだけ信頼しているかで決まる。信頼していれば、それこそどんなことでもできてしまう。かずさはこのHPでのやりとりみたいなことを自分の周りの人間は誰も考えたことは無いと思っているかも知れないけど、そんな事は無いんだよ。みんな人に言わないだけでどんな人間でもいやらしことは考えるものだよ。それを理解し合える人間に会えればそれは最高に幸せな事だと思う。かずさは看護婦だから困った人を助けるのが仕事だから、とても優しくて、思いやりのある素敵な人だと思う。でもそんな自分がまさかここで告白したような卑らしい事を考えていると周りにいる人間には知らないだろうし、知られたくないと思っているから不安になってくるだろう。でもそれは当たり前のことだと思う。自分のことを理解する人間にだけ自分の事をオープンにすればいいんだよ。職場で自分のセックスの嗜好をいう必要なんて無い。私の事を信頼してくれてここでその気持ちを告白してかずさの心が休まればいいと思っているんだよ。>本当の自分を開放しよう。<
私も普段は普通の会社員として、部下もいる人間だが普段はそんなSMのことなどは人には言わない。それは理解でき、信頼出来る人間にだけしか判らないと思っているからね。さて、長々とメールを書いたけど今日は朝から仕事だとおもう。今日は仕事を頑張りなさい。そして私の言っている事で気持ちが楽になったらまた調教のメールを送ろう。最後にかずさが望むような写真のHPのアドレスを記入しておくから、その中で自分が最もされてみたい写真のファイル名を報告しなさい。
http://bizarre.pornmall.net/doktorh/bondage/index.htm また、返事を待っている。
かずさ
ご主人様。
今日一日何だか落ち着きませんでした。もちろん仕事はきちんとしました。けれど自分の内側からわいてくる欲望を、このままにしておいて良いのだろうか、と何度も思いました。先ほど帰宅して、ご主人様からのメールを読み、「本当の自分を解放しよう」という言葉に何か強いものを感じました。SMが今後どの様な影響をもたらすのか自分でも全く判りません。でも、以前から覗いてみたくて仕様のなかった世界であることには間違いありません。これからもご主人様の調教を受けてみようと思います。もしかしたら途中で挫折するかも知れません。その時はお許し下さい。
さて、HPを見てみました。陰部がはっきりと写されているものもあり、とてもびっくりしました。そしてモデルの方の体のラインがきれいなのと、そこにくい込む紐のいやらしさにうっとりしてしまいました。かずさがされてみたいのは、4つありましたので、報告します。
1位 OZ×08.jpg
2位 206dfg.jpj
3位 208sdaf.jpg
4位 gfhh.jpg です。
あと、toy−12ret.jpgのように自由を奪われ、恥ずかしいところをさらけ出した状態で、バイブで責められる・・・というのは経験してみたいです。アナルは嫌いなので、それだけは嫌なのですが・・・。それではご主人様の指示をお待ちしたいと思います。かずさ
かずさへ
おはよう 今日は今帰ってきたところだ。今日は職場の歓送迎会で飲んで帰って来たところなので 遅くにメールを書いているところだ。メールをみて早速返事を書こうと思って
こうして書いてるけど、アルコールが相当入ってるので、内容はしっかりしていないかも
しれないけどあずさにとにかく返事を書こうと思っているので分かって欲しい。SMのことはプラスになると思うのであればもっと興味を持てば良いし、
自分にとって何らプラスにならないと思うのであれば辞めればいいんだよ。ただ、かずさにとっては今まで知らなかった世界が目の前に現れた為にかずさにとっては
非常に戸惑いを誘うものになってると思う。しかし、紹介したHPの写真でかずさがして欲しい
ことは自由を奪われてオマンコを縛って欲しいようだ。また下半身をバイブで思いっきり
いたぶって欲しい願望があるようだね。でもこれは恥ずかしい事でも何でも無いと思う。 人には他人には知られたく無い部分が誰にもあるものでそれがかずさの場合はたまたま
SMだっただけだと思うよ。人に迷惑をかけずに自分を開放するのは何も悪い事は無い筈
だよ。何も怖がる事は無いと思う。こうしてメールを送ってくれたことは私を信頼してくれた事
と思うし、SMは信頼関係が無ければ出来ないのでかずさにとっては本当に大きな一歩になった
と、思う。私もそれに答えて行きたいと思う。このメールの内容はかずさが望むならHPでオープンにするけど望まないならオープンしないつもりだ。
かずさはどちらが良いのだろうか。教えて欲しい。さて私は兵庫県○○市に住んで居るがかずさは何処に住んでいるのか教えて欲しい。
今日の指示だよ。今日はノーパンノーブラで職場に行き、そのまま制服に着替えなさい。
もしそのままで透けるようならTシャツを着るなどしていいからね。そして、ロープでかずさのオマンコの割れ目を縛って一日過ごしなさい。次の調教の為に浣腸を用意しておきなさい。市販のものをするか、病院で使っているものを
使うかはあずさに任せておく。いいね。今日はこれだけだよ。
そして家に帰ったらお風呂場でオマンコとお尻の穴をきれいにしなさい。お風呂から上がったら、チョーカーを首に付けて、素っ裸で寝る事。これは私の飼い犬という
証だよ。私には実際に見えないから、かずさを信じるしかない。そしてかずさが望むなら
オナニーを許してあげよう。ただし、メンソレータムか歯磨き粉をクリトリスにこすりこんで オナニーをする事。飼い犬は普通のオナニーは出来ないんだ。返事を待っている。

かずさ
ご主人様、あんまりです。酔っていたとは言え私の名前を間違えるなんて・・・。
ペナルティーですっ。かずさの住んでいるところは秘密にします。でも、ご主人様のお家からずいぶん遠くて田舎です、とだけ言っておきます。ノーパンノーブラ、おまんこを縛る。・・・無理ですっっ。だってご主人様もご存じだと思いますけど、ナース服って透けるんです。紐で縛ったりしたらすぐに周りにばれてしまいます。それに病院の更衣室はとても狭く、隣の人にぶつかりながら着替えるのです。ノーパンノーブラだったら、これもまたすぐにばれるでしょう。
下の方はいつもきれいにしています。最近かずさのおまんこはいつもいやらしい液体で一杯なので、洗うのが大変です。裸で寝るのは、案外と気持ちよさそうですね。今夜からやってみます。オナニーを許していただけて嬉しいです。とは言っても、昨晩もあのいやらしい写真を
見ながらしてしまいましたけど。 それでは、次は名前を間違えないで下さいね。かずさでした。
かずさへ
何しろ帰って来たのが夜の1時過ぎでそこから、少しでも早くかずさへ返事を書こうとして、ふらふらしながら書いてしまったものだから。許して欲しい。それにしても職場では姉御肌のかずさのようだがかずさはとても心の優しいかわいらしい女性のような気がする。
私も患者でかずさに看病してもらいたくなるよ。かずさとのやり取りについては全てをHPで公表はしない。特にプライベートなことで知れたら困るようなことはオープンにしないので安心をして欲しい。以前ならかずさへいいたい事はHPで表現するしかなかったけど、こうしてメールでやり取りが出来るからHPで書く必要もないし、ここでの内容を丸ごとHPでは公表はしないから安心をしていて欲しい。
さて、職場では何も出来ないようだから、今日もかずさへの指示をだそう。かずさが喜んで暮れるならそれでいいのだが。
>家での調教
今日からは家で首輪をつけ四つんばいでいる時には必ず乳首への戒めとラビアを必ず挟む事をしなさい。乳首の戒めは硬貨等で重りを付けてたらすこと。ラビアの戒めも洗濯挟みの端からいとでひっぱり伸ばす訓練をしなさい。これを毎日するんだ。さあその格好で風呂場で四つんばいか犬のオチンチンの格好でオシッコをしてみなさい。。。。ああいい格好だ。
職場でもトイレに入って同じ戒めをしながら便器の上で犬のオチンチンの格好でオシッコをしてみなさい、私に後ろから抱かれてる事を想像しながら。毎日あそことお尻の穴はきれいにしている事と思う。お尻の穴はベビーロションを指に付けて念入りにこねくり回すように洗いなさい。指がすっぽりと入るようになるまで訓練するんだよ。
おなにーする時は必ずメンソレータムか歯磨き粉を付けてしなさい。職場では何も出来ないようだね。それならコンビニへ行く時は必ず下着を着けずに股縄をしていくこと。
家でも部屋にいる時は股縄をしてすごしなさい。家での調教のために次のものをコンビニと薬局で買いなさい。太目のソーセージ、コンドーム、それから浣腸。買ってきたら報告をしなさい。
今日はかずさの喜びそうな写真を見つけたので添付しておいた。かずさの望みに近い写真
だと思う。これでかずさも自分の体を縛ってオナニーをしなさい。また連絡を待っている。
かずさ
ご主人様。
謝っておかなければなりません。こうしてメールのやりとりをする前に、アドレスが教えられないのは彼が云々、と申していましたが嘘です。アドレスを不用意に教えてしまい、大変な思いをしたという話を友人から聞いていたので、怖かったのです。ご主人様を信用してみようと、こうしてメールをやりとりするようになり、今日のメールからご主人様のあたたかさが伝わってきて、正直になろうと思いました。
HPへの転記のことですが、ご主人様がそこまで配慮してくださるのでしたらかまいません。かずさの文章で濡れてくれる女性がいると良いな、と思います。かずさがひでかさんのお部屋を読みながら、濡れたように・・。
さて、今日の命令ですが、まず買わなければならないものが多すぎて・・・。首輪、ベビーローション、太目のソーセージ、コンドーム、浣腸。明日は夜勤ですが午後から出かける予定ですので、買いに行ってきます。ああでも、コンドームを買うのって妊娠検査薬を買うより緊張します。というより、買ったことがありません。買えるでしょうか?ドキドキします。 写真をありがとうございました。乱れた着衣とロープ、猿ぐつわ、バイブ・・・。こういう写真を見て、羨ましいと思ってしまうかずさは変ですか?あっ、今日大発見しました。メンソレータムをクリちゃんとおまんこにたっぷり塗って、
股縄をすると、もうどうしようもなく淫らな気持ちになってしまうんです。今その状態でこれを打っています。これを送信したら、早く慰めてあげることにします。
ご主人様からのメールを心待ちにしているかずさでした。
かずさ 3、31更新
おはようございます、ご主人様。 かずさは昨日気がついたのですけど、このパソコンの時計が午前と午後逆になってたんです。いつまちがえたのかなあ。
さて、昨日からかずさはどうしようもなく沸き上がる性欲を押さえるのに必死です。排卵日前後と、生理日前後は毎月
こんな感じです。オナニーでクリちゃんをいじめて何度もイくのですけど、満足できないどころか余計に切なさが増す
ばかりなのです。仕方がないので股縄をきつくきつく結んで、何とかしのいでいます。
以前仕事中にこんな風になってしまったときは、トイレに駆け込み、タンポンを3本入れて仕事を続けました。
後で取り出すのがすごく大変でした。他の方はこんな風に切なくなってしまう事ってないのでしょうか?何だか切なすぎて、朝からこんなメールをしてしまいました。ご主人様はお仕事ですか?お疲れさまです。それではまた。
かずさへ
今日は夜勤ということで大変だと思うけど頑張って欲しい。つくづくナースの仕事は大変だと思う。
そんなかずさとこうして知り合えたことを私も本当に良かったと思う。HPを更新したので確認をしていて欲しい。かずさも言っていたようにかずさの小屋を見て他のSM同好の人間が楽しめて貰えたら良いのだが。かずさも自分のいいたくない事は全てをいう必要も無いけど、困った事や、相談したいことがあればメールで相談して欲しい。
>写真をありがとうございました。乱れた着衣とロープ、猿ぐつわ、バイブ・・・こういう写真を見て、羨ましいと思ってしまうかずさは変ですか?
決して変ではないと思う。それがかずさの望みで人には言う必要もないし、私が理解しているからいいじゃないか。彼にもいう必要はないよ。本当に理解出来る人間にだけ言えば良いんだよ。それは政治や宗教なんかと同じで人と違って当たり前なんだ。人に迷惑を与える訳ではないし、そのことが理解出来ない人には見せる事も言う必要も無いだけのことだよ。だから何も心配はいらないよ。普段の仕事をする時は気丈なナースのかずさでいればいいんだ。たまたま私のHPを見るようになってかずさの心のなかのモヤモヤが開放されただけだと思えばいいんだ。心で信頼出来る人間に自分の欲する事を満たされる事ほど幸せな事はないものだよ。私もかずさにきっちりと答えようとするからこんなにも長文になるんだよ。いい加減では出来ない。
今日は午後から外出でその時の買い物は忘れずにしなさい。コンドームなんか、薬局で箱を置いてあるから普通の買い物のようにカウンターにお金と一緒に出せば何の問題もないし、もし恥ずかしければサングラスでもすれば少しは気が楽だよ。そしてメールで何処の会社のものを買ったかを報告しなさい。今日は買い物に行く時にノーパンノーブラで股縄にオマンコにメンソレータムを塗って行きなさい。薬局で買い物をする時にかずさのオマンコはグチョグチョになるはずだよ。そして、夜勤の時トイレで乳首に洗濯挟みをつけて、オマンコにメンソレータムを塗りたくってオナニーをしなさい。私がそこにいると思って。そして、今日も報告しなさい。
さあ、買い物のあとが楽しみだよ。かずさはこれからもっともっと変わっていけるよ。ただし、普段は気丈な姉御肌のかずさを通しなさい。かずさはそれがきっと楽しくなる筈だよ。また返事を待っている。
メス犬かずさの小屋2
かずさ 最新にジャンプ
ご主人様は○○○に似ているのですか?!彼は確か世界的な
○○ですよねっ。あっでも顔が似ているんだった。あーちょっと興奮してしまいました。かずさは誰に似ているか・・・。一度だけ大石恵に似ているといわれたことがありますが、謙遜ではなく全く違うと思います。あんなに目が大きくてかわいらしい女の子だったら、人生もう少し楽しいだろうなあ。ご主人様のHPは、ヤフーで検索して告白の所を開いて、それで見つけたんだったと思います。
あと買い物。いけなかったんです。ちょこっと昼寝をするつもりが・・・。又にします。 ごめんなさい。今度はHなお返事がかけるように、調教を頑張りますね。
かずさへ4,1
かずさへ 夜勤明けで疲れている事と思う。 大石恵に似ていると言われたらしいが、早くかずさの本当の姿をみたいものだ。
さて今日は買い物をきちんとするんだよ。
もちろんどんな格好で買い物に行くかは分かっているね。きょうはノーパンノーブラで一番短いスカートを履いていくんだよ。かずさのオマンコがどんなに変化するかが楽しみだよ。
>さて、昨日からかずさはどうしようもなく沸き上がる性欲を押さえるのに必死です。排卵日前後と、生理日前後は毎月
こんな感じです。オナニーでクリちゃんをいじめて何度もイくのですけど、満足できないどころか余計に切なさが増す
ばかりなのです。仕方がないので股縄をきつくきつく結んで、何とかしのいでいます。
以前仕事中にこんな風になってしまったときは、トイレに駆け込み、タンポンを3本入れて仕事を続けました。
後で取り出すのがすごく大変でした。他の方はこんな風に切なくなってしまう事ってないのでしょうか?
なんと淫蕩で自制のないメス犬ナースなんだかずさは。しかも卑らしい言葉で嬲られる事を待っている。かずさは姉御肌を脱ぎ捨てて本当は自分を守って欲しいといつも思っている淫乱なメス犬なんだよ。さあ私に次のようにいいなさい。「私はいやらしい、か弱いメス犬です、ご主人様。私はご主人様のご命令はどんなことでも
受け入れます。それが私の望むところなのです。私を好きなだけ嬲って下さい。」自分の言葉で私に先ず従順を告げなさい。これがかずさの本望なら出来る筈だよ。そして、首輪を付けパソコンの前で乳首とラビアへの洗濯挟みの戒めをし、クリトリスにはメンソレータムを塗り付けた状態で股縄をし、私にかずさが最も今して欲しい
ことを私につげなさい。私がかずさの後ろにたって股縄を締め上げてる事を想像しながら。
さあ、買い物がきちんと出来たか。卑らしい格好で買い物に行って気持ちはどう変化を したかをここで私に報告しなさい。
かずさ
ご主人様。 忙しいでしょうに、かずさのことをいつも気遣って下さってありがとうございます。また何かあったら愚痴を聞いて下さいね。
買い物に行ってきました。でも、ノーパンノーブラで行くことをすっかり忘れていて、お店に着いてから気がつきました。そこでトイレで脱ごうと思ったのですが、どの個室もアンモニア臭がきつくて、入る気になれませんでした。仕方がないので婦人服売場で適当に傍にあるスカートを持ち、フィッティングルームに入りました。中には大きな鏡があります。かずさは鏡を見ながらゆっくりとピンク色のカーディガンを脱ぎ、壁に掛けました。白いブラウスのボタンを4番目まで外し、一度スリップを脱いでブラをとってから、又スリップを着てボタンをかけました。次に紺色のタイトスカートを少しまくり上げて、ストッキングとパンティーを脱ぎ、パンティーはブラと一緒に鞄に入れ、ストッキングをはき直しました。目の前の鏡に映るかずさは、ここに入って来た時と同じ格好なのに、ブラとパンティーは鞄の中なんだと思うと、それだけで濡れてしまいます。堅くなった乳首をカーディガンで隠し、外に出ました。少し離れたところでおばさま達が、見るともなしにスカートやカットソーを手に取っています。誰もかずさの方など見ていないのに、頬が熱くなりました。エスカレーターを使うのがためらわれ、人が少ない階段を利用しました。
ご主人様に言われたものを一通り買い、後はコンドームだけになりました。車をドラッグストアの前に止め、10分位車内で迷っていましたが、意を決して中に入りました。かごを持ち、まず500mlペットの清涼飲料水を入れました。次にスナック菓子を2袋入れ、ドキドキしながらコンドームの前に立ちました。何だかいろいろあって、しかもすごくドキドキしているので、あまりじっくり見ずに一番前にある箱を取り、かごに入れてダッシュでレジに行きました。幸いレジは並んでいなくて、すぐに打ってもらえました。そしてなんでもない顔をしてお金を払い、店を出ました。もーすっごいドキドキして、もちろんトロトロに濡れてしまいました。精神力を使い果たしたって感じです。
それではまた。そろそろ眠たいかずさでした。

かずさへ 4,2更新
今日は家で、股縄を付けて過ごしなさい。
かずさの買い物報告をもらってから次の指示を出そう。しかし、家の人達には気づかれないようにこっちも気を付けるから安心して欲しい。きょうはかずさが来た御褒美の写真を送る。ナースの写真も入れた。これでいつものメンソレをおまんこにつけて、でも一日オナニーは禁止だ。したくなっても絶対にしてはいけない。したい気持ちを今日は抑える努力をしなさい。
私は今日は仕事で昼間はいない。 かずさの気持ちのこもった、HPに掲載できるようなメールを待っている。連絡を待っている。

かずさ
ご主人様。 先ほどは大変失礼いたしました。待ち合わせに遅れた上に、先に退出するという、 非礼なことをしてしまいました。 本当にごめんなさい。
では、報告をします。
>家での調教
乳首への戒め:乳首には黒いイヤリングをつけ、そこに糸を通した50円玉を結び、錘にしています。
ラビアの戒め:これはあまり長い時間はできませんが、頑張ってやっています。
おしっこ:これが、どうしてもできないんです。
おしり:まだ指は入れられないのですけれど、くるくると指でいたわるようにマッサージしています。
>買ったもの
ソーセージ:直径2cmくらいの魚肉ソーセージを買いました。
浣腸:あっ・・・。忘れていました。
首輪:赤い、中型犬用のものを買いました。
それでは、失礼いたします。
かずさ
ご主人様。
休日なのにお仕事ご苦労様です。朝のメールは行き違いだったみたいです。
すてきな写真をたくさんありがとうございました。美しい女性の辛そうな顔ってどうしてあんなにすてきなのでしょうか。それにナースの格好ってだけであれほどいやらしく見えるのですから、明日から制服に腕を通すのがためらわれます。「私はなんていやらしい格好をしているのだろう」と・・・。ちゃんと仕事できるでしょうか、ちょっと心配です。
ところで、あの写真の中にクスコーを入れられているのがありましたよね。私も未経験の時は、あんなものを入れられてさぞかし患者さんは悩ましい気持ちになって、困るだろうなと思っていました。しかし、今年生まれて初めて診察台に上がりクスコーを入れられました。全然気持ちいいどころか、痛くて辛かったです。カーテンで仕切られているとは言え自分の陰部をさらけだし、ましてやものを入れられるというのは苦痛でしかないのだと知りました。けれどお互いを理解し合った上で行うSMだと、クスコーも気持ちいいのかも知れませんね。
そうそう、かずさは鏡を買いました。全身が映る大きな鏡です。一度鏡の前で着衣を全て脱いで映してみました。こんな風に自分の体をくまなく見る事ってなかったので、しばらく眺めていました。とても良い買い物をしました。それと、買い忘れていた浣腸を購入しました。イチジク浣腸って本当にイチジクみたいな形なんですね。病院で使用しているのは、蛇腹状のイチジク浣腸とでも申しましょうか、その大親分と言った感じで大きいです。Hビデオでよく見る注射器型のものはみたことはありますが、使っている気配はないですね。今は何もかも使い捨てなんです。
それから紐も買いました。今まで使っていたのはビニール紐だったのでカサカサ音がするのが難点でした。そこで、手芸用の紐を買いに行きました。色は首輪と同じ赤色と決めていたのですが、どれくらいの長さを買えばいいのかわからず、とりあえず2mほど買いました。家に戻って縛ってみたのですが、股縄としては長く、おっぱいを縛るには足りませんでした。先ほど緊縛のHPで縛り方が載っていて驚きました。8m~10mは要ると書いてありました。やはり本気で縛るとなるとそれぐらい要るのでしょうね。でも亀甲縛りとかを一人でやろうと思うと難しいですね。誰かに縛ってもらうのが一番気持ちいいのでしょうけれど・・・。
今夜はちゃんとメールチェックしてから寝ますね。失礼いたします。
かずさへ
おはよう。
昨日は帰ってきたのが10時頃でかずさのお休みメールを見て思わず微笑んだよ。それにしてもかずさは本当にかわいい性格のメス犬だよ。きっと素直でしっかりとした人なんだろう。
かずさの本当の自分で自分が開放出来るように努力しよう。ところでかずさは私に対して、メール調教だけでいいのかそれとも将来は実際の調教を
希望しているのだろうかかずさの気持ちを教えて欲しい。かずさはいまのままメールだけで満足出来るような女性では無いと思うが。
昨日は残念だったけど、かずさのSMに対する思い入れが非常に強いことが判っただけでも良かった。
かずさの買い物の中でも首輪は赤い色なんだね。私が紹介した、緊縛写真を見てここまで感じるのはかずさのM度は相当強いことが判る。今日から家でもナースの制服で縛られていることを想像しながら調教することにしよう。
実際に制服を家で着る事が出来ればなお更良いのだが。かずさが制服で縛られ、苦痛と悦虐の表情に溺れる姿をみたいものだ。
>
ところで、あの写真の中にクスコーを入れられているのがありましたよね。私も未経験の時は、あんなものを入れられてさぞかし患者さんは悩ましい気持ちになって、困るだろうなと思っていました。しかし、今年生まれて初めて診察台に上がりクスコーを入れられました。全然気持ちいいどころか、痛くて辛かったです。カーテンで仕切られているとは言え自分の陰部をさらけだし、ましてやものを入れられるというのは苦痛でしかないのだと知りました。けれどお互いを理解し合った上で行うSMだと、クスコーも気持ちいいのかも知れませんね。
かずさはきちんと分かっているね。お互いに信頼が無ければSMは苦痛以外の何物でも
無いがSMを理解していれば、心も体もすべてパートナーに投げ出しそこで自分の望むプレーをすることで普通では得られない快楽と幸福感を感じられるのだと思う。かずさが時々感じるような罪悪感はこの時一切感じる必要はないよ。だって、それはその同好の人間だけが分かる世界で他の人間にそんな事をいう必要もないし、
他人をこれで迷惑をかける訳でもないからね。前も言ったと思うけど、普段のかずさはしっかりとした看護婦のあずさでいるようにしなさい。そして、わたしの前では自分の全てをさらけ出し、淫蕩なメス犬としての本当の
かずさになれるように自分を開放すればいいんだ。
>イチジク浣腸って本当にイチジクみたいな形なんですね。病院で使用しているのは、蛇腹状のイチジク浣腸とでも申しましょうか、その大親分と言った感じで大きいです。Hビデオでよく見る注射器型のものはみたことはありますが、使っている気配はないですね。
かずさは本物のナースだから医療用語も医療器具も良く知ってるね。これから益々楽しみだよ。さて、今日からの家での調教だよ。
まずお風呂に入る前に浣腸でお尻をきれいにしなさい。かずさはナースだから其の効用
は良く知ってるね。これでかずさのアヌスはきれいになる。そのあと、ベビーローションで
揉み解しお風呂に入って少しずつかずさの指を入れるように訓練しなさい。最初はナカナカ入らないが、だんだんと入っていくようになる。何しろ肛門科では医師が
指を無理矢理でも入れるからね。これでかずさも患者の立場もまた分かるものだ。でも衛生面では十分注意して少しずつしてほしい。
1、家ではノーパンノーブラで過ごす事、かずさの部屋では買ってきた紐で股縄をし、 自分の乳房を縛ってみなさい。(出来ればナースの制服を着てしてみなさい。)
2、乳首を糸で縛りあげ先に50円を釣り下げ、ラビアを洗濯挟みで挟みなさい。
3、そして、その姿を買ってきた鏡の前に立って自分の姿をみつめてみなさい。かずさのあそこはもう濡れ濡れの状態のはずだ、クリトリスはいつものベビーローション
とメンソレできれいにしておくこと。
4、そして、買ってきたソーセージにコンドームをはめて私のペニスだと思ってオマンコに いれて、出し入れしなさい。
5、これはまだ出来ないかもしれないが、鉛筆をお尻の穴にいれて、かずさのしっぽに するんだ。
さあこれをかずさが買ってきた鏡の前で立ったままするんだ。きっと卑らしいかずさの 姿になる筈だよ。立ったまましっぽを振り振りして、ソーセージでオナニーをするんだ。
これを報告しなさい。
そして、ノーパンノーブラのナースの制服で股縄、乳首クリップの姿で近くの店で女性用のかみそり とシェービングクリームを買っておきなさい。
かずさ 4、6更新
ご主人様お仕事お疲れさまです。かずさもお疲れさまです。
実際の調教・・・これはちょっと考えていなかったのですごくびっくりしているのですけど、
もしかして今までもこうしてメールで調教した方の中には、実際の調教を受けた方もいらっしゃるのですか?
>何しろ肛門科では医師が指を無理矢理でも入れるからね。これでかずさも患者の立場もまた分かるものだ。
ご主人様は無理矢理入れられたのですか?だとしたら、その病院へはもう行かない方がいいです。熟練した医師にかかると、キシロカインゼリー(麻酔薬のゼリー)でするっと入れてくれますよ。あれって不思議な感覚ですよね。
今日のご主人様の指示の中で一つだけ納得がいかないことがあったのです。 >
4、そして、買ってきたソーセージにコンドームをはめて私のペニスだと思ってオマンコにいれて、出し入れしなさい。
とありましたが、SMって本来挿入をしないものだと聞いていたのですが、かずさの勘違いでしょうか?
ご主人様のペニスを入れるのはSMでない様な気がするのですが。かずさが見たホームページは
http://www.manzoku.or.jp/SM/index.html
です。すいません何度も頑張りましたが、どうやったらこのアドレスが青色になるのかがわかりませんでした。
かずさ、もうアウトです。眠いです。夜も朝も弱いのに良く看護婦なんかやってるよなあと、我ながら感心しつつ。
おやすみなさい。今日は調教できてません。また明日にでも報告できるよう頑張ります。 年度始めって忙しくないですか?なんか人の移動があったり、就業目標が出されたり。
また明日お目にかかります。おやすみなさい。おやすみなさい。 
かずさ
ご主人様。昨夜はすみませんでした。気がついたら朝で、びっくりしました。年度始めに大幅な人事異動があり、むちゃくちゃです。連続日勤(昼間の仕事)で、しんどいです。さて、ご主人様に教えていただいたHPを覗いてきました。ホテルの画像は開くのに非常に時間がかかり、イライラしたので途中でやめました。過去のチャットの記録を見ましたが、かずさにはやっぱりチャットは無理だなあと思いました。
だって、「あん・・・」とかできないです。なんとなく。SEXとSMに対するかずさの考えですが、この二つは全く別だと感じています。SEXは精神面の満足感を得るものであり、SMは肉体面の満足感を得るためのものです。かずさはSEXをするとき、相手に私は愛されていると感じ、自分も相手を愛していると感じなければ、イくことはできません。挿入されて胸を合わせているだけでイってしまいそうになる・・・これがかずさにとってのSEXです。
SMは貪欲になります。乳首やラビアを戒めたり、股縄を絞めるときは、「もっともっと」と体が求めているのがわかります。他の方は違うのかも知れないけれど、イくことが目的ではないんです。でもイけたらもっと幸せかも。
なんだか、すっかり眠くて何を言いたいのか自分でもわからなくなっていますが、そういうわけでご主人様にお会いすることはできないと思います。かずさの理想は彼がご主人様になることです。これはすごく難しいのですけど、かといってご主人様に彼になってもらうわけにも参りませんし・・・。それに、ご主人様に直接調教していただくということは、ご主人様の前で裸になると言うことでしょう?
いや・・・それだけじゃないか・・・。あ~ごめんなさい。もう本当にわけわかりません。上の瞼が下がって参りました。 明日も必ずメールします。おやすみなさい。
PS:写真ありがとうございました。赤い首輪がかずさとお揃いだなあと思いました。でもかずさの方がもっとおっぱい
   大きいですよ。・・・勝った!!   でもお腹はかずさの方が出ている・・・負けた。   かずさのほうが髪短いし・・・って関係ないですね。   かずさ乳輪でかいんですよねぇ。いややなあ。

かずさへ 4月7日更新
おはようかずさ
仕事で疲れているのは文面からにじみ出ているよ。さて、調教の事だが、これはかずさの望むようにしかできないから当然私に会う事など出来ないと思う。メールででもかずさがSMを通して、肉体面の快楽を得、そして精神面も満足出来るようになれればと思う。でもかずさの正直な気持ちが分かったよ。当面はこうしてメールでの調教でかずさを楽しませてあげたい。
さて、先日教えたHPは途中で止めたみたいだけど、そこにあるGALLERYを見てほしかった、そこには調教の写真が有ったんで見てきて欲しい。さあ、かずさの家での調教を報告しなさい。4月3日に送ったメールの調教の報告がまだだ。出来ない事はしなくても良いが努力しなさい。
>さて、今日からの家での調教だよ。 まずお風呂に入る前に浣腸でお尻をきれいにしなさい。かずさはナースだから其の効用
は良く知ってるね。これでかずさのアヌスはきれいになる。そのあと、ベビーローションで
揉み解しお風呂に入って少しずつかずさの指を入れるように訓練しなさい。最初はナカナカ入らないが、だんだんと入っていくようになる。何しろ肛門科では医師が
指を無理矢理でも入れるからね。これでかずさも患者の立場もまた分かるものだ。でも衛生面では十分注意して少しずつしてほしい。1、家ではノーパンノーブラで過ごす事、かずさの部屋では買ってきた紐で股縄をし、
自分の乳房を縛ってみなさい。(出来ればナースの制服を着てしてみなさい。)2、乳首を糸で縛りあげ先に50円を釣り下げ、ラビアを洗濯挟みで挟みなさい。3、そして、その姿を買ってきた鏡の前に立って自分の姿をみつめてみなさい。かずさのあそこはもう濡れ濡れの状態のはずだ、クリトリスはいつものベビーローション
とメンソレできれいにしておくこと。4、そして、買ってきたソーセージにコンドームをはめて私のペニスだと思ってオマンコに いれて、出し入れしなさい。
5、これはまだ出来ないかもしれないが、鉛筆をお尻の穴にいれて、かずさのしっぽに するんだ。
さあこれをかずさが買ってきた鏡の前で立ったままするんだ。気っと卑らしいかずさの 姿になる筈だよ。立ったまましっぽを振り振りして、ソーセージでオナニーをするんだ。
これを報告しなさい。 そして、ノーパンノーブラのナースの制服で股縄、乳首クリップの姿で近くの店で女性用のかみそり
とシェービングクリームを買っておきなさい。私は4月6日7日と泊りで出張になる。其の間にかずさの調教報告が届いている事を期待している。
>PS:写真ありがとうございました。赤い首輪がかずさとお揃いだなあと思いました。でもかずさの方がもっとおっぱい大きいですよ。・・・勝った!!
かずさの自慢のおっぱいを見てみたい、デジカメがあれば一番いいのだが。私もデジカメを購入しようかなと思ってる。それでは、今日も仕事だろうが頑張ってほしい。メールを待っている。

かずさ
ご主人様。
出張お疲れさまでした。おかえりなさいませ。かずさは今夜も眠たいですが、がんばります。GALLERYの写真見ました。やっぱり紐はいいですね。みていてぞくぞくします。
しばられている時ってどんな気持ちなんでしょう?「縄酔い」と言う言葉を聞いたことがありますけど、それはやはり縄師の方に縛っていただかないと、得られないものなのでしょうか?あ、でも抱きしめられるとき、力一杯ギュッとされると、すごくきもちいいですよね。あんな感じかなあ。やっと昨日実施しましたので調教の報告をしますね。1、家ではノーパンノーブラで過ごす事、かずさの部屋では買ってきた紐で股縄をし、自分の乳房を縛ってみなさい。(出来ればナースの制服を着てしてみなさい。)
ノーパンで股縄をすると、紐がとっても汚れるのですけど洗濯物は家族と一緒なので、洗濯機に入れるわけにもいかず、こっそり手で洗って部屋の隅に干しているのですけど、みなさんはどうされているんでしょうか?2、乳首を糸で縛りあげ先に50円を釣り下げ、ラビアを洗濯挟みで挟みなさい。
この格好を鏡に映してみたのですけど、50円玉が揺れる様子が催眠術みたいで面白いです。ところでかずさの乳首はどんどん敏感になっているように思います。糸はちょっときつめに結んだ方が気持ちいいのです。困ったな。4、そして、買ってきたソーセージにコンドームをはめて私のペニスだと思ってオマンコにいれて、出し入れしなさい。
かずさはソーセージを冷蔵庫に入れておいたんです。そしたら大正解でした。紐や50円玉や洗濯ばさみで装飾されたかずさの、熱い体に冷たいソーセージがとても気持ちよかったのです。
鏡に映ったかずさはメス犬以外の何者でもない顔をしていました。鏡を見つめながら何度もソーセージを動かしました。ペチャペチャととってもいやらしい音が部屋中に響きました。だんだん足に力が入らなくなり、仰向けに寝ころんで最後までしてしまいました。
そして、ノーパンノーブラのナースの制服で股縄、乳首クリップの姿で近くの店で女性用のかみそりとシェービングクリームを買っておきなさい。これはもしかして、剃毛用ですか?一応今持っているものがあるのでそれではいけませんか?えっと。。。どこを剃るのでしょう?何だかすごくドキドキします。
かずさは6日に27歳になりました。ご主人様とはどれくらい離れているのでしょう?
ご主人様がかずさの気持ちをわかって下さってすごく嬉しかったです。かずさは本当はご主人様に会ってみたいです。でも、恋愛感情抜きの性行為というのを、受け入れられないんです。これは別にきれい事とかそういうのではなくて、なんていうか、洗脳です。割り切ってHを楽しんでみたいなあと思うこともあるんですけどね。
それではおやすみなさい。お仕事おつかれさまでした。

かずさへ 4月9日更新
おはよう かずさは今日は仕事かな。
かずさを思いっきり抱きしめて上げたいがそれは今はできない。思いっきり縄で体を縛って体がじんじんするほど、かずさは気持ちが良くなる筈だよ。かずさへかずさが開放する事に協力し、かずさが私を少しでも信じてくれるように努力しよう。かずさはSM、性に対する倫理観を変える事が出来ないだろうが、かずさが私を通して調教を受ける事でかずさの気持ちがこちらへ向くようになるようにしたい。かずさが私に会いたくなったらその時は正直に言って欲しい。距離的に離れているから簡単に会える訳ではないが、その時が来るのが楽しみだよ。それから、年齢は今は伏せておこう、しかしかずさよりは年上で30代だ。今日は昨日の調教に加えて、以下の事をしなさい。1、縄がそこまで汚れるなら、ステンレス製のチェーンをホームセンターで買ってきて、オマンコのところだけチェーンにして縄に結び付けて使いなさい。もちろんノーパンノーブラ股縄で買い物をすること。2、何処かの下着の店でガーターベルトガーターストッキングを購入しなさい。かずさの姿はますます卑らしく魅力的になる筈だ。
3、部屋で浣腸をしなさい。できるだけがまんして、トイレに行きたくなってもぎりぎりまで我慢する事。以上は部屋以外での指示だよ。
部屋での調教1、ベビーローションであそことお尻をきれいにして、クリトリスへのメンソレ塗布してから新しくしたチェーンでの股縄2、乳房への戒めは洗濯挟みを写真のように増やして刺激を強くする事。3、ベールペンでお尻へのしっぽを試してみる事。(まだ報告がない)4、さあ、これが私のメス犬の第2段階だよかみそりであそこの毛をきれいにそりあげる事。5、さあこれでメンソレオナニーをしてみなさい。卑らしいメス犬になった気分になれたかな。
かずさ
ご主人様。
今日は仕事はお休みでした。昼間はぐーすか寝ておりました。ご主人様が30代とは思いませんでした。もっとお年の方だと思っていました。う~ん・・・今までのイメージを払拭しなくては。なんの根拠もないのですけど、
50代だと思いこんでおりましたもので。彼より若いのでびっくりしました。チェーンとガーターベルトですね。明日にでも買いに行ってみますが、ガーターベルトって、普通のデパートにおいてありますか?かずさはまだ本物を見たことがないのですけど、やはり下着売場にあるんでしょうね。探してみますね。浣腸してみました。患者さんに浣腸をしたときは「5分ぐらいはがまんしてくださいね。」と言っているのですが、とんでもなかったですね。かずさは30秒が限界でした。お腹が痛くてグルグルして・・・辛いものなんですね。初めて知りました。
それから、しっぽのことですが、どうしてもしないと駄目でしょうか?かずさは以前つきあっていた人にアナルSEXされて以来、恥ずかしいのですけど・・・お尻の調子が悪いのです。それで怖くてしっぽをつけることができないでいます。どうしたらいいですか?
やはり剃毛するんですね。実はかずさは陰毛が少し濃いので、以前ちょこっと剃ったことがあるんです。そしたら、ちくちくして痒くてしばらく大変な思いをしたんです。それに全部剃ることは無理です。だってそんな事したら大好きな温泉にいけなくなってしまうし、彼になんて言い訳したらよいのでしょう?かずさは今大きな野望を抱いています。やはりどうしても縛られたいという気持ちが頭から離れません。そこで、彼に頼んでみようかと思うのです。どうなるかわかりませんけど、近い内に言ってみようと・・・。残りの調教は明日買い物を済ませてからしますね。また報告します。

かずさへ
おはよう かずさ
私はかずさの彼より若いみたいだね。かずさは彼に縛りを頼もうとしているらしいがストレートに言う前に彼がこういったSMにどの程度興味があるかを確かめる事を勧める。そういったステップを踏まずに彼に縛りを頼んで彼との仲が拙くなると後悔だけ残ってしまうからね。
ガーターベルトは大きな下着店か輸入品を置いてるような店ならあると思う。私はかずさの住んでいるところの環境が判らないので、インターネットで買う事も出来ると思う。http://www.rakuten.co.jp/shirohato/382487/は楽天市場のショップだから安全だと思う。訪ねてみなさい。
浣腸は毎日するのは良くないから今度する時はもう少し我慢するようにしなさい。おしりのほうは恐ければしなくてもいいが具合が悪いとはどういう事なのかな?剃毛はかずさのオマンコをよりきれいにしておく為のものだよ。恥丘の部分は少し残して、オマンコの周りを毎日剃りあげるようにしておきなさい。メス犬はここをきれいにしなければならない。

かずさ
ご主人様。 今日は買い物へ行きました。そしたら筍を売っていました。春ですね。ガーターベルトは見あたりませんでした。今度はもう少し大きなお店に行ってみますね。
チェーンはホームセンターにありました。色々な種類があってとても迷いましたが中位の大きさのものを買いました。そして早速使ってみたのですが、大変なことに陰毛がチェーンに挟まってしまいました。やはり紐をこまめに洗う方がいいような気がします。
かずさは近い内に、彼に剃毛を頼んでみようと思います。実は以前「剃ってみようか?」と言われたことがあるのです。でも温泉に入れなくなると困るなあと思って、断っていたのです。ご主人様のおっしゃるように、上の部分を残せば不自然じゃないですよね。あ~でも「何で剃りたいの?」と聞かれたらどうしましょうか。はぁ・・ドキドキしますね。それから彼がSMに興味があるかどうかも、できたら確かめようと思っています。
今日の調教の報告をしますね。買い物へはノーパンノーブラにミニスカートで行きました。この格好での買い物も随分慣れてきました。そして家に帰ってから、濡れてしまった陰部をお風呂場できれいに洗いました。それから部屋に戻り、来ているものを全て脱いで鏡の前に立ちました。赤い首輪をつけて、乳首とラビアを戒めます。乳首への戒めを一つ増やすたびにかずさの中が熱くなり、痛いのにどんどん感じてしまいます。そして乳首の戒めに紐をつけ、それをラックに結んで四つん這いになりました。鏡に映ったかずさは乳首をひっぱられ、乳房を醜く変形させた犬のようです。どんどん高まる気持ちを抑えきれず、クリトリスでイってしまいました。途中で乳首の戒めが外れてしまい、もの凄く痛かったのですけどそれも気持ちよかったのです。不思議です。乳首は薄く血がにじんでいました。

かずさへ
おはよう
かずさの股縄は自己流だろうが、より美しくそしてかずさの股間を刺激するように写真のように自分でアレンジしなさい。きっとより刺激的でかずさを美しく見せる筈だよ。添付した写真が上手く見れたら分かると思う。そしてガーターベルトはメス犬の為にも絶対に必要だよ。これもかずさをより魅力的にするはずだ。
彼にSMの事を聞くのは少しずつにしなさい。彼の性への嗜好が普段からオーソドックス以外に興味がないなら難しいかもしれない。今までかれが一度でもSMっぽい事を言ったら脈があるかもしれないが。しかし、私としては私のかわいいメス犬が私ではなく他の男に調教をされる事になるのは複雑なものだ。まだまだ私には信用がないようだね。もちろん今すぐ彼の代わりなんて出来ないが、調教をするしないは別にしてかずさに早く会ってかずさがどんな女性かをより知りたいよ。>途中で乳首の戒めが外れてしまい、もの凄く痛かったのですけどそれも気持ちよかったのです。不思議です。乳首は薄く血がにじんでいました。もうかずさはSM無しでは満足出来ない体になっているようだ。だからより刺激的な調教がかずさには必要なようだ。今度ノーパンノーブラで股縄、乳房へは戒めをし、ナースの制服を来て薬局、下着ショップへの買い物をしなさい。そして、仏具屋へ行ってろうそくを買って来なさい。そして家ではいつもの調教の時乳房への刺激をより強くしなさい。もし写真がうまく送れたらこれを参考に試してみなさい。かずさには必要な調教だと思う。ラビアもこれから洗濯挟みでの戒めをする事。もちろんメンソレはした後にだ。かずさが今までの調教を通して自分にとって一番向いている戒めとこれからして欲しい事があれば勇気を出して言ってみなさい。
また、報告を待っている。かずさにとっても信じられないような刺激的な写真が手元にあるがかずさはみたいか?見たいならそのURLを教えるから正直に答えなさい。
メス犬かずさの小屋3 4月21日更新
ご主人様。
今日お仕事でしたか?お疲れさまでした。すてきな写真をありがとうございました。股縄をああいう風にすると、装飾のようですね。それから乳首への戒めですが、あれは便利そうでいいですね。ハンガーの先をどこかに引っかけて、体重をかけてみたいです。ああ、考えただけでぞくぞくします。
刺激的な写真って、どんなものなのでしょう。とても興味があります。
>しかし、私としては私のかわいいメス犬が私ではなく他の男に調教をされる事になるのは複雑なものだ。まだまだ私には信用がないようだね。もちろん今すぐ彼の代わりなんて出来ないが、調教をするしないは別にしてかずさに早く会ってかずさがどんな女性かをより知りたいよ。
ごめんなさい。そうですよね。もし、彼がかずさを調教するようになったら彼がご主人様になるのだから、
もうご主人様とはこうしてメールをすることもなくなってしまうでしょうね。実は今朝、ご主人様の夢を見たのです。かずさは何故かご主人様の奥さんで、一緒に暮らしていました。
でもご主人様は若いメスを飼ってらして、私のいる隣の部屋で調教をしているのです。「早く服を全部脱ぎなさい。」
「四つん這いになってお尻をこっちに向けなさい。」ご主人様の厳しい声だけがかずさには聞こえてきます。
かずさは何だかせつなくなって、ご主人様に「やめてください。私だけを愛して下さい。」と言いにいきます。
するとご主人様は「おまえにはsexを与えているだろう。こいつにはSMを与えているのだ。」と言われました。
そこで目が覚めて、そのあとぼんやりした頭で色々考えたのですけど、やっぱりSMとSEXはワンセットかなあと思いました。かずさの彼がSだとして、SEXはかずさとするけど、SMは他の人とする、となるとかなり辛いです。
例え挿入しなくてもそれは認めることができないなあと思います。で、きっと彼も同じ気持ちになるだろうなと思ったのです。そうなるとやはりご主人様にお会いすることは無理だなあと思うのです。今、かずさの頭の中は縛られたい、虐められたい、嬲られたいという気持ちが支配しています。ご主人様と会って、調教を受けてしまったら、そこに恋愛感情が全くなくても
かずさはご主人様から離れられなくなるような気がします。それだけは避けたいのです。
ご主人様、かずさは今日のお昼休みに我慢できなくて、病院のトイレでオナニーしてしまいました。
たまたまトイレにかずさしかいなくて、今がチャンスだなあと思ったら我慢できませんでした。
クリちゃんを虐めた指はきれいに洗いましたけど、その指で患者さんの脈をとっているとき、
すごくいけないことをしている気分になりました。あるサイトにM度テストというのがあるのですが、かずさはAランクでした。ここのご主人様は、かなりサディスティックで、かずさはびっくりしました。まあ、見ている分には
楽しかったです。
かずさへ
かずさへ
かずさは本当にかわいくて卑らしい自分の真の姿を捜し求めてるいとおしい女性だよ。かずさのいうようにSEXとSMが一人の相手と出来ればその方が良いに決まってる。
しかし、人によってはそういった相手が常に見つかる訳ではなくまたフィーリングもあうかどうかも簡単には解決しないだろう。かずさが今朝見た夢はかずさの今の気持ちが夢に現れたものだろう。>今、かずさの頭の中は縛られたい、虐められたい、
> 嬲られたいという気持ちが支配しています。ご主人様と会って、調教を受けてし > まったら、そこに恋愛感情が全くなくても >
かずさはご主人様から離れられなくなるような気がします。それだけは避けたい > のです。
かずさの彼がSになれるのならかずさにとっては最高の情況になり彼との仲はもう離れられないことになるだろうが、彼も今はSになれるかどうかも分からず、また家庭もあるだろうから、かずさに取っては今は悶々として辛いのかもしれない。だから私のHPを訪れ私のメール調教で何とか自分のMとしての心の開放をして自己の願いを実現したいのだろう。私はその手助けが出来れば良いと思ってる。ただ、かずさが私に逢う気になって欲しいのも事実だがこれはかずさの気持ちがそうならないと出来ないのは分かっているのでそれは無理強い出来るものではない。こうして、かずさの本当の姿を開放することでかずさの幸せに協力出来る事は私にとっても
楽しいものだからね。かずさが勇気を出して私と会える日が来る事を願っているだけだ。
それにかずさは一度実際に調教を受けたら私から離れられない気がしてそれが恐いということだが、世の中にはそういった事を乗り越えて主従の関係をささやかに密かに
確かに築いて続けているカップルもの事実だよ。だからかずさが怖がるのも分かるがそれは
気持ちのコントロールだと思う。かずさの夢からすると私には早く縛って欲しいという欲望
が心の中に日増しに強くなっている事だと思う。今は実際には出来ないがメール調教でかずさの欲望を抑える事が出来たらいいと思っている。さあ、今日も家での調教をすること乳房へはハンガーを使ってより強い刺激を与えて体の
変化を報告しなさい。 久々にお風呂場で四つんばいでオシッコをし、其の後はメンソレでオマンコをきれいにする事。
剃毛はしたかい?報告しなさい。それから昨日いった買い物をいつもの格好ですること、短いスカートかナースの制服で ろうそくを買うんだよ。
しかし、病院でオナニーをするとは仕方の無いメス犬だ。これから病院でオナニーをする時は
乳房も刺激しなさい。病院にあるモノでクリップみたいなものを使ってみなさい。きっと
今までより興奮する筈だ。そして、ラビアもクリップで挟みなさい、職場でオナニーをするのなら
それなりの戒めをして苦痛を感じながら快楽を得なければならない。いいね、簡単にオナニー をする事は許さない。
さて、お楽しみの写真のURLを記入しておく。ここまでくると何千万人に一人の真性M女だよ。
かずさ
ご主人様。
調教の報告をいたします。かずさはいつものように鏡の前に立ち、一枚ずつゆっくりと服を脱ぎます。全て脱ぎ終わったところで赤い首輪をつけ、四つん這いになったまましばらく鏡を見ています。かずさの目はトロンとして、いやらしい顔をしています。そして座ったままハンガーをつけてみます。これがもの凄く痛くて、体の芯まで痛みが伝わります。けれど、痛いだけじゃないのです。その証拠にかずさの下の口からはいやらしい液があふれています。痛みに耐えながら気持ちよさを探ります。とても不思議な感覚でした。
○○さんの彼女をみました。彼女の敏感な部分にくい込んでいるピアスはとても美しいと思いました。
かずさのSM願望は重症です。今朝も夢を見ました。はっきりとは覚えていませんが、調教を受けていました。困ってしまいます。それではまたメールします。お仕事お疲れさまでした。

かずさ
ご主人様。 とうとう剃毛しました。彼に「剃ってみたいんだけど・・」と言うと、喜んで剃ってくれました。ちょっと剃りすぎてしまったようで、今鏡で確認したところ、
前から見たときに少し不自然で、上から見るとクリちゃんが頭を出しています。あ~でもなんてかわいいのでしょう。毛がないだけで私の陰部はこんなにまでかわいくなれるのですね。それにとっても柔らかいんです。はぁ~・・・。みとれています。
かずさはラビアが少し大きいのですけど、それもかわいいし、とてもいやらしい。・・・すてきです。 それではまた、失礼いたします。
かずさへ
とうとう彼にそられたみたいだ。
彼は少しはSMの素養があるのかもしれない。さて、これでガーター、股縄をするととても魅力的なかずさができる。さあ家、ノーパンノーブラでの外出、病院でのオナニーなどつるつるマンコのかずさがどのように調教に挑戦出来るかを報告しなさい。赤い首輪赤い紐での股縄そしてつるつるマンコでの外出はかずさにとってとても気持ちの良いものになるはずだよ。そして乳房への戒め、ラビアへの責めを実行しラビアをもっともっと大きくしなさい。
週末は久しぶりに浣腸を買ってくる事。いいね。かずさはもう後戻りはできない。縛りが無ければ満足出来なくなっている筈だよ。それでは報告を待っている。
かずさへ
おはようかずさ 私も花見に行きたいところだが仕事が忙しくてそんな時間が取れない。今日は外での調教を指示しよう。
花見ではノーブラで乳首に輪ゴムを巻いて過ごしなさい。ノーパンは無理だろうが、パンティーの上から股縄をする事。そして、首輪かチョーカーをすること。
そして、花見会場で皆に見られながら裸で桜の樹に縛られた上に吊るされ周りの皆から弄ばれてる風景を想像しなさい。そして、野外に公衆トイレがあればそこでいつものオナニーをすること。きっとかずさはつるつるマンコが溢れるばかりに濡れる筈だ。

かずさ
こんばんわ。 さくらは散ってました。ピンクの雪みたいでした。かずさは酔っています。
調教しましたよ。隣にドクターが座っていたので、乳首がばれないといいなーと思いました。 桜の木に登りたかったけど、股縄をしているので、うまく登れませんでした。
おやすみなさい。
かずさ 4月21日更新
おはようございますご主人様。
こちらも雨です。かずさはお休みです。
どうして実際の調教M女さんがいるかどうかを知りたいと思ったのかというと、以前も書きましたけどたくさんのM女さんを持っている方がいらして、その調教報告を見ていたら、全てのM女さんに全力で調教されていて、しかも全てのM女さんに愛されていて、きっとこの方は体力がそうとうおありなんだわと思ったのです。そしてご主人様にもM女さんがたくさんいらっしゃるのだったら、それはそれは大変だろうなあ、と思いましたし、もし許されるのでしたら調教の様子など教えていただけたらなあと思ったからです。
注射・・・苦手というよりは下手です。高齢者の血管というのはとても脆くて、ほんの少し針がずれただけで破れます。しかも血管自体がとても細くて、硬くて打ちにくいっっっっ。同期のナースと練習し合ったりもします。でも、若い血管と年老いた血管は雲泥の差なんです。患者さんはみんな優しくて、失敗しても「いいよいいよ」と言ってくれますが、毎日のことなので申し訳なくて・・・。
今日の調教は楽しみです。かずさは一体何回イけるでしょうか。報告は今夜しますね。
彼が言っていたのですけど、勃起しているときは排尿できないそうですね。彼はかずさの顔がそこにあるだけで勃起してしまうので、かずさが彼のおしっこを飲むのは一生無理なんですって。そういうものですか?そういえば彼は「申し訳ない」と言って、精液もあまり飲ませようとはしません。やはりSとは離れていますね。
以前つきあっていた男性の精液はよく飲まされました。Hもそれ以外も自分勝手で、かずさは何回泣いたかわかりません。
でもかずさがおつきあいした男性の中では、あの人が一番Sに近かったように思います。まあ、どうでもいいんですけど。 それではまた今夜、お目にかかります。
かずさ
ご主人様。こんばんわ。
昨夜の調教はですね、良く覚えてないんです。ただ、かずさはノーブラで股縄までして、あそこに毛が無いなんて、みんなは知らないんだわと思ったら、とっても恥ずかしくなっていたたまれなくなってたくさん呑んでしまった、
ということだけははっきりと覚えています。かずさはあまりお酒に強くないみたいです。
今日の調教の報告をしますね。いつものように鏡の前に立ち、着衣を全て脱ぎました。経血がまだ出ますのでタンポンは入れたままです。赤い首輪をつけて、胸を赤い紐で絞めます。Dカップのかずさの胸はとても窮屈そうにしています。そして既に固くなっている乳首にピンク色の洗濯ばさみを挟みます。「ん・・・」っと声が出ますが、痛みは快感に変化します。足を大きく開いて鏡の前に座ります。つるつるのお口からは、もう透明な液がしたたっています。(タンポンをしているのに、どうして出て来るんでしょう?不思議です。)そのままの姿勢でゆっくりとラビアを開きます。そして少しずつスピードを上げながらクリちゃんをなで続けます。
なんていやらしい顔なんだろう・・・鏡の中のかずさはイくことしか考えられないといった顔をしています。とてもいやらしくて、とてもかわいい。座ったままの姿勢でイくのは難しいので、仰向けになりました。目を閉じ、足も閉じてしっかり伸ばします。部屋にはかずさの荒い息づかいが響きます。でも家の者がいるので声が出せません。そしてかずさは静かにイきました。
そのあと乳首への戒めを増やして、5回イきました。後でタンポンを出したらヌルヌルでした。
今日新たに黒い紐を買ってきたんです。明日それを持って彼に会うつもりです。どうなるでしょう。
かずさ
かずさはとってもとっても幸せです。
彼に正直に言いました「縛られたい」と。彼は「かずさが望むなら何でもしてあげたい。」そう言ってくれました。彼は人を縛るのは初めてですから、二人でああでもないこうでもないと言いながらの縛りでした。
けれど、縛り終えたときかずさのあそこはもう大洪水で、自分でもびっくりするほどでした。
「縛るだけでこんなに濡れるなんて・・。」彼の声は興奮していました。そしてかずさの頭を
両手でつかみ、彼のものをくわえるように導きました。こんな事をされるのは初めてです。
いつもはかずさがくわえにいくのです。なんだかすっかりメス犬の気分です。一所懸命奉仕しました。時々彼が「もっと深く」とでも言うように、かずさのの頭を
引き寄せます。のどの奥まで当たって、苦しいのですけどそれが嬉しくて益々かずさは トロトロに濡れてしまいます。
それから彼は乳首やクリちゃんを虐めた後、縛ったまま挿入してきました。「つるつるの口がおいしそうにくわえてるよ。」彼は意地悪くささやきます。普段はこんな事言わない人なのです。縛るという行為で彼の中の
攻撃性が芽生えたのでしょうか。そしていつもより荒々しく動いて、いきなりアヌスに指を入れてきました。
これが痛いどころかとても気持ちよくて、かずさの声は1オクターブ上がります。 「後ろも欲しいの?」
かずさは小さく頷きました。彼がゆっくりと入ってきます。膣感覚と似ているけれど少し違う快感が
体中を巡ります。彼の指が再びクリちゃんに伸びて、二人同時にイきました。しばらく休憩してから、「叩かれるのはどう?」と彼が言いました。「わからない。」と正直に答えました。スパンキングという言葉は知っています。けれど叩かれて本当に気持ちいいのかしら?
というのが正直な気持ちでした。 彼はかずさの両腕を片手で、両足を彼の足で押さえ込みました。そしてかずさのお尻を叩き始めたのです。
「あっ・・・。」不思議でした。痛いと思うより先に声が出ていて、叩かれる度に快感が増していくのです。
かずさの目はもう焦点が定まっていません。彼の姿さえよく見えない。けれど彼の表情は
明らかにいつものものと違っていました。かずさを虐めることで快感を得ている目でした。
その後は二人でぐちゅぐちゅになりながら一緒にイきました。帰り際に「二人でこの(SMの)世界を進んでいこう。」と言ってくれました。二人ともSM初心者ですけど、試行錯誤しながらやっていこうと思います。彼が望むなら時にはかずさがSになってもいいと思っています。かずさのご主人様はこんなに近いところにいました。本当に幸せです。

【寝取られ】誠実な彼女の変わりよう【NTR】

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彼女とは付き合って約3年。21なんだけど見た目はかなりロリで、高校生みたいな感じです。
なかなか可愛い清純派な子で、最初は彼女が俺以外の男に抱かれる想像もできなかった。
なんかそういう世界とはかけ離れたキャラだったんですよね。
でもだんだん、俺の中で変な妄想が膨らんできて、
そんな彼女が他の男にヤラれるところを想像して興奮するようになってしまった。
で、とうとう彼女に「浮気してみたくない?K(彼女)が他の男としちゃった話聞きたいなぁ」
などと打診してみたところ…
根がまじめで、3年間一度も浮気なしの子だったから、最初はやっぱり断固拒否で
「絶対いや」の一点張り。
でもいざセックスが始まったらやっぱり女の子も興奮しますよね?
だからそういう時を狙って集中的にその話題をふってみることにした。
挿入中、彼女がもうわけわかんなくなるくらい感じちゃってる時をみはからって、
催眠術のように繰り返し繰り返し誘惑しました
それをしばらく続けてたら、次第に彼女の態度が変化してきた。
いつもならはっきり「いや」と言う彼女がその日はもじもじして口ごもってる。

そしてとうとう彼女の口から「ちょっとしてみたい…」という言葉が。
щ(゜Д゜щ)ヨッシャィ!
で、やるならあとぐされのない方がいいと思ってとりあえずメル友を作らせました。
彼女が捕まえてきた男は26の社会人。メールで自分のことを「お兄ちゃん」と呼ばせるなかなかの変態さん。
こんな男に自分の彼女がヤラれちゃうのか…と考えると、複雑な気持ちになりながらもかなり興奮しました。
…ええ、そんな俺も変態ですよ(‘A`)
少しメールをした後、話をそっちの方向に誘導させると、案の上相手の男はのってきました。
まだ会ってもいないのにお泊りデートが決定。
そして3日後、運命の日を迎えます
当日。彼女には「相手の隙を見て、ことの経過をメールで伝えること」を義務付けました。
彼女の浮気を実況されるのってかなりゾクゾクもんです。
今ごろはもう会ってるのかな…などと考えながら自宅でネットをしていると携帯にメールが。
彼女「とうとうホテルきてしまいました…」
俺の方もかなり興奮してきてて、もういてもたってもいられない状態。
で、その後2,3通そんな感じで報告メールが続いてたんだけど、急にメールがこなくなりました。
どうしたのかな?と思って待ってたら、30分ぐらいして彼女からメールが。
彼女「一緒にお風呂はいっちゃった。おっぱい舐められちゃったよ。」
すでにガマン汁が溢れてた俺は我慢ができなくなって一人で抜いてしまいました・・・
しかしそのメールを最後に、いつまでたっても彼女からの連絡がこなくなったんです。
待てども待てども携帯は鳴りません。
俺は確信しました。
やってる、今確実にやってる・・・
一時間たってもメールは来ず、そんなに長い時間他の男とセックスを楽しんでるのかと思うと
嫉妬心が混じったためかよりいっそう興奮してしまい、結局俺はまた一人で抜いてしまったのです(‘A`)
その後、しばらくメールが来るのを待っていたんですが、少し疲れていたためか
俺はいつのまにか寝てしまいました。
翌日。彼女と会い、昨日ホテルで何があったのかを詳しく聞きました。
メールがこなかった時間帯、やっぱり彼女はやられちゃってたみたいです。
何時間も、ずっといろんなことをされていたとのこと。
興奮してしまった俺は「気持ちよかった?どこに出したの?」などととにかく質問攻め。
彼女は恥ずかしがりながらも昨日のいきさつを話してくれました。
まず会って即ホテルではなく、とりあえず飯を食べにいったそうです。
相手は別にかっこいいわけでもなく、話がうまいわけでもなく、「普通の社会人」。
でも、やっぱり「お兄ちゃん」と呼ばされたそうですw
個室で食事をしてたらしく、その場でいきなりキスされた、というのを聞いて俺は既に(;´Д`)ハァハァですた。
そしてその後ホテルへ。
最初は話をしながらテレビを見てたんだけど、しばらくして一緒にお風呂に入ることに。
浴槽で胸をもまれて、そのままなめられてたらしいです。
彼女が先に風呂からでて俺に報告メールをした後、すぐに相手も出てきてそのまま本番開始。
最初は、いろんなところを舐められて、とにかくずっと攻められていたらしいです。
ところどころでディープキスが入り、何回キスしたのか分からないぐらいと言ってました。
挿入前にフェラを頼まれ、相手のものをひととおりなめた後、とうとう挿入。
ちなみにゴムは付けなかったそうです。
どんな体位でやったのか聞くと、
「いろんな体勢でしたよ。名前は分からないけど、今までしたことないのだった。」
と、言われました。
長い時間ずっと入れられてて、とにかく気持ちよかったとのことです。
その後、彼女から凄いセリフが。
「あのね、中でだしちゃったの…」
え!?無理やり中で出されたのかと思って何でそうなったのか問い詰めました。
その時の流れはこんな感じらしいです…
相手「そろそろいってもいい?満足してくれた?」
彼女「うん、気持ちいい…いってもいいよ」
相手「どこに出せばいい?なか?そと?」
彼女「…………なかぁ…」
結局無理やりでもなんでもなく、自分からお願いしてしまったみたいなんです。
「彼氏以外の人に中で出させる」ということを想像したら異様に興奮してしまい
歯止めが効かなくなってしまったとのこと。
まさか自分の彼女がそこまでするなんて、と思うと興奮でおかしくなりそうでした
その後しばらくしてから2回戦目が開始。
今度は彼女が上になってずっと腰を振ってたらしいです。
しばらくしたら正常位に交換して、今度は外に発射。
終わってからはずっと二人でディープキスをしてて、彼女も興奮してしまってもう止まらなかったと言ってました。
結局朝まで裸で抱き合って、チェックアウトの時間がきて別れた、とのことです。
彼女は普段、本当に誠実な女の子だから、そのギャップに本気でびっくりしてしまいました。
最初は俺以外の男とすることを完璧に拒否していたはずなのにこの変わりよう…
結局これをきっかけにこういう行為に目覚めてしまった俺と彼女は
この間また同じようなことをしてしまいました。
もし要望があればそちらも書き込ませていただきますね(^^;)

【友達】縄かけ【セフレ】

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縄掛け その1

偶然のひとつめは、隣の課にいる課長補佐の出向人事。
ロクに仕事もできないくせにセクハラ行為をくりかえす彼はOL全員の嫌われ者で、
その彼の出向を聞かされた私たちは意趣返しとばかり送別会を一次で切り上げ、別で
飲みなおして鬱憤晴らしをしたのだ。
偶然のふたつめは、幸崎さんが風邪で休んでいたこと。
同じ課で合コン好きな彼女はわりとお酒に強く、私と後輩の中野啓子が一緒になって
泥酔してもそれとなくストッパー役になってくれる。いつものように彼女を含めた3
人組だったら、あの店には寄らなかっただろう。
偶然の三つめは、給料日直後の週末で、二人とも開放感に満ちていたこと。
飲み会のあと、さらにはしごした記憶もあるが定かではない。いたるところに転がる
酔っぱらいにまぎれ、中野さんも私もすっかりデキ上がっていたのだ。だから、うち
に泊まりたがってついてきた中野さんが駅前で急に繁華街の一角に入っていったとき
も、私はとくに疑問を感じなかったのだ。

「早紀さん、ここですよー」
「なにが?」
雑居ビルの4階。“hedonism”と飾り文字入りのプレートが下がった扁平なドアの前
で聞きかえすと、ぽぅっと目をうるませて中野さんは笑った。
「彼が教えてくれたんですけど、雑誌に載っていたんですよ、ここー」
「だぁから、なにが?」
思えば、中野さんの彼氏の『性癖』をすぐに思い出せなかった私がうかつだった。
焦れて変な口調になる私に流し目をくれ、彼女が囁く。
「女の子にオススメの、SMバーなんです」
とろけた私の脳が、言葉の意味を理解するまで一泊の間があった。
「オーナーが女性の方で、女性が入りやすいようにできてるんです。雑誌にも載って
いましたよ。ちょっとしたアバンチュール、ね、入ってみません?」
「‥‥んー、どうしたもんか」
素面なら、断っていたと思う。いくらリアルなSMに心惹かれるとはいえ、なにかの
はずみで私のSM趣味が‥‥セルフボンテージの嗜好がバレてしまうおそれは充分に
あったからだ。
「ね、早紀さんだって、興味ないわけじゃないでしょ? SMプレイ」
「な、なんでよぉ」
ムキになって反発しかけたとたん、カラダの底がじくりと疼く。
夏休み中の、あのケモノの拘束具の失敗以来、私はセルフボンテージを中断していた。
禁止された甘い快楽の衝動が、ちろりと下をのぞかせて私を誘惑する。
ひさしく自らに禁じてきた、甘い快楽のひととき。
脳裏に浮かんだ誘惑のイメージを自制できないほど、その日の私は酔っていたから。
今後こういう店に一人でくることはまずない。そう思ってしまったから。
だから。
「‥‥そうね。少しだけ」
「ふふ、やったぁ。早紀さんノリノリ」
「なによぉ」
少しでも素面なら状況の危うさに気づいていただろう。
初めて拘束具を送りつけられ、いやおうなくセルフボンテージにのめりこんでいった
時と状況があまりに似ていることに。
自分でコントロールできぬまま状況に流される危うさに。
それさえ思いつかず、二人で酔った顔を見合わせ、エロ親父のような笑みを浮かべて
ドアを開ける。
じっさい、あの日の私はまさにマゾの本能に導かれていた。
その一歩が、初めて緊縛を裸身に施され、調教されてしまうきっかけだったのだから。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
セルフボンテージにはまっている私自身、SMには退廃的でいかがわしいイメージを
持っている。だからバー“hedonism”に入った私は、軽い肩すかしをくらった。
「あ、なんかオシャレ‥‥」
同じ思いなのか中野さんがつぶやく。
思いのほか狭い店内にふさわしく、内装はシックで落ちついている。けばだつ漆喰を
わざと塗りつめた壁が洞窟めいた雰囲気をかもしだし、カウンターやブースをしきる
鉄の柵は、どこか西部劇の酒場めいた叙情にみちていた。
入口で荷物と上衣、携帯をあずけ、番号札をうけとった。手首にまくタイプのものだ。
「あら、いらっしゃい。おふたりとも、初めて?」
「あ、はい」
低めのストゥールに腰かけると、二人いる女性バーテンの片方が話しかけてきた。黒
光りするレザーを着こなしている。カウンターの背後をおおう一面の鏡に、緊張ぎみ
の私たちの顔とすらりと伸びた彼女の背が映りこんでいた。
「ちょうど良かったわ。今、ショーの合間なの。じき始まるから」
「ショー、ですか」
SMショーがどんなものか、ネットの知識からおぼろなイメージばかりがわきあがる。
淫らがましい想像を追い払い、カクテルを注文しつつ慎重に聞きかえすと、かすかに
淫靡な親密さをたたえて彼女はうなずいた。
「ええ。あなたたちも、そういうのに興味アリで来たんでしょう?」
その視線に誘われ、一段高くなった奥のスペースに気づく。磔柱や鎖がじゃらじゃら
下がった舞台を想像していたが、じっさいは椅子が一脚置かれているだけだ。ただ、
観客と舞台はあまりにも近い。ここで誰かが、これからSMの責めを受けるのだ‥‥
とくんと、胸の下で心臓が波だつ。
「本物のSMプレイってキレイなものよ。堪能して行ってね」
「‥‥」
返事をかえす前に、バーテンはカウンターの向こうに移動してしまった。常連らしい
男性客がしきりに彼女に話題を振っている。
出されたカクテルを舐めながら、私たちはおずおずと店内を見まわした。いちゃつく
カップルが二組、ブースの背もたれによりかかって腕を組んでいる四人組の女性たち。
あとは、初老の男性がカウンターの向こうでバーテンと話している。
私も中野さんも、帰宅時のOLらしくあっさりしたトップスとパンツを合わせていた。
それが溶け込むぐらい他の客もノーマルな服装だ。SMバーだからボンテージという
ものでもないらしい。
「わりと普通ですね。本当はちょっと怖かったんですよ」
「‥‥ん?」
なにか違和感を感じて客をもう一度観察しようと思ったとき、中野さんがカウンター
の下でぎゅっと私の手を握ってきた。手のひらが軽く汗ばんでいる。
「私をダシに使ったでしょ」
睨んでやると、彼女はちろりと舌を出した。
「ご明察。でも、本当は早紀さん、SMに興味あるだろうって前から思ってたんです」
「え、どうして」
酔いのせいか舌がもつれ、口ごもった。
焦りながら何かを反論しかける。その時、照明がすっと暗くなった。
柔らかなスポットのあたる舞台には一人。さっきの年配の女性バーテンだ。細いムチ
を手にした姿は、バーテンの時と一転して艶やかな威圧感をにじませるドミナだった。
ちらりと、その怜悧な瞳と視線がからむ。
「わぁ‥‥」
中野さんが興奮した声を上げる横で、気づかれないよう生唾を飲みくだす。
舞台には彼女一人きりだ。彼女がご主人さま役らしい。だとしたら奴隷はどこ‥‥?
次の瞬間、私はギョッとした。
彼女がこちらを手招きし、ついで舞台から降りて歩いてきたのだ。
ま、まさか私たちが?
思わず身を引く私たちの横をすり抜け、彼女は優雅な足取りで背後のブースに向かう。
そして。
「どう? 本気で縄打たれちゃった感想は‥‥子猫ちゃん」
奴隷をあやす口調で話しかけ、女性客の一人をくいっと立たせて外に引き出したのだ。
そう、 後ろ手の、縄尻を、つかんで・・・・・・・・・・・・・。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
目を見張ったまま、声も出せずに私たち二人は見入っていた。
どうみても大学生くらいにしか見えないその若い子は、整った顔を深々とうつむけ、
半開きの唇から乱れた呼吸をもらしている。ぴちっと曲線を強調するデニムジーンズ
が似合う彼女は、さっきから両手を背中に組み、浅く腰かけていた。
‥‥ジャケットに袖を通さず、わざわざ肩から羽織って。
それが違和感の原因だった。暖かな室内で上衣を預けず、なぜ肩に羽織っていたのか。
彼女は、自分の意志で羽織っていたのではない。
腕を通すことができないように、後ろ手に縛られていたのだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
おそらく、上半身の縄目を隠すためと、より羞恥心をあおるために。
「‥‥」
「うふふ、暑くもないのにトップスが汗で肌に張りついちゃってるわ」
立ち上がらせた若い子に視線が集中したのを見てとって、バーテンが服を直すふりを
しながら胸元に走る縄をくっと引く。とたんに彼女はイヤイヤとかぶりをふり、上半
身をひくりとすくませた。
そして‥‥私たちは、聞いてしまったのだ。
ギシ、とも、ギチチッともつかぬ、狂おしい麻縄のきしむ音を。
ほとんど皆が息をのんで、この予想外のやりとりを見つめていたのだろう。縄鳴りの
軋みは湖面に広がる波紋のように、店内のすみずみまで響いた。
「‥‥!!」
気づいたとき、私は口を手で覆っていた。熱を帯びた肌がちりちりむず痒く、意識が
カラダに追いついていかない。急速なほてりが体の芯からわいてくる。
な、なんだ‥‥なんだろう、これは。
釘付けになる視線の先は、はだけられたジャケットの前からチラチラのぞく二本の縄。
女の子の縛めは、トップスにくっきりシワを寄せ、オッパイのラインが持つつややか
な丸みをあらわにしてしまっていた。
「早紀さん‥‥」
低く囁かれ、さらにギョッとして凍りついてしまう。頬ばかりが熱をおび、中野さん
と目を合わせられない。不自然に彼女に横顔を向けたまま、中野さんの声にこもった
火照りが、酔った私をますます混乱させていた。
なんて‥‥いやらしい。
なんて‥‥なんて、エッチで、気持ちよさげなんだろう‥‥
そのときの私は、心の中にわきあがった狂おしい渇きを押さえこむのに精一杯だった。
心細げな中野さんの声が、さらに私の動揺を誘う。
「さ、舞台に行くわよ、子猫ちゃん」
「‥‥」
黙ったままコクンと頷く若い子を文字通り引っ立て、女性バーテンはゆっくり舞台へ
戻っていく。わきを通りしな、ちらっと愉快そうな瞳が私を射て、それがひどく私を
うろたえさせ、苛立たしい気分にかりたてた。
落ちつかないのに座っているしかない。そのクセ舞台に目を奪われてしまう‥‥
奴隷をあやすバーテンの声は低くビターな響きをたたえていた。
「‥‥エッチな子ね」
「感じてたの?」
「縄をきしませて、イイのよね、それ。分かるわ」
「そのカラダじゃ抵抗できないものね。私の好きにできるのよ、子猫ちゃん」
舞台から人に話しかける音量ではない。
奴隷と女王様が親密に囁きあう睦みごと。そのくらいの声なのに、鋭くなった聴覚が
二人の会話を、いや、バーテンの言葉嬲りをすべて拾いだしてしまうのだ。
ひとこと、ひとことがいたたまれない。
人前で辱められるみじめさ、それ以上に全身を這いまわるなまなましい縄目の衝撃、
そして凝視する灼けるような視線の数々。
違う。私は彼女じゃないのに。
なんで、こんなに見入ってしまっているのだろう。
彼女が辱められるたび、ズキズキとカラダの芯が切なく疼いてしまうのだろう。
「さ、いやらしい緊縛ぶりをじっくり眺めてもらうわ。嬉しいわね?」
「あ‥‥ま、待っ‥‥」
ジャケットをはぎとったバーテンは、ぎくりと跳ねた女の子の腰を押さえ、後ろ手の
手首をつかんでずいと押しだした。自然と縛られた子は背をそらし、オッパイを見せ
つけるような格好になってしまう。後ろ手に縛られているので、背を丸めるのがむず
かしいのだ。
「胸、張っちゃって。そんなにみてもらいたいの。充血してるものね」
うつむいたままの子は小さく、うン、とか、あぁ、とか呻くぐらいがやっとらしい。
服を着たままで、胸の上下と両腕に二本ずつ縄が食い込んでいるだけなのに‥‥
それは、たとえようもなくエロティックなのだ。
おぼつかない足取りの彼女の縄尻を、バーテンが天井を走るバーの一つに結んで爪先
だちにする。こつこつと響くローヒールは、快感のバロメーターであるかのようだ。
「力を抜くと宙づりになってつらいわよ。いいわね」
「‥‥」
そういうと、バーテンは彼女の背後に回りこみ、柔らかく全身に指を這わせだした。
揉みしだいたり、意図的に感じさせる風ではない。むしろ、ソフトに焦らす動きだ。
感じさせるところ、熱のこもったところ、ギュッと縄に締めつけられて跳ねるところ
‥‥欲しい刺激からは意図的にずらしつつ、バーテンの手はしかし女の子のカラダを
じんわりと責めたてていく。
「ンッ‥‥」
じきに、彼女は口から熱い喘ぎをこぼしだした。それでも懸命に歯を食いしばる。
足に力が入り、ひく、ひくんと背が反り返るのを見ながら、バーテンは彼女の耳もと
でそっと囁きかけている。吐息とともに何を吹き込まれているのか、そのたび、彼女
の表情が悩ましくゆがみ、眉がひそめられるのだ。
「いいのよ‥‥身をまかせて」
そんな言葉が聞こえたような気がする。
そうして‥‥
長く、濃密な愛撫の果て、不意に女の子が激しく震えた。
一度きり、大きく全身を逆海老につっぱらせて、白く無防備なのどをさらけだし‥‥
「‥‥っく」
鳥肌立つような快楽の吐息を最後に、その身ががくりと脱力して吊り下がった。
後ろ手の縄尻に支えられ、バーテンの胸に顔をうずめるようにして‥‥
すうっと明かりが元に戻り、私は大きく息を吐いた。
カウンターの下で膝がかたかた揺れている。緊張と、どうしようもない負荷のせいで
貧乏ゆすりが止まらないのだ。
「み、見入っちゃいましたよ、私‥‥」
「‥‥うん」
中野さんに肩を触られ、ビクッとカラダが震えかけた。
われを忘れてしまうほどの濃密な体験。
まるで、あの女の子と一緒になって、私までがSMを体験してしまったかのように。
ネットや雑誌を通してSMの知識は知っていたし、人より詳しいと自信も持っていた。
けれど、イメージと現実がいかに違うものか、いかにリアルなショーがインパクトを
持っているのか、私は思い知らされたのだ。
縄を解かれぬまま、女の子がふらふらとブースに戻っていく。その息づかいを背中で
意識しつつ、私は強いてカクテルに目を向けていた。傾いた心のギアをニュートラル
に戻そうとでもいうかのように。
しばらくして、バーテンがこっちに戻ってきた。心なしか嬉しげだ。
私たちの反応をうかがいながらニコリとほほえむ。
「どう? こういうの、気に入った?」
「‥‥」
黙ったまま、私たちは小さくうなずく。
ショーの間、時折こちらを射るように走るバーテンの視線が私を動揺させてはいたが、
たしかにショーは魅惑的で、裸も見せないのに充分いやらしかった。
ひりつく喉にカクテルの残りを流しこみ、身のうちに溜まった熱気を冷やそうとする。
ひんやりした感触とうらはらに、酔いが鈍く神経をむしばんでくるようだ。
ゾクッとおなじみの痺れをおぼえ、両手でカラダを抱いた。
不思議な‥‥気分だ。
からからにひりつく衝動が、胸元のすぐそこまで迫り上がってきている。
人前で辱められ、嬲られ、それすら快楽にすり変えられる奴隷のうらやましさ。
私も、あんな風にしてもらえたら‥‥
縛り上げられ、内にひめたマゾの悦びをむさぼれたなら‥‥
常日頃、人前では見せないように押さえつけた衝動が、今にも喉もとから湧きあがり
そうなのだ。理性と誘惑の綱渡り。その危うささえ私は楽しんでしまっていた。
「さて。さっきはショーの寸前で、忙しかったから言えずにいたんだけどね」
口を開いたバーテンに、私たちは顔を向ける。
そして、凍りついた。
「あなたたちのどちらか、あんな風に縛らせてもらうわ。どっちにするか決めて」

縄掛け その2

どちらかが縛られないといけない‥‥って、まさか!?
不覚にも、ギクリとした私は腰を浮かせかけていた。中野さんと肘がぶつかり、2人
して小兎のようにおびえてしまう。
「あら」
私たちのうろたえぶりに、女性バーテンは目をみはった。意外に年なのか、目尻には
小さなシワが刻まれていた。
「別にムリヤリ何かするつもりはないわ。さっきの子たちだって、ほら」
うながされるまま、さっき舞台に出た女の子のいるブースに目を走らせ‥‥あやうく
私はあっと声をあげかけていた。
あの子だけだと思っていたマゾヒスティックな緊縛が、全員の身に施されていたのだ。
キッチリ後ろ手に折りたたまれ、あるいは気をつけの姿勢で太ももと手首を革枷でつ
ながれ、拘束具や高手小手に食い込む縄目に彩られて‥‥
セルフボンテージの経験があるからこそ分かる。4人とも決して自力では抜け出せぬ
完璧な拘束を施されていた。恥ずかしげに身をよじる4つの緊縛姿はあまりに扇情的
で、呟きかけた台詞は掠れ、喉がゴクリとなった。
「う、ウソ‥‥」
「別にさっきの子も、むりやり私が舞台に連れだしたわけじゃないわ。ちゃんと彼女
の承諾を得て、彼女の希望にしたがって軽いSMプレイを体験してもらっただけ」
そんな‥‥
わざわざ自分からさらし者に‥‥?
もうワケが分からなかった。動悸が乱れ、床がかしいでいるような気分だ。彼女たち
は本当に自分から縛られたがったのか。バーテンがウソをついていて、私たちもこの
まま騙され、縛られてしまうのだろうか。
さからう私自身の手が背中にねじられ、縄に括られて、抜け出せなくなっていく‥‥
先走った妄想に、意味もなく自分の手をきゅっとつかんでしまう。
「もしかして、うちのサービスを知らずに来たの? わりと有名なはずだけど」
「え?」
「睨まなくても大丈夫。つまり、縛られた女の子はチャージ料がただ、グループ全員
が縛られた場合さらにワンドリンク無料。SMを気軽に体験できるサービスなのよ。
雑誌にも載っているわ」
はっと上げた顔がよほどこわばっていたのか、女性バーテンは苦笑した。その言葉が、
パニックで真っ白だった頭にしみとおっていった。
‥‥そういうことか。
つまり、誰かさんの事前調査・説明不足。
一瞬の気まずい間をへて、私は横に座る中野さんをジロリと見つめた。
「わ。は、あはは、イヤだな早紀さん、カオ怖っ」
「怖いじゃないでしょー!!」
抑圧されていた緊張と恐怖がどっと吐きだされ、思わず声を高くしてなじってしまう。
黙っていたバーテンは、やがて微笑とともに割って入った。
「で、どうするの? 二人とも‥‥する?」
「‥‥」
「見たでしょ? 私の縄さばきはプロの、本格的なSMの縛りだから。気持ち良くし
てあげるわ。初心者でも、上級者でも」
嫣然たる笑み。
ふたたび、ドクンと大きく鼓動が弾むのを私は感じていた。
一気にまわってきた酔いと興奮とが、甘やかな誘惑を加速していく。初めての緊縛を
体験できる機会が、すぐ目の前にあるのだ。
なによりあの子がショーに志願していたことが、疑いない事実を明らかにしていた。
他人に見られる羞恥心を上わまるほど、視線さえ忘れて本気でイッてしまうほど‥‥
バーテンの緊縛は気持ちイイものなのだ。
カウンターの下で、中野さんがぎゅっと私の手を握ってくる。
まるで二人が恋人かなにかのように、甘くうるんだ瞳で、私の同意を待つかのように。
ちろりと、バーテンの唇から舌がのぞいたように思えた。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
カウンターを離れ、さりげないバーテンの誘導でSMバーの奥へと向かう。壁ぎわに
拘束具がおかれた一角もあり、吊り下がる手錠や革の首枷に震える指で触れたりした。
ドキドキと恥ずかしいぐらい胸が高鳴っている。
従業員ドアの脇の小部屋に入ると、そこはさっきのステージの裏手らしかった。部屋
のあちこちにビザールな衣装やメイク道具、SMの器具が積まれている。
「縛られる過程は、人目に見られないほうがいいでしょう?」
「ひゃっ」
おそるおそる革の衣装をつまんでいた私は、別室から入ってきたバーテンに声をかけ
られて飛び上がった。中野さんが代わりに応対する。
「でもなんか、妖しいお店ですね。本当の意味で」
「あら失礼な。SMを身近に感じてもらうためにバーを始めたようなものだから」
「どういう意味です?」
「私は昔SM嬢やっていたのよ。風俗でも、プライベートでも」
驚きと納得の色を同時に浮かべた私たちに目をやり、バーテンは首をかしげた。
「それで、決めたのかしら」
「‥‥はい」
中野さんと私、どちらが縛られるか。
ドクンとひときわ跳ね上がる心臓を押さえ、中野さんに流し目を向ける。
話の流れから言えば、彼氏とのSM経験のある中野さんが縛られるのが自然だった。
なのに、なぜか理不尽に感じてしまう。恥ずかしくて志願できないのに、物欲しげに
バーテンの声がかかるのを待ち焦がれている自分がいるのだ。
本当は、私だって‥‥
「わ、私‥‥ですかぁ? ですよねぇ。やっぱり、誘ったの私ですし」
うぅぅと哀しげに呟きつつ、中野さんはしっかり快楽に期待して耳たぶを染めていた。
おずおずと進みでたきゃしゃな体をさっとバーテンが捉え、あっという間にその手を
背中にねじりあげる。
「キャッ」
「あら。やっぱりあなた経験者ね。じゃ遠慮はしないわよ」
後ろ手に手首を組まされて従順に首を垂れた中野さんの仕草から悟ったのだろう。手
にした二つ折りの紺のロープが、するすると彼女の手首を絡めとった。たちまち手首を
縛りあげ、二の腕をくびれさせて胸の上下にきりきり絡みついていく。
「ンッ」
中野さんの瞳がすうと細まる。まぎれもない愉悦の光がその奥で踊っていた。
会社の誰もが知らない、欲情にとろけた彼女の顔つき。
切なさと、被虐のうるみと、自由を奪われる悦びが、彼女の躯をなまめかしくオンナ
の肉づきに変えていく。それは目で見てとれるほどの、あまりに鮮やかな変化だった。
ギシ、ギシッと音を立てて、中野さんの体を鮮やかな紺の縄が彩っていく。
トップスの上から縛めが這い回るたび、彼女の躯は跳ねた。
ときおり喉を鳴らし、食い込んだ縄のキツさを悦ぶかのように腰を弾ませて。
パンツの股下を裂くかのように、縦に股縄さえも通されて。
「ふふ、あなたのご主人様、縄はそんな上手じゃないのね。私のと、どちらが好き?」
「ふ、ふぅぅ‥‥こっちの方が、ずっと‥‥ンァァ」
いたたまれない。
立っている手の置きどころがなく、無意味に腕を組んだり服のシワをつまんでしまう。
本気で‥‥この子、私がいることさえ忘れるほど、本気で感じちゃっている。
よがりかけて、喘いでいるんだ。
愛撫されるわけでもなく縛られるだけなのに、そんなに違うもの‥‥?
「違うわよ」
「‥‥!!」
バーテンのまなざしが、いつのまにか私をからめとっていた。
「女の子のカラダは繊細なの。本当にきちんと縛ってあげれば、Mッ気のある子なら
それだけでイッてしまったりするのよ‥‥彼女のようにね」
中野さんの縄尻をつっと絞ると、高手小手に彼女を括った全身の縄がギシリと鳴った。
股縄のコブが、しわのよった下半身の奥にいやらしくうずまっている。
ピィン、と指で縄の根元を弾く。
「んぁ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ッッッッッ!」
声なきアクメの嬌声。
見る者の目にそれはそう映った。
息を詰まらせ、吐息の塊をはきだす中野さんが大きく足をもつれさせる。バーテンが
縄尻をつかんでぐっと支えると、再び縄に感じさせられたのか中野さんは目をとろん
と溶かしてむせぶように呼吸を弾ませた。
「‥‥こんな感じよ。幸せよね、縄だけでイカされちゃうのって」
「ふぁ、はぁい」
ぼんやりうつろに彼女が答える。意識は明らかに、揺り戻す快楽をむさぼっていた。
両手で自分のカラダを抱く。
‥‥こんな風にされたい。本気で、今すぐに。
かって感じたことのない強烈な欲求に耐えた。このバーテンは鋭すぎる。中野さんの
前でこの人に縛られたら、きっとセルフボンテージの性癖から何からすべて知られて
しまうに違いない。けれど身のうちからこみあげる感触は深く、ともすれば感じると
ころに指が伸びてしまいそうなのだ。
クタクタっと力の抜けた中野さんを手の中であやしながらバーテンが続けた。
「で、どうするの?」
「‥‥」
「せっかくだから、縛ってあげるわよ。あなたも。こっちにおいでなさい」
ドクン、と大きく心臓が弾む。
縛ってあげる‥‥その言葉の、なんと魅惑的な甘美なことか。
「あ、イイです、私は、そのぉ」
瞬間的に拒絶をしてしまい、直後に後悔した。
本当にそれでいいのか。何のためにバーテンの申し出を了承したのか。
そう、ほんのちょっとだけ、体験したりできないだろうか。
バーテンは答えず、探るような私の瞳を見つめ返す。鋭すぎるドミナのまなざしで。
「あ。あのぉ」
息詰まるような沈黙に耐えられなくなり、私は意味もなく口を開いていた。
「や、その、えっと‥‥そういえば、バーの名前の”HEDNISM”ってどんな意味です?」
「快楽主義者」
中野さんの縄尻をキュキュッとしごきながら、バーテンは、片頬だけで笑みを作った。
「私たちに・・・・、ぴったりでしょ?」
「わ、分からないですけど」
共犯者めいた笑みに、心がぐらぐらと動く。本性を悟られたくない。なのに、私の中
にいるマゾの部分はいじめてもらいたがっている。相反する二つの気持ちが、激しく
葛藤しているのだ。
「いいのよ。SMに興味が無ければうちには来ないでしょう? せっかくのひととき
ぐらい、アバンチュールを楽しんでもらいたいの。ね」
「本当に、それだけ、ですね」
慎重に言葉を選んで投げかけた。
「ん?」
「ただ縛るだけですよね? 余計なコトや、それ以上は、何も、言わないですね」
「‥‥」
今度、探るような目をしたのはバーテンだった。
ややあって、言う。
「いいわ。何も言わない。何もしない。縛るだけ。今みたいなこともしない」
コクリと頷き、私はおじけづく膝に力を入れて歩み寄った。
「さぁ、行くわよ」
首輪からのびる紐をちょんとひっぱって、バーテンがほほえむ。
分かっている。これがちょっとした大人のお遊び、ゲームなんだから‥‥割りきって
何度も自分に言い聞かせているはずなのに、私の頬はカァッと熱く火照りだしていた。
後ろめたい、じくりとした感覚。
カラダのうちから湧きだすような、奇妙な甘いぬめり。
「‥‥‥‥‥‥」
「なぁに?」
「いえ。なんでもないです」
バーテンから目をそらし、私はちりちりと唇を噛んで。
これは‥‥ひょっとして、バーテンに口答えした罰、なのだろうか。
むしろ燻る物足りなさ。
カラダを這いまわる縛めは、あまりにも単純で、感じるツボを外してあった。胸の前
でファーつきの手錠が両手にかけられ、ゆるいリードで首輪と結ばれたきり。
たしかに全身は火照っているけど、その感触は行き所をなくしてムズムズ疼くばかり。
隣でふらふら床を踏みしめる中野さんを見つめる。
目にもあでやかな高手小手の縄化粧。背中高くまで後ろ手を吊られ、あの姿では上体
は身じろぎも苦しいに違いない。それがどんな感覚なのか、私には分からない。
なんて、意地の悪いバーテンなんだろう。絶対わざとだ。
『放置責め』‥‥そんな言葉さえ、酔った頭に浮かんでくるぐらいなのだから。
「ねぇ、SMには興味あるんだっけ」
「ありますよ。じゃなきゃ来ません、こんなトコに」
どうしたって恨めしげな顔が出てしまう私を見やり、バーテンはくつくつ笑っていた。
すっかり呆けた中野さんを座らせ、次に私のストゥールを引いたところで小さく耳打
ちする。
「そうよね。なら、覚えておいて」
「‥‥なにを」
「次は、一人でいらっしゃい。サービスしてあげるから」
「!!」
目を見開く私のうなじをそっとあやすように撫で、彼女は身を引いた。かわりに中野
さんが、快楽と酔いの回った瞳でバーテンに尋ねかける。
「でも、どうしてこんなに拘束具持っているんですかー? 第一、お酒をこぼされて
汚されたりしたら大変でしょう?」
「うちはバーだけじゃなくてSMショップも経営しているの。すぐ下の階よ」
「そうなんだ~」
「だから、うちのバーを気に入ってSMに興味を持ったら、下の階のSMショップで
彼氏とのプレイ用に気に入った物を買ったりしてもらうのよ」
「へぇ~。私も、買おうかなぁ‥‥」
ちろちろと、奇妙な感覚がカラダを駆け抜けていく。
ときおり、この年季の入った女性バーテンが私にだけ投げかける視線がどんな意味の
ものなのか。その時は、まだ分かっていなかった。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
目覚めたとき、私と同じシーツにくるまって中野さんがすうすう寝息をたてていた。
ツクンと痛んだ二日酔いの頭が昨夜の記憶を思いだす。
そうだった‥‥
パジャマも着ず、下着姿で寝こけている彼女の肌に指を這わせる。ほっそりした手首
に生々しく残った緊縛のあと。アザになったまだらの縄目。なぜ彼女だけがバーテン
に選ばれ、私の縛めはあんなにもおざなりだったのだろう。
むらむらと嫉妬にも似た激しい感情にかられ、痕のついた手首を強く握りしめる。
「‥‥襲います? 私を」
いつのまにか薄目を開けた中野さんが、私を見あげていた。甘く煙る瞳の奥には昨夜
の残滓が見てとれた。指先がゆっくり私の掌をくすぐり、指と指とをからませあう。
「そうね、たまには食べちゃおうかしら。後輩を」
「怖~~い」
「それか後輩の彼氏を」
「早紀さんマニアック~~」
「‥‥それ、どの口が言うの。あれだけ昨夜は盛り上がっておいて」
軽口を叩き合って、私たちは起きあがった。休日の遅い朝食を手分けして用意する。
勝手知ったる他人の家のコーヒーメーカーをセットしながら、中野さんはちらと婀娜
っぽい瞳を投げてきた。
「昨日は意外でした。早紀さん、もっとSMに興味あると思っていたんですけれど」
「あら。どうして?」
そういえば、この子は昨日もそんなことを言っていた‥‥
不意に訪れた緊張を顔に出さぬよう、つとめて普通に訊ね返した。セルフボンテージ
の秘密は誰にも知られるわけには行かない。なのに彼女もあのバーテンも、私のSM
めいた部分に気づいていた。なぜだろう。
「う~ん。早紀さんは、彼とのSM体験談を真摯に聞いてくれる数少ない人だから」
「‥‥それだけ?」
私は吹き出した。中野さんがぷっとむくれる。
「啓子ちゃんのアレは、正直グチの体裁を借りた甘々な話ばかりじゃない」
「どうせ私のは彼氏のノロケです。分かってますって。でも」
言葉を切り、宙に目をさまよわせる。
「SMの話を聞くとき、いつも早紀さんの瞳は潤んでいる気がします。そのせいかも」
「そう」
「きっと早紀さんなら、私と同じように感じてくれるって、つい思っちゃうんです」
油断がならないと思った。頭でなく感覚で彼女は感じ取っているのだ。
ふと、あることに気づいてゾクッと背筋がしびれる。
まさか‥‥
今度は一人で来てねと囁いたバーテンは、私が自分の性癖を隠していると気がついて
あんなことを言ったのだろうか。昨日のあれも、わざと私を焦らしてもう一度バーに
来させるための罠だとしたら。
「あの、早紀さん。スクランブルエッグ、火を通しすぎじゃ」
中野さんに指摘され、ぼうっとしていた私はあわててフライパンに意識を戻した。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
上司の目を盗んで給湯室で一息ついていると、中野さんが入ってきた。お盆を出して
3時のお茶の準備を始めたので、私も手伝う。
雑談のさなか、ふと彼女がいたずらめいた目を向けてきた。
「そういえば、この間会った彼が、うわさの水谷碌郎(ろくろう)クンでしょう?」
「噂ってなによ。失敬な」
「あら、たしか以前、早紀さんから相談してきたはずですけれど?」
ぐ、と返答に詰まる。
週末のあの朝、マンションを出しなに会ったのが、隣の907号室に住む水谷君だった。
軽くあいさつした程度だがそれだけで彼女はピンと来たらしい。
「イイ感じの男の子じゃないですか。早紀さんって、男性選びのセンスいいです」
「ちょ、もっと小さな声でお願い」
たしなめつつも、彼のことを後輩OLに褒められ、顔がゆるむのを抑えられなかった。
中野啓子はおとなしそうに見えて、その実かなり男性の批評眼は厳しいのだ。
「一見優しそうで、だけどクールな芯もありそう。私の彼氏に似てる雰囲気ですよ」
「あら、あなたの彼ってあんな感じなの」
うんうんと真面目にうなずき、湯飲みにお茶をそそぎながら中野さんは目を向けた。
「意外と、ああいうタイプがSM好きなんですよ、早紀さん」
仕事に戻ってからも、彼女の言葉がリフレインしていた。
いや、それだけじゃない。正確には、あの週末の晩に訪れた、SMバー”HEDNISM”の
こともだ。次の週末に3連休を控えたここ数日は、仕事もこなしている間もついつい
あの日のバーテンとの会話を思い出していた。
——次は、一人でいらっしゃい。サービスしてあげるから——
あの、明らかな誘いの台詞。
彼女はたしかに、私の秘めたM性について何かを嗅ぎ取っていた。それを同僚の中野
さんに対して隠していることも。考えれば考えるほど、そこには危険な匂いがした。
おそらく、あのバーテンは彼氏やご主人様のいる相手には手を出してこないのだろう。
だが、もしSMに溺れた女性が、マスターを持たぬ一人身の奴隷だと知られたら‥‥
彼女はバーテンの毒牙に捕らえられ、二度と戻ってこれないのではないか。
奴隷として快楽漬けにされ、捕らわれて。
「もう一度。ひとりで‥‥か」
思わず一人言が唇までのぼりかけ、そこでふっと‥‥
まさに、唐突に、悪魔の計画が頭に浮かんだ。
場所柄も忘れ、瞬間、その思いつきだけで軽いアクメをおぼえてしまうほどに。
            ‥‥‥‥‥‥‥‥
コツ・コツ‥‥
夜の繁華街を歩くローヒールの足音が、おそれと不安にわなないている。
押し寄せてくる秋の冷気にあらがって、コートの襟をおさえるように私は歩いていた。
長らく抑えつけてきた、自縛への希求。
たゆたゆとあふれだす欲望をじっと我慢する行為すら、なおさら私の理性をかき乱す。
3連休初日の夜は意外なほど人が少なかった。大型連休でもないかぎり、最近は家に
こもってゆったり休日を過ごす人間が多いらしい。
「‥‥」
そう。久しぶりのハードなセルフボンテージの舞台には、まさにおあつらえだった。
あの老練なバーテンがどう出てくるか、いくつもの可能性を検討する。
私はマゾでもサドでもなかった。セルフボンテージのもたらす絶望の味に、ひりつく
焦燥に魅せられたSM好きのOLに過ぎない。そのことを、あのバーテンに知られる
わけにはいかなかった。
ある意味、今まででもっとも困難なプレイではないだろうか。
「‥‥」
ずく、ずくっと心がうずきだす。
ジクリジクリ滲みだす被虐的な気分に、後戻りできない一点に向かけて集束していく。
内に秘めた、いやらしいマゾの心を持つ私という奴隷を所有できるのはただ一人きり。
他ならぬ、サディスティックな私自身の意志だけなのだから。
繁華街の裏手を通り、ビルの前で一度立ち止まる。
時間は夜の11時。
そう悪い時間ではない。なかで時間をつぶし、人気のない深夜になるまで待つのだ。
もう一度、カラダの芯で渦巻き、どろりと下腹部に溶けていく感じを噛みしめる。
すでに私の脳裏は、無謀とも思えるあの思いつきをあきらめる選択肢があることさえ
忘れていた。
そうして、あのSMバー”Hednism”へと足を向ける。
「いらっしゃいませ‥‥あら、あなたは」
「お招きに応じて、一人で来ました」
カウンターに座り、ほどなく現われたあの年上の女性バーテンににこりと微笑む。
バーの入りは4割といったところだった。前回同様すでに何人かは全身を拘束されて
未知なる感触にブルブル身を震わせている。
汗がじっとりとコートの内側を伝うのを感じながら、私はバーテンに話しかけた。
「たしか、SMショップもあるんですよね。あなたに見せていただきたいのだけど」
バーテンが、私をじっと見つめた。
相変わらず深いドミナの瞳。ちりちり身を焦がされる錯覚を感じつつ、見つめ返す。
ふふっと笑う。それを合図に、バーテンは立ち上がった。後を追う。
店の一番奥のドアを開け、むきだしの外階段を下りて一階下へ。
やはり従業員用の通路を抜けた先が店だった。思っていた以上に柔らかいイメージで
統一され、飾り棚に黒光りする革の腕輪やコルセット、ボールギャグやらチェーン、
もちろん様々な色の縄の束も用意されている。
「で?」
とんと、背中から手を置かれた。その手がびくりと震える。やはり、気づかれたのだ。
「‥‥どういう、つもりかしら。しかも私を指名して」
「難しい事じゃありません」
前を向いたまま、縄の束を手で触って感触をたしかめつつ私は答えた。全身鏡の前に
立ち、ゆっくりとコートの前をはだけていく。
「このロープで‥‥必要なだけ買いますから‥‥私のカラダを縛ってください」
「‥‥」
音もなくコートが落ち、くるぶしにからみつく。
ローヒールを履いたきり。ただそれだけの姿で、汗ばんだ裸身をさらして、私は囁く。
「もちろん、いい加減じゃなくて。本物のマゾ奴隷として。絶対にほどけないように。
私一人きりでは決して縄抜けできない縛り方で」
ドミナの瞳が炯々と輝き、片手を背中にねじりあげられた。
うっと息を詰まらせながら、なおも告げる。
「‥‥それが、ご主人様からの、その‥‥命令、なんです‥‥‥‥」
縄掛け その3

セルフボンテージを試した経験のある人なら、誰でもまず憧れるのが後ろ手の縛りだ。
後ろ手の緊縛。
みるからに淫靡で無力な、高手小手の縄目。
あらゆる自縛の中、ほぼ自力では不可能とされるのが縄を使う日本独自の緊縛だった。
いやらしく裸身をむしばみ、後ろ手にかっちり自由を奪いつくす緊縛は、どうしても
もう一人分の手がなければ完成しない。
一度でいい。あのスリルを味わい、ひりつく焦燥感、目も眩むばかりの愉悦を存分に
噛みしめることができたら、どんなに気持ちイイだろうか。
プロの手による縄掛けを体験したい。そのキツさ、残酷さ、絶望感に酔いしれたい。
あの晩、バーテンは私の瞳にそうした被虐の色を見てとり、わざと焦らしたのだろう。
確実に獲物をからめとるため、そうしたのだ。
けれど、バーテンの言いなりになるつもりはなかった。私はご主人様など欲しくない。
私の主は私自身。深い愉悦を味わうために自縛を楽しむ。それが私のスタイルだ。
なら、彼女をセルフボンテージの道具として・・・・・・・・・・・・・・利用したらどうだろう?
おそらく、かって誰も想像しなかっただろう、危うく妖しい思いつき。
自らを拘束し、縄抜けできるかどうか限界のスリルに溺れる衝動をセルフボンテージ
と呼ぶなら、発作的な私のこの行為は何なのだろう。
バーテンにウソはついていない。
ご主人様という単語を口にし、露出の命令でも受けてきたフリをする。事実、調教の
命令を出したのはもう一人の私自身だ。
けれど‥‥その結果、どんな縛めを施されても、私に拒否する自由はないのだ。
バーテンの鮮やかな縄さばきを知っているだけに、こうして敢えて彼女を挑発した私
が、本気になったプロの縄目から抜けだせる可能性は限りなくゼロだ。一応縄抜けの
初歩を本でかじった程度の私が、バーテンの緊縛にあらがえるだろうか。
焦燥と陶酔が入りまじり、カラダは小刻みに痙攣していた。
確実に失敗する自縛。それは、セルフボンテージではない。耽美で愚かな破滅願望だ。
たくらみを見抜かれ、本物の奴隷にされてしまうおそれさえある。無謀な遊戯だ。
それでも、私は‥‥
ポタリ。
沈黙を破ったのは、濡れそぼった私の女のとばりから床にしたたったオツユだった。
年季の入った表情に奇妙な色が浮かぶ。
「裸で縛られてきなさいって命令? ふぅん、変わっているわね」
「自分でほどけないように縛られて、その格好で戻ってきなさいって命令なんです」
「そう。メール調教みたいな感じかしら。でも、違うようね」
鋭い疑念のまなざしを受けながら、とっさにすらすらと言葉がでたのは上出来だった。
だが、老練なバーテンの瞳は、見透かすように私を射抜いていた。
不安にかられるひとときが、じわじわとすぎていく。
「‥‥で、NGは何?」
「え?」
一瞬きょとんとした。それだけでバーテンの視線が圧力を増し、ひやりとする。とて
も重要なことを聞かれている感じ‥‥なのに、私はまるで分かっていないのだ。
「NGプレイよ。ご主人様に何も言われていないの?」
「あっ」
バーテンの意図するところに気がついてはっとした。NGプレイ‥‥つまりこの場合、
ご主人様に禁止された行為のことだ。うかつだった。ご主人様の命令なら、禁止事項
もあってしかるべきだった。
バーテンは黙って返答を待っていた。焦りつつ、必死になって頭をフル回転させる。
なんだ、なんだろう‥‥
されたくない行為‥‥それは‥‥
「男性との絡み、ピアッシング、針などの拷問系のプレイ‥‥あと、お浣腸も、です」
思いついて最後をつけくわえた。
「ふぅん、ハードなのはアウト。ということは純粋な緊縛派なのかしら‥‥にしては、
あなたの姿、妙なのよね」
「なにがですか」
「縄の痕、まるでついていないじゃない」
ぎくりとする。
「ふ、普段はあとをつけないように革の拘束なんです。それで、その」
「うふふ、まぁいいわ。確認するけど、それでNGは全部ね。わざわざ私を指名して
くれたのだから、このバーでは私の言いなりになってもらうわ。いいわね」
怯えつつこくりと頷く。
そう。このバーにいる間は縄抜けなどおぼつかない。バーテンの可愛がられるだけの、
マゾ奴隷に堕とされて、そう扱われることだろう。
じくりと、カラダの芯が熱くただれ、濡れそぼっていく。
たまらなく、疼いて‥‥
「あらあらぁ、怖がらないで。大丈夫、ちゃんと良くしてあげるから。それとも」
「‥‥」
「疚しいなにかでも、隠しているのかしら。ねぇ」
婉然と微笑んだバーテンは、私の手をひねったまま背中に回りこみ、くいっと中指を
まげて私のクレヴァスを爪であやした。
ちゅぷんと、耳を覆いたくなるような汁音が弾ける。
「期待感でいっぱい、言葉も出ないのね。いいわ、遊んであげる‥‥子猫ちゃん」
首をくいっと背後に傾けさせられ‥‥
そのまま、私は燃えあがったドミナに深く唇を奪われていた。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
40代か、あるいは50代に入ろうとしているところか‥‥
こうして間近で見ないと分からないほどの小皺がバーテンの顔を彩っている。年季の
入ったその表情が女王様の威厳をかもしだし、私は目を奪われていた。
「ンッ‥‥ンンッ」
「‥‥」
深く唇を交わし、侵入してきた舌に前歯をくすぐられる。
懸命に閉じた歯をあっさり崩され、私の口腔はザラリとした感触に犯されていった。
初めての女性とのキスに呆然となった私の両手首を、唇を休めることなくバーテンが
後ろ手にねじりあげていく。
あいま、あいまの息継ぎにあわせ、唇を甘く噛まれて刺激にしびれてしまう。
「んッ、反応いいわ‥‥どんな縛りがいい? 後ろ手でも、鉄砲でも、合掌縛りでも」
「ふぁぁ、その‥‥‥‥‥‥後ろ手で、ぜひ」
「そう。エッチな子。そんなに後ろ手が好きなのね。マゾなんだ」
恥ずかしいことを口走ったと気づき、首まで赤くなった。意識がぼんやりして自分を
コントロールできなかった。カラダも脱力してしまい、ぐったりバーテンにしなだれ
かかっている状況だ。
心のどこかがマズいと警鐘を鳴らしていた。しかし理由に気づくより早く、ザラつく
二つ折りの麻縄の感触が重ねられた手首に吸いついてきた。ぴくりとふりむきかける
が、口を封じるバーテンの唇からとろとろと唾液を流し込まれ、反応できない。
「ふぅ‥‥いい? 拳を握っておいてね」
私の表情の変化を見つめるバーテンの瞳が、にいっと愉悦に微笑む。
次の瞬間、痛みに腰が跳ねていた。
手首の一番細い部分をとらえた縄が、二巻きしてギュギギ‥‥と食い入ってきたのだ。
あがく指を握りこまれたまま一度しっかり縄留めされ、さらに何重にも手首の周囲を
固めては念入りに縄掛けされていく。
(ウソ‥‥こんな、手首だけで念の入った縛り方を、どうして‥‥)
動揺に背筋が引き攣り、おののいた。
普通の縛りと違う。SMサイトや雑誌の写真でも、手首一つでここまで縄を打たれて
いる女性などみたことなかった。鈍い痺れが握った指先まで届く。明らかに、これは
私が縄抜けできないようにするための緊縛なのだ。
「ふぐ、ん、んくっ」
跳ねまわる私の裸身をしっかり抱き寄せ、縛りあげられた後ろ手の縄尻をつかんで、
バーテンがぐいっと容赦なく吊り上げた。肩や肘が悲鳴をあげ、絡みつく舌に言葉を
奪われてディープキスの奥にくぐもった息が詰まっていく。二の腕の外側から乳房の
上を通された縄がふたたび背中に戻って縄留めされると、もはや私は吊り上げられた
後ろ手を揺することもできなくなっていた。
バーテンが、やっと唇を開放した。ふぅっと深呼吸しかけ、狂おしい感触に息を呑む。
「簡単だけどね。これだけでもう縄抜けなんかできないの」
「ん、んく‥‥苦しい、です」
「当然よ。私を挑発した罰よ、奴隷ちゃん。胸が圧迫されて呼吸が浅いのよね」
問いかけられ、大きく胸を波打たせていた私は、声もなくコクリと頷く。
たった一本のロープを使っただけで、私のカラダは奇跡のように自由を奪われていた。
俗に高手小手と呼ばれる手首を吊り上げた縛りのせいで、腕を動かせない。指を開く
だけで、キリリと縄が食い込んでくるのが感じられた。
「ねぇ。どうして指を握らせたか知っている? えっと、早紀ちゃんだったかしら」
「いえ‥‥分からない、です」
嬉しそうに微笑み、できばえを確かめたバーテンが近寄ってきた。軽くひしゃげた胸
をふにふにと繊細にいじられ、思わず切なそうに喉を鳴らしてしまう。
「合気道で言う”朝顔の小手”。指を広げるとほんの少し前腕が太くなるの。縄抜け
の基本よ。だから拳を作らせて、一番細い手首に縄掛けしたの。ココに」
「‥‥!!」
バーテンのほっそりした指が、高手小手の手首を緊めあげる縄目をそっとなぞった。
鬱血させるほどきつく肌を這いまわる麻縄のライン。そこを嬲られ、緊縛の残酷さを
あえて実感させられる屈辱に、カラダの芯がグツグツと溶けていく。
嫌がったとしても、この姿で逃げ場などないのだ。
「これでもう、早紀ちゃんは絶対に、縄抜けなんかできないわ。注文どうり。あんな
コトいわれるから、少しムキになって虐めてみたのよ? 緩めてあげないから」
少し、残酷そうに。
そう言って、バーテンはくすくすと無邪気に笑った。
本来の歳をまるで感じさせない、威風ただようドミナの笑い声。
その台詞に反応もできないまま、裸身をミシミシ締めつける縄の激しさ、息苦しさに、
私はひたすら喘ぐほかなかった。喘ぎつつ、震えるカラダや手首を小刻みに揺すらず
にいられない。無意味な煩悶が苦痛を招くと分かっていても、身じろぎが止まらない
のだ。まるで、かさぶたを掻きたくて狂いそうになるのと同じ。
分かってはいた。
多分、私は縄酔いしてしまうだろうと。
セルフボンテージにのめりこむような女性は、少なからずM性を秘めている。だから
自由を奪われたという惨めさや無力感に溺れきってしまうのだ。
「ん、ッッ」
バーテンに知られるのが嫌で、唇を噛む。
等身大の鏡に映ったカラダは、裸の胸の上を一本の縄が横断しているだけの姿だった。
縄をたるませない目的の絞り縄さえ噛まされてない。プロの縄目というだけの、あっ
というまに完成したシンプルな緊縛にすぎない。
それが‥‥それが、こんなに、カラダをおかしくさせてしまうなんて。
「‥‥」
「どう、泣きそう? 泣いたって駄目よ。これはオシオキなんだか‥‥」
縄尻をつかんだバーテンが声をかけ‥‥そこで止まった。
容赦ない凝視に耐えきれず、目をつぶる。いや、嫌ァ‥‥全部、知られちゃう‥‥
「掘り出し物ね、あなた」
「!」
ずくんと、背筋をなまなましい疼きが貫いた。
耳の裏でささやいたバーテンが、耳たぶを柔らかに噛んだのだ。のけぞったカラダを
抱きとめられ、なおもバーテンが楽しげに囁いてくる。
「あなた、初心者みたいにカラダはこちこちなのに、しっかり縄酔いしているのね。
気持ちイイんでしょう? 我慢しないで。好きなだけ啼いて、私に喘ぎ声を聞かせて」
「くぅ‥‥ぅぅぅ」
「もっと綺麗に縛ってあげるから目も開けて。いいのよ、リラックスなさい‥‥」
あぁ‥‥
叶わない。この時、私は痛切にそう感じていた。
調教慣れしたテクニックとしゃべりかた。甘く優しくささやきながら、彼女の両手は
私を背中から抱きしめ、躯のあちこちを焦らすようにさわってくるのだ。
自縛経験の有無なんて関係ない。こんなにもプロの手管が圧倒的で、心乱されるもの
だったなんて。もう、抑制もきかなかった。ただひたすらに、この人の前でムチャク
チャに乱れてしまいたかった。
最後の最後まで、何もかもゆだねてイカせて欲しい‥‥
でも‥‥そうなったら‥‥
「こ、怖い‥‥」
「どうして?」
「‥‥命令を無視して、本当に、意識が、飛んじゃいそうな、気がして‥‥」
「それの何がいけないの。ね、目を開けてよ、子猫ちゃん」
耐えがたいほどジリジリとバーテンの片手がわき腹を伝い、下腹部へ向かっていた。
同時に乳房を下からすくい、はらんだ熱と汗ばむ量感を愉しむように掌で転がされる。
もはや目をつぶっている方が苦しかった。
不自由なカラダのせいか五感が鋭敏になり、じわじわ這っていく指の動きをなまめか
しいばかりに素肌で感じとってしまうのだ。
でも、目を開けたら、きっとそこにはいやらしく呆けた私の顔がある‥‥
「あなたのご主人様のことは、バーの外に出てから思いだしなさい。第一、そうじゃ
ないと私に失礼でしょう? 仕事の時間を割いてこんなに尽くしてあげているのに」
「ひンっ‥‥あ、あっ、いぁぁッ、そこは‥‥」
骨盤のあたりをまあぐっていた指がふっと離れる。そして、次の瞬間。
ツプリと音を立て、びしょびしょに熱いお汁の漲ったクレヴァスの花弁を押し開いた
バーテンの指が1本、根元までみっしり下腹部に埋まっていた。
「やぁ、らめぇぇ‥‥」
あのとき、何を叫んだのか、覚えていない。
ただ、思わず見開いた瞳の先に、茹で上がった顔を振りたくる私自身の卑猥な表情が
飛び込んできて‥‥あとはどうしようもなく、浅く苦しいアクメが押し寄せてきた。
目の前が真っ白になる。意識が一瞬遠のきかけて、なのに気を失わないほどの、絶妙
なもどかしい刺激の狂おしさに翻弄されていく。
息つぐ間もなく断続的な快楽が全身を揺らし、キリキリ裸身を身悶えさせて‥‥‥‥
全身でむさぼらないとどうしようもなくて、悲鳴がこぼれて‥‥
「ちょっとあなた喘ぎがうるさいわ。これでも咥えていい子にしてなさい」
「や、待っ‥‥ふぐッぅ」
それすら口実に利用され、鮮やかなボールギャグが私の唇を割って押し込まれていた。
ちょうど咥えこんだ口の中がパンパンに張りつめるサイズだ。思わず噛みしめた歯が
ボールギャグにあたり、閉じきることができない。
「んク‥‥かふっ」
「ふふ、奴隷らしくなってきたわ。そうやって素直に言うことをききなさい。ここに
いる間は私がご主人様なの。そういう約束、さっきしたものね?」
あごをつままれ、再び鏡越しに返答を迫られる。
なんて‥‥憐れなんだろう‥‥
こんな姿で、高手小手に縛られて、私に逆らえるはずなどないのだ。
悩ましく眉をひそめつつ、バーテンにいたぶられる自分自身に私の目は釘付けだった。
奴隷の惨めさに酔いしれつつ、コックリと頷く。バーテンの顔がほころぶのを見て、
なぜだか心がどきりとした。新たな麻縄の束を彼女がほぐしだす。
もっと縛ってもらえるのだ‥‥
それがセルフボンテージを困難にする物だと理解していながら、一度縄の味に溺れた
カラダは理性とうらはらに悦びで跳ねてしまう。
「よしよし。いい子。じゃ、もっと縛ってあげるから。待っていて」
「ん」
もう一度従順に頷く私の頭を、バーテンが優しくなでる。鏡に映った姿はまさに信頼
しあった女王様と奴隷そのものだ。
背後でどこかのドアが開いた。物音に一瞬きょとんとなり、はっと冷汗がにじみだす。
‥‥誰かが入ってきた!?
ここはたしかSMショップのはず。まさか‥‥
そんな‥‥お客に、浅ましい奴隷の格好を、見られてしまう!!
ギョッとして全身がこわばり、無意識に私はその場から逃げかけていた。
手首に激しく縄が食い込み、弓なりに背がのけぞってしまう。
かすかに怯えつつふりむくと、縄尻をひったてたバーテンが静かに私を睨んでいた。
「何をしているの。どこへ逃げるつもり‥‥?」
「かふっ、ふぅぅ‥‥」
「見られて感じる淫乱なマゾのクセに、従業員には会いたくないの。身勝手な娘ね」
バーテンを怒らせてしまったらしい。淡々と色のない口調に、かえって身がすくんだ。
違うの、勘違いして、お願い‥‥すがりつく哀願の視線も彼女には届かない。ボール
ギャグに言葉を奪われ、誤解を正すこともできないのだ。
近くの陳列棚に近づいたバーテンは、緊縛の縄尻を一番高いところの柱に結わいた。
自然とカラダを引きずられ、棚のすぐわきで爪先立ってしまう。
「いいというまで待っていなさい。分かった?」
「‥‥ふぅぅ」
がっくりとうなだれ、小さく頷くのを見届けてバーテンは扉の向こうに消えた。沈黙
の下りた店内に、くぐもった私の息づかいだけが響いている。
私‥‥私は、どうしたらいいんだろう‥‥
ふるふると身を揺すった途端、高々と吊り上げられた後ろ手の縄目がギュチチと軋む。
深々と咥えさせられた猿轡がわが身の情けなさを再認識させ、非現実的な今の状況を
身をもって思い知らせていた。
いやらしく、浅ましく、絶望的な緊縛を施されてしまった私。
セルフボンテージの道具にバーテンを利用するつもりが、いつのまにか完全に彼女の
奴隷として扱われ、あまつさえこうして緊縛姿で放置されてしまっているのだ。
もし今お客が入ってきたら、私はどう目に映るだろう。
誰もいないSMショップの店内にポツンと拘束された裸の女性。
だらだらボールギャグから涎をたれ流し、丸出しの股間はびっしょり愛液まみれで。
都合よく発情したマゾ奴隷がいたら、その場で犯されたり、しないのだろうか?
襲われても、このカラダでは助けも呼べない‥‥
冷たい恐怖が背中をはしり、縛められた裸身がいやな感触にきしんだ。濡れそぼって
いた下腹部から、波の引くように疼きがさめていく。
今すぐ縄を解かなければ‥‥
「んグっ」
身じろいだ瞬間、手首の痛みに呻きを漏らした。少しでも手首を下げようとすると、
それだけで痛みが走る。縄を解くのは不可能だ。せめて縄尻をほどいて棚のわきから
移動したいけれど、頭より高い位置で結わえられていて手の出しようもないのだ。
あらためて戦慄がカラダを震わせる。
この姿がいかに無防備で、いかに無力な存在なのか。
どうしたらいいのだろう‥‥
カチリと背後で響く音に、弾かれたように私は振り返った。棚の影で誰だか見えない。
「私よ、落ち着きなさい。そんなに怯えないの」
「‥‥」
バーテンの言葉に、トリハダだった肌が徐々に静まっていく。
だがあらわれたバーテンの背後を見て、私は驚きのあまり硬直していた。
同じように火照った肌、縄の食い込みでひしゃげたカラダ、目隠しに革の口枷‥‥
「今日のSMショーに出る子なの、彼女。あなたの先輩に当たるわね」
「ンッッ!!」
耳は聞こえているのだろうか。見えない第三者の存在に気づいて、彼女が身をよじる。
その姿‥‥私の前にいたのは、私よ同じように縛られた女の子だった。
ペットさながらに首輪から伸びるリードを引かれ、足元をふらつかせている。
「この子に奉仕してあげなさい。快感を与えてあげるのよ」
「‥‥くぅ?」
つかのま、私は混乱しかけた。
縛られて、口枷もされて、手も口も自由につかえないのに‥‥?
息苦しいボールギャグを圧迫された舌でつつき、何もできないとバーテンに強調して
みせる。苦笑したバーテンは私のあごを指でつまみ、語りかけた。
「やり方は自由でいいの。この子は刺激に飢えているから、感じさせてあげて。その
間に、私があなたのカラダを」
片方の手に持っていた縄の束を私の素肌に這わせながら、
「ここも、ここも、ココにも‥‥みっちり縄を這わせて、感じさせてあげるわ」
「ひっ‥‥ン!」
「分かったわね。さ、初めて」
さっきと同じように私の背後にまわったバーテンが二つ折りの縄をしごいている。
奴隷同士の虐めあい‥‥そんなことを強要されるなんて‥‥
おののきで、カラダがブルリとよじれた。
縄掛け その4

目をみはった私の前に、瑞々しく汗にまみれた柔らかな肢体があった。
黒布で目隠しされ、思わず唾を飲み込んでしまうほど淫蕩な縛めに裸身を跳ねさせ、
気配でしか感じられない私の存在におののいている姿‥‥
ボールギャグを噛みしめた唇から吐息がこぼれる。
羞じらいに色づく少女の体は合わせ鏡そのものだった。後ろ手に、小ぶりの乳房に、
胸へと食い込み双乳の谷間をすくう首縄‥‥残酷な縄掛けは見れば見るほど羞恥心を
あおり、裸身を熱く焦がしていく。
吊り上げられた手首が、ひりひり被虐の予感によじれていた。
見せつけられた奴隷の姿態は、これから私が施される調教の風景を暗示しているのだ。
じきに私も、同じ拘束に彩られ、同じ快楽に喘がされるのだ。
「さ、緊縛好きな奴隷同士、不自由なカラダで虐めあうの。いいわね」
「ひぅぅ!!」
「ん、んふァ‥‥!!」
無造作にお尻の肉をつかまれた私はよろけ、少女のウェストに頬を押しつけていた。
不意の感触におどろき、ボールギャグごしに啼き声を交わしてしまう。
と、私の縄尻に新たな縄を結びつつ下腹部をまさぐっていたバーテンが首をかしげた。
「あら。ひょっとして、さっきの放置が怖くてエッチな気分が醒めちゃった?」
「‥‥」
無言で、バーテンを怒らせないよう小さく頷く。
驚くことに、彼女は申しわけなさそうな顔を見せ、私にわびてみせた。
「そっか。この店は11時閉店なの。説明不足だったわ。ゴメンなさいね、子猫ちゃん」
「‥‥ン」
「その分、いっぱい虐めてあげるから。女の子同士はイヤじゃないんでしょう? ね。
もう一度とろとろにオツユがあふれだすまで縛ってあげる」
「!!」
意地の悪いセリフに、とくんと動悸が乱れかける。
縛めが苛烈になればなるほど、施された身は絶望的な縄抜けを強いられることになる。
なのに、肌にからみつく縄のたわみを愛しく感じたのはなぜなのか。
奴隷に対しても気さくで、それでいて真摯に向きあおうとする女性バーテンの印象は、
私の中で確実に変わりだしていた。
‥‥そう、この人の奴隷になら堕とされても構わない、そう思いはじめるくらいには。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

(自由を奪われたまま、目の前の少女を責めなければならないなんて‥‥)
女性同士での裸のからみあいを強制されながら、私のカラダは倒錯した悦びに痙攣し
ていた。恥ずかしいのに、惨めなのに、そのせいで興奮してしまう。拒否できないの
は、この身が囚われの奴隷だという何よりの証だから。
そっと頬を肌にすりよせ、淡いタッチで焦らしつつ目隠しされた奴隷の顔を見あげる。
「ン‥‥ンッ」
甘く息をつく彼女は少女といっても良いきゃしゃな体格ながら、しなやかにくびれた
腰つきと量感のあるお尻のラインに淫蕩な雰囲気を匂わせていた。全身には青い縄が
這いまわり、鮮やかな亀甲縛りとなって若々しい肌を彩っている。ウェストで斜めに
交錯した縄目は、一直線に股間へともぐりこんでいた。
‥‥うらやましい。
ちらりと、嫉妬にも似た思考が走り抜けた。
残酷な緊縛にもかかわらず、彼女は全身でしっとりメスの匂いを発散させていたのだ。
私の表情をみてか、バーテンが片頬に笑みを作った。
「そうだ。虐めあって、負けた方には相応のオシオキをしようかしら。分かった?」
「!」
「‥‥!」
縛られ、存分にカラダを火照らされて嬲られた上、お仕置きまでされてしまう‥‥
それがどんなものかは分からないが、ハッと顔をこわばらせた少女の表情でバーテン
の苛烈さが分かった。そんなお仕置きを、未熟な私が受けたらどうなってしまうのか。
——負けたら、お終りだ。
一瞬の思考に背を押され、私は先に食らいつく勢いで少女の体に顔をうずめていた。
小柄な緊縛姿がギシギシと縄を軋ませて弓なりにのけぞりかかる。
「ふっ、ン‥‥!!」
小柄な少女の声はハスキーで高く、聞くものをゾクリとさせる。
見たところ女子高生なのだろうか。いかにも幼い感じのカラダが快楽にたわんでいる。
鼻先で彼女のおなかをくすぐり、さらさらと柔らかく焦らす。大きく反応した少女は、
かろうじて声を洩らすのを耐えたようだった。
奴隷同士の嬲りあい。負けたくない。ちろりと、サディスティックな炎が心に灯る。
「さ、ちょっと胸を張ってね、子猫ちゃん」
バーテンの手で後ろ手に新たな縄目を打たれつつ、私はやみくもに下半身をよじらせ、
口腔を埋めつくすボールギャグを歯の裏で噛みしめて、濡れた表面をちゅるちゅると
少女の肌に這わせていった。
下からじわじわと。乳房へ、少しづつ迫っていく。
粘つくヨダレの痕が、淫猥なかゆみを少女の肌に刻んでいく。
「目隠しの分、先輩にもハンデあげないと、ね」
「ン、くぅぅ」
ギュッと乳房をバーテンに握りこまれ、たまらず私は呻いていた。
新米の奴隷をよがらせ感じさせようと、バーテンの縄掛けはバージスラインから乳房
をくびりだし、桜色に羞じらうオッパイをぴちぴち弾きだす。疼痛めいた衝撃をなお
もこらえ、お尻を揺すった私は懸命に目の前の瑞々しいカラダを嬲っていった。
へっぴり腰で逃げかかった少女の背が陳列棚にガタンとぶつかる。
「ふぅ、んぁン」
少女の口から切なげな嬌声がこぼれる。
触れるか触れないかのもどかしい焦らしが効いているのだろうか。亀甲縛りの裸身を
みちみちくねらせ、少女は砕けそうな膝でどうにか立っていた。目隠しと革の口枷の
下で、頬が爛れんばかりに上気している。股間にギッシリともぐりこんだ股縄は、し
とどな雫に濡れそぼっていた。陥落寸前なのだ。
一方、嗜虐的なバーテンの入念な手管で縛り上げられていく私のカラダもまた、投網
で打ち上げられた魚のようにひくひくとのたうっていた。喘ぎを噛み殺すのがやっと。
ビンカンな乳房はもちろん、上腕の柔らかい肉がくびれるほど縄目は肌をむしばみ、
ずしりと後ろ手の上から重い物を背負わされたような窮屈さがゾクゾクとマゾの陶酔
をかきたてていく。
はためには私も少女と変わらぬくらい肌を火照らせ、カラダを昂ぶらせているだろう。
だが、明らかに有利なのは私だった。
目隠しのせいで、少女は私のカラダをうまく責められないのだ。このままオッパイの
寸前まで舐めあげ、間を置いていきなり乳首を虐めてやれば‥‥
「ふぅ、ふぅぅ」
「ン、ひふぅ‥‥」
肩と肩を預けあい、発情しきった囚われの奴隷2匹が沸きあがる悦びに喘ぎつづける。
どうにか身を引き剥がし、少女のバージスラインを鼻でくすぐって‥‥
固く縛められた手首の縄尻がギシリと引き絞られた。
「ひぁぁッ!」
ギュチチッと縄目が啼き、はしたない声をあげて私はのけぞってしまう。
責めるべき少女を見失った私はふらつき、ほとばしった快感を必死になって抑えこむ。
それが、決定的な隙になった。
「後輩の方がうわてね。ほら、あの子。奴隷の先輩なのに、すっかり感じちゃって」
「‥‥ィうっ!!」
聞こえよがしのバーテンの揶揄を耳にして抗議の声を上げた少女の反発は、ギョッと
するほどの勢いだった。
ギクシャクと腰を弾ませ、まるで挑みかかるように不自由な上体をねじって、私の方
に倒れこんできたのだから。そして、謀ったかのようにそのタイミングで、
「だから、もう少しハンデ上げようかしら。例えば——」
「‥‥‥‥‥‥‥‥ッッッ!!!!」
めじ、っと。
したたった卑猥な水音が、私の下半身からだと気づくのに、
音を立ててめり込んだのは、
物欲しげにぬらつく女の肉層に、はしたなくほころびたクレヴァスに埋まったのが、
ふと、空白になった意識のなか、
バーテンの台詞だけがうつろに響き‥‥
「——股縄も、あの子と同じように味あわせてあげないとね」
急速に、逆回転した世界が襲いかかってきた。
下半身を裂きあげる勢いでお股のヒダ深くへビチビチッと股縄が食い込まされ、ゴリ
ゴリした結び目のコブに、クレヴァスとアナル、包皮の下のクリトリスを3点同時に
揉み潰されてしまったことに気がついて。
充血しきった下半身が、ぷっくり左右に分断され、梳き上げられて‥‥
とろりと溶けていた下腹部を、ミッチリと股縄で裂かれてしまったのだと知って‥‥
忌まわしい衝撃に神経を灼かれ、自由を奪われたカラダが弾んでしまう。
「クッ、くふ、おぶぅッッッ!」
口から泡を吹きかけ、ガクリと腰を砕けさせたところに少女の裸身が密着してきた。
なし崩しにそそり勃った乳首を、ぐりぐりと固い革の口枷に揉み潰していく。
オッパイとオッパイをなすりつけあい、絡まりあった汗みずくの裸身に火照らされ、
刺激で腫れあがったうなじに熱い吐息を吹きかけられて‥‥
「いぁン、ひぃン‥‥‥‥ッッ」
ボールギャグの奥で浅ましい嬌声にのどを詰まらせて。
愉悦の深さに、ボタボタッと透明なしずくを床にほとばしらせて。
バーテンの手で股縄をギリギリたぐりこまれ、深々と食い込ませて縄留めされながら、
私は自分でも気づかないうち完全に、完膚なきまでに、イッてしまっていた。
全身が性感帯になったかのよう。
ふわふわ踏みしめる足取りが、何度もぶりかえす絶頂の余韻に弾んでよろめくのだ。
「うふふ、残念でした子猫ちゃん。お仕置き決定よ?」
「ぃお、ひぃ、ィォォ‥‥」
奴隷の少女と女性バーテンにサンドイッチにされながら、私は立っている余力もなく、
めくるめく昂ぶりと残酷な縄に身をゆだねて緊縛姿を震わせているほかなかった。

               ‥‥‥‥‥‥‥‥

バーテンの、しなやかな指が肌の上を這いまわっていく。
縛めの緩みやほつれを直し、ところどころ意地悪く性感帯をぴいんと爪弾きながら、
絶望のふちに沈みこんだ私の感度を楽しげにチェックしているのだ。
「怜菜、あなたも手伝いなさい」
「‥‥ンク」
いまだピクピクと絶頂の余韻に震えているオッパイに、目隠しを解かれた少女が胸を
よせてきた。ほのかな嫌悪感を見せた私を面白がってか、逆に小ぶりの乳房を近々と
くっつけ、お互い刺激に飢えて尖ったままの乳首をツンツンとつつく。
「ん、んんぅぅ!」
いやらしい肉体の交歓に不自由なカラダがよじれ、倒錯した快楽の波に呑まれてゆく。
逆らっても、悶えても抵抗できない、とめどない被虐の快感が意志を薄らがせるのだ。
『お仕置き』とは何をされるのか。
セルフボンテージからの縄抜けは、どこまで絶望的なものになっていくのだろうか。
冷や汗まみれの焦燥感さえ、ケモノじみた熱い疼きにかき消されていく。
「よし、これで完成」
「ファ‥‥ンッ、んンンン!!」
「どう? “絶対縄抜けできない”緊縛が、ご主人様のオーダーだったわよね」
背後に回ったバーテンが縄尻をキュッと引き絞る。とたん、すべての緊縛がゆとりを
失い、キリキリ肌に咬みついてきた。柔らかな躯を握りつぶす圧倒的な網さながらに。
手首の先は鬱血してしまい、すでに感覚もない。
このまま縛られつづけたら私はどうなってしまうのだろう。
裸身が引き攣れてチリチリ痛いのに、それさえ焦りにも似た疚しい疼きになってゆく。
血行が止まって、指先が麻痺してしまったら‥‥
二度と、自力で縄抜けできないカラダにされてしまうのか‥‥
本能的な恐怖に突き上げられ、私はわけもなく上体をきしらせてあらがった。だが、
束ねられた後ろ手をくねらせ、身悶えれば悶えるほど、すべての動きは縄を伝わって
股間をギシギシ虐めぬく卑猥な振動になってしまうのだ。
「ふッ! お、くふッ、カハ‥‥」
あらためて包皮を剥かれたクリトリスに今は股縄が直接当たり、気も狂いそうになる。
甘い息を乱れさせてもがく私を、バーテンがゆっくり立たせた。
「うふふ、縄の感触を愉しんでいるのね。じゃ、あなたの格好をみせてあげるから」
等身大の鏡の前に連れて行かれ、顔をつままれて無理やりのぞきこまされる。
‥‥いや、本当は、少し違う。
形だけ顔をそむけつつ、それでも私は自分のカラダを眺めずにはいられなかったのだ。
おそらく二度とない、憧れの緊縛を身にまとった自分自身を。
「‥‥キレイよ。やっぱりあなた縄が似合う。ね? 好きなだけ悶えていいの」
「‥‥」
下腹部がキュウウッと収縮し、ワレメに埋もれた縄のこぶを激しくむさぼっていた。
残酷、というレベルでさえない。
まるで見たこともない、発情したインラン雌奴隷が鏡から私を見つめ返していたのだ。
普段着さながらにしっとり縄を肌になじませた緊縛姿は同じ女性の性的衝動さえ煽り
たて、うるむ瞳ばかりか肌全体が慫慂とした奴隷の雰囲気をただよわせる。
恥ずかしいくらい勃起した乳首も、いじましくうねるヒップラインもすべて私のもの。
この爛れたカラダにムチを叩きいれてやりたい。一体、どんな声で鳴くだろうか‥‥
そう思わせる上質の奴隷が、私自身だなんて‥‥
ナルシズムともマゾヒズムともつかぬ昂ぶりが裸身を溶かしていく。
日頃セルフボンテージにまみれ、快楽に溺れている時でもここまで卑猥なマゾ奴隷に
なりきったことがあっただろうか。
上気した裸身を彩るのは、亀甲縛りとはまた違う、梱包めいた巧緻な縛り。
背中高く吊られた手首から伸びる縄は二の腕を上下で緊めあげ、むっちり熱をはらむ
たわわな乳房を浅ましく梳き上げながら、ウェストで何度か交差して一気に股間へと
もぐりこんでいる。
留め縄で絞られた縄は首から胸の谷間をV字に締め、さらに首の後ろから左右の二の
腕へと伸びてより強くカラダと両腕とを緊めあげていた。ランドセルを背負わされた
ような息苦しい圧迫のせいかカラダが前かがみになってしまう。
手首をラクにしようと胸を張れば双乳が激しくくびりだされ、背を丸めれば逆に高手
小手に縛られた手首がキリキリ引き攣れる、無残な責めそのものの縄掛けなのだ。
「目が離せないでしょう? 自分の似合いぶりに」
鏡の中で身じろぐ奴隷の背後から手が伸び、苛烈な縄目に弾ける乳房をねっとり変形
するまで揉み込んでいく。たまらない刺激に私が喉を鳴らせば、鏡の向こうでは緊縛
奴隷がひいひいうなじを反らせて乱れきっているのだ。
たまらない。
自由を奪われたカラダを嬲り尽くされ、しかも無力なその様子を鏡で見せつけられる。
浅ましい疚しささえもボールギャグに阻まれ、奇妙な喘ぎにすりかわってしまって。
イッたばかりのカラダが、息をつぐ間もなく遙かな高みへ昇らされていく。
ウェストのくびれをなぞりながら、バーテンが低く囁いた。
「奴隷市場で競りにかけちゃおうかしら。あなた、絶対売れ残らないからおしまいね。
普通の生活、捨ててみる?」
「ひぅ‥‥ッ」
「戸籍も失って、一生快楽をむさぼるだけの人生。短命らしいわね、専属奴隷って」
ウソ‥‥
そんな、そんなのイヤ‥‥
でも、私、抵抗できないのに‥‥このままじゃ‥‥
苦悶のシワを眉によせ、必死でバーテンの愛撫に抵抗して身をよじる。
「フフ、あはは。ウソウソ、そんなの日本にあると思って? 冗談よ、子猫ちゃん」
真剣な表情をふっとゆるめたバーテンは、でも感じたでしょ、と笑いながらオッパイ
をたぷたぷすくい、すっと身を離した。
支えを失った躯が膝まづきかけ、ピンと宙吊りになる。いつのまにか、バーテンが先
に縄尻を天井に結んでいたらしい。
「さて、じゃ怜菜、あとはこの子の面倒見ておいてね」
「え、私が、ですかぁ~?」
桃源郷をさまよう意識に、口枷を外された奴隷少女とバーテンの会話が聞こえてくる。
少女の喋りは意外なほど軽く、場の雰囲気から浮いていた。
「そうよ。時間まで彼女で楽しんでいいから。ただし、絶対にイかせないように」
「‥‥ふふ、それは楽しそうですね、ご主人さま」
回りこんだ少女が、小ぶりの乳房を私の二の腕に押しつけてくる。
たわむれめいた仕草とだが逆に、私を見る少女の視線はあまりにも冷ややかだった。
‥‥まるで、
‥‥そう、嫉妬に狂った女のような。
「じゃあね、子猫ちゃん。あとでお仕置きしてから、ご主人様の元に返してあげるわ」
コツコツと足音を立て、バーテンが去っていく。扉が開き、やがて静寂が下りた。
広いスペースに、緊縛された奴隷が2人きり、取り残されて。
誰も‥‥監視する者も、止める者も、もういない。
私の調教は忙しいバーテンからこの子に委譲されたらしく、軽い喋り方の少女は上気
したカラダをなよなよとよじらせ、けれど瞳は醒めきったままで顔を近づけてくる。
「なぁに。アンタ、ご主人さまじゃないとイヤだっていうの?」
「ン、ん、んンゥゥ‥‥!!」
「ご主人様の手を煩わすまでもないわ。私がイカせてあげるから‥‥」
亀甲縛りの裸身をぶるりと愉悦に痙攣させ、少女の柔らかな肉体が迫ってきた。逃げ
ようとしたカラダが天井の縄に引き戻され、残酷な縄目が発情した肢体をギュチッと
くびりだす。
乳房を絞られて悲鳴をあげた私のカラダを陳列棚に押しつけ、少女が密着してきた。
「ンァ!」
「‥‥ヤァァン」
指先の焦らしとはまるで違う、なまなましい肌と肌との重ねあい。
ヒリヒリ疼く裸身はむくもりをむさぼり、汗ばんだ人肌にぴっちり吸いついてしまう。
擦れあう肌の艶めかしさに嬌声はこぼれ、私たちは不自由なカラダをくねらせあった。
いびつにくびりだされた4つの乳房がたわみ、ひしゃげ、ぐにぐに揉み潰しあう。
高手小手に括られた手首が、ツゥッっと引き攣っていた。
顔から火を噴きたいほどの羞ずかしさ‥‥
縛りあげられているカラダでは、どうしたってえっちな部分をすりつけあって互いを
責め、慰めあうほかない。女性同士のからみに私が抱く軽い嫌悪感を知って、少女は
あえて私を挑発するようにいやらしく肌を絡めてくるのだ。
しかも彼女は、息を弾ませながら言葉責めでも浅ましく興奮させようと私を虐めだす。
「なによ、嫌がってるふりして、カラダは濡れ濡れじゃないの」
「‥‥!!」
オッパイ同士ぐにぐに揉みあいながらの台詞に、頬が紅潮するのが分かった。生意気
な台詞にやりかえそうにも、パンパンに膨れるボールギャグを咥えこまされた口枷の
下からはダラダラ滴るヨダレに吐息がまじるばかり。
汗まみれの上半身を引き剥がそうと身悶えれば、巧緻な股縄がドロリと下半身を溶か
していく。物欲しげに股縄を咀嚼するクレヴァスからあふれだした女の雫はべっとり
内股を汚し、言葉責めのままに密着した少女の足をも濡らしていた。
「なによ、文句があるなら言ってみなさいよ」
「かふ、フッ‥‥かはッッ‥‥ン」
「なぁに、呻いてばっか。図星で言い返せないでしょ? 縛りあげられて、おんなじ
奴隷に虐められて、おま○こビショビショのヘンタイ奴隷だものね」
「くぅ‥‥ッ!!」
「ご主人さまが調教する必要ないわ。アンタなんか最低、奴隷の下の奴隷なんだから
私が飼ってあげる。今から私のペットよ。誓いなさい、さぁ!」
こっちが喋れないのをいいことに、敵意もあらわに奴隷の少女は私を辱めていった。
自らも発情した頬を赤らめ、快楽をむさぼりながら少女がせせら笑う。
きつくガードする閉じた太ももに自分の足をわりこませようとし、ムリだと分かるや
首を傾けて私の胸に、顔を、うずめ‥‥
「ひぁァ、ッン」
なまなましい感触に息がつまり、喘ぎはきれぎれになった。
閉じた太ももごと自分の濡れたお股を押し当てながら、少女が胸の谷間に舌を這わせ
はじめたのだ。指とは比べ物にならない、甘美で狂おしい刺激がカラダを震わせる。
さっきの賭けとは状況が逆転していた。
ボールギャグを嵌められ、吊られ、壁際に押しこまれて逃げ場もない。
淫らがましい緊縛をまとう同じ奴隷相手からのいたぶりさえ、今の私は受け入れるし
かないのだ。絶望が、チリチリと体の芯を爛れた被虐の諦めでみたしていく。
「バカな女‥‥あんたなんか、あの人の5番目にも入れないわ」
しかも愛撫を続けつつ、少女は嫉妬の目で私を睨むのだ。
なにか、なにか変‥‥
この子怖い‥‥あのバーテンと全然違う‥‥
私の瞳に浮かんだ色を見てとったのか彼女は首をかしげた。
「まさか、知らないで奴隷になった? あの人は私も含めてたくさんの奴隷を持って
いるのよ。この私だって一番じゃないのに‥‥あんたみたいな新人が」
再び、ゾクリと舐め上げる刺激が乳房を充血させていく。
嫉妬。
少女の目は、奴隷のプライドを賭けた嫉妬にたぎっていたのだ。
おそらく私とバーテンのやりとりなど知らず、見たまま新しい奴隷だと誤解したのか。
「ふぅんンッンン」
乳首にしゃぶりつかれ、鼻から苦しい悲鳴をあげてしまう。
ふっとゆるんだお股の間に少女の足が強引に割り込み、下腹部がふれあった。うずく
クレヴァスを相手の太ももになすりつけ、足を動かして強引に昂ぶらせようとする。
濡れそぼった股縄が相手の脚に刺激されてグリグリよじれ、甘美な衝動に鼻から息を
洩らして二匹の牝はよがりあっていた。
自由を奪われた女同士の、奴隷同士の妖しい戦い。
もつれあうカラダをぐにぐに相手に押しつけ、混ざりあう女の芳香にむせんで悶える。
奇妙な戦慄めいたおののきが、カラダの芯にわきはじめていた。
このまま、同じ奴隷相手に負けていいのか。やすやすとイッてしまっていいのか‥‥
バーテン以外の見も知らぬ女に、自分のカラダをあしらわれていいのか‥‥
「ふふ、そろそろ観念した? 私の奴隷になるのよ、いいわね」
「‥‥」
力の抜けかけたカラダを愛撫され、必死に感じないよう意識をしめだす。
勝ったと思ったのか、壁際に寄った彼女が後ろ手で何かをいじると、私を吊っていた
縄がパラリとほどけた。くたっと床にへたりこむ私の前に屈みこみ、膝立ちで少女が
にじりよってくる。
「フフ。イかせちゃダメって話だから、寸前まで楽しませてあげ‥‥」
「!!」
ひそかにたわめた力で、私は肩から少女にぶつかっていった。
体格差を利用して小柄な少女の上にのしかかり、仰向けにおしたおす。お互い後ろ手
に縛られているのだから、これだけでアドバンテージが逆転するのだ。
「なっ、何を‥‥ヒッ」
体重をかけたまま、私は馬乗りになって反転し、少女のおなかに顔をうずめてボール
ギャグをすりつけだした。敏感だった部分をなぞられ、少女が淡い悦びの声をあげる。
そのまま下腹部へちゅるちゅると口を這わせていき‥‥
「ィァァ!」
全身がぎくりと引き攣り、逆海老にくねっていた。
いつのまにか、今度は首をもたげた少女が私の股間に顔をうずめ、舌を伸ばしてクレ
ヴァスの周囲を舐めようとしはじめたのだ。かろうじて届かない舌は、乾いた愛液で
汚れたままの内ももをぬらぬら這い、太ももの裏側を扇情的になぞっていく。
「クッ、ひく、ク‥‥」
「ヤァ、ぁあン」
いつのまにか、我を忘れた私はシックスナインの体勢で怜菜と呼ばれる少女のカラダ
を責め返していた。ひと舐めごとに下の裸身がブルリとくねり、ダイレクトな反応が
私にまで快感を伝えた。
気持ち良さそうに眉を寄せた少女は、ハスキーな声であえぎだす。
手首をギュッと握りしめ、私もまた不自由な上体を揺すりたてて快楽を味わっていた。
昂ぶった頭がパンパンになっていて、何をしていたのか、何をすべきかも分からない。
ただ一つだけ、この快感を、刺激をもっとむさぼっていきたい‥‥
ソコ、その辺がすごく感じて‥‥
だから、私と同じように、うん、そこをせめて欲しいから‥‥
コンコン
壁をノックする音は、あまりにも間近で聞こえてきた。
「‥‥!!」
ギクッとカラダが硬直し、おおずおず振り向く。
やはり、立っていたのは苦笑顔のバーテンだった。まさに昇りつめる寸前だった裸身が
ご主人様の姿におののき、ガクンとブレーキがかかってしまう。イキそこなった辛さで
苦悶の呻きがあふれた。
下半身はこんなに濡れて、こんなに弾んでもう少しで届きそうなのに‥‥
体中が灼けついて気が狂いそう‥‥
「なんだかね、夢中になってるから声をかけづらかったわ」
「‥‥!!」
たっぷり揶揄の入った台詞までかけられ、耳の裏まで真っ赤に染まっていく。
「ホントあなたは面白いのね、子猫ちゃん。生粋のマゾのようでいて、おどろくほど
Sの性格も持っているなんて。ますます謎だわ」
冷やりと汗があごをしたたっていく。SとMの共存‥‥それこそセルフボンテージの
条件だ。SMに長けたバーテンが、そこに気づかないはずがない。
私の目的はとっくにバレているのだろうか‥‥
だが盗み見た横顔にはなんの変化も浮かんでいなかった。
「ともかく呼びにきたのよ。子猫ちゃんのお仕置きの時間だから‥‥さぁ」
倒れていた少女ともども、革の首輪を私にはめなおしてリードで結ぶ。
奴隷に与えられる『お仕置き』の時間‥‥
言われた途端じくりと躯の芯が熟れ、はしたないオツユが股縄に吸い込まれていった。
想像するだにおそろしいはずなのに、ふぅふぅ発情し、イク寸前でお預けを食らった
私のカラダはそれさえ待ちわびているのだ。
だが‥‥
バーテンの『お仕置き』は、そんな甘い期待をふきとばすに十分だった。
忘れていたのだ、私は。なぜ奴隷の少女があれほどお仕置きを恐れていたのかを。
どれほど、厳しい行為なのかを。
「あなたをショーに出演させるのよ。お客の女の子と一緒に責めてあげるから」

 縄掛け その5

恐怖と、わななきと、こみあげる正真の焦りで意識が真っ白になっていた。
SMバーのショーに出演させられる‥‥私が?
無数の視線の前で、恥ずかしいよがりようをあますところなく見られてしまう‥‥!!
ショックで後ろ手が軋み、不自由なカラダがひとりでに跳ねあがる。
「んンーーッ、ひふゥゥ!」
だが、それだけだった。
抗議の身じろぎ、それさえほとんど形にならず、逆に焦らされきったカラダには途方
もない疼きと爛れたひりつきがこみ上げてきたのだ。
どうしようもなく絡めとられた無力な裸身。
毛穴の開ききった素肌にいくすじもの汗がにじみ、麻縄が吸いとられなかった分は雫
となって皮膚と縄とのわずかなすきまに溜まっていく。火照っててらてら輝くカラダ
は、汗という潤滑油を得てますます施された緊縛になじみ、一体化していく。
疑いなく、私のカラダは発情し、従順なマゾの緊縛奴隷としてデキあがりつつあった。
ご主人様に対する挑戦的で危うい抗議さえスリルに感じ、溺れてしまうほどに。
ふぅっと色の薄くなった瞳にオシオキの気配を感じて濡れてしまうほどに。
「ふ、ふぅぐ‥‥」
「口答えは許さないわ。あなたは奴隷。今は私の子猫ちゃんなの」
ほっそりした指先にドミナの意志をこめ、怯える私の顔をバーテンが上向かせる。
顔をそらそうとするだけで不自由な肢体はビクビク弾む。
絶望とあきらめがひたひた押し寄せ、屈服の陶酔となって心を満たしていく。
あぁ‥‥もう、逆らえないんだ‥‥
もっといじって、虐めて‥‥
おかしくなりそうなカラダに、縄の擦れるあわい感触だけじゃなく刺激を与えて‥‥
ギュチチっと音高く緊まってくる縛めが、止めようのない甘い痺れを加速させていく。
全身がわなわなと震え、意味もなくもじもじと足がもつれている。
「どうしたの。お仕置きなんだから、キツイ条件なのは当然。一番最初に、私の言う
ことに従ってもらうと約束したでしょう?」
「ふぅぅ‥‥く、くフッ」
「本気で、私に逆らうつもり?」
「‥‥ッ、うぅッ」
「NGプレイをきちんと聞いたはずよ、私は。人前でのプレイはNGになかったわ。
それともあれはいい加減を並べただけかしら。そういうウソを、私は許さないわ」
「‥‥」
「最初の約束は守る。舞台の上ではあなたを守るわ。それでも私を信用できない?」
信頼関係の基本を壊すような行為は許さない。
切々と語る女性バーテンの正論さえ、私の耳には入っていなかった。
ご主人様にいじめられることが、言葉でなぶられ、脅され、迫られることが‥‥
もう、こんな間接的な責めさえも感じてしまうほど、私は昂ぶって、イキきれない
もどかしさに苦しんでいるのだ。
「‥‥なんだ。あなた、わざと私を挑発していたのね。構って欲しくて」
そして。この老練なドミナが、私の思惑に気づかぬはずもなく。
「うふふ。予想以上に発情しちゃってる」
「‥‥ン、く」
「オッパイが苦しい? ムズムズする? 触って欲しい?」
伸ばされた手が尖りきった乳首からあと少しのところにかざされるのを目の当たりに
して、こねるように宙を揺れる手にリズムをあわせて‥‥
私の胸は勝手にグラインドしてしまうのだ。
「して欲しいのね。でも今はダメよ、あなたの一番苦しいところで一番きつくイカせ
てあげる、それが罰というものじゃないかしら」
さっと手がのけられるのを苦しい思いで私は眺め、お預けのカラダをふぅふぅ波打た
せているしかないのだ。
そんな私に冷ややかな笑みを投げかけ、首輪のリードを握ってバーテンは二匹の奴隷
を連れ出した。行き先はむろん奴隷の最後の理性をひきはがす場所、ステージだ。
そして、自分の快楽にかまけていた私には人目のある場所に引き出される意味など、
気づいていなかったのだ。
‥‥そこに、初めからいやらしく周到に用意された偶然の罠があるなどとは。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

開け放った裏口のドアから、身もよじれそうな寒気が吹き込んできた。
コートが手放せない季節の夜、それもビルの谷間の外階段に全裸で連れ出されていく。
いや、ただ全裸より恥ずかしい状況なのだと私は浅ましい現実を噛みしめる。
みっちり縄掛けされた上半身は完全に溶けきり、一匹の魚のようにひくひくと跳ねる
ばかり。首輪のリードは同じ不自由な姿で前を歩く怜菜という少女の首輪に、さらに
その先をバーテンが握っている。
まさに、市場に引き出されようとする家畜が今の私たちだ。
倒錯しきった現実はまぎれもない被虐の快感をそそりたて、奴隷同士の慰めあいで湯
気も立ち上るばかりに熱くなっていた肌には風の冷たささえ心地いい冷気にしか感じ
られない。
ふうふうボールギャグから涎を垂れ流し、おぼつかぬ素足でたしかめつつ踏みしめる
外階段のタラップからも、ゾクゾクと冷気は這い登ってくる。
通りの裏側にある狭いビルの谷間。人に見られるはずなどないと理性で考えていても、
屋外を引き回されるいたたまれなさは一層私をとろけさせ、ジクジク責めさいなむ。
目の前で振りたてられる少女のお尻も、非現実めいて誘っていた。
安全に配慮してなのだろうが、焦らず、一歩一歩屋外の引き回しを満喫させられて、
上の階に戻った時にはすでに、乳房の表面やクレヴァスを這いまわる狂おしい爛れは
たえがたいほどになっていた。
「少し待っていなさい、二人とも」
そう言い残し、ステージの裏側にある準備の為の部屋に怜菜と2人でとりのこされる。
犬用のリードで2つの首輪をつながれた、緊縛姿の裸女が2人きり。
ともに肉ヒダの奥深くまで巧緻な股縄を食い込ませ、ふらついて立っているしかない。
あれほど絡んできた怜菜は顔を赤らめ、私を避けるように黙りこんでいた。
いやらしいほどゆっくり時間が流れていく。
洩れきこえる店内のBGMはスローなジャズ系で、それがまたいたたまれないのだ。
「ッ、んく、くぅぅゥン‥‥」
たまらず、私はその場でひくひく全身をよじり始めていた。
音を立ててプラスチックがたわむほどボールギャグをかみしめ、必死で身を揺する。
少しでも激しい刺激を、擦過痕を、肌に刻ませて慰めたい。股間をもじつかせ、股縄
の刺激で心ゆくまでイッてしまいたい。その位、私は追いつめられていたのだ。
無意識に、椅子の肘かけに目が行っていた。
コレをまたいで、直接アソコをこすりつけたら、すごい快感だろう‥‥
クレヴァスが、アナルが、キュッと収縮する。
ぞくりと背筋がよじれ、けれど、怜菜の視線が気になって実行できない。告げ口でも
されたら、オシオキがさらにひどくなりそうな気がするのだ。
首輪をつながれていて、激しい行為もできないのだ。
せいぜい私にできたのは、この身に施された緊縛を利用して不自由な自慰に没頭する
ことだけだった。後ろ手の手首をわざとギリギリ上下に弾ませ、上半身を前かがみに
したりのけ反らせたりする。そのたび高手小手の縛めが引き攣って痛みが走り、呆け
た意識はそれさえ快楽にすりかえていく。
ン‥‥なんて不自由で、情けない行為に夢中になっているんだろう‥‥
けれど、本当‥‥もう少しでイケそう‥‥
だが、しかし。
「!!」
どぉっとバーの方でいきなり歓声がわき、思いがけず私をびくりと縮こまらせていた。
無邪気な歓声が、よがっている女性の躯におよぼすおそるべき効果。
ぐぅっとせき止められた快楽は、何倍もの苦痛となって理性に襲いかかってくるのだ。
イキたいのに‥‥
カーテンの向こうの人々に気づかれてしまうのが怖くて、思いきりできない‥‥
じんわりさめていく躯がひどく恨めしい。
ふぅふぅ乱れた息を鼻から吐き、私はカーテンの先を見つめていた。
すぐ向こう側に広がるのは、ふつうの人々の世界だ。
あくまでSMに興味を抱いただけの、ほんの一時の気晴らしに訪れる女性たちの空間。
半日前までは、私もノーマルな、あちら側の住人だったのだ。
だったハズなのに‥‥
「フフ、そうね。もう戻れないし、戻る必要もないのよ、発情期の子猫ちゃん」
「ヒィッ‥‥‥‥‥‥ッッ!」
耳もとでバーテンにささやかれ、ついでカプリと柔らかい耳たぶを甘咬みされ‥‥
おそるべき勢いでトリハダが全身をあわ立て、戦慄さながらに衝撃が駆けぬけていた。
ブルブルッと震えた躯がふたたび燃えあがる。
「あなたはもう、優雅なお客様なんかじゃないわ。むりやりショーに出演させられる
惨めな奴隷ちゃん。あっちに戻りたくても戻れないのよ。逃がさないんだから」
「ふっ、う、ふ、かフッ」
「なぁに? 声を殺しちゃって。お客様に聞かせてあげましょうよ、ヨガリ声。いっ
ぱい晒し者にしてあげるわ」
揶揄しつつ、バーテンの手が反発して悶える私を自在にもてあそび、さめかけた快楽
への希求をみるみる呼び覚ましていくのだ。それでいて、淫蕩な愛撫は私がイケそう
な刺激は何一つ与えてはくれない。
うぁ‥‥ヒドイ‥‥
惨めすぎる‥‥
こんな、カラダを火照らされたり、現実に引き戻されたり‥‥
こんな辛いのはイヤ‥‥いっそ、一思いに‥‥
抵抗していた四肢がギュッとつっぱり、ふたたびバーテンにしなだれかかってしまう。
あくまで意地悪く、彼女はそこで手を止め、耳打ちした。
「あなたは怜菜のショーのあと、30分後ね。運がよければ、フフ‥‥面白いわよぉ」
「んぶっ?」
「意外な展開でね、あなたにはツライ展開よ。だから、私が戻ってくるまでに手首だ
けでも縄抜けできていたら、ショーは許してあげる」
「‥‥」
M字開脚で椅子の肘かけに縛りつけられながら、私は怯えた。
バーテンが自分から寛大な条件を出すほどの展開とは‥‥まるで想像もつかないのだ。
首輪が太く分厚いものに取り替えられ、顔の下半分を覆うレザーのフェイスマスクが
ボールギャグを咥えた私の顔に取りつけられる。バチンバチンと金具を止める響きが
して、私は首さえ自由に回せなくなった。
最後に、小さなバールローターが敏感な場所に取りつけられ、ゆるい振動を始める。
久々の待ち焦がれた刺激に、一気に意識がうつろになっていく。
「まぁ最悪、それだけ隠せば顔はバレないでしょう」
「くぅ‥‥ン、んふっフ」
「私がカーテンを開いた時、左手奥のボックス席のカップルを見ておきなさい」
謎めいた言葉を残し、ヒクヒクと刺激を享受しはじめた私にバーテンが教えさとす。
怜菜を連れ、カーテンの脇にたたずんで、もう一度ふりむく。
「あなただって、性癖隠してる知り合いの前でイカされたくはないでしょう?」
真紅のカーテンがさぁっと開け放たれ、2人がステージに出て行く。
眩いステージの照明に目が眩み、ローターのいじましさに溺れていた私はバーテンの
忠告にしたがうことができなかった。

             ‥‥‥‥‥‥‥‥

派手な音楽と照明が、カーテン越しにもきらめいて踊っていた。
ときおり怜菜のシルエットが映しだされる。どうやら両手両足を吊られているらしい。
その躯をバーテンがいじるだけでなく、何人かのお客が間近までやってきて観察して
いるようなのだ。
カーテンが揺れ、たわみ、そのたびに私は抵抗するすべのない躯をこわばらせていく。
舞台に上がった観客は、まさか奥にもう一人奴隷がいるとは思わないだろう。けれど、
アクシデントでカーテンがめくれでもしたら、完膚なきまでに自由を剥奪された私の
淫靡な姿がさらけだされてしまうのだ。
このまま何もできず私の番になってしまってもそれは同じこと。
悦楽に蕩けきった頭でどうにかバーテンの言葉を思いだし、私は手首をこじっていた。
不可能にかぎりなく近い縄抜けを試みていく。
「ンーッッ」
正確には縄抜けというもおこがましいそれは、マゾの本能にかられた無意識の反射だ。
あきらめのほとりで自らをもてあそび、縛り合わされた裸身を軋ませることで自らの
惨めさに酔いしれ、無力感を味わいつくす自慰行為にほかならない。
あらためて、バーテンの縄さばきは絶品だった。
セルフボンテージの積み重ねできたえたテクニックがほとんど意味をなさない。背中
の手首は伸ばせば指先がうなじに触れるほど高々と吊られ、もっとも細いところで縛
られたウェスト・バスト回りはへこませてたるみを作るどころか、呼吸するだけでも
ギュチチと音をあげて食い入ってくるのだから。
肝心の両腕は絞り縄の苛烈さで上体と一体化し、もはや感覚さえおぼろときている。
——これで、どうやって縄抜けしろというのだろう。
——自由という餌を鼻先にぶら下げられ、否応なく踊らされて私は調教されてゆく。
——逃がれえない縄の魔力を肌にきざまれてゆくのだ。
私にできるのは煩悩にのまれて裸身を波打たせ、今度こそアクメの感覚をつかもうと
することだけだった。股縄に挟みこまれたローターはごくごく微弱な振動しか与えて
くれないが、それでももどかしい絶頂のきっかけにはなれそうなのだ。
ぐりぐりお尻をずらし、淫らに下腹部をグラインドさせる。
「ふっ、ふっ、ふぅぅっ」
玉のような汗を額ににじませ、私は一人であがきまわっていた。
椅子に座らされ、折りたたんだ膝を左右の肘掛けに括られたM字開脚のポーズのせい
で、縄のコブをむさぼる股間はあられもなく丸見えになっている。
視線を落とした私自身のカラダはなんといやらしいことか。
束ねられた両腕を、肩を、鎖骨を這いまわる麻縄の映え具合ときたら。
たわわな双乳を根元から縛めにはじき出され、乳首をびんびんに勃たせてしまって。
その先にはお汁まみれのお股がぱっくり口を開け、股縄をむさぼっているのだ。
ひっくりかえったカエルさながらの無残な媚態。
奴隷そのもの、屈辱的なこの姿のどこがセルフボンテージだと言い張れるのだろう。
お腹から腰にかけてのラインを淫乱にひくつかせ、お股をわざと卑猥に前に突きだす。
開脚の角度が広がれば広がるほど股縄の食い込みは深くワイセツなものとなり、私を
よりなまなましく責め上げていくのだ。
ビクン、ビクン、と電撃じみた衝撃が何度かクレヴァスのふちからわきあがる。
クリトリスには絶対触れそうもない位置にあるローターが、ときおりアソコのふちに
じかに触れ、淫らなオツユをこぼさせるのだ。
果てしのない焦らし責めと、必死になってイこうとする奴隷との戦い。
もう少し‥‥イケそう‥‥
今度こそ、ン、あと、ちょっとで‥‥ソコ、擦れて、感じちゃう‥‥
「はぁッ、あぁぁァァァン!!」
ビクビクン、と脳裏になにかが弾け、かろうじて全身がひきつって。
少し遅れて浅いアクメ、絶頂の衝撃が、火照ったカラダを中から揺さぶりたててきた。
びっしょり汗をかいたお尻が椅子の上で何度も跳ねる。
「ん~~~むむむ、んくぅぅむ」
口枷を噛みしめ、かすかな幸せに酔いしれる。
長いこと求めていた高みの感覚、まだはるかな快楽の深みをのぞかせる、そのほんの
手前の絶頂‥‥それすら、渇ききった今の私には甘美な悦楽そのもので。
ぐずぐずに滾った激情がうねり、乱れ狂う。
ただれた裸身を、充血した女の芯を爪でかきむしりたいほどの疼きがトロトロ愛液を
あふれさせていく。
もう少し、もっと、まだまだ満足できない‥‥
瞳を閉じていた私は、いつのまにか舞台が終わっていることにも気がつかなかった。
「さ、出番よ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ッ!!」
「いいわ、そのままイッていなさい。その方が楽なはず、人前でイカせてあげるから」
そ、それは、それはイヤ‥‥
きゅうっと思わず眉根が寄り、それでも抵抗など思いもよらぬほど昂ぶっていた私の
カラダは、足の縄をほどく手つきにさえ反応して喘いでしまう。
頑丈な首輪にリードをつながれ、ふらつく足取りのまま、私は怯え、許しを請うのだ。
「今さらそんな顔はダメ。ショーにでるの禁止なんて、NGにも入ってなかったわ。
自業自得のオシオキでしょう。ね?」
「いぅぅ」
正論をさとされ、私は拗ねたように口の中で呟いてしまう。
しかし、どこかで私の心が期待と確信にみちているのも事実だった。このバーテンに
なら安心して身を預けられる、人前というのがひどく切なくて情けないけれど、でも
確実に私は最後までイカせてもらえるのだ‥‥
「もう一人の奴隷ちゃんは、もうステージでスタンバイしているわ。いい? 絶対に
驚いちゃダメよ? あなたは知り合いでもなんでもない他人なんだから。そう思って」
「‥‥」
「顔の半分が隠れていれば案外分からないのよ。安心しなさい」
くりかえすバーテンの言葉は、なぜか不安を煽りたてた。
どういうことだろう。
何か、よくないことがあのステージの向こうに待っているというのか。
有無を言わさずカーテンの前に連れて行かれ、さぁっと眩い光の中に歩みでて‥‥
「‥‥!!」
「すごい‥‥この子! ハードボンテージだぁ!」
どうして気がつかなかったのか。
そもそもこのバーを紹介してくれたのは誰だったのか。
彼氏と一緒に来ようと思っている。あの時そう語ったのは、誰だったのか。
眩いステージの上で‥‥
プライベートらしく色気の漂うオフショルダーのニットにジーンズという姿で、縄を
打たれた顔にいつかと同じ興奮の色をうっすらただよわせ、自由を奪われた中野さん
が、いるはずのない同僚が、うるんだ瞳で私を見つめていた。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

ウソ、うそよ‥‥
どうして、中野さんがここに‥‥
今にもエクスタシーを迎える寸前だった私のカラダは、悪寒そのものの身震いに苛ま
れていた。無力な手首が、絞り出された双乳が、べっとり愛液をしたたらせた股縄が、
汚辱の疚しさにふるふる痙攣しだしている。
誰にも言えない秘密。私がセルフボンテージのマニアだということ。
ノーマルを装っていたことが、裏目となって私をぎりぎりの危地に追い込んでいた。
絶対に、中野さんだけには知られてはならない‥‥
こんな形で職場の後輩に知られたら、私、もうどうしたらいいか分からない‥‥
「あらあら、うつむいちゃって。恥ずかしいの、子猫ちゃん」
「く、くふっ」
バーテンに後ろ髪をつかまれ、ぐいと客席を見させられる。ショーの為のポーズだと
分かっていても、いきなりの乱暴な仕打ちに目尻がうるみかけた。
なんて屈辱的なの‥‥
私の登場で上がった歓声は、いつか息を呑む静寂に戻っていた。
おそらく、間近で目にした新たな奴隷が演技ではなく本当に発情しているのだと多く
の人が肌で感じ取ったのだろう。
無数の視線が私をねめまわし、吸いついてくる。お股やオッパイが刺すように痛む。
視線の暴力に嬲られて、私は何もできない無力な奴隷だ。
隠す場所さえ残されていない全裸をステージ上でさらし、客の見世物にされていく。
まだひりひり余韻を帯びた下腹部がいじましく疼き、じくりとあふれだすのを感じる。
そんな私を置き去りに、バーテンは中野さんと話していた。
「こ、この人、本当にこうされたがっていたんですか?」
「ええ、そうですよ。ね、子猫ちゃん」
水を打ったがごとき店内に、2人の会話がしみわたっていく。
目を細め、動けずにいると、バーテンの瞳がすうっと色をなくしていった。
「お客さまが訊ねているの。頷くか首をふるかして答えなさい。あなたは望んでこう
なったのよね。縛られるのが大好きで、私におねだりしたんだもの」
「‥‥ン」
逃げ場はなかった。耳たぶまで紅潮するのを意識しつつ、私はコクリと頷く。
「さっきも舞台袖で、縛られたままオナニーに夢中だったものね」
「‥‥ンク」
「虐められて感じちゃうんでしょ? ペットのように扱われる方が感じるのよね」
「ァン、ン」
「恥ずかしい子。今だって、お客様に見られて濡らしているんじゃない?」
「‥‥ンクッ」
「イケナイ子だこと。しつけがなっていないのかしら」
「ひぅ、ンンーッ」
こくり、こくりと頷くたび、恥ずかしいほど私のカラダは燃え上がっていた。
バーテンの台詞一つできりきり舞わされ、ドロドロに崩れた身をよがらせてしまう。
徹底した、容赦のない嬲り責めだった。私がもはや私自身のものではなくバーテンの
ペットだと、隷属している愛奴だと、周囲と、何より私の心に認識させるための。
にやりと笑い、バーテンが私をあおるように耳の裏で囁きかけてくる。
「で、イケたのかしら? もうすっきりした?」
「‥‥」
分かっているくせに‥‥意地悪な、ご主人さま‥‥だから‥‥
瞳をギュッと閉じ、かろうじて首をフルフルと左右に振りたてる。恥ずかしい応答を
させられ、バーテンが手で撫でつける股縄からは再び淫乱な雫がしたたりだしていた。
興奮しきった中野さんの瞳が心に刺さってくる。
お願い、そんな瞳で見ないで‥‥
おかしく、また、またおかしくさせられちゃう‥‥
「すっごーい。本当のマゾっているんですねー。私なんかまだまだかも」
「フフ、あなたがこの間連れてきた職場の先輩なんか、こんなの見たら卒倒するわね」
「あはは、ですね。素っ裸でこんな緊縛されて、マゾの極致じゃないですか。あの人
わりと潔癖だから、ぜったい受けいれられない卑猥さですよ」
いたたまれなかった。
自然とカラダがよじれ、高々と括られた手首が蠢き、弾んでしまう。
熟れきった肌の熱さにたえきれず吐息が乱れる。
その絶対受け入れらない緊縛を施されてしまったのが、目の前にいる先輩自身なのだ。
嫌がるどころか従順なマゾに堕とされ、感じているのだから‥‥
またもドロリと蜜を吐いたクレヴァスに、中野さんの目が吸いついている。
瞳をうるませ、私はバーテンに必死でサインを送っていた。
お願い、もう許して‥‥
これ以上は気づかれそうで怖いの、だから‥‥
「でも意外に潔癖な人に限って淫乱なものよ。その先輩も案外、縄が似合ったりして」
「ンッ‥‥でも、たしかにこの人似てますね」
どきりとした私は、必死で顔色を変えないようにこらえていた。
バーテンに後ろから抱きしめられ、縛られたカラダに手を沿わされて腰を跳ねさせた
中野さんの表情にかすかな疑惑の色が浮かんだのだ。
「‥‥雰囲気が、先輩に」
「じゃあ、この奴隷を先輩だと思ってプレイしたら感じちゃうかもね。2人そろって
ステージの上で虐められちゃうわけだ。あなたの彼氏の前で」
「やだぁ、恥ずかしいですよぉ、そんな‥‥アハハ」
笑いに紛らわせつつ、明らかに中野さんの声音には甘い媚がまじりだしていた。背中
で手を開いたり閉じたり、しきりにモジモジしている。想像して感じているのだ。
それは、私も同じことだった。
仲の良い後輩と2人で仲良くSM調教を受けさせられる。こんな状況、あるだろうか。
しかも、どんなに感じても私は自由に喘ぎ声を出せない。ボールギャグとマスクごし
といえ、日常接している先輩の声を聞き分けられないほど中野さんは鈍感なOLでは
ないのだ。
彼女の彼氏の前で、一緒に調教されてしまうのか‥‥疚しい気分が心をひたしていく。
「さて、2人ともこのロープをまたいでもらうわ」
「は、はいっ」
「‥‥ン」
いつのまにかステージには長いロープ二本が張られ、私と中野さんはそれぞれ股間に
それをくぐらされていた。壁から壁へ張りつめたロープがたぐられると、腰の高さへ
跳ね上がったロープがギチッとお股を圧迫して奇妙な刺激をうみだす。
「ンァ」
「やぁぁ、何これ」
「俗にロープ渡りなんて言うプレイの一つよ。あっちの壁際まで歩いてもらうわ」
取りだしたムチを、バーテンはいきなり振り下ろした。
「ヒうッッ!!」
パァンと鮮烈な痛みがお尻にはじけたと思う間もなく、じわんと痺れが広がり、よろ
めいた私は思わず一歩足を踏みだしていた。ぞぶりと張りつめたロープが股間に食い
込み、股縄とクレヴァスの隙間に食い込んだ。
膝が砕けかけ、じかに体重が縄のコブを咥えたむきだしのアソコにかかってしまう。
「ンァッ、ぁぁ‥‥ッッッ」
喉の奥から、苦悶めいた甘やかな嬌声がつきあげてくる。
充血しきって焦らされていた女の秘所に、唐突に加えられた暴力的な感触。その甘美
さに、私は声もないほど感じ、のけぞってしまったのだ。
や、ヤダァ‥‥こんなので、私、感じてる‥‥
どうして‥‥
ふっと目を落とせば、まぎれもなく股縄を圧迫してロープがアソコを責め立てている。
とろりと濡れて輝くロープは、あまりにも魅惑的で、はしたない。
「ほら、どんどん行きなさい」
続けざまにムチが小気味よい音をあげ、追い立てられた私たちはあわてて歩きだした。
不自然にロープが波打ち、下からお股を激しく擦りあげてくる。ひくひく爪先だちに
なった私の格好に、バーテンがうっすら笑った。
「2人のロープは繋がっているから、暴れると相手を虐めることになるわよ」
「‥‥」
ちらりと恨めしげにバーテンを見つめ、再び足を踏みだしていく。
ひときわ卑猥で浅ましい、奴隷2人を並べてのロープわたり。
客席から幾多の好奇心に満ちた瞳に凝視されて、それは恥辱の極みそのものだった。
とうの昔にズクズクに濡れそぼったアソコは痛みもなく、ロープを食い込ませるたび
突き上げるような衝撃を私のカラダへとしみこませていく。バランスをとろうにも、
高手小手に縛り上げられたカラダは腰をひねるのも苦しいほど窮屈で、必死になって
膝に力が入れば入るほど、お股の間で跳ねたロープが暴れまわっていくのだ。
「う‥‥変な、気持ち‥‥揺らさないでぇ」
すでに瞳を遠くに飛ばし、ゆらゆら歩いていた中野さんがカラダをよじって私に訴え
かけてくる。けれど、私もまた、中野さんのリズムに悩まされ、虐めぬかれていた。
上半身を揺らして歩く彼女のリズムは、ロープをひどく上下に揺らすのだ。
「下手だよう、あなた、ちゃんと歩きなさいよ、奴隷のクセに」
「う‥‥ク、ふクッ」
縄打たれた後ろ手をパタパタ弾ませ、中野さんに糾弾される惨めさに全身がよじれた。
口枷がなかったとしても、彼女に正体を知られるわけにはいかない。私は黙って、
理不尽な彼女の非難に耐えてロープ渡りをしていくほかないのだ。
ひたすらに股間に食い入っているロープの感触は股縄ごしにグリグリよじれていた。
まるで下着の布をへだてて触りまくられているような錯角だ。汗だくの裸身はもはや
カッカと疼いてステージの明かりに照り映え、ビクビクとうごめいてしまっている。
触ることのできないカラダ‥‥間接的にアソコを嬲るこの気持ちよさ。
狂わせていく。
しだいに溶けた意識は自虐的なロープに熱中し、はしたなく腰を擦りつけだす。
声を、こえをあげちゃダメ‥‥
呻きも、あえぎも‥‥身じろぎや特徴的な反応も、何一つ彼女に見せるわけには‥‥
正体を知られてしまう、ただその一点に呪縛された私は、限界まで昂ぶっていながら、
一歩ごとにアソコを擦りつくすロープの弾力に啼かされながら、彫像のように筋肉を
つっぱらせて我慢するほかないのだから。
「うっ、ふくッ‥‥ン、ンッンッッ」
こらえていても、不自由な鼻先から断続的に喘ぎは洩れだした。
手足も自由に動かせない、声も出せない、身じろぎも怖くてできない‥‥
二重三重の重い枷が、かえって躯の芯に閉じこめられた淫靡な刺激をたわめ、めくる
めく快感の境地へと加速していくのだ。
「う、おふッ‥‥ン」
目が眩み、一歩一歩ふみだす足はさながら雲をふみしめるかのよう。
張りつめたロープは幾度となく内股を、股縄を、股間を打擲しつづける。
もっとも敏感な女のとば口にささくれ立つ股縄が吸いつき、たっぷり愛液を吸収して
柔らかに濡れそぼった肉洞を抉り、同時にアナルに縄のコブをねじこみ、クリトリス
をピンピン弾きつづけて‥‥
とうとう足が動かなくなり、私はロープ渡りの中ほどで立ちつくしてしまった。
立っているのが不思議なほどの状況。
口枷の周囲はヨダレであふれかえり、縛り上げられた後ろ手は引き攣ってぴくりとも
動かず、ただ下半身だけがマグマのようにドロドロ滾り、縄目をむさぼり食らって。
死ぬ‥‥死んじゃう‥‥
もう、限界なのに‥‥いつでもイケそうなのに‥‥
苦しい背を丸め、私は歯を噛みしめていた。
気が狂いそうなほど、パンパンに快感が胎内に張りつめているのに。
今にも浸透した皮膚からにじみ、あふれだしそうなくらいに感じてしまっているのに。
なのに、観客の視線が気になって、どうしても怖いから、最後の一線を越えることが
できない‥‥なんて‥‥
お願い‥‥です、あと一押しの刺激を、私に‥‥
哀願のまなざしですがりつこうとふりむく‥‥その視野に飛び込んだのは、高々と鞭
をふりあげたバーテンの姿だった。
「ホラッ、もたもたしないでイク! 立ち止まらず、さっさと、行きなさい!」
「ひぎぃィッ!」
凛としたドミナの声が響く。
焼きごてを押されたような激痛が炸裂し、私はつぶれた悲鳴をあげていた。
桜色に染まったお尻をひっぱたかれ、ダダッと2・3歩たたらを踏みそこなって‥‥
駆け抜けた一瞬、狂おしい歓喜が背筋を貫いていた。
ゾブリと。
まるでカラダの中から串刺しにされたような、とめどない充足感と被虐の悦びが躯の
芯からほとばしりでていく。だらだらとオツユが垂れ流しになり、ぬらついたロープ
をさらにワイセツに染めあげる。
ギョッと見やる中野さんを尻目に、私は、ぶるりとケモノのように裸身をよじらせて。
火照った肌のすみずみで噛みしめる縄目を、とめどない快楽に昇華させてしまう。
そうして。
大きく、弓なりに腰がつっぱり、あふれだした快感が意識を灼きつくしていくままに、
脱力してロープに身をもたせかけた私は、真っ白な、無の中に堕ちていった。

            ‥‥‥‥‥‥‥‥
おぼろな意識の中、バーテンに抱えられ、ズルズル裏手のどこかに運びこまれていく。
ひっきりなしにわきあがり弾けていくアクメの連続は私を肉の塊のように脱力させ、
なすがままに私はハードだった緊縛を解かれて自由を取りもどす。
わななく全身は他人のモノのようで、ふわふわ飛んでいく意識は私を完全な無気力に
陥らせている。ひく、ひっくと息がつまり、喘ぎが喉を灼き、どうしようもない他幸
感ばかりがカラダ中を包みこむ。
「あらら、イキっぱなしになってるのかしら。バイブも使わずにこんななっちゃう子
がいるなんてね‥‥本当、あなたは逸材だわ」
「ふァ、ひぁぁ」
ボールギャグの下で喋ろうとした言葉はろれつがまわらない。
調教でイカされることが、セルフボンテージとここまで快楽のステップを違えている
ものなのだ。身をもって知った経験は、無防備な幼児さながらにバーテンを信頼させ、
私を彼女の腕にゆだねていた。
優しくて、イジワルで‥‥はかりきれぬほどの絶頂を与えてくれるご主人さま。
私だけを愛し、いたわってくれるドミナ。
女性のご主人様で、何がイケナイのだろう。同じ女性同士、ここまで深い余韻を、今
も‥‥与えて‥‥くれる‥‥ッ‥‥
「キヒッ」
再びつきあげた絶頂に私はガクガクと身をよじっていた。
止まらない。
イク。またイク。まだまだイッてしまう。
こわばり、血行の乱れた手足をマッサージしながら、バーテンは私のカラダを念入り
にいじっているようだった。
「お仕置き‥‥なんだか、ごほうびだったみたいね、子猫ちゃん」
「いぅぅ」
チュルチュルと乳首を爪でなでまわされ、甘い悦びを瞳に伏せて見つめ返す。
苦笑した女性バーテンはあごをこりこりかいていた。
「ここまでなつくなんて‥‥策を弄する必要、なかったかしら?」
‥‥策?
イキっぱなしになっている体のどこかが、鈍く警戒を発する。
依然として優しい笑みのまま、バーテンはつづけた。
「あなた本当はご主人様なんていないわよね。私はそう確信しているの、子猫ちゃん」
「‥‥!」
ほんの、一瞬。
驚愕と怯えで、私の瞳は大きく開いてしまっていた。
半分以上マスクに隠された顔のゆがみを、女性バーテンはどうとったのだろうか。
単なるひっかけか、根拠があってのことか‥‥
つかめずにいるうち、再び、バーテンは柔らかく嗜虐の笑みをのぞかせた。
「だから、やっぱりね」
「‥‥」
「確実にあなたを堕とすためにも、あなたのカラダには罠を仕掛けさせてもらうわ」
抵抗など叶わぬ裸身が、ほんのひととき、びくりと揺れた。

縄掛け その6

わきあがる怯え、おののき、冷やりとした恐怖。
それすら飲み込んで、私のカラダはヒクヒク疼ききっていた。
ずっと残酷な高手小手に縛られて血の気のうせた手首を、こわばった関節を這い回る
バーテンの指はさながら妖しい催眠術のようだった。くたびれ、麻痺しきった裸身が
ペッティングにみるみる上気しなおし、半ば強制的にふたたびのオーガニズムに向け
昂ぶらされていく。
ボールギャグと革のマスクが外され、ひさしぶりに私はすべての自由を取りもどした。
ねばぁっと濃い糸を引いて、ヨダレが口からあふれだす。
むせこんだ私を支え、バーテンはささやいた。
「かわいそうな子猫ちゃん。せっかく自由になったのに、今のあなたは私の仕掛ける
罠から逃がれられないのだから」
「く‥‥くふ、カッ、ふぅぅ」
息を喘がせる私を凝視しつつ、老練な指がちゅるりと下腹部にさしこまれる。
しどけなく横たわった裸身を電撃がつらぬき、抜かれそうになった指の感触を求めて
弓なりに腰が浮き上がっていく。
脱力した腕がひきつり、思わず寝かされたシーツに爪を立ててしまうのだ。
罠‥‥
ここまでの調教ぶりを見れば、バーテンの言う罠とは絶望的なものに違いなかった。
この身に何をされるのか。いや、何の為の罠なのか。
散漫な意識は、とぎれとぎれにしかバーテンの台詞を理解しようとしない。
ようやく自由になったカラダは、皮肉にもバーテンの与えてくれる愛撫に感じきり、
今にもひどい目にあわされようとしているのに抵抗する気力さえわきあがらないのだ。
どうにか、それでも必死に理性をたもって声をかえす。
「罠って‥‥なん、ですか」
「フフ。簡単なこと。ご主人さまの命令なのにそもそも時間制限がないのがおかしい」
「時間制限?」
「わざと長い時間あなたを引きとめて様子をみたの。ご主人さまがトラブルに備えて
いるなら、すでにお店にきているか、あとから来るかするはずだと思って」
「‥‥」
「でも、あなたの反応を見ても、それらしい人はいなかったわ」
一語、一語、バーテンの推理は私を追い込んでいく。
的確にウソを見抜かれていく焦りは、なおのこと私を敏感に狂わせていた。ふるり、
ふるりと耽美な手つきに喉の奥から嬌声があふれ、みるまにイッたばかりのカラダが
汗みずくになっていく。
「じゃ、メール調教? 遠隔調教? でもそれにしては、あなたの反応はぎこちない。
なのに拘束されればしっかり感じてイッてしまう。秘めたマゾ性はかなりのもの」
「ン、くっ、ンフ」
「私の出した可能性は2つなの。あなたはSMへの好奇心を抑えられなくなった耳年
増の初心者か、あるいは‥‥」
爛れた乳房を手のひらの柔らかい部分でほぐし、乳首を転がしながらバーテンが言う。
切れ長の鋭い目を細め、犯人を追いつめる検事さながらに。
「‥‥あるいは、ご主人様をもたない自縛マニアか」
ビクリ、と背筋が跳ね、狂おしい戦慄が下腹部をグチャグチャに溶かしていた。
バーテンの手を透明なしたたりで覆いつくすほどに。

             ‥‥‥‥‥‥‥‥

やはり、すべて見抜かれていた——
慄然とする被虐の甘い破滅衝動に震えあがりながら、それでも私は苦しいウソをつき
通すほかなかった。ただの推理にすぎない。彼女に確証を与えてはならないのだ。
なぜなら。
「だからね、あなたを堕とすのは簡単なの」
ちろりと鮮やかな舌をのぞかせたバーテンの表情は今までのどれより凄惨だった。
私の頬を撫で、歌うように言う。
「絶対に自力でほどけないよう縛っちゃえばいいわけ。私の元に戻ってくるしかない
ように。どんな手段があるかは、むしろあなたの方が詳しいでしょうね」
「し、知りません」
せいいっぱいの思いで、うろたえた目をそらす。
そう。絶対に抜け出せない方法なんていくらでもある。だから私は、知らないふりを
続けつつ、自分の幸運に、運よく縄抜けできる可能性に賭けるしかない。彼女が甘く
ないことを知りつくした今では、それがはかない望みだとしても。
「前置きはこのくらいにして、縛りなおしてあげるわ。そもそものお願いだものね」
「‥‥」
ふいっと愛撫を中断したバーテンが私を引き起こし、隣の部屋に消えていく。
逃げようか。一瞬ちらと浮かんだアイデアは、すぐに現実の可能性におしつぶされた。
ローヒールさえ下の階で脱がされ、文字通りの一糸まとわぬ全裸の姿。しかも両膝は
がくがく震え、快感のうねりに翻弄されて脱力しきっている。
どこにも逃げようがない。
それ以上に、この愉悦の渦にひたってしまった心は逃れられない。
どこまで無情な仕打ちが待っているのか‥‥
後ろめたく情けないマゾの疼きが、私自身を呪縛して逃がそうとしないのだ。
わななくカラダを抱きしめているうち、縄束や拘束具を持ってバーテンが戻ってきた。
「おいで」
「‥‥はい」
もはや、どうしようもない。観念し、従容としてドミナの命令にしたがう。
二度目の縄掛けはより巧緻で独創的だった。
自分の腰を抱くようにカラダの前で両手を交差させられ、左右の手首の細いところに
縄がかけられる。二本の麻縄は体の後ろで思いきり引き絞られ、胸の下でくっついた
肘に寄せ上げられたオッパイはいやらしく迫りあがってゆく。
幾重にもウェストの周囲に巻きつき、編み上げられていく緊縛はほっそり腰をくびれ
させ、執拗に手首を左右に引っぱって自由を奪ってしまう。
鬱血するような残酷さではなく、蜘蛛の糸のように全身に吸いつく縛り‥‥
「く、ふ」
麻縄のザラリとした質感に、過敏な肌を刺激され、私は息を乱していた。
すでに腰にびっちり密着させられた手首は裏返すこともできなくなり、さらに両肘を
一つに束ねた縄目は悩ましく放射状に広がって上半身を投網の内にくるみこんでいく。
3箇所で縄留めされた二の腕は逆方向に引っぱられ、腰や肩へと連結されて。
肌という肌、関節という関節にあまさず緊縛が施されて。
当然、いびつに腕の中ではじけた双乳にもがんじがらめの縛りが根元から食い込み、
ぷっくり桜色に腫れあがらんばかりに膨れた乳房には細い縄が十字にかけられ、桃の
ように割られてしまう。
じぃんと痺れきった肌の感覚に、私はしばし声を失っていた。
「ヒッ」
「痛くない、痛くない。見た目は怖いけど、痛くないでしょう?」
あやすように呟くバーテンの言葉どおりだった。
一瞬、感覚を失った肌には徐々に血行が戻り、じわじわ耐えがたい痒みを乳房の表面
にしみわたらせていくのだ。十字に交錯した細い縄の頂点から乳首をつまみだされ、
私は息を飲んであさってを向いた自分の乳首を見やっていた。
「もう動きようがないわよね。でも、鬱血するような箇所はないはずよ。あちこちに
力を分散させているんだもの」
「こ、こんな縛り方‥‥見たこともな、ンンッッ」
バーテンに抗議しかけた躯がかすかに傾ぎ‥‥
とたん、全身を覆いつくす縄目がいっせいに軋んで啼いていた。甘やかな摩擦の調べ。
あちこちに作られた結び目がぐりぐりカラダを圧迫して、無数の手に揉みしだかれた
感触が裸身をはしりぬけたのだ。
目の前が白くなりかけ、濡れた唇に歯を立てて遠のきそうな意識をこらえぬく。
なんという‥‥こんな、気持ちイイ食い込みが、縛りが、あるなんて‥‥
ギイギイと揺れるカラダは爛れきり、表皮の全面が性感帯になってしまったかのよう。
物欲しげにぱっくり開いた女のとばりの濡れた部分に、今度こそ本物のバイブレータ
がヴィィィとこすりつけられる。
うぁ‥‥とうとう、こんな模造のオモチャで、辱めれてしまう‥‥
惨めで怯えているのに、その怖ささえたまらなくイイ‥‥
「さて。じゃお口を空けて。元通り、ボールギャグをかませて上げるから」
「え、やっ」
深い快楽に腰を揺らしていた私は、不意にバーテンにおびえ、後ずさっていた。
この縄目、箇所が全体に繋がった縄は、どうあがいても緩むきっかけすらつかめそう
にない。それなのに口までふさがれたら、ハサミを咥えて使うこともできなくなって
しまうのだ。
バーテンはうっすら、どこか計算高い笑みを浮かべた。
新たなボールギャグを私の唇に滑らせ、いやらしくいたぶってくる。なぜかたっぷり
水を含んだスポンジのボールギャグが上唇を濡らす。
「フフ、やっぱりそうよね。このまま口枷までされちゃったら、あなた程度の縄抜け
の技術じゃもう絶望的だものね。怯えるのもよく分かるわ、子猫ちゃん」
「!」
「あら違った? ご主人さまがいるなら口枷を嫌がるはずないもの。やっぱりあなた、
そうなんでしょう。白状して、私に許しを請いなさいよ。考えてあげてもいいわ」
「ゆ、許し‥‥何を、言っているんですか?」
「ムダな時間を使わせた許し。ウソの許し。未熟な技術のくせに私を挑発した許しね」
バーテンがにやりと笑う。
その見透かした表情に、なぜ怒りが先立ってしまったのか‥‥
「そ、そう思うなら嵌めたらいいじゃないですか。もったいぶってないで」
「そうね、そうするわ」
「えっ、あ‥‥うムッッ、う、ふく‥‥あぅ、ン」
間髪入れぬバーテンの返答に、ハッと気づいた時にはもう遅かった。
硬いスポンジのボールギャグがぐぅっと唇の間をくぐりぬけ、上下の歯を割って深々
と口腔に分け入ってくる。あっという間もなくふたたび口枷を噛まされた私は、唇を
呻かせ、大きなボールギャグをしっかり咥えて声を奪われていくほかない。
ヤダ、こんな‥‥じわじわと、嬲りつくす責めなんて‥‥
本当に、少しづつ無力にされていく‥‥
完璧に舌を抑えつけ口腔を占領したボールギャグの凶々しさに感じ入っているヒマも
なく、さらに元通り革マスクで鼻まで覆われ、首輪をはめられて連結されてしまった。
決して外すことのできない、顔の下半分の革拘束。
うぐ、うぐぐ‥‥必死に呻いても洩れでる喘ぎはそよ風のよう、したたりだす唾液が
またもマスクをべったり顔に吸いつけてしまうのだ。
「こっちのお口もふさぐわよ」
ふぅふぅ呼吸を弾ませる私の足元にしゃがんだバーテンは、無造作にクレヴァスへと
バイブレータを突きこんだ。
ぞぶり。
卑猥な水音が肉を穿ち、ぬらぬら蠢く肉ヒダを唐突な衝撃が抉りぬいていく。
「くぅッ、かはぁァ‥‥」
「あらあら、しっかり巻きこんで食いついちゃっているわ、あなたの中。そんなにも
オチンチンが欲しかったの。いやらしい子」
とろりと粘着質なバーテンのあおり文句さえ、意識の表面を上滑りしていく。
みっちりふさがれてしまった股間。たぎっていた肉洞の奥深くまで満たされた快感は
すさまじく、きりきり硬いスポンジの口枷に歯を立てて悲鳴を絞ってしまうほどだ。
イイ、すごい‥‥おかしく、なってしまう‥‥
縄抜けなんて、それどころじゃ‥‥マタ、またイク‥‥ッッッッ‥‥!!
股縄で抜けないよう固定されたバイブは、その真価をあらわして容赦なく私のカラダ
を攻め立ててきた。律動する機械の振動は裸身を胎内の底から揺さぶりたて、波打つ
刺激そのままに腰がうねり狂う。自分でも止めようのない仕草がさらにエクスタシー
をかきたて、芯の芯からドロドロと愛液ばかりがにじみだしてくるのだ。
ちらりと裸身に目を落とす。
たしかに、ワナというだけあってバーテンオリジナルの緊縛は執拗なものだった。
全ての結び目は背中に集まり、左右バラバラの手はひねることもできない。これでは
縄抜けなど到底できないことだろう。
でも、けれども。
少なくとも指先は自由なんだから、ハサミをつかんで、縄を切るぐらい‥‥
まだ、大丈夫だと、可能性はあると、最後に残った理性が必死に私へ訴えかけていた。
このまま、バーテンに堕とされてしまうわけにはいかない。気力をふりしぼって自ら
足を踏みしめ、緊縛された上体をよじってバーテンを睨み返す。
「さすがね。その気力、その反抗心‥‥心から調教のしがいがあるわ」
私をうながしたバーテンはバイブのリモコンを私に握らせ、部屋を後にした。
ふわふわ地を踏みしめる浮遊感はステージの上よりさらにひどくなり、彼女の支えな
しでは立っているのが難しいくらいだ。
一歩ごとに胎内を、蜜壷をびりびり灼りつかせ、抉りぬく快楽にうかされていく。
いくつか廊下を通りぬけ、外階段を下り、気づくと私はドアの前に立っていた。ロー
ヒールを履かされ、腕を通せない肩にコートをはおらされて前ボタンを一つづつ嵌め
られていく。少なくとも、全裸で放り出されるのではないらしい。
ほっとした意識に、バーテンの最後の台詞が届いた。
「これでワナの完成ね、フフ」
‥‥ワナ?
ワナ、って、なんだったっけ‥‥?
きょとんとした私の耳たぶに、囁きがつむがれていく。
「ねぇ、あなた。そのカラダで、どうやってコートのボタンを外すつもり?」
「‥‥‥‥‥‥」
さぁっと、血の気が引いていく。
前開きのコートの穴に通すタイプの大きな丸ボタン。3つすべてが外側で留められて
しまった今、コートの内側に閉じ込められた緊縛の裸身でどうすればボタンを外せば
いいのだろうか‥‥!?
ひたひた押し寄せる絶望はあまりに甘く恐ろしく、私はほとんど息をつまらせかけた。
真っ青になってふりむこうとした私の肩をつかみ、バーテンが断固として私を扉の外
に押し出していく。
「ンっ、んふ、ふぅぅぅぅ」
「さぁ行きなさい。忘れないで。今日一晩、お店の裏口は開けっ放しにしておくから」
「ンムゥゥゥーーー!」
ぽんと背中を叩かれて、たたっと前のめりの私の背後で扉が閉まる。
ふたたび静寂が戻ってきた時、私は、みるも淫蕩にデキあがったマゾの肢体をコート
にくるんで一人、3階の廊下に立ちつくしていた。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

呆然となって自失する数秒‥‥
ひくひく収斂するアクメにおかされた意識にも現実は刷り込まれてきて‥‥
今まで何度か味わったことのある、セルフボンテージに失敗した瞬間のあの狂おしい
ばかりの衝撃と苦悩が火照りかえった裸身に襲い掛かってきた。
「ん! んンーーー、んふぅぅぅぅぅぅ!!!」
ヤダ、いやァァ‥‥
こんな、あっけない手ぎわで、無抵抗な奴隷に堕とされてしまうなんて。
セルフボンテージではどうしようもない完璧な『嵌まり』に陥ってしまうなんて‥‥
ぶるぶるっとコートの内側で上体がよじれ、無意味なあがきが腰を弾ませてますます
深く激しくバイブレーターの味わいを噛み締めさせてしまう。
居酒屋やSMバーの密集した商業ビルの廊下に緊縛されて取り残されている状況。
誰かに襲われても、抵抗はおろか悲鳴さえだせない無力そのものの裸身。
いくどとなく焦がれ、いくどとなく怯えきった、あの無残な失敗をまたも繰り返して。
しかも、今度は巧緻なドミナに嵌められ、その奴隷にされてしまったのだ‥‥
「ン、んふ、んふっふフフ」
躯ばかりがびくびくと発情し、理性の警告を無視してぞくりぞくりと昂ぶっていく。
あっという間にアクメに追い上げられて疲弊しきったカラダはもつれて壁にもたれか
かっていた。急な傾きにギュチチチっと縄鳴りが肌をむしばみつくし、無数の縄コブ
が淫靡なタッチで肌を刺激していくのだ。
「‥‥っふ、っっク、ひっ!!」
く、イク、だめ、イカされる、バイブに、バイブなんかにイカされちゃう‥‥!!
無我夢中で縛られた両手を突っ張らせ、力を込めて縄目にあらがう。
だが、身悶えれば悶えるほど縛めはきつくなるばかりだ。背中へ向けて引き絞られた
手首は微動だにせず、逆に手を押しこんでたるみを作ろうとすれば今度は二の腕の縄
が引き攣ってしまう。
巧妙な縄の連携が、私の自由をはばむのだ。
絶望のあまりあがきまわり、のたうちまわり、くぐもった喜悦の呻きを鼻からこぼし、
すべてが無意味なことにとめどない屈辱を味あわされて‥‥
ぽたりと雫のしたたる床で、ローヒールの中の親指がガクガクと固く突っぱっていた。
苦しいばかりの絶頂をやっと乗りこえ、ガクリと膝が力を失う。
いっそ、いっそこのまま、この場にへたりこんでしまえば、どんなにラクだろう。
依然として続くバイブの振動に犯されつづける裸身が芯から休息を欲しているのだ。
握らされたリモコンは停止させようにもつまみが細工されていて、一定の振動以下に
さげることができなくなっているのだ。
そう、このまま気絶して‥‥
いやダメだ。それは、それだけは、絶対にできない。
あやういところで、私ははっと理性のかけらを取り戻していた。
こんな異様な姿を誰かに見られたら、それが酔った男性だったりしたら、間違いなく
私は犯されてしまうだろう。それどころか拉致されてしまうかもしれない。
今の私は人でさえない。
自由意志を剥奪され、その身にねっとり残酷な縄掛けを施された肉の塊にすぎない。
強制的によがらされ、アソコを濡らし、気が狂うまでイキまくる調教中のマゾなのだ
から‥‥
「んむむむ」
浅ましい自己認識がまたも私を駆り立て、悩ましいエクスタシーへ突き進んでいく。
すんでの所で躯にブレーキをかけ、むせかえりながら私はずるずると身を起こした。
このままではいけない。
選択肢は二つきりだった。ビルの裏手に回って、いさぎよくバーテンの奴隷になるか。
のたうちまわってでも家に帰りつき、縄抜けの手段を探すのか。
ほんの一瞬、確実に視線はSMショップのドアに吸い寄せられていた。あの人なら、
きっと私の優しいご主人さまになってくれる。いくらでも私を虐めて、今夜みたいな
快楽をいくらでもくれるだろう。
その方が安全で、何より良いのではないのか‥‥
必死の思いで悪魔の誘惑をはねのけ、よろめいた私は壁に肩を預けながら階段を下り
はじめた。
「‥‥!!」
繁華街のざわめきがどっと押し寄せてきて、その賑やかさに不自由な身が縮みあがる。
酔っ払いの無秩序な声、ひっきりなしの車の音、そして乱雑な靴の音、音、音。
一階まで下りてきた私は凍りつき、身のすくむ思いで階段の手すりの陰からビルの外
をのぞいていた。裏通りに直接つづく扉はとざされ、縛りあげられたカラダではノブ
をまわすことができなかったのだ。
痙攣しきった膝に、つぅぅとあふれかえった愛液がしたたってくる。指ですくいとる
までもなく(むろん緊縛姿では不可能なのだが)、倒錯のシチュエーションに裸身が
かっかと熱く灼けただれていた。
激しく蜜壷をゆすぶりたてるバイブを根元まで咥え、人前を歩かないといけない‥‥
我慢すればするほど、意識をそらせばそらすほど、アソコはバイブを喰い締め、股縄
をびっしょりぬらしてしまうのだ。
おそらく、今の私は酒の匂いに満ちた通りの中でもひときわ異臭を放っているはずだ。
素っ裸の下半身をベショベショにお汁で汚し、発情しきったメスの匂いを周囲にふり
まいているに違いない。そう思うと足がすくんでしまうのだ。
もう一度、外をのぞいて出て行くタイミングを計ろうとした瞬間だった。
ブーンと聞きなれた音を立て、階段のすぐ脇にあるエレベーターが動きだしたのだ。
「!」
止まっていた4階、SMバー“hednism”のある階からみるみる下ってくる。とすれば、
まさか‥‥同僚の中野さんと彼氏もエレベーターの中に?
どっとこみあげた恐怖が、なけなしの理性に先んじて逃避行動を起こしていた。
衝動的にとびだし、震える足に鞭打って1階のエントランスを駆け抜け‥‥パァっと
視界が眩んだ瞬間、私のカラダはネオンと騒音の洪水の中に飲み込まれていた。
「ン‥‥!!」
しまった‥‥艶かしく火照った被虐のカラダを、人に見られてしまう‥‥
焦って戻ろうとする間もなくドンと誰かが背中からぶつかってきた。はっと振り返り、
あっけに取られて私を見つめる赤ら顔の中年サラリーマンと視線がぶつかってしまう。
ドクンと緊張した心臓が苦労して鼓動を刻んだ。
「なんだ、アンタ‥‥コスプレ?」
おかしいと気づかれた‥‥思わずのけぞり、よろけた拍子に私はギジッっと太ももを
強くこすり合わせていた。股縄がいやな感じにねじれ、大きく擦れあう。
その振動がストレートにクレヴァスの底へ叩きつけられて‥‥
子宮の底へキュウウッと収斂するようなエクスタシーは、まえぶれなく襲ってきた。
見ず知らずの中年男性に一部始終を眺められながら、私は、イッてしまったのだ。
浮遊感の直後、理性と同時に気を失いそうな羞恥心がこみあげてきた。
目を見開き、身を翻してあわてて小走りにその場を逃げだす。
「オイオイ、なんだありゃあ」
酔っ払いの声が、追い打ちのように背中から追いかけてくる。
ヒドい、こんなのあんまりだ‥‥
盛り場のど真ん中で、むりやりバイブに乗せ上げられ絶頂を極めてしまうなんて‥‥
革マスクからのぞく顔がみっともないくらい熱く紅潮しているのを感じながら、私は
必死になってその場から逃げ出していた。
わななく呼吸も心拍数も戻らず、震える膝で、おぼつかない足取りを刻みながら走る。
見開いた視界に映る、酔った人、人、人。
すべての視線が私を観賞しているかのようで裸身がギリギリたわみ、いたたまれない
羞恥が被虐の喜悦をなお深々と胎内で噛み締めさせていく。
「くぅ、ンッ、んんンンン‥‥!!」
ウソ、うそよ、ありえないのに、そんなインランなはずないのに‥‥
よろめき、人波をさけながら、めくるめく狂乱の波濤に飲み込まれて裸身が逆海老に
たわみ、うなじがチリチリ総毛だっていく。十字にオッパイを割っている細縄が乳首
をコリコリ揉みほぐし、ほんの薄い生地一枚をへだてて狂おしく高まっていく。
惨めな裸身が、奴隷のカラダが後戻りできぬ快楽の階段を駆け上がっていく。
イヤ、いや、嫌ぁぁァ‥‥!!
イキたくないのに、バイブが、私をおかしくしていっちゃう‥‥ッッ‥‥!
自由を奪われて、縛られて、汗まみれで‥‥イクッ‥‥っっ!
強く噛み締めたボールギャグは、口腔からほとばしる苦鳴を吸い取っていた。
かろうじて身を隠すコート一枚の下に、マゾ奴隷の熟れた肢体を隠したままで‥‥
「‥‥」
下腹部から突き上げるような絶頂に、息がとまりかける。
緊縛された裸身はギチギチ痺れ、非力な指がこちこちに突っ張ってしまっていた。
ぞくり、ぞくりと、繁華街のただなかでイキ狂った裸体が余韻にひたりきっている。
恥ずかしい‥‥
ホントの、マゾなんだ、私は‥‥
やましさと後ろめたさに心がおしひしがれ、周囲の様子をうかがうことさえできない。
ネオンに星明りをかきけされた漆黒の天を仰ぎ、私はブルブルと痙攣した内股に流れ
だす愛液のねばついた不快感をひたすら感受するほかなかった。
「‥‥‥‥」
やっとの思いで目についた裏通りにとびこみ、私はふうっと一息ついた。
ビールの空ケースやベニヤ板が立てかけられた細い路地は、とりあえずの恥ずかしい
痴態を人目から隠してくれる。
寄せては返し、ぐいぐいとカラダを引っぱっていくバイブのリズムに逆らって、私は
おそるおそる足元をたしかめ、暗い路地へと歩きはじめていた。

どのくらい経ったのか、時間の経過はひどくあやふやだ。
ただ歩きながら、どうしようもなく追いつめられてさらに二度、住宅街の街中でイカ
されてしまった記憶はぼんやりとある。電柱に身を預けて懸命に深呼吸を繰り返した
記憶、不意に人がやってたのであわてて自販機の前で立ち止まり、背を向けて口枷を
見られないようにした記憶。さらには、おののきつつ歩く道行きの、苦しいばかりの
快楽をも。
気づいた時、私はマンションの前にいた。もうろうとした、あたかも高熱で倒れた時
のような頼りない意識のままにノロノロと階段を一段ずつ踏みしめ、永遠とも思える
時間をかけて、ようやく、じわじわと遠のく自室の前にまで‥‥
へたりこみたい誘惑をこらえ、いつものようにわずかに開きっぱなしの扉にヒールの
先を押しこんでこじあける。防犯上危険きわまる行為だが、出かける前の用心が役に
たってどうにか私は部屋に転がりこんだ。
だが‥‥
(それで、私は、どうしたらいいんだろう‥‥)
コートの中でふたたびモゾモゾと上半身をくねらせ、たちまち、肌をみちみちと喰い
締める縄の魔力に侵されて絶頂への階段を一段おきに駆け上らされていく。
「ん、くぅ、ンフフフンー!!!」
こらえる間もなくぱぁぁと閃光がはじけ、ぐじっと腰が収縮して、私はくたくたその
場に横たわってしまっていた。
あまりにも残酷で、膚なき縄掛けの魔性が私を狂わせ、嫌がる絶頂へ連れ去っていく。
しかも、これほど身悶えイキまくって暴れているのに、全身の動きは半分以上コート
に吸収され、残りも固く緊まった縄目に吸われてゆるむ気配さえ感じ取れないのだ。
コートの下で手首をひねってみる。
やはり相変わらず手首は動かせず、手の甲がコートの裏地にくっついたままだ。
これでは、コートの生地ごしにハサミをつかむことさえできない‥‥
どうしたら、どうしたら良い‥‥
帰ってくればどうにかなると思っていた。けれど、これではむしろ誰の助けも借りる
ことのできない牢獄に戻ってきたようなもの‥‥
「‥‥ッ、‥‥ン、フッ」
完全な無力。手の自由のないコケシにされてしまった戦慄は、じわりと心をむしばみ
だしていた。ムダだと、体力を温存すべきだと分かっているのに、恐怖と焦りだけが
加速していき、パニック寸前の裸身をピチピチ跳ねさせてしまうのだ。
ローヒールをどうにかぬぎすて、部屋の奥へ進もうとして、そこが限界だった。
くたびれ果てたカラダに、めくるめく被虐の喜悦とふきこぼれんばかりの快感がドク
ドクと流し込まれていくのを感じながら、今度こそ私は意識を失ったのだ。
断続的な意識の中断。
それがしだいに、眠気と疲労と混濁し、その中でも私はもがき続け‥‥
つかのまの休息は、休息の意味をなさなかった。
うつらうつらと床の上で眠り、身じろぎに苦しんで目覚め、無理やりのアクメの快感
を呑まされてのたうち、ふたたび脱力して意識の遠のく、果てしのない悪循環。
浅い眠りの中、私は一夜をすごした。

             ‥‥‥‥‥‥‥‥

鈍色の気怠い夢から、ゆっくりと意識が浮上していく。
全身が痛い。
目覚めてすぐ感じたものは、ふしぶしの鈍い痛みだった。
なぜか玄関前の靴箱が視野の隅にある。ここは、一体‥‥昨夜の記憶がうっすらよみ
がえってきた。たしかSMバーに行き、初めての緊縛の味をかみしめ、そして‥‥
‥‥そして!?
「ンンーーーー!!!!」
悲鳴が、まごうことなき恐怖の悲鳴が喉の奥から絶叫となってふきあがった。
全身をみりみりと緊めあげていくおなじみの感触。すでに一晩慣れ親しんだ、縄の、
緊縛を施された感触。自由を奪われた奴隷だけがむさぼる、快楽の証。
私は、依然として、縛りあげられたままだったのだ。
パニックがみるみるわきあがる。
このまま、このままでは、本当に衰弱して、私は死んでしまう‥‥
縛られたカラダのまま立つこともできず、食事も排泄もできず、閉ざされた部屋の中
でじわじわと気が狂っていくのだ‥‥
「‥‥おふっぅ!」
ばくんと魚のように跳ねた四肢は、不意に生々しい快楽の源泉をむさぼっていた。
ひりひりだるい疼きのしこった下腹部。そこになお弱々しく動く、バイブレーターの
振動が、私の肌をざわりと粟立てたのだ。
この感触‥‥私はずっと犯されつづけて一晩を過ごし、ほとんど電池を使い果たした
バイブが未だに私を犯しぬこうと動いているのだ。
戦慄。
恐怖。
歓喜。
おののき。
果てしのない焦燥。
そして‥‥
肉の塊のように力を失った躯の芯で、つぅんと何か、火花のような快感が弾け‥‥
何度目にイったのか。
たてつづけに、夢の間も含めれば何度絶頂を迎え、体力を奪われてしまったのか。
いまや革マスクの下の口枷もだるく噛みしめているだけだった。濡れそぼったボール
ギャグの水分が蒸発し、乾燥しているはずの口の中を潤している。この特殊な口枷は
そのためのものだったのだ。
‥‥もう、私には、なんの手段も残されていない。
のろのろ起き上がり、遠い意識の中で気づいたことがそれだった。
限界だ。バーテンの奴隷になる。彼女のモノに、ペットに堕とされていく‥‥
それしか、ないんだ‥‥
知らず知らずつうと涙が頬を伝い、顔を上げた私はリビングから廊下に伸びてきた朝
の光を目にしていた。もう人目なんかかまわない、体力が少しでも戻ったらその足で
あのビルに向かうのだ。私は、私自身のために、あの人のモノになるのだから。
さしこむ曙光を影がさえぎる。
「ェ、ン」
テトラ? 呼びかけた声はマゾの喘ぎにしかならなかったが、雑種の子猫は飼い主を
見分けたようだった。いつものようにミャーと声を上げ、とことこと近づいてくる。
多分エサをおねだりしているのだろう。
しまった‥‥
この子のエサ、朝は上げられないじゃない。困ったな‥‥
私も子猫ちゃんとか呼ばれていたっけ。あのバーテンからしたらそんなものかな‥‥
「ミャーー」
かろうじて苦笑を漏らした私のコートに爪をかけ、テトラがしきりに引っかきだす。
不自由な裸身に乱暴で甘やかな刺激が加えられ、私は吐息をこぼして首をのけぞらせ
ていた。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「こ、子猫ちゃんじゃない‥‥そんな、大丈夫? まさか、ずっとその格好のまま?」
「‥‥」
「昨日の夜から、この夕方までずっと、苦しんでいたなんて‥‥どうして強情を」
扉をあけ、絶句したバーテンの胸に私はふらりともたれこんだ。
コートの中は暑く、絶対の支配者に抱きしめられたおののきで足はカタカタと小さな
痙攣をくりかえしている。革マスクの顔を上げると、バーテンは泣きそうな顔だった。
「ゴメン、ごめんなさい、早紀ちゃん‥‥つらかったのね」
「‥‥」
(あぁ、この人は、やっぱり、本質はいい人なんだ‥‥)
こくりと頷きつつ、あらためて私は認識していた。カラダを預けるかもしれない人、
その相手の本心を知りたかったのだ。
それが分かったから。見えたから。だから‥‥
「ゴメンなさい、バーテンさん。でも、本当に苦しかったのは事実です」
「えっ?」
老練な女性バーテンの手の中からするりと抜けだし、私はコートの前を自分で開いた・・・・・・。

テトラの、子猫特有の引っかきグセ。
初めての自縛の時にカギを弾き飛ばし、私にじゃれついてきたあの引っかきグセ‥‥
あれが私を救ったのだった。
床で転がっていた私の上によじのぼったテトラは、コートの胸ボタンをひっかきだし
たのだ。あっと気づき、わざとカラダを揺すってボタンを意識させてやると効果はて
きめんだった。
固唾をのんで見守る私の前で、子猫はどうにかコートの前を一つ開けたのだ。
あとは簡単だった。
リビングでしゃがみこみ、開いたコートの前の部分をタンスの取っ手に引っかけては
立ち上がる動作を繰り返したのだ。力任せの動作で、じきにボタンはポロリと取れ、
ようやく私は用意しておいたハサミで縄を切り、脱出できたのだった。

「そう、でも良かったわ」
詳しく説明はしなかったが、それでもバーテンは顔をほころばせ、今夜初めての客の
ためにオリジナルのカクテルを作ってくれた。
「優しいんですね、バーテンさんは。私はあなたのものにならなかったのに」
「あなたの心配をしていた私を安心させるために顔を見せてくれたんでしょう? 今
今はそれで充分」
「フフ」
微笑み返し、私もカクテルを空ける。
人に戻った安心感が、心地よい酔いに私をいざなっていた。
しばしその様子を見ていたバーテンは、何かを取りだし、つっとカウンターを滑らせ
てこちらによこした。
「ところで、見せたいものがあるのよ。他のお客が来ないうちがいいわよね」
「なんですか」
バーテンがよこしたものを手に取る。しばし、BGMだけが店内をみたした。
沈黙が空気を変えていく。
「‥‥‥」
「‥‥‥」
「ねぇ、ワナは完璧だって、私は言わなかったかしら」
バーテンは静かに微笑む。
私は答えない。
否、答えられなかった。
だって、私の目の前には、彼女のよこした写真に写っていたのは。
被写体の、いやらしい緊縛姿の‥‥
彼女の顔は。
「そうよ、これ、あなたの恥ずかしい奴隷の記録なの。NGプレイのリストに、録画
禁止はなかったものね。ビデオの動画そのものもあるわ」
‥‥うかつだった。あまりにも。
みずから相手のただなかにもぐりこむ。
そのことがどれほど危険なのか、まさしく私は理解していなかったのだ。
甘かったのは、未熟だったのは、私の方。
「勿論、このビデオをショップで売ったりするつもりはないわ。私の願いは一つきり。
何度も言ってきたわよね」
「‥‥‥‥そんなにまでして」
「うん?」
「私を奴隷にしたいんですか」
優しく、ほとんど慈愛といって構わないまなざしでバーテンは私を見た。黙っていて
も、その瞳はまぎれもない肯定の意志を秘め、私を追いつめていく。
「さて、早紀ちゃん、だったわね。私から提案があるのだけど」
「‥‥‥‥」
ただただ顔を青ざめさせ、私はバーテンの瞳から目をそらせずにいた‥‥

                                                                    
                      

【友達】首輪DAYS【セフレ】

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えっちに飽きた頃…
「ご主人様?」
こんな呼び方も随分と普通になって、こいつと僕はいつものように公園で…
散歩…、をしている。
いやちょっと表現がまずかったか…
こいつを散歩させている。といったところだろう。
真っ赤な首輪を少女の首にかけて、そのひもを引いて公園を歩く。
周りの視線が気になっていたのは初めのうちだけだった。
「なんだ?」
顔に大きな傷痕のある、こいつ。
前はポチとかタマとか呼んでいた時期もあるが、こいつの本当の名前、かなみという名前があったりもする。あんまり現実離れした大人っぽい名前だから…、あまり名前で呼ぶようなことはなくなっていた。
だってこいつ…
子供っぽいから。
「今日もあそこでえっちなこと、する?」
「ああ…そうだな」

いつもの時間に二人で公園で、いつもと一緒に…
みんなに見られるとは分かっていても、二人で毎日散歩に来て…
…また間違えた。
こいつをここに散歩させに来る、か。
「はは…」
「どうしたの?」
最近は、世間体も気にならなくなっていた。
ちょっと変ではあるけれど、普通に愛しているのだと皆に分かってもらっているから。
今の二人は普通にこうしていられる。
「今度なんて呼んで欲しい?」
「しなちゃん」
「…、その名前だけは苦手なんだよなぁ」
首輪の鎖を持つ僕と…
背中の後ろで、手錠を掛けられて首輪に引かれて歩く少女。
「おはよう、…散歩?」
「あ、はい…、僕こいつのことが好きなんで…」
「言い訳しなくてもいいのよ。みなそれぞれ愛し方があると思うの、あなたはそれがちょっと変わっているだけ、でも…捨てないで最後まで…ね?」
「はい、わかってますよ」
僕はぷくっとふくれて…
何となく落ち着かなくなって隣の…しなちゃんにキスをする。
「んっ…」
首輪の少女はご主人様の意向に逆らうなんて事はしない。
そんなことをしたら、当然お仕置きなんだけど、でも、少しぐらいは逆らってくれてもお仕置きの楽しみがあるというものなんだよなぁ…
「うふふ、私も、わかるようになってきたわ」
隣に最近引っ越してきたお姉さん。
見られて以来、結構親しくなってしまっていたりする。
頭のいい人らしくて今は僕と同じ大学生なのに僕より一回りも二回りも大人に見える。
「そんなんじゃないですよ…」
「いいのよ。でも、外ではダメよ? もう皆知ってるんだし…、わざわざ法律違反をすることはないんじゃない?」
「…そうか」
それもそうかも知れない…
でも外の方が興奮…、うーんそうとも言えないか。
「かなみ、帰るか?」
僕がそう言うと、ペットの少女はご主人様の言葉に目をぱちくりさせている。
そうしてからコクリとうなずいた。
「かなみちゃんは、ご主人様の事が大好きなのよねぇ?」
「はい…」
お姉さんに頭をなでられて顔を赤くして…
嬉しそうな少女。
顔に出来た大きな傷は、交通事故の時の裂傷の痕。
女の子にとって、一番大切な顔に15cmもの傷を作って、彼女は打ちひしがれていた。
そんな彼女を見て僕はどうしても彼女を…
見ているやることが出来なくなっていた。
首輪の少女、その彼女がまだ美しい少女だった頃のことを知る僕には、彼女のことを…愛してやる必要があったのだと思う。なぜ僕か…
彼女の幼なじみと話す姿を影で見ていた僕は…
病院で、僕と一緒になりたかったのにと泣きじゃくった姿。
白いベッドの上で、包帯に巻かれた顔で泣いていた…
僕に断るなんて選択肢が無かった。
いや、選択肢を僕が消したのだ。その、目の前にいる…少女に対して初めて責任という者を感じた瞬間だった、その顔の怪我さえ、僕に関係がないとは言えないものだ。
例え交通事故としても…
泣いて…
僕のことを好きだといった彼女。
そして、そんな彼女の顔に出来た疵さえ、ちょっとかわいく見えたのは…今でも内緒だ。
前に一度僕に告白し…
何となくそれなりの関係になったのに…
ちょっとした、事、でうまくいかなかった。
それから幼なじみの彼女、もう名前を言わなくてもいいだろう。彼女と僕がちょっといい関係だったから…、余計に辛かったのだろう。
大切なのは好きだということ。
好きだという気持ちを、受け止めること。受け止めて、もらえるように努力すること。
そして…、ちゃんと責任を持って最後まで愛し通すこと。
「帰るぞ」
「はい…」
その、言葉にどきっとする僕。
それをみて、彼女は優しく僕にいたずらっぽく微笑みかけていた。
「麻薬ではないですよ、催眠薬です」
「ふぅん、まぁなんでもいいよ、この子を売れば一千万なんだろう?」
「…そうですね」
「金はしっかりもらうぞ、娘二人売れば工場もなんとかなる計算だからな」
「…わかってますよ」
白衣に身を包んだ先生と、お父さんの会話。
注射器のようなものに透明な液体を入れているのが見えた。
寝間着姿の私…
朝起きると…
私の首にはこの首輪がかけられていた———
皮の首輪、厚さ1cm、幅は4cmほどもあるベルトのような首輪だ。
犬に着けるようなそんな首輪の人間の用のもの…
いや…
人間以下だった。
「腕を出してごらん」
首輪の留め金には物置に付けるようなそんなしっかりとした鍵が掛けられている。
そのせいで私は首が重かった。それに、その鍵には鎖もつなげられていて、30cmぐらいのところで床の留め具に繋がれている。
腕も…
手首に枷を填められその留め具に一纏めに繋がれていた。
腕を出すも何もない…、私は逃げられないようにもう縛り付けられていた。
座っていると鎖がぴんとのびて苦しいほどだ。
「…お…お父さん? 私を売るって本気なの?」
「そうだよ…」
そう言ったのはお父さんではなく先生の方だった。
私の腕につぷっと針を刺すと中の液体を私に注入する———それが何かは分からないが、私にとって非常に好ましくないものだと言うことは分かる。
中学3年生の秋…
学校も半分ぐらい終わったなと思った頃のことだった。
「…」
昨日の夜のこと。
お風呂から出ていつもどおり薄い青の寝間着を着て湯気を立てながら私は髪を梳かしていた。隣には彩香がいて…、私のことを見上げてお姉ちゃんお姉ちゃんと…、学校の宿題のわからないところを聞いてくる。
そんな彩香、妹の彩香と宿題をしようかと思って…
彩香の部屋に行こうねと、彩香と一緒に廊下を歩いているとお父さんに呼び止められて…
「優香、こっちに来なさい」
「…?」
そう言われた私。
彩香を、じゃぁ、後でねとそう言って…
父さんについていく。何の用事か分からなかったけれど…
逆らう理由はなかった。
少なくとも、その時点での私には逆らうなんてそんな発想はなかった。
それを…
利用されたのだ。
…お父さん、私があの人をそう呼び始めたのは彩香が小学校に入ってからだった。。
それは…
辛い過去があったからだ。
私たちは、ここに、売られてきたのだ。娘のいないこの家に…
なぜかは私も覚えていない、ただ私の本当のお母さんが、ごめんね、元気でねと、必死で私に言っていたのを覚えている。私が引き渡されると、その見返りらしく母さんは封筒のようなものをもらっていた。
彩香はその時まだ幼稚園の年少で…
覚えていないだろう。今思えば、疑うべきだったのだ、なぜ、この家は新しい”お父さん”は私を、彩香を買ったのか。
“もう学校行かなくても卒業できるんだよ”
そう言われて…
私は愕然とした。
お父さんのその手で開かれたこの部屋。
彩香の部屋と私の部屋の間にあった物置だと思っていた金属の重そうな扉の部屋の中に私は連れて行かれた。
私と父が入ると扉の鍵が内側から掛けられる。
“どうしたの? お父さん? おとうさっ、やめ…”
私を押し倒すと、両手を掴んでその両手に皮のベルトを填める。
その短い鎖で繋がれた皮の手錠を、両手の手首にくくりつけるとそのベルトの金具に小さな南京錠を下ろす。
“うそ、うそ…、なにするの…?”
あまりのことに、抵抗するどころではなかった。
何でこんな事をされるのか全然、わからなかった…
すぐ…
優しい顔で冗談だよといって外してくれる気がしていた…いつまでも…
そうしておいて…
私に、抵抗できなくしておいて見せられたのが…
今私の首にある…
この首輪だ。
30cmほどの短いベルト。少しごっつくみえたがはじめはそれが何か分からなかった。
分からない私の頭を無理に押さえつけて…その首にそれを無理矢理に巻いていった。
両手に手錠をされ鎖で床の金具に繋がれてる私に…
最初にした…
辱め…
私の心が悲鳴を上げるのを私は聞いていた。
「待って…」
叫ぶ私を放置して…
優しかったお父さんは消えた。

ところで思うのだが…
いつからこんな事になったのかよく覚えていない。
あの事故があってから、少しして恋人らしくなった僕と彼女はえっちなこともした。
彼女の首に首輪を填めてあげたのは…
僕…
でもそれを買ってきたのは僕じゃなかった。
彼女が…、買ってきたのかも知れないし、そうじゃないのかも知れない。
いや…そうに違いないんだろうけど、簡単に言えば僕にとってそれは大した問題じゃないということだ。

「んっ…」
うなじをみせる彼女に、幅広で厚い皮のベルトのような…首輪。
ちょっとごっつかった。
そういえば、彼女は事故の時に髪をだめにしてから、ショートカット。
ベルトの部分をしっかりとはめ込み、彼女の顎の下ほどに鎖のつながった金属の輪が取り付ける。その金具をしっかり取り付けると…
そこに南京錠を通してカチリと留めると完成だ。
僕の手元に残るのは、冷たい金属の感触の残る鍵だけ。
彼女の首からは鎖がじゃらっと下がっている。
その先には、飼い主が持つことになる皮の取っ手が取り付けられている。そして、僕の方を見てちょっと
うつむく彼女…
そんな…
うつむく彼女の首輪の鎖を僕が引いてあっと驚いたように顔を上げる彼女にキスをした。
「これでいいのか?」
「多分…」
二人とも、しらを切っているかのようなそんな儀式。
彼女を僕のものにしたかった僕。
僕の恋人であると…、そんな証拠が欲しかった彼女は首輪をかけて獣になった。
「くぅんって鳴いてみて」
「むぅ…」
犬ではない、猫でもなければ…
僕の所有物でもない。
でお…
僕の所有物ではないからこそ、僕の所有物になりたがることが出来るんだと思っている。
こうやって…、僕が首輪の鎖を引けば…
感じることだけは出来るから…

「…ホントに明日からやるのか?」
僕が聞くと彼女はコクリとうなずいた。
何をやるのかは秘密だ。
…、二人だけの、秘密になっている。…とはいっても、あいつらは言わなくても気づいてしまうんだろうけれど。でも、こいつがどうしてもというのだから…
多少はわがままを認めてやるのもいいかなと思うようになったのだ。
お金に…
ちょっと余裕があるのもある。
…って高校生の台詞じゃないか。それでも、実は結構、余裕がある。
理由は、特に説明するようなことじゃない、宝くじに当たったようなものだと…
そう考えてくれれば早いのではないか。
だから…
だからってすることじゃないんだが…
「うん」
「しょうがないやつだなぁ…、覚悟出来てる?」
「うんっ…、すごく楽しみだよ」
二人で見つめる二枚の片道の航空券。
帰りの切符は、帰ろうと思ったら…買うことにしている。
「じゃぁ…、お尻見せてごらん」
そう言って…
ベッドの前に彼女を連れて行くと…
そっとスカートをまくった。
パンツをそっと下げてやると彼女のお尻にはプラスチックの小さな指が入るほどの輪がちょこんと飛び出ている。
「…後にするか」
そう言って僕はとんと彼女のお尻を叩く。
そうするとこいつはびくっと震えてまるで犬みたいに…
犬だったらしっぽでも振るのだろう。
「…」
最近はちゃんとしつけた甲斐があって、そんなにみだらな格好を見せることはなくなった。
はぁはぁと足を開いて口をぱくぱくさせて我慢するのが彼女のポーズ。
「この格好でするつもりか?」
俺はそう言って彼女をベッドに誘う。
別に後ろからやってもいいんだけど…
僕的にはこうやって、きちんと布団がかかったままの布団の上、裸になって彼女を上に抱いて彼女の顔を嘗めてやるのが好きなのだ。
彼女から教わった…
その行為。
それがこんなに気持ちいいものだと…
「ひゃふぅっ…」
くすぐったがる彼女と、えっちする。
僕がゆっくりと彼女を導いて僕のものを彼女の中に入れてあげる。
そうすると…
まるで…
とろけてしまうような…
「はぁ…、いいです、ご主人様」
…にしても…
飽きるほどやったな…
そんなことを思うことすらある、こいつとの関係。
…でも、そんなことを思いながらも…
好きだった。
こんなに正直にこういうことを好きだって認められる自分が…どうかしてる。
「…」
ふと…
彼女の首が僕の目の前に…
その首輪をさらけ出していた。
「…ふふ」
その背景に、まるで仕組まれたように青く透き通る雲一つない青空が広がっている。
こんな季節に珍しいほど、透き通っている。
真っ赤な首輪…
それも今日まで…
「下ばっかりじゃなくて、外もよく見ておけよ」
「う、うん…たくさん見たよ…」
まぁこんな日だから。
出来るだけ普通に…と思ったんだけど結構激しくなっちゃってるな…
まぁこいつとだから仕方ないか。
「この空の下にいられるのも、今日までなんだろ?」
「う、うん…、そうだった…」
「名残惜しくないのか?」
「ちょっと…」
「ちょっとか?」
「ううん、ホントは泣きたい…」
「そっか…」
そうだよなぁ…
俺だって泣きたいぐらいかもなぁ…
泣けよ…
って…、言うべきなのかもなぁ…


【寝取られ】浮気してみたくない?【NTR】

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彼女とは付き合って約3年。21なんだけど見た目は高校生みたいで可愛い感じです。
けっこう仲良しで、最初は浮気なんて文字は頭になかった。
風邪引いたら必ず看病しにきてくれるような優しい子だったし、なんかそういう世界とはかけ離れたキャラだったんだよね。
いわゆる清純派w
でもだんだん、俺の中で変な妄想が膨らんできて、そんな彼女が他の男にヤラれるところを想像して興奮するようになってしまった。
で、とうとう彼女に「浮気してみたくない?K(彼女)が他の男としちゃった話聞きたいなぁ」
などと打診してみたところ…
根がまじめで、3年間一度も浮気なしの子だったから、最初はやっぱり断固拒否で
「絶対いや」の一点張り。
でもいざセックスが始まったらやっぱり女の子も興奮しますよね?
だからそういう時を狙って集中的にその話題をふってみることにした。
挿入中、彼女がもうわけわかんなくなるくらい感じちゃってる時をみはからって、
催眠術のように繰り返し繰り返し誘惑しましたw
それをしばらく続けてたら、次第に彼女の態度が変化してきた。
いつもならはっきり「いや」と言う彼女がその日はもじもじして口ごもってる。

そしてとうとう彼女の口から「ちょっとしてみたい…」という言葉が。
щ(゜Д゜щ)ヨッシャィ!
で、やるならあとぐされのない方がいいと思ってとりあえずメル友を作らせました。
彼女が捕まえてきた男は26の社会人。メールで自分のことを「お兄ちゃん」と呼ばせるなかなかの変態さん。
こんな男に自分の彼女がヤラれちゃうのか…と考えると、複雑な気持ちになりながらもかなり興奮しましたw
…ええ、そんな俺も変態ですよ(‘A`)
少しメールをした後、話をそっちの方向に誘導させると、案の上相手の男はのってきました。
まだ会ってもいないのにお泊りデートが決定。
そして3日後、運命の日を迎えます
当日。彼女には「相手の隙を見て、ことの経過をメールで伝えること」を義務付けました。
彼女の浮気を実況されるのってかなりゾクゾクもんです。
今ごろはもう会ってるのかな…などと考えながら自宅でネットをしていると携帯にメールが。
彼女「とうとうホテルきてしまいました…」
俺の方もかなり興奮してきてて、もういてもたってもいられない状態。
で、その後2,3通そんな感じで報告メールが続いてたんだけど、急にメールがこなくなりました。
どうしたのかな?と思って待ってたら、30分ぐらいして彼女からメールが。
彼女「一緒にお風呂はいっちゃった。おっぱい舐められちゃったよ。」
すでにガマン汁が溢れてた俺は我慢ができなくなって一人で抜いてしまいました・・・
しかしそのメールを最後に、いつまでたっても彼女からの連絡がこなくなった。
待てども待てども携帯は鳴りません。
俺は確信しました。
やってる、今確実にやってる・・・
一時間たってもメールは来ず、そんなに長い時間他の男とセックスを楽しんでるのかと思うと
嫉妬心が混じったためかよりいっそう興奮してしまい、結局俺はまた一人で抜いてしまったのです(‘A`)
その後、しばらくメールが来るのを待っていたんですが、少し疲れていたためか
俺はいつのまにか寝てしまいました。
翌日。彼女と会い、昨日ホテルで何があったのかを詳しく聞きました。
メールがこなかった時間帯、やっぱり彼女はやられちゃってたみたいです。
何時間も、ずっといろんなことをされていたとのこと。
興奮してしまった俺は「気持ちよかった?どこに出したの?」などととにかく質問攻め。
彼女は恥ずかしがりながらも昨日のいきさつを話してくれました。
まず会って即ホテルではなく、とりあえず飯を食べにいったそうです。
相手は別にかっこいいわけでもなく、話がうまいわけでもなく、「普通の社会人」。
でも、やっぱり「お兄ちゃん」と呼ばされたそうです。
個室で食事をしてたらしく、その場でいきなりキスされた、というのを聞いて俺は既に(;´Д`)ハァハァですた。
そしてその後ホテルへ。
最初は話をしながらテレビを見てたんだけど、しばらくして一緒にお風呂に入ることに。
浴槽で胸をもまれて、そのままなめられてたらしいです。
彼女が先に風呂からでて俺に報告メールをした後、すぐに相手も出てきてそのまま本番開始。
最初は、いろんなところを舐められて、とにかくずっと攻められていたらしいです。
ところどころでディープキスが入り、何回キスしたのか分からないぐらいと言ってました。
挿入前にフェラを頼まれ、相手のものをひととおりなめた後、とうとう挿入。
ちなみにゴムは付けなかったそうです。
どんな体位でやったのか聞くと、
「いろんな体勢でしたよ。名前は分からないけど、今までしたことないのだった。」
と、言われました。
長い時間ずっと入れられてて、とにかく気持ちよかったとのことです。
その後、彼女から凄いセリフが。
「あのね、中でだしちゃったの…」
え!?無理やり中で出されたのかと思って何でそうなったのか問い詰めました。
その時の流れはこんな感じらしいです…
相手「そろそろいってもいい?満足してくれた?」
彼女「うん、気持ちいい…いってもいいよ」
相手「どこに出せばいい?なか?そと?」
彼女「…………なかぁ…」
結局無理やりでもなんでもなく、自分からお願いしてしまったみたいなんです。
「彼氏以外の人に中で出させる」ということを想像したら異様に興奮してしまい
歯止めが効かなくなってしまったとのこと。
まさか自分の彼女がそこまでするなんて、と思うと興奮でおかしくなりそうでした
その後しばらくしてから2回戦目が開始。
今度は彼女が上になってずっと腰を振ってたらしいです。
しばらくしたら正常位に交換して、今度は外に発射。
終わってからはずっと二人でディープキスをしてて、彼女も興奮してしまってもう止まらなかったと言ってました。
結局朝まで裸で抱き合って、チェックアウトの時間がきて別れた、とのことです。
彼女は普段、本当に誠実な女の子だから、そのギャップに本気でびっくりしてしまいました。
最初は俺以外の男とすることを完璧に拒否していたはずなのにこの変わりよう…
おとなしそうな子ほど内に秘めてる性欲みたいなもんは大きいんですかね…
結局これをきっかけにこういう行為に目覚めてしまった俺と彼女は
この間また同じようなことをしてしまいました。
あの浮気がきっかけで、清純だった彼女もそういう行為に目覚めてしまいました。
今度はどんなことしたい?と彼女に聞くと、恥ずかしがりながらも「年上の人にいじめられたい…」という返事が…
今回もまずメル友を探し、こっちからそれとなく誘うというパターンで相手を探しました。
で、選ばれたのが40代半ばのおじさん。彼女がおやじフェチというわけではなく、
二人で相手を探してて、タイミングよく返事をくれたのがこの人だったんです。
彼女が嫌がるかと思ったけど、抵抗なくOKし、この人に即決定。
メールでの文章を見る限り、相手はロリコン+Sな感じ。
彼女の写メを送ったらすぐにとびついてきました。
じっくりいじめてほしかったし、向こうもやりたいことがいっぱいあるようなので、
今回は2日間に渡っての浮気となりました。
今回は彼女からの状況報告メールはなしで、二日目が終了した後にホテルにいき、そこで話を聞かせてもらうことに。
ウズウズするけどまずは我慢…
数日後、二日間の浮気が終了し、俺と彼女はホテルに直行。
彼女が初対面のオヤジ相手にどんなことをされてしまったのかを聞きながらのセックルで
二人ともかなり(;´Д`)ハァハァでした。
とりあえず彼女がさえたことを報告します
一日目。
待ち合わせ場所に来たのはこれといった特徴もない普通のおじさん。
太ってもいないし、嫌な感じはしなかったそうです。
すぐにホテルに連れて行かれ、しばらくはベッドの上でおしゃべりしてたそうなんですが
「そろそろ・・・」という相手の一言がきっかけで、そのまま本番に突入。
服を脱がされながら、胸、首、わき、足などありとあらゆるところを舐められ、同時に大量のディープキス。
とにかく舌の使い方がすごくて、口のまわりはすぐにグチョグチョになってしまったらしいです。
その後極太バイブが登場し、彼女はバイブを初体験・・・。
「めちゃめちゃ大きくてびっくりしたけど、入れたら気持ちよかった・・・」
という彼女の発言に(;´Д`)ハァハァしました…
その後相手がパンツを脱いでフェラ開始。
自分の親とほぼ同じ歳の男のモノを口に入れてると思ったらなぜか異様に興奮してしまい
「なめてておかしくなりそうだった」そうです。
しばらく口でしていたのですが、相手が限界に達してしまいそのまま顔に発射。
大半が口の中に入り、「飲んで」と言われたのでそのままごっくんしたらしいです。
初対面のおやじに顔射され、しかもそれを飲んでしまったということを聞かされ
俺の興奮も尋常じゃないものになってました…
少し時間を空けて2回目が始まりました。
また身体中をなめまわされ、彼女の力が抜けてしまったところで挿入。
正常位で密着しながらガンガン腰を振られ、彼女もかなり感じていたようです。
5分ぐらいして相手が先にイってしまい、一日目は終了しました。
二日目。
相手が買い物をしたい、という理由で町の中へ。
外でぶらぶらしていたら突然ショップのエレベーター内で
「パンツ脱いで」と言われ、びっくりしたと言っていました。
結局彼女はノーパンになり、その格好のままゲーセンにいったり、買い物をさせられたりしたそうです…
このおじさん、予想通りかなりのSだったみたいです。
ホテルにつくと相手が持っていた制服に着替えさせられ
一日目と同じようにディープキスをして、身体中を舐められたそうです。
その後彼女は目隠し・手錠をかけられて身動きが取れない状態に。
手を後ろにまわされ、腰を上に突き出した犬のような姿勢でお尻を何度も叩かれたと言っていました。
しばらくするとお尻の穴にぬるぬるした感触が…(多分ローションだと思います)。
縛られたままアナルをなめられたり、指でほじくられたり、とりあえずすごい経験をしたみたいです。
痛くて最後までは入らなかったらしいけど、俺は十分興奮してしまいました(;´Д`)
その後相手が腰を使って自分のモノを彼女の口に出し入れし
その状態でしばらく奉仕させられた後に挿入。
最初はバックで突かれてたらしいのですが、途中から正常位にチェンジして二人で抱き合う格好に。
ディープキスをしながらお互いに激しく腰を動かしてて、盛り上がり方も半端じゃなかったみたいです。
顔も胸もお互いの唾液でべとべとになってしまい
この頃にはもう何がなんだか分からなくなってしまっていたとのこと。
2,30分して相手がとうとう我慢できずに発射してしまい
そのまま二人でベッドに倒れこんだらしいです。
しばらく裸で抱き合い、余韻に浸っていたそうなのですが
チェックアウトの時間がきてしまい、今回の浮気はこれで全て終了です。
結局、いろいろ話をしているうちに、彼女は完全なM体質であることが判明。
どうやら「彼氏以外の男の体液を自分の中に入れる」という行為に
異様な程の興奮を感じてしまう性癖があるようです。
初対面の男とセックスして、顔射→ごっくんをしたり
中だしを自分から求めてしまうなど、今までの彼女からは考えられない行動です
今回もやはり興奮してしまったらしく、気付いたら自分からおじさんにディープキスを求めてしまっていたとのこと…
興奮するとみさかいつかなくなっちゃうんだなぁ…。
とにかく俺も話を聞くだけで(;´Д`)ハァハァしっぱなしでした

【人妻】妻が課長に【浮気】

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私は海外事業部で係長をしている40歳の男です。
妻、京子36歳。子供は小学校5年と3年の娘がいます。
妻とは社内恋愛で、1年間交際し12年前に結婚しました。

専業主婦をしている妻の、様子がおかしいと思ったのは昨年の3月でした。
出張先の中国から帰り風呂に入っていると、上の娘が小学校に入ってから1度
も一緒に入った事の無い妻が入ってきました。
「おい。どうした。」
「子供達も寝たし、いいでしょ?」
隅々まで洗ってくれ、風呂からあがってベッドに入ると初めて妻から求めてき
ました。
翌日からも、何かに付け甲斐甲斐しく世話を焼いてくれて、とにかく優し過ぎ
るのです。
「何か最近すごく優しいな。」
「そう?私は前から優しかったでしょ?」

妻の言うとおり、優しく控えめなところに惚れて結婚したのですが、何かが違
うのです。
優しい妻が嬉しいのも有りましたが、何か嫌な予感がしました。
私の仕事は中国担当で、3日から10日の出張が月に2回は有ります。
次の出張から帰ると、やはり風呂に入って来て洗ってくれた後、急に私の物を
口に含みました。
こんな事を自分からする妻では無かったので戸惑っていと。
「あなた。気持ちよくない?」
「そんな事は無いが・・・・・・・・。」
「今日はいっぱいサービスしちゃう。」
ベッドでも妻主導で、始めて見るこんな妻に興奮しましたが、やはり何か不安
になり、次の休日、妻が買い物でいない時、娘に尋ねました。
「お父さんが出張でいない時、何か変わった事は無かった?」
「別に無いよ。」
「お母さんは?」
「別に。ただお付き合いが忙しいみたい。時々帰りも遅いし、金曜日は2人で
お爺ちゃんの家に泊まったよ。」
「お付き合い?」
「うん。そう言ってた。私のミニバスのお母さん達とカラオケだって。」
「帰りが遅い時寂しくないか?」
「ううん。お婆ちゃんが来てくれるから寂しくない。」
「泊まった時はいつ迎えに来てくれた?」
「次の日の夜。その前の土曜日もそう。」
「前の出張の時もお爺ちゃんの所に泊まったのか?」
「うん。お爺ちゃんもお婆ちゃんも喜んでた。」
妻は今まで隠し事をしたことが有りません。
現にこの2回の出張から帰っても、翌日から留守中の出来事を色々話してくれ、
疲れている私は少しうっとうしくも感じていましたが、この事だけは言いませ
んでした。
妻がミニバス父母会の役員を引き受けたのは知っていましたが、やはり納得が
いかず、その夜。
「俺が留守の間、変わった事は無かったか。」
私のきつい口調に妻は一瞬固まり、何か口篭りましたがこちらを見て。
「ごめんなさい。ミニバスのお母さん達とカラオケに・・・・・・・。」
妻の説明では、お母さん達は数人のグループで飲みに行ったり、カラオケに行
ったりしていたそうですが、酒も弱くカラオケも好きでない妻は、誘われても
断っていたそうです。
しかし今回役員になり、会をスムーズに運営していく為には付き合わないとや
り難いという事でした。
「どうして隠していた?」
「隠していた訳じゃないけど、あなたが一生懸命働いている時に、私だけ遊ん
でいるのが後ろめたくて。」
「帰りも遅いそうだな。何時ごろ帰っていたんだ。」
「働いているお母さんもみえるので、平日は11時頃だけど、休日前は1時に
なることも・・・・・・・。ごめんなさい。」
「それでお義父さんの所に子供達を預けていたのか?」
「今度からは早く帰るようにしますから、お付き合いだけは許して下さい。お
願いします。」
妻の立場も考えて許すことにしましたが、心配性の私は、不安が消えた訳では
有りませんでした。
次の出張は金曜迄で家に着くと、やはり妻の報告では1週間の内にカラオケが
1回、飲み会が1回有ったそうです。
「そんなに頻繁に有るのか?それに俺の出張の時ばかりだな。」
「派閥と言うほどじゃないけど、お母さん達にも色んなグループが有って、立
場上1つ付き合って他は断ると言う事は出来なくて。他の日も誘われているけ
ど、あなたが出張じゃない日ぐらいは家にいようと思って断っていたの。本当
にごめんなさい。」
少し遣り切れない思いもしましたが、明日、明後日と休みと言う事も有って、
妻に迫りましたが毎月来る物が来たからと拒否されました。
「あなた。その代わりお口でして上げる。」
妻はパジャマを着たままで、私のパジャマの下だけ脱がせて、次にトランクス
を脱がせると玉を吸い込んだり、肛門に舌を入れたりと今までした事が無い事
をして、最後は激しく頭を上下運動させて、私の出した物を飲んでくれました。
してもらっている時は何も考えませんでしたが、快感から覚めると妻の変わり
様に不信感を募らせました。
勿論、今迄口でして貰ったことは有るのですが、何か気恥ずかしくて妻に注文
を出したことが無かった為に、ただ含んだり舐めたり吸ったりするだけで、上
下運動も殆ど無く、出した事は有りません。
ましてや肛門や玉までは初めてでした。
何かスッキリとしなくて疲れていても寝付かれない私は、熟睡している妻の枕
元に有る携帯電話が気になって仕方有りませんでした。
そして罪悪感と自己嫌悪感に苛まれながらも、手にとって発着信履歴、メール
など必死に見てしまったのです。
しかしそこには不振なものは無く、慌てて元に戻して目を閉じると、妻の携帯
を見た事と、浮気を疑っていた事への激しい罪悪感が襲ってきました。
『京子に限って浮気なんか有り得ない。俺は何を考えているんだ。』
私の出張は土日を跨ぐ事も多く、代休は有るのですが子供の試合を見に行く事
も中々出来ず、次の日は久し振りに夫婦で見に行く事にしていたのですが、妻
が起こしてくれたのは出掛ける時間を過ぎていました。
「あなた。もう時間が無いから、私行きますね。お昼は温めるだけにして有り
ますから、お願いします。」
妻は下の娘を連れて慌てて出て行きました。
『どうして早く起こしてくれなかったのだろう?他のお母さん達と俺が会うと
都合が悪い事でも有るのだろうか?』
そんな事を考えながら、コーヒーでも飲もうとキッチンへ行くと、テーブルの
上に妻の手提げ鞄が置いてありました。
中を見ると携帯や財布が入っていたので、慌てていて忘れて行った物だと分か
り、届けるべきか考えながら見ていると化粧ポーチが2個入っているのに気が
付きました。
1個はドレッサーの上によく置いてある見慣れた物ですが、片方は見た事の無
いもので、開けてみると電源の切られた携帯電話が入っています。
『あいつが携帯を2個持っている。なぜ?やはりおかしい。』
電源を入れて携帯の中を見てみると、メールの遣り取りは有りませんが発着信
は有ります。
それも私の出張中だけで他の日はまったく有りません。
それと不思議なのは発着信とも、アケミと言う女1人とだけで、他には一切無
いのです。
この携帯はアケミと連絡をとる為の専用という事になります。
とりあえず携帯番号とアケミの番号を手帳に移し、元に戻すとすぐに妻が忘れ
物をしたと帰ってきましたが、鞄を取ると慌ててまた出て行きました。
その夜、妻が風呂に入っている隙に電源を入れておき、私の携帯を非通知にし
て妻が風呂から上がりドレッサーの前に座った時、部屋の外から電話しました。
携帯をポケットに入れてOFFのボタンに指を置いて部屋に入ると、立ち上が
った妻は慌てて座り、髪を梳かしだしたので。
「おい。携帯が鳴っているぞ。」
「えっ。私の?」
「お前の鞄から聞こえてくるぞ。」
妻は渋々立ち上がると、ポーチを出して携帯を取り出しました。
その時私はスイッチを切り。
「なんだ、その携帯は?おまえ2つ持っているのか?」
妻は暫く黙って下を向いていましたが、こちらを向くと。
「着信音が違うのでおかしいと思ったけど、私のじゃなかったわ。きっと今日
誰かが間違えて入れたと思うの。困っているだろうから、明日にでも皆に聞い
てみて返してくる。」
金曜から出張だと嘘を吐き、張り込むことにしました。
朝家を出て会社に行き、仕事を早く切り上げてレンタカーを借りて、7時少し
前に家を通ると妻の車が有りました。
少し離れた所で車を止めて見張っていると、妻は車に子供達を乗せて家を出て、
10分位の所に有る義父の家に子供を降ろし、来た道を戻って家に帰ると、見
た事の有るお母さんが車に他のお母さんを3人乗せて迎えに来ました。
結局5人で駅近くの居酒屋に入っていき、1時間ほどしてから居酒屋を出て、
今度はカラオケに行きました。
『俺の取り越し苦労だったのかな?』
レンタカーを返して家に帰ると、妻はまだ帰っていません。
やはり携帯の事が気になり妻の車の中を探っていると、トランクの工具箱の中
に、持ち主が分かったから返したと言っていた携帯が、化粧ポーチに入ったま
ま隠して有りました。
『やはり何か有る。今日はたまたま飲み会だったのか?それとも俺の嘘がばれ
ていた?いや、そんな筈は無い。』
11時過ぎに帰った妻は、私が居ることを驚きもしないで。
「あなた、どうしたの。」
「急に出張が取り止めになった。」
「遅くなってごめんなさい。今日もカラオケだったの。夕食は済みました?何
か作りましょうか?」
「いや。ビールとつまみだけでいい。」
出張が取り止めになった事は今迄無かったのに、妻の落ち着き払った態度から、
嘘がばれていると感じました。
次の出張は日曜に日本を発ち、次の日曜に帰国予定でしたが、必死に仕事をこ
なして会社にも誰にも告げず、金曜に帰国するとレンタカーを借りて急ぎまし
たが、家に着くのは7時を過ぎそうだったので、通り道にある義父の家の近く
に車を止めて、少し待っていると前回同様、妻が子供達を預けて出て行きまし
たが、今度は家の方向と反対に走って行きます。
20分ほど走ると、私の見覚えの有るマンションの駐車場に車を止めて入って
行きました。
ここは私の直属の上司である、美木明男課長の住んでいるマンションです。
課長は裏表が有る嫌な奴で、上司にはゴマを擂り部下には厳しい。
女子社員には優しくて人気が有るのですが、男子社員には嫌味ばかり言う。
部下の手柄は自分の物で部下のミスは責任転嫁ばかりする。
嫌な所を挙げれば桐が有りません。
それでも仕事は出来る為に出世も早く、皆がチヤホヤするので余計に偉そうに
しています。
私は大嫌いでチヤホヤしないので、特別厳しく当たられていました。
美木課長は5年前に離婚して1人暮らしをしていますが、その引越しの時に、
半ば強制的に手伝わされたのでここを知っていました。
離婚の理由は性格の不一致と言っていますが、噂では度重なる浮気で奥さんが
子供を連れて出て行ったそうです。
『あいつはこのマンションの何処の部屋へ行ったんだろう?課長?まさかあん
な嫌な奴の所へは行かないだろうし。でも京子と課長は人事課で一緒だったの
で面識は有る。アケミ。美木明男。明美。アケミ。』
手帳に書いて有るアケミの携帯番号と、私の携帯に入っている課長の携帯番号
を見比べて唖然としました。
『京子があの嫌な課長と。嫌だ。そんな筈は無い。でも課長なら俺の出張の嘘
も分かる。課長は俺の3歳上でまだ男盛りだ。口のうまいあいつなら。』
手がブルブルと震えました。
その時慰安旅行の温泉で見た課長の物が頭に浮かびました。
私の物は平均位だと思っていますが、その時見た課長の物は、長さも普通より
長いのですが太さが凄く、私の勃起時ほどに見えました。
課長はそれが自慢らしく、隠すどころか前に突き出す様に歩いていました。
震える手で時計を見ると、ここに着いてから40分は経っています。
『あれが勃起したらどんなのになるんだ。今頃京子は太い物で。止めてくれー。』
探偵なら出て来るのを待つのでしょうが、私は居た堪れなくなり、課長の部屋
の有る4階へ急ぎました。
気がはやってもあまりの事に動揺して、足がガクガクして走れません。
やっとの思いで部屋の前に着くとインターホンを鳴らしましたが中々出ません。
何回も鳴らしているとやっと課長の声がしました。
「だれだ。こんな時間に。」
「西山です。扉を開けて下さい。」
「えっ。西山君か?どうしたこんな時間に。それに君は出張に行っていた筈で
は?仕事をほっぽり出していったい何があった?」
「そんな事はどうでもいい。ここに京子がいる筈だ。早く開けろ。」
「何を言っている。京子さんが居る訳無いだろ。帰れ。」
インターホンを切られたので、叫びながら必死にドアを叩いているとやっとド
アが開き、玄関に入ると課長は奥に行けない様に両方の壁に手を突いて。
「近所迷惑だろ。さっきから何を勘違いしているか知らないが、明日ゆっくり
聞いてやるから今日は帰れ。」
私は課長を突き飛ばして土足のまま奥の部屋に行くと、妻が部屋の隅で胸に靴
を抱えて、壁の方を向いて震えながら立っていました。
「京子。ここで何をしている。」
妻の所まで行き、こちらを向かせると平手で頬を叩きました。
妻が座り込んで泣き出したのを見て、課長は間に入り。
「暴力はいかん。落ち着け。」
「やかましい。」
課長を思い切り殴り付けると、課長はよろけて壁に手を突き。
「嘘を吐いたのは悪かった。誤る。しかし信じてくれ。私と京子さんは君が思
っている様な関係じゃないんだ。離婚した私を哀れに思って、料理を作ってく
れたり、話をしたりしていただけだ。それだけで私は癒された。体の関係は無
い。本当だ。」
「そんな事を信用できる訳が無いだろ。今日は帰るが明日また来る。」
妻の髪の毛を掴んで立たせると、靴も履かせずに髪の毛を掴んだまま車に乗せ
ましたが、妻は激しく泣き続けていたので、私は無言で運転しました。
家に着くと、また髪の毛を掴んで寝室まで連れて行き、ベッドに突き倒し。
「京子。泣いてないで説明してみろ。あいつとはどんな関係だ。セックスした
のか?抱かれたのか?どうなんだ?」
「ごめんなさい。身体は許していません。本当です。ごめんなさい。」
1時間ほど問い詰めましたが、泣きながら誤るだけで身体の関係は認めません。
出張から帰ったばかりで私も疲れてしまい。
「今日はもういい。明日また話そう。お前も着替えて寝ろ。」
パジャマに着替えてベッドに入ろうとすると、妻もようやく泣き止み、着替え
ようとジャケットを脱ぎ、ブラウスのボタンを少しはずした時に、ハッとして
前を押さえながら走って部屋を出て行きました。
何か有ると思った私は後を追い、捕まえると強引にブラウスを引き千切りまし
た。
「何だ、そのブラジャーは?」
パンストを穿いていない事に気が付き、泣きながらうずくまっている妻のスカ
ートも強引に脱がせると、そこには今迄見たことの無い妻の姿が有り、絶句し
ました。
妻は結構胸が大きいのですが、若い時から胸を強調しない服ばかり着ていて、
初めて妻の裸を見た時は、思ったより大きいのに驚きました。
また足も綺麗だと思っていましたが、ミニスカートを穿いているのを見たこと
が有りません。
下着も可愛い物ばかりでセクシーな物は持っていませんでした。
今、目の前にいる妻が着けているのは、色は白なのですがお乳を包みきれない、
乳首の透けた小さなブラジャー。
同じく白で、大事な所に大きな切れ込みの有るショーツです。
きっと慌てて服を着たのと、気が動転していた為に忘れていたのでしょう。
その時両手首と両足首が赤くなっているのに気が付き、妻がベッドでこの下着
のまま、大の字に固定されている姿が浮かびました。
「もう言い逃れ出来ないぞ。こっちへ来い、汚れた体を清めてやる。」
私は腕を掴んで引きずる様にして、下着姿で泣いている妻を風呂まで連れて行
くと、シャワーで水をかけました。
まだ夜は肌寒い季節です。
暫くすると妻は寒さと恐怖からガタガタ震えだしました。
「ごめんなさい。もうしません。ごめんなさい。許して下さい。」
「あいつとセックスしたな?」
「はい。ごめんなさい。」
「全て話すか?」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「泣いていては分からん。寝室で待っているから、話せるようになったら来い。
分かったか。返事は。」
「はい。」
あの清楚で可愛い妻が私を裏切ったのです。
それも相手はあの嫌な課長なのです。
私しか入った事の無い妻のあそこに、あの太い物を入れられたのです。
きっと私しか知らないあの時の声を聞かれ、気を遣る顔を見られたのです。
あの太い物に酔い痴れ、何度も気を遣った事でしょう。
もう私の物では満足出来ない身体になっているかも知れません。
あいつから離れられない身体に調教されているかも知れません。
こんなに愛している妻が、私だけのものでは無くなったのです。
寝室で1人待っていると、初めて涙がこぼれて来ました。
30分程すると妻がバスタオルを巻いて、まだ少し泣きながら入って来ました。
「あいつと何故こうなったのか最初から話せ。」
妻の告白によると、3月の始めに出張に行った翌日、課長から私の事で大事な
話が有るので食事をしながら話がしたいと電話が掛かり、喫茶店で待ち合わせ
たそうです。
食事をすると遅くなると思い義母に来て貰ったのですが、流石に男と2人で会
うとは言いにくく、嘘を吐いて出掛けたそうです。
話と言うのは、私の出張が多い事を詫びる程度で大した話は無く、ただ妻を呼
び出す口実だったのでしょう。
食事に行く話になり、課長は離婚してから外食かコンビニ弁当ばかりで、家庭
の味に飢えている事を力説して、妻の母性本能を刺激した為に、課長のマンシ
ョンで手料理をご馳走すると、妻から言い出したそうです。
いくら私の上司で自分も顔見知りだとしても、男1人暮らしの所に夜行くのは
おかしいと思い問いただすと、私と付き合う以前に、課長と半年ほどお付き合
いしていたと謝りながら話しました。
半年の間には体を求められた事も有ったそうですが、結婚が決まった人で無い
と、そういう関係にはなりたくないと断った後は、一切その事には触れずに明
るい交際をしていたらしいです。
結局、妻から交際を断ったのですが、その後も変わり無く仕事の面倒を見てく
れ、私が普段仕事の話や課長への愚痴など一切言わなかったので、課長は誠実
な男という印象をずっと持っていて、迷う事無くマンションへ行ったそうです。
私の知らない妻の事を聞くのは怖かったのですが、知っておきたいという気持
ちの方が強く、途中言い難そうだったり私の質問に黙ってしまったりすると、
叩き、怒鳴り、髪の毛を掴んで風呂に連れて行こうとしたりして、会話の内容、
その時の気持ち、手の動き1つまで事細かに聞き出しました。
私は今迄、手を上げたり、大きな声で怒鳴ったりした事が1度も無かったので、
妻は怯え、正直に話したと思います。

次回からは妻の告白を、妻の立場から書かせて頂きます。

喫茶店を出て食材を買ってから、彼の車でマンションに行きました。
帰りはタクシーで送るからと、彼はビールを飲みながら料理が出来るのを待っ
ています。
料理が出来ると、凄く美味しいとガツガツ食べてくれて、少し付き合えと言わ
れてビールをコップ1杯飲まされました。
お酒にかなり弱いので1杯だけでも酔ってしまいましたが、料理の味や手際の
良さを大袈裟過ぎるほど褒めてもらい、有頂天になっていた私は、断りながら
もやや強引に勧められるまま5、6杯飲みました。
こんなに飲んだのは初めてで、暖房が入って暖かいせいも有って、頭がふらふ
らして椅子に座っているのも辛くなった時、少し横になった方がいいと、隣の
ベッドルームに連れて行かれてベッドに寝ました。
眠気に襲われ、少しうとうとしていると耳元で。
「京子。苦しいのか?楽になるから服を脱ごうな。」
京子と呼ばれた事で、酔って意識がもうろうとしていた私は、主人に介抱して
貰っていると勘違いしてしまい、スカートやパンスト、ショーツを脱がされ
る時も腰を浮かせて助けてしまいました。
全て脱がされ、裸になると苦しいのも少し収まりましたが、意識はまだもうろ
うとしています。
うつろな意識の中で、手や舌が私の体の至る所を這いずり回っているのに気が
付きましたが、主人と勘違いしていたのでそのまま身を任せていると、次第に
感じてしまい、はしたない声を出していたと思います。
いつもと違って延々と愛撫が続き、最後は大きな声でいく事を告げながら気を
遣ってしまいました。
「今度はこれで気持ち良くしてやるからな。」
少し酔いの醒めかけた私は、その声で主人ではない事を知って目を開けると、
目の前に太く大きい物が有りました。
初めて主人に抱かれた時にこんな物が入るのかと怖かった事を覚えています。
しかし目の前に有る物は遥かに太く、恐怖と主人への罪悪感から、何とか進入
を防ごうと抵抗しましたが、気を遣ったばかりなのと酔いから身体が自由に動
きません。
必死で許しを請いましたが聞いて貰えず、足首を掴まれて大きく広げられると、
大事な所に太い物を当てられました。
「嫌です。許して下さい。壊れてしまう。」
私の叫びも無視され、その太い物はメリメリと強引に入って来ました。
入ってしまうと今度は、今迄感じた事の無い快感に襲われましたが、主人への
罪悪感から必死で快感と戦いました。
しかし主人しか知らず、こんな凄い物を入れられた事の無い私に勝てる訳も無
く、すぐに気を遣らされましたが、彼はまだの様で動きを止めてくれません。
結局、色んな体位で何回も気を遣らされ、最後は主人の物とどちらが気持ちい
いか聞いてきましたが、私が言わないでいると、今度は中で出すと脅され、そ
れだけはどうしても阻止する為に、何回も何回も大きな声で、主人の物より気
持ちいい事を言わされながら気を遣らされ、満足した彼は私が気を遣ったのを
確認するとやっと引き抜き、お腹の上に出しました。
完全に酔いの醒めた私は、お腹の上の精液と濡らしてしまった所を拭き、急い
で服を着ると彼の静止を振り切り、外に飛び出してタクシーを拾って帰りまし
た。
彼の物は強烈でした。
寝室で1人になっても、まだ彼の物が入っている様な感じで、主人への罪悪感
から涙が止まりません。
私の軽率な行動から取り返しの付かない事をしてしまい、いくら泣いてもどう
していいのか分かりませんでした。
ただ今回の事が主人に知られるのだけは避けたかったです。
私は今回の事を忘れてしまおうと思いましたが、2日経っても大事な所に太い
物の存在を感じていて、夜1人になると汚れてしまった身体を怨み、涙が止ま
りません。
次の日、子供達と夕食を食べている時に電話が鳴りました。
電話に出ると、それは彼からだったので、無言で受話器を置いたのですが、す
ぐにまた掛かって来たので電話を切り替えることを告げると、寝室に急ぎまし
た。
彼は、自分も酔っていて大変な事をしてしまったと何回も謝り、でも酒の勢い
だけで無く、私と別れて結婚してからもずっと好きだった事、今でも時々、主
人から私を奪いたくなってしまう事を情熱的に話してきます。
最後に、この前はゆっくり話せなかったので、明日会って謝り、私に対する思
いを断ち切りたいと言いました。
私は断りましたが、このままでは主人に謝って、思いを告白してしまいそうだ
と言われ、主人に知られる事を恐れていた私は、仕方なく会うことにしました。
彼は、私の心を見透かしていたのでしょう。
人を気にせずゆっくり話したいので、私の家か彼のマンションで会いたいと言
われて、家に彼を入れる訳にいかず、翌日の夜、子供達を父の家に預けてマン
ションに行きました。
主人に内緒にしてもらい、今後私達夫婦に関わりを持たない事を約束してもら
う為に会いに行ったのですが、土曜日で、明日が休みと言う事も有りましたが、
今思うと、母に来てもらうのではなく、子供達を1晩預かってもらう事にした
時すでに、また関係を持ってしまう事を分かっていたのだと思います。
マンションに入るとすぐに、彼は土下座して謝り、その後昔話を色々話してい
ましたが、私の耳には入りません。
暫くして、私が今後関わりを持たないで欲しいと頼むと、顔色が変わり、急に
抱き締められました。
私は激しく抵抗したのですが、手首を掴まれてズボンの上から、すでに大きく
太く変化した物を触らされた時、催眠術にでも掛かった様に抵抗を止めてしま
い、20分ほど経った時には、ベッドの上で全て曝け出し、女性の身体を熟知
した愛撫により、はしたない大きな声を上げている私が居ました。
太い物を入れられた時には大事な所が満たされた快感で、それだけで気を遣っ
てしまい、動き出した時には獣の様な声を出していたと思います。
色んな格好で何度も気を遣らされ、最後はこの前と同じで、主人の物より気持
ちいい事を言わされながら、お腹の上に出されました。
彼は、お腹や大事なところを優しく拭いてくれてから、放心状態の私を座らせ
て、出した後で小さくなった物を目の前に突き出し。
「これは京子の口で綺麗にしてくれ。」
小さくなったと言っても軟らかいだけで、主人の硬くなった時ほど有ります。
思考能力が無くなっていた私は、夢中で咥えたり舐めたりしました。
「おい。京子の旦那はそんなので満足していたのか?」
「お願いです。主人のことは言わないで。」
「口がお留守だぞ。一生懸命しないか。」
その後、ベッドに寝た彼の物やその下、肛門までどうしたら気持ちいいのか指
示されながらしていると、顎が外れそうな位太く硬くなりました。
その間、私の一番敏感な所を触られていたので欲しくて仕方なくなると、その
様子に気付いた彼が。
「どうした。欲しくなったか?欲しけりゃ入れてもいいぞ。その代わり京子が
上になって自分で入れてみろ。」
勿論その体位でしたことは有るのですが、自分で入れた事は一度も無くてため
らっていると、彼の上に抱き抱えられて太い物を敏感なところに擦り付けてき
ます。
それだけでも気を遣りそうで我慢出来なくなり、恥ずかしさも忘れ、自分から
上に跨った格好で入れて、激しく腰を使ってしまいました。
「これで京子は完全に俺の物になったな。
もう俺のこいつからは離れられないぞ。京子はあなたの女ですと言ってみろ。」
そう言いながら下から突き上げられて、その言葉を言わされながら何度も気を遣らされ、
最後は気を失い、気が付くと彼の腕枕で眠っていて、
カーテンの隙間からは朝の光が差し込んでいました。
そっとベッドを出て、服を着て帰ろうとすると、彼が裸のまま起きて来て、携
帯電話を渡されました。
「今度から、連絡はこれにするから。」
「いいえ。これが最後でもう会いません。」
彼は、強引に私のバッグに入れ、私の手を掴んであそこに持っていき。
「俺の女になったのじゃ無いのか?京子にこれが忘れられるかな?
もうあいつの物では感じないぞ。まあいい。一応持っていろ。」
私はまた走ってマンションを出て行きました。
出張から戻った主人の顔を見た時、今まで以上の罪悪感に襲われて涙が出そう
になりましたが何とか堪え、償いからか今迄以上に優しくし、お風呂で身体も
洗わせてもらいました。
私には“もうあいつの物では感じないぞ”と言われたのが気になり、初めて私
から求めて主人に抱いてもらいましたが、やはり主人との交わりには愛と安心
感が有って、感じる事も気を遣る事も出来ました。
彼はセックスに詳しくても、愛には詳しくなかったのでしょう。
その事でほんの少しですが罪悪感も薄れ、一生懸命に償っていこうと思ったの
ですが、主人が次の出張に出ると、渡された携帯が気になって仕方有りません。
『私は何を考えているんだろう?そんな女じゃない。もう主人を裏切れない。』
3日目には、掛かってきても断ればいいと、勝手な解釈をして電源を入れてし
まいました。
それでも携帯が鳴る事は無く。

『もしかして、電源を切っている間に掛かってきたのでは?いけない。いけな
い。また私は何を考えているんだろう?掛かってきても断るだけなのに。』
次の日も携帯が鳴る事は無く、夜、携帯を片手に持ったまま先日の事を思い出
しながら、自分で慰めてしまいました。
『3日後の日曜には主人が帰ってきてしまう。どうして鳴らないの?』
翌日の昼に聞きなれない着信音がして、慌てて出ると。
「京子。ずいぶん出るのが早いな。ずっと待っていてくれた?今日、子供達を
預けてマンションにおいで。今迄よりも、もっと凄い事をして気持ち良くして
やるから。」
「待ってなんかいません。もう行きません。」
「それなら何故電源を入れていたの?京子に任せる。俺は待っているから。」
そう言い終わると電話は切れました。
すぐに電話して来なかったのも、彼のテクニックだったと思います。
私は夢遊病者の様に、子供達を預けてマンションへ行ってしまいました。
「やはり来てくれたね。必ず来ると思っていたよ。」
ドアを閉めると強く抱き締められました。
私は、抱き締められた瞬間現実に戻り、自分のしている事が怖くなり。
「止めて下さい。違います。話をしに来ただけです。」
しかし言葉が終わるか終わらない内に、唇を唇で塞がれ、何時の間にかズボン
の前が開いていて、そこから飛び出している太く硬い凶器を握らされた後は、
もう彼の言いなりでした。
彼と抱き合ったまま寝室に連れて行かれる間も、吸い付いたように凶器から手
を離す事が出来ずに握ったままでしたが、彼の言葉でようやく離す事が出来ま
した。
「京子、お口。」
彼は離した瞬間、素早く全裸になってベッドに寝ました。
彼の一言で全て理解して、服を着たまま太い物にむしゃぶり付き、この前教え
込まれたとおりにしていると。
「1回で覚えたか。京子は飲み込みが早いな。気持ちいいぞ。もう入れたくな
ったから脱げ。」
まだ感じる所はどこも触られていませんでしたが、咥えていただけで下着まで
濡らして、すでに欲しくなっていた私は、急いで裸になりました。
その間に彼は、今日は中で出したいからと言って、通販で大きいサイズを買っ
た事を説明しながら、スキンを付けて寝転び。
「京子、上。」
その言葉で上に跨ると、太く硬い物に右手を添えて自ら入れてしまいました。
スキンを付けていて感度が鈍っているせいか、今迄より長く責められ、私が何
度気を遣っても許してくれません。
最後は訳が分からなくなり、気が付くと彼の姿は無く、暫くぼんやりとしてい
ると、バスローブを羽織った彼が入って来ました。
「気が付いたか?俺も眠ってしまいもう夜中の3時だ。眠気覚ましにシャワー
を浴びたが、京子も洗ってやるから来い。今日はまだまだ許さんぞ。」
全裸のままバスルームに連れて行かれ、敏感な所を刺激されながら、身体の隅々
まで洗われてからも許してくれず、散々体中を悪戯されて自分では立っていら
れなくなった時、彼は止めて出て行ってしまいました。
バスタオルを巻いて寝室に入ると彼はクローゼットを開けて、彼好みの女にな
る為の、私専用の引き出しだと言って中を見せました。
中には色んなセクシーな下着、バイブ、拘束具など雑誌で見た事は有っても、
実物を見るのは初めてな物に混じり、白いブラウスと紺のタイトスカートが入
っています。
彼はその中から、ブラウスとタイトスカート、黒い透けたブラジャーとTバッ
クのショーツを私に渡し、これを着てビールの用意をするように言いました。
全て身に着けてキッチンへ行くと、彼は椅子に座ったまま、体中舐めるように
見ながら。
「京子、綺麗だ。昔の京子と顔も体形も何も変わらない。変わったのはブラウ
スから透けて見える黒いブラジャーとスカートの中のショーツ、あとはその中
の淫乱になった身体ぐらいかな?」
このブラウスとスカートは、どうやって手に入れたのか会社の制服で、私が勤
めていた頃と少しデザインが変わっただけで良く似ています。
彼の支持で冷蔵庫から、ビール、少し残っていた枝豆、冷やしてあった小さな
グラスを出して、椅子に座っている彼の上に横向きに座らされ、お酌をさせら
れましたが、服を通してもはっきり分かる彼の存在をお尻に感じ、それだけで
ショーツを濡らしていました。
枝豆が無くなると、つまみの代わりだと言って私をテーブルの上に乗せ、タイ
トスカートを上にたくし上げて、大きく足を開いた格好で座らせて、ショーツ
の染みを見つけると。
「触ってもいないのにその染みは何だ?京子はお酌するだけで、濡らしてしま
うのか?」
彼は満足そうに微笑み、私の中心部から目を離さずに、ビールを日本酒の様に
チビチビ飲んでいました。
私は見られているだけでも感じてしまい、彼は染みが徐々にショーツに広がっ
ていく様子を、声を出して笑いながら冷やかします。
「おいおい。ただでさえ透けているのに、そんなに濡らすと京子の大事な所が
丸見えだぞ。」
恥ずかしい事を言われる事で、さらに染みを広げてしまい、息が少し荒くなっ
て、腰がもぞもぞと動いてしまいます。
「京子、腰が動いているぞ。欲しくなったのか?」
私が頷くと。
「欲しいのなら“京子はもう我慢できません。お願いですから太いのを下さい。”
と言ってごらん。」
お尻に彼の存在を感じた後、触れても貰えず我慢させられた私は、彼に逆らえ
ずに彼の言うとおりに言うと、やっとテーブルから降りることを許可されて、
手を引かれて寝室に連れて行かれ、下着だけの格好にされて寝かされました。
上に乗って来た彼にキスをされている時、右手を掴まれたと思ったら手首に違
和感を感じ、暴れる私に彼が
「暴れるんじゃない。痕が残ってもいいのか?これを作るのに苦労したんだぞ。
太いのが欲しくないのか?」
結局、ベッドの四隅に隠してあった拘束具で大の字にされ、お尻の下に枕を入
れられて、大事な所を突き出す格好にされてしまいました。
次にバイブを出してきて、嫌がる私を無視してショーツの股の部分をずらして、
中に入れるとまたショーツを元に戻しました。
外に出ようとするバイブを、伸びたショーツが押し戻してきます。
「俺のより少し細いが、俺だと思ってこれで少しの間我慢しろ。残りのビール
を飲んでくるから、1度気を遣ったら本物でしてやるから“いきました”と大
きな声で呼ぶんだぞ。」
彼はバイブのスイッチを入れると、ドアを閉めて行ってしまいました。
バイブが私の中で暴れ回り、初めての感覚に5分もしない内に気を遣ってしま
った私は、必死で彼を呼びましたが来てくれません。
そうしている内にまた感じだし、呼ぶと言うより叫んでいました。
「いきました。来て。いっちゃいました。早く来て。また駄目になる。」
やっと彼は来てくれましたが、バイブを外してくれずに、ゆっくりスキンを付
けていたので、また私は気を遣ってしまい、何故か寂しくて涙が出ました。
彼はようやくバイブを抜いてくれて拘束具も外すと、泣いている私の横に寝て
抱き締めながら頭を撫ぜてくれたので、私は彼にしがみ付きながら泣きました。
彼の体力は凄く、何度気を遣っても休ませてくれずに2時間以上責められ、遅
めの軽い朝食を摂った後また抱かれて、家に戻ったのはお昼前でした。
出張から夫が帰ってくると、やはり罪悪感から優しく接し、自分が裏切ってい
るのに夫の愛を確かめたくて、積極的にセックスもしました。
愛しているのは夫1人で、彼の事は愛している訳でも好きなわけでもないのですが、
もう彼の太い物に満たされる感じから逃れられなくなっていて、夫が出張に行くと、
気持ちとは裏腹に身体が疼き、携帯を肌身離さず持ち歩くようになりました。
主人が出張に行った翌日の土曜日の昼に携帯が鳴り、夜また子供達を預かってもらってマンションに行くと、
彼は鰻を食べに行こうと言い出したので、
私は知人に会ってしまうと嫌だからと断りましたが彼は聞き入れず、仕方なく彼の車で出掛けました。
鰻屋さんは結構込んでいたので知人が居ないか心配でしたが、
知った人は居なかったのでほっとしながら食べていると、周りの席に人が居るのに彼が。
「京子は激しいから、俺も精力を付けないと身体が持たん。今日も朝までおねだりする気か?」
私はその場に居られなくなり、彼の手を引いて店を出ようとすると、また。
「わかった、わかった、まだ残っているじゃないか。そう焦るな。
京子はもう欲しくなったのか?もう濡らしているんじゃ無いだろうな?今夜も大変だ。」
人前で散々恥ずかしい事を言われ、車に乗ってからも怒っていると、彼は私の右手をズボンの上に持っていき。
「そう怒るな。今からこれで可愛がってやるから。もう止めてと言っても今夜は許さんぞ。覚悟しておけよ。」
彼の物を触っただけで怒りは収まり、下着を汚してしまうのです。
マンションに帰るものだと思っていたら、車はラブホテルに入って行き、
知り合いに会わないかまた心配に成りましたが、車の中で刺激されていたのもあり、
早く抱かれたくて無言で従いました。
土曜日なので混んでいて待合室で順番を待っている間、他のカップルが居るのに、
彼はお構い無しにスカートの中に手を入れ、
ショーツの脇から大事な所に指を入れてきて動かしながら、皆に聞こえる様に。
「マンションまで我慢出来なかったのか?京子は欲しくなると見境が無いからな。
でも運転中に咥えてきて欲しがるのは、危ないから勘弁してくれよ。
部屋に行ったら京子の好きにさせてやるから。おう、おう、こんなに濡らして。
あと少しの辛抱だから指で我慢しろよ。おい、そんなに指を締め付けるな。」
そう言いながら、指を次第に早く動かして来ます。
私は彼の嘘に怒る事も出来ずに、恥ずかしさよりも快感に負けてしまい、
皆の笑い声を聞きながら、唇を噛んで声を出さない様に必死に耐えていました。
やっと私達の番が来て、指を入れられたまま、彼に抱き抱えられる様にエレベーターに乗り、
ドアが閉まった瞬間、私は大きな声を出して気を遣ってしまいました。
部屋に入ると、彼はそんな私を椅子に座らせ、声を出して笑いながらお風呂に
お湯を入れに行き、バスルームでは、見た事の無い変な椅子やマットを使って
“逆ソープだ”と言って色んな技で責められ、何回も気を遣ってしまいました。
それでも彼は許してくれず、ふらふらの私をベッドに連れて行き、今度は彼の
太い物で朝まで責め抜かれ、マンションに着いたのはもう朝の7時だったので、
私が帰ろうと車の方に歩き出すと。
「おい、何処へ行く。まだまだこれからだぞ。今日は徹底的に泣かせてやる。」
また彼の部屋で色んな事をさせられ、色々な物を使われて何回も気を遣らされ
てしまい、ようやく家にたどり着いたのは夕方でした。
完全に彼の、正確には彼の物の虜になってしまった私は自分から電話して、
夫が帰ってくる前日にまた抱いてもらいましたが、その時不覚にも、お乳にキスマークを2個も付けられてしまい、
帰ってきた夫に求められましたが、嘘を付いて拒否してしまいました。
寂しそうな夫を見ていて申し訳なく、なんて酷い事をしているんだと思いましたが、
やはり夫に知られるのは死ぬより辛く、口を使って彼に教え込まれた様に夫にしてあげて、
愛の証だと思い全て飲み込みましたが、今考えると、夫にとってこんな屈辱は無いと思います。
夫に申し訳なく、罪悪感で子供達の顔もまともに見られなくなっていましたが、
それでも次の出張では、また電話してしまうと彼が。
「旦那の出張予定は無いぞ。気付かれたんじゃ無いのか?何か変わった事は無かったか?」
「携帯が見つかってしまって、問い詰められました。」
「それは何か気付いているな。友達を誘ってカラオケに行けないか?いつも吐いている嘘を本当にしてしまうんだ。」
私は友達を誘ってカラオケに行き、家に帰ると夫がいて、
やはり夫が私の異変に気付いていると分かり、離婚と言う言葉が浮かび、
夫を愛していると再確認した私は彼と別れる事を決意し、
次の出張の時、彼に会って別れを告げて、携帯を返してこようと思いました。
彼のマンションに行き別れる事をお願いすると、
今夜だけ言う事を聞いてくれれば、きっぱりと別れて今後一切関わらないと約束してくれたので、
渋々受け入れ、白の嫌らしい下着に着替えさせられて、ベッドに大の字に繋がれると彼は太い物を出し。
「本当に京子はこれと別れることが出来るかな?
忘れられない様に、今夜はこいつだけで徹底的に責めてやるからな。」
その時チャイムが鳴りました。

妻の告白はここで終わり。
妻から詳しく聞き出した後、妻に裏切られた事、男として課長に劣っている事
で落胆し、もう元の夫婦に戻れないと絶望しましたが、その後、絶望は怒りに
変わり、泣きじゃくっている妻の頬を思い切り叩き、課長に電話しました。

寝ていた様で中々出ず、やっと出たと思ったら寝惚けていて。
「西山君。こんな夜中になんだ?」
「人の家庭を壊しておいて寝ていたのか?妻が全て話したぞ。今すぐここに来
い。嘘ばかり吐きやがって。すぐ来いよ。」
勿論妻も悪いのですが、ずる賢く、人の心理を逆手に取る事に長けた、口の旨
い課長によって、初心な妻がこうなってしまった事も理解出来、私の怒りの比
重は、課長の方に大きくなっていました。
しかしこの後、私も心理を逆手に取られ、演技力に騙され、課長の口車に乗っ
てしまうのです。
40分ほどしてやって来た課長は、玄関を入るなり土間に土下座して、10分
ほど顔を上げずに謝り続けました。
「私が全て悪い。君の気が済む様に殴ってくれ。殺されてもいい。」
そう言われて殴ってやろうと思っていた私は、殴れなくなってしまいました。
部屋に入ってからも椅子に座らず、やはり土下座して謝り続けています。
課長は私の気が少し収まったのを感じて。
「ばれてからでは遅いが、私も目が覚めた。私が言うべき事では無いが、君は
この事を早く忘れたいと思う。すぐに金の話しかと思わずに聞いてくれ。」
この後課長は、離婚経験から慰謝料は50万が相場で離婚する場合は300万
前後だという事、課長と妻二人に請求できる事などを他人事の様に説明し、次
に、今回部下の奥さんとこういう事に成ってしまったのは不徳の致す所で、相
場より多い80万、離婚の場合500万払うので、許して欲しいと言いました。
「人の家庭を壊しておいて、たったの80万?離婚で500万?」
「すまん。君も知っていると思うが、今の私には大金だ。離婚した時に売った
家のローンがまだ残っているし、妻への慰謝料、養育費などで多額の借金が有
る。80万でも今話しながら、どう工面したらいいのか考えていた。ましてや
500万と成ると分割でしか払えない。裁判にして貰ってもいいが、これだけ
の金額は出ないし、世間や会社に知られるかもしれない。そうなると部下の奥
さんという事で、私はクビになるだろう。私は自業自得だし、脱サラも考えて
いた所なのでいいが、こう言う事は尾ひれが付いて面白可笑しく噂し、君が会
社に居づらくなるのが心配だ。」
多額の借金が有ることは噂で聞いていましたが、その内容は今話した物より、
派手な生活で作ってしまった物でした。
初めから500万など払う気の無い課長は、離婚されない様に私の心を揺さぶ
ってきます。
「もし離婚となると、子供達の年齢、君の仕事から考えても親権は京子さんに
なるだろう。私のしてしまった事で、君と子供を引き裂く事になってはお詫び
の使用がなくなる。それでも離婚になった時は、京子さん達を路頭に迷わす事
の無い様に、責任を持って面倒見させてもらう。」
頭の中に一家団欒の様子が浮かびましたが、妻や子供達と楽しそうに話してい
るのは、私では無く課長です。
またベッドの中で毎晩、課長の太い物を入れられている妻の姿も浮かび、それ
だけはどうしても我慢できずに、離婚する気が無い事を言うと、課長は私のパ
ソコンを貸してくれと言って、すらすらと念書を作りました。
そこには私への謝罪と、80万振り込む事、妻には今後一切連絡もしないし、
会わない事、また私へは、これで解決したものとし、今回の事でこれ以上お金
の請求はしない事、ただし課長が約束を破った時はその範囲でない事等が書い
て有りました。
帰国してからの、あまりの出来事と展開の速さに頭が付いていかない私は、ま
だ怒りは有りましたが、課長の言う事に納得してしまい、言われるままに署名
捺印しました。
課長は署名した後、印鑑の代わりに拇印を押し、お互いに1部ずつ持つ事にし
て、謝りながら帰って行きました。
どう工面したのか知りませんが、月曜には80万振り込まれており、これで後
は妻と私の問題に成ったと思っていましたが、プライドの高い課長は、やはり
全て演技で、少しも反省しておらず、殴られたことを根に持ち、私への嫌がら
せが始まりました。
振込みの有った翌日、昼休みに会社近くの公園のベンチで缶コーヒーを飲んで
いると、課長がやって来て横に座り。
「西山君、済まなかったな。でも80万は痛かったな。まあ京子には色々させ
たが、上の口からも下の口からも涎を垂らして、ヒーヒー言っていたのは京子
の方だ。本当は俺が京子からお金を貰ってもいい位だ。」
私が握り拳を作って立ち上がると。
「何だ?また殴るのか?殴ってもいいぞ。この前は事情が事情だったので我慢
してやったが、もう念書を交わし解決金も払った事で済んだ過去の話になった。
今度からは警察に届けて、治療費も請求するぞ。上司に暴力を振るえばまずク
ビだ。この不況の中、次の就職口は有るのか?」
私は、今後の生活の事を考えると殴れませんでした。
「人の妻を呼び捨てにするな。いくら上司でも失礼だろ。」
「京子は俺のケツの穴まで舐めて、自分で俺の太い物を入れて腰を動かしてい
た女だぞ。そう言わずに呼ばせてくれよ。それにしても京子は凄いな。“主人の
物より気持ちいいですー”と言いながら、何回気を遣っても直ぐにまた求めて
くる。あんな淫乱な女は初めてだ。君も大変だな。ハッハッハッ。」
課長が去った後、殴る事も言い返す事も出来ない自分に、やり場の無い怒りを
ベンチにぶつけていました。
その後も毎日の様に、私が1人になると側に来て、妻の身体の感想や気を遣る
時の様子、妻から聞き出した私達のセックスの事まで話してくるという嫌がら
せが続きました。
妻は、子供の前では普通に振舞っていますが、毎夜2人になると泣きながら許
しを請い、別れないで欲しいと頼んできます。
私は、課長がどんな人間か分からせる為に、課長が話した内容を全て話して泣
いている妻を更に責め、狂った様に泣き出す妻を見る事で、その日その日の鬱
憤を吐き出していました。
出張に出ると課長に会わなくていいので、少しは楽になれると思っていました
が、1人になると、妻は反省した振りをしていただけで、またマンションに行
っているのでは無いかと心配になり、毎晩電話していました。
結局、何処に居ても気の休まる事が有りませんでしたが、出張から帰って1週
間もすると、課長は私の反応に飽きたのか、殆ど嫌がらせも無くなりました。
少し気持も落ち着いて来たある日、課内の飲み会が有り、女子社員も全員参加
した事で課長はご機嫌で、女子が帰った後も男だけで飲み直し、次第に話は下
の話になり、酔った社員が。
「課長はどうやって処理しているんですか?まさか離婚してから女無しって事
は無いでしょ?」
「まあ色々と有ったな。OL、ナース、人妻。」
「もっと詳しく教えてくださいよ。どれが一番良かったですか?」
「それは何と言っても人妻だな。何より人妻はあれの味を知っているから、性
欲剥き出しで挑んでくる。最近まで付き合っていたのが人妻だったんだが、こ
の女がいい女でな、顔は綺麗と言うより可愛い感じで、脚はすらっと長く、腰
は括れていて、やや下を向きかけているが胸が大きいんだ。とても子供を2人
生んだ30代半ばの身体だとは思えん。」
「そんな女と、どうやって知り合うんですか?」
「その女は、若い時に少し付き合ったことが有ってな。その時は純情でキスを
しようとしただけでも、真っ赤になって嫌がったのに、今では上に乗って、自
分で腰を使いながら気を遣ってしまうんだ。そのギャップが何とも言えん。」
私の酔いはどんどん醒めていきました。
「まだ付き合っているんですか?」
「いや別れた。女は俺の大事な物を握って“これから離れられない。主人の小
さいのじゃ満足出来ない”と言って縋り付いたが、好き物で一晩中求めて来る
ので、体がもたんと思って亭主に返してやった。」
それを聞き、違う社員が。
「俺、課長の物を見た事が有るけど凄いんだぞ。あんなのでされたら女は堪ら
ないだろうな。それに引き換え可哀想なのはその亭主だ。返して貰っても課長
の物以外では、ガバガバになっていて使い物に成らないんじゃないか?」
全員笑っていますが、私の顔は引き吊っていたと思います。
調子に乗った課長は更に。
「まあ亭主に悪いと思っていても、こいつの味を覚えてしまい、色んな気持ち
いい事を覚えてしまった身体が、何時まで我慢出来るかな?また亭主の留守に
泣きながら“もう我慢出来ません。太いのをください”と言って来る様な気が
するが、来ても断る積もりだ。また一晩中上に乗って来て腰を使われては、俺
がもたんからな。ハッハッハッ。」
自分に都合の良い様に変えて得意げに話す課長に、殺意を覚えて体が震え、テ
ーブルの下では拳を作っていましたが、他人の浮気の話を聞く度に、まさか自
分がその立場になるとは夢にも思わず、今まで、浮気をする男は甲斐性が有り、
される男は情けない男だと思っていた私は、この時はまだ浮気されるのが情け
ないのでは無くて、浮気された後の対処の仕方が情けないのだとは気付かずに、
今話している人妻が自分の妻だと分かり、情けない男と思われるのが怖くて、
怒りをぐっと飲み込んでしまいました。
次の出張に行くと、課長の言った“何時まで我慢出来るかな?”という言葉が
気になり、また毎晩電話をしてしまいます。
このままでは気が変になってしまいそうで、出張から帰ると、暫く別居しよう
と言いました。
妻は泣きながら許しを請いましたが、脅すためにしばしば使っていた“離婚”
という言葉を口にすると、仕方なく了承しました。
別居と言っても、妻を自由にする事は心配だったので、実家に返す事にし、妻
と子供達が出て行く前日、夜遅くに帰ると妻の両親が来ていて、義父は私の顔
を見るなりその場に土下座し、それを見た義母と妻も慌てて土下座しました。
妻の両親には心配を掛けたくなかったので、今回の事を隠しておくつもりでし
たが、妻が話した様です。
妻の父と母は、私達が結婚した時に“いい息子が出来た”と喜んでくれ、早く
に両親を亡くした私に対して、本当の親以上に良くしてくれ、娘2人を嫁に出
して2人暮らししている今でも、何かに付け面倒を見てくれていました。
こんな妻でもまだ愛していて別れる気は無かった上に、口では言えない位の恩
の有るこの2人に土下座までされては、別居を止めて妻を許すしか有りません。
妻はもう2度とこの様な事はしないと、私たち3人の前で泣きながら何回も謝
りましたが、私がゆっくり出張に行ける様に、義母の提案で、出張の間は両親
のどちらかが泊まりに来て妻を監視してくれる事になり、夫婦の間も少しずつ
以前の状態に戻りつつ有りました。
普段の夫婦関係は以前に近くなり、夜妻を責める事も少なくなり、あれ以来妻
を抱く気になれなかった私も、性欲が出てきて。
「おい。俺の前に立ってパジャマを脱げ。」
私に一切逆らわなくなっていた妻は、下を向いて従い、下着姿になった時、や
はり思い出してしまい、虐めてしまいました。
「奴にはあんなHな下着で、俺の時はそんなのか?」
妻は泣き出し。
「ごめんなさい。あれは捨ててしまって、こんなのしか持っていません。」
「持って無かったら買って来たらいいじゃないか。駅に行く道にアダルトショ
ップが有るだろ。明日までに何枚か買って来い。」
「許して下さい。恥ずかしくて店に入れません。」
「恥ずかしい?奴にはあんな格好で、何でも言う事を聞いたお前が、俺の言う
事は聞けないのか?もういい。」
私は背を向けて寝ました。
翌日、風呂から出てベッドで本を読んでいると、妻が入って来たと思ったら、
無言でパジャマを脱ぎだしました。
妻は透けた真っ赤なベビードールを着ていて、短い裾から、やはり透けた真っ
赤なTバックのショーツが丸見えになっています。
興奮した私が口でする様に言うと、妻は私の下を全て脱がせて、一生懸命頬張
り、私は出そうに成ると妻を押し倒し、股の部分の布を横にずらして、少しし
か濡れていない所に入れるとすぐに出し、妻を満足させる事無く、欲求を満た
しました。
その後も、毎晩色々な格好をさせ、飽きるとまた買いに行かせて、欲求を満た
していましたが、妻を道具の様に扱い満足させた事は有りません。
それが妻に対する罰だと思っていましたが、本当は、妻は告白で私の物でも気
を遣る事が出来たと言っていましたが、それは嘘で、演技だったのでは無いか
と疑っていた為、満足させようとして妻が満足出来なかった時を思うと、怖か
ったのかも知れません。
そんな生活が暫く続いて4ヶ月ほど経った頃、心労と2重生活の為か、入院す
る程では無いのですが義父が体調を崩してしまい、もう妻の事は大丈夫だと思
っていた事も有り、出張中の監視を断りました。
それから1ヶ月が過ぎ、火曜日に9日間の出張から戻ったその週の日曜日、久
し振りに子供のミニバスの試合を見に行ったのですが、絶えず隣に座って離れ
なかった妻が、役員の為にハーフタイムの間、子供達の世話をしに行った時、
知り合いのお母さんが来て。
「お義父様の具合はいかがですか?それにしてもお宅の娘さん達はしっかりし
ていて羨ましいです。夕食の後片付けや、朝食の準備までお手伝いしてくれて。
家の娘と大違い。」
「娘がお世話になったのですか?妻に聞いていなかったので、御礼も言わずに
済みません。」
「ええ。先週の金曜日に、お義父様のお世話でお義母様が疲れてしまって、一
度ゆっくり寝かしてあげたいから一晩頼むと言われて。私は日曜までいいから
と言ったんですけど、土曜日の夕方には迎えにいらして。私の所で良ければ、
遠慮無くいつでも言って下さいね。」
「ありがとう御座います。その時はまたお世話になります。」
いくら鈍い私でも、妻が嘘を吐いて預かって貰った事は分かりました。
妻の両親に聞けば嘘が分かるのですが、これ以上心配を掛ける訳にはいきませ
ん。
その時、出張から帰った時に聞いた、部下の話を思い出しました。
「係長。課長は係長の出張に行った月曜日と今週の月曜日の2日もずる休みし
て、2週も続けて3連休にしたんですよ。風邪だと届けていましたが、先週の
日曜日に偶然ショッピングセンターの家具売り場で会った時も、次に出社した
時も、風邪の症状など何も無くて、元気そのものでしたから、絶対あれはずる
休みです。次も風邪がぶり返したと言っていたけど、そんな様子は何も無かっ
たです。私達は土、日も満足に休め無いのに、いくら社長のお気に入りだと言
ってもするいです。何か有るんですかね?」
『また課長の所に?それも1日だけじゃ無い。信じていたのに。クソー。』
身体が振るえ、妻に何も告げず、体育館を後にしました。
娘の試合が終わって帰ってきた妻は、私の険しい顔を見て、どうして黙って先
に帰ったのかも訊かずに、腫れ物にでも触るかのように接して来たので確信を
持った私は、子供達が寝てから寝室に呼ぶと、妻は下を向いたまま震えて立っ
ていました。
「何を言いたいのか分かるな?課長のマンションにまた行っただろ?もう離婚
しか無い。今から荷物をまとめて出て行け。転職してでも子供達は俺が引き取
る。お前の様な女に育てさせる訳にはいかん。」
泣き崩れた妻に、考えられるだけの汚い言葉を浴びせ続けました。
妻は子供が起きてこないか心配になる位、泣き叫びながら謝り、許しを請いま
したが、1時間ほど経った時に私が。
「俺はお前の事をもう1度信じたんだ。2度も裏切られて我慢出来るほど大き
な人間じゃない。もうお前の嘘泣きにはうんざりした。子供達にも全て話し、
お前の事を一生怨みながら、子供達と生きていく事に決めたからいくら謝って
も無駄だ。早くあいつの所へでも何処へでも行ってしまえ。」
そう言いながら、泣きじゃくる妻を足で突き倒すと、妻はゆっくり立ち上がり、
ふらふらと歩き出すとクローゼットを開けて、一番大きなバッグに服を入れ様
としましたが、急に走って来て私の足に縋り付き。
「あなたを愛しているのに、身体が。身体が。あなたに悪くて罪悪感に押し潰
されそうなのに、この身体が。今、この家を出て死のうと思ったけど、最後の
お願いです。最後はあなたに見守られて死にたい。あなたの手で死にたいです。
お願いします。私を殺して。」
私は首を絞めながら仰向けに寝かせ、更に力を入れると、妻は涙を流しながら、
じっと横たわっています。
1度も2度も同じだと思った訳では無いのですが、不思議と妻に対する怒りは
前回ほどでは有りませんでした。
また、妻を満足させずに、長い間生殺しの状態にしていた事も原因の1つだと
思いましたが、やはり何回も謝罪させ、苦しめずにはいられませんでした。
しかし、課長に対する怒りは前回以上で、その分も妻を虐めていたのです。
勿論、殺す気は無いので手加減していた手を離し。
「これが最後だぞ。もう次は無いぞ。俺は一生お前を信用しないかも知れない。
今後俺の言う事は絶対で、間違っていると思っても口答えせずに従えるか?生
活全てに俺に逆らう事は許さん。セックスも俺が望んだ時だけで、例えそれが
人の居る屋外でも、裸になれと言ったら脱げるか?」
私にそんな趣味は有りませんでしたが、他にも無理難題を投げ掛けると、妻は
泣きながら全てに頷き、感謝の言葉を言いながら縋り付いて来ました。
「やはりお前のして来た事全てを知らないと、再出発は無理だ。それに奴にも
それだけの償いはさせる。今度は俺が訊かなくても、自分から全て詳しく話せ
るな?嘘を吐いて後でそれが分かったら、今度こそ終わりだぞ。」
妻は何回も頷き、涙を拭きながら少しずつ話し出しました。

次回からは、また妻の告白になります。
妻の告白を聞いても、妻への怒りは変わりませんでしたが、妻の言う事が本当
なら、私にも責任が有ると思いました。
ただ、発覚した為に言っているだけでは無いだろうか?本当に別れたのか?セ
ックス依存症などと言う病気が有るのか?それより、本当に心療内科に行った
のか?など疑問が浮かびましたが、そんな事より課長への怒りの方が強く、気
が付くと課長のマンションへ車を走らせていました。

私は両親を相次いで病気で亡くし、歳の少し離れた姉と共に祖父母の世話にな
っていて、一時期ぐれて喧嘩ばかりしていましたが、母親代わりだった姉に恋
人が出来、両親がいない上に、弟がこんな状態では結婚も出来ないと思い、そ
ういう生活を辞めて、両親の残してくれた保険金で大学も出ました。
喧嘩が強かった訳では無いのですが、殴り合いになっても、喧嘩慣れしていな
い課長だけには負ける気がしなかったので、死ぬまで殴ってやる気で部屋の前
まで行くと、私にとって良かったのか、課長にとって良かったのかは分かりま
せんが、何処かに出掛けている様で、電気も点いておらず、ドアにもたれて考
えている内に、だんだんと冷静になってきました。
両親を早く亡くした私は、やはり子供達の事が気になり。
『課長を殺してしまって、何年も刑務所に入ることになったら、子供達はどう
なってしまうのだろう?殺すまで行かなくても、やはり逮捕されると、後ろ指
を刺され、肩身の狭い暮らしをさせてしまうだろうな。』
私が離婚しないのは、妻に未練があった事も有りますが、子供達を片親にした
くないという事も大きかったです。
そんな事を考えていた時、人の気配がして顔を上げると。
「西山君!!」
冷静になっていた筈でしたが、課長の顔を見た瞬間、手が先に出ていました。
よろけて尻餅を付いた課長に馬乗りになり、更に殴ると。
「どうしました?警察を呼びましょうか?」
振り向くと、隣のドアが少し開いていて、若い男が覗いていました。
「いや。何でも無い。友達と意見が食い違って、少し興奮しただけだ。西山君、
中で話そう。」
私が課長から降りると、課長は頬を押さえながら鍵を開けて入って行ったので、
私も入り、土足のまま上がってソフアーに座ると、課長は以前と同じ様に土下
座して。
「すまん。悪かった。」
それだけ言うと、後は無言で土下座しています。
私も、どうやって決着を付ければ良いのか、どうやって気を収めれば良いのか
分からず、無言でいました。
しばらく沈黙が続き、その間私は、どの様に決着をつければ良いか考えていま
した。
勿論、課長を殺してしまいたい気持ちは有りましたが、実際、殺人までは出来
ない事は分かっていたので、課長の一番困る事は何かを考えましたが、一人身
で家族という弱みの無い課長には、お金と会社での地位しかないと思い。
「黙っていないで、何とか言えよ。どうするつもりだ。」
「私には何も言えない。殴るなり、殺すなり好きにしてくれ。」
キッチンへ行き、包丁を持って来て彼の前に置き。
「お前のせいで俺の人生は無茶苦茶だ。人殺しになって、これ以上駄目になる
のは御免だ。自分で死んでくれ。」
計算高い課長が、逆に私を刺して、人生を棒に振る事はしないと確信があり、
また、これはお得意の演技で、反省している筈が無く、自分を刺す事も無いと
分かっていたので、冷静な目で見ていると、やはり課長は、一度包丁を持って
自分の首に当てたものの、すぐに下に置いて。
「死んでお詫びしようと思ったが、怖くて出来ない。他の条件なら何でも呑む。
どうかこれだけは許してくれ。頼む。」
今回は前回とは私の怒りも違う事を示したかっただけで、こうなる事は分かっ
ていました。
「それなら、もう二度と妻に近寄るな。俺の出張をすぐに減らせ。お前の顔を
見たくないから、俺と顔を合わさない部署に代われ。それが出来なければ会社
を辞めろ。それと慰謝料の一時金として百万。あくまでも一時金で、後は今後
のお前の態度で決める。あれから俺も調べたが、確か慰謝料の請求は3年余裕
が有ったよな?例えその時1円も取れなくても、皆に知られ様と裁判をする覚
悟は出来ている。それと、俺はお前の事を一切信用していない。前回の様に念
書も誓約書も書かん。すぐには和解しないで全て継続中にする。その代わり証
拠として詫び状は書いてもらう。どうだ?全ての条件を呑めるか?」
課長は寝室に行くと札束を持って来て、私の前に置き。
「ここに百万有る。他の条件も全て呑むから、許してくれ。ただ顔を合わさな
い部署に移動するのは、すぐには無理だ。必ず意に沿うようにするから、これ
だけは少し猶予をくれ。お願いだ。」
金に困っている筈の課長が、百万もの現金を持っていたのも不思議でしたが、
それよりも、人事権の無い課長が、困ると思った部署替えの件を、すんなり了
承した事に驚きました。
詫び状を書かせ、何かスッキリしない気持ちで家に帰ると、妻はまだ泣いてい
て、私の顔を見るなり、課長とどうなったかも訊かずに謝り続けています。
「京子、本当に悪いと思っているのか?本当に心療内科へ行ったのか?」
妻は何度も頷き、バッグの中から診察券を持ってきました。
疑れば桐が無いのですが、ばれた時の為に医者に行ったとも思え、私も話を訊
きたいので今度一緒に行くと言って反応を見ると。
「お願いします。ありがとう。」
縋るような目で私を見ながら言いました。
カウンセリングには一緒に通う事にして布団に入っても、先程の課長の事と妻
の告白の中に有った“今は大事な時期”というのが、何か関係が有る様で気に
なり寝付けません。
次の日、課長の顔は腫れていて、課の社員達が、どうしたのか尋ねると。
「夕べ帰り道で誰かと殴り合いになったのだが、酔っていてよく分からんのだ
よ。そんなに腫れているか?」
私はそれを聞き、右手をポケットに入れて隠しました。
「課長。警察に届けなくていいのですか?届けた方がいいですよ。」
「いやー、俺も可也殴った様な気がするから、相手の怪我の方が酷いんじゃな
いかな?警察はやめておくよ。」
課長の手は腫れも傷も無く、綺麗な手をしていたにも関わらず、殴り合いの経
験が無いのか社員達は、その事を疑問にも思わないで、課長と一緒に笑ってい
ました。
この日、離婚届を持って家に帰ると、妻は玄関まで出迎えに来た後、私の着替
えを手伝い、キッチへ戻って、私と妻の夕食の準備を続けました。
子供達はもう寝ていたので、離婚届をテーブルに開いて置くと、それを見た妻
は手を止め、うずくまって泣き出しました。
「京子、離婚しようという訳ではないんだ。俺は正直、京子を全面的に信用出
来ないでいる。また出張に行ったら、仕事も手に付かないと思う。だから今後
少しでも不信な所が有れば、それが浮気で無くて俺の思い過ごしでも離婚しよ
うと思う。もう京子を疑って生活するのに疲れた。だから京子が署名した離婚
届を、お守り代わりに持っていたい。京子には、それ位の事をする義務は有る
だろ。俺に不信感を与えなければ、俺は絶対に署名しない。」
妻は泣きながら署名しましたが、手が震えて上手く書けません。
どうにか書き終えると、私に抱き付き。
「お願い出さないで。一生懸命償うから出さないで。もう二度としないから出
さないで。お願い。お願い。」
「京子次第だ。」
その後の妻は、近くのスーパーに行くだけでも、行く時に家から携帯に電話し、
家に戻るとまた電話をしてきます。
また、私が家に帰るとこれが大変で、私の後を付き歩き、1日の行動を事細か
に、必死に報告します。
実際そうだったのかは分かりませんが、妻の必死さから信用する事にしました。
普段の生活では、タバコに自分で火を点けた事が無いほど世話を焼いてきて、
お風呂に入っても、座っているだけで、自分で洗ったことが有りません。
カウンセリングに行く時などは、まるでデートでもしているかの様に、一緒に
いるのが楽しくて仕方ないようでした。
妻は気付いていないかも知れませんが、一緒にいる時だけは疑われなくて済む
ので、自然と気が楽になるのだと思います。
課長はと言えば前回とは違い、私が1人になると必ず側に来て、謝罪の言葉を
言います。
課長が部長に何と言ったのかは分かりませんが、課長が社長のお気に入りだと
言うことも有り、約束どおりこの月から私の出張も減り、少し寂しい気もしま
したが、今迄家庭の事を妻に任せ切りにしていた事を反省して、妻や子供達と
の時間を増やしました。
しかし、あの課長が本当に反省したとは考えられず、会う度に謝り続ける課長
を、最初は今度の事が決着していないので、私に媚を売っているとも思いまし
たが、あれだけプライドの高い課長が、ここまでする事に疑問を持ち、私に謝
罪すればする程、何か有るのではないかと疑っていました。
夜の生活は、私がなかなかその気になれず、前回の事も有ったので、このまま
では駄目だと思いましたが、思えば思うほどその気にはなれませんでした。カ
ウンセリングの先生は、焦らず気長に、もっと気を楽にしてと言ってくれるの
ですが、そう言われれば言われるほど気は焦り、気持ちとは裏腹に、その様な
行動に出られません。
そんな状態が続き、新しい年を迎え、子供達が元気になった儀父の所に泊まり
に行った日、妻と一緒に風呂に入って、いつもの様に洗ってもらい、先に出た
私が寝室で椅子に座ってテレビを見ていると、妻は入って来るなりテレビを消
して、テレビの前で立ったままパジャマを脱ぎ出しました。
妻は以前買った、黒い透けたブラジャーとやはり黒で透けているTバックを穿
いていて、顔を見ると濃い目の化粧がしてあり、目には涙が溜まっています。
「もう私では駄目かも知れないけど、あなただけでも気持ちよくなって。」
妻は椅子に座ったままの私の前に跪くと、強引にパジャマのズボンとパンツを
一緒に脱がせ、咥えてきました。
私は我慢出来なくなり、妻をベッドに連れて行くと全て脱がせて、自分も全裸
になり、妻とは逆の方向に覆い被さり、しばらくお互いの敏感な所を刺激し合
い、私がスキンを着けて妻の中に入ると、妻も下から激しく腰を使いながら。
「あなた、早くいって。早く出して。」
私は出そうなのを我慢して腰を動かし続けると、妻は大きな声で喘ぎだし。
「早く出して。早く出してくれないと、私も。私も。」
妻は、以前与えた罰の事を覚えていて、自分は気を遣っては駄目だと思ってい
たようです。
「京子、いってもいいぞ。一緒にいこう。」
「いいの?私もいいの?いいの?あなたー。」
妻は気を遣った後私に抱き付き、声を出して泣いています。
私は、もう一度妻に咥えてもらい、元気なった物を妻の中に入れ、今度はスキ
ンを付けずに、久し振りの感触を楽しみ、最後は妻に飲んでもらいました。
その後は毎日の様に愛を確かめ合いましたが、こんな事は新婚の時以来初めて
です。
課長は未だに、日に一度は謝罪の言葉を言って来るので、私も、今度は本当に
反省しているのだろうか?と、甘い考えを持ちだした1月の末に、みんなの日
程が合わず延び延びになっていた、遅い新年会がありました
この日は部長も参加し、挨拶の中に不況の話や営業成績についての話があった
為、あまり盛り上がらなかったのですが、課長一人は上機嫌で酒を飲み、部長
が帰った後で行った、男だけの二次会でもかなり飲んで、酒の強い課長が、こ
んな状態なのは始めてだというほど酔っていました。
「課長、やけに機嫌がいいですが、何かいい事でも有ったのですか?」
「課長、俺、噂を聞きましたよ。社長のお嬢さんと結婚するって本当ですか?」
「誰に聞いたんだ。君は情報が早いな。」
「やはり噂は本当だったんだ。それはおめでとう御座います。」
皆は口々にお祝いの言葉を言っていますが、私には初耳で、しかも嫌な予感が
した為、お祝いも言えずに黙って聞いていました。
「お嬢さんと言っても38の出戻りで、何も出来ない我がまま娘なので、俺に
は養育費も有るし、借金も有るからと断ったのだが、あの親ばか社長は、借金
を多い目に言ったのに、次の日には“これで身辺を綺麗にしておけ”と言って、
小切手を持って来たので、断れなかったよ。」
課長は酔った勢いで、恥も外聞も無く借金の話もして、その後も口は滑らかで。
「結婚式はいつですか?」
「2人とも再婚なので結婚式はやらないが、3月の末に籍を入れて4月に披露
パーティーをする予定だったのだが、1ヶ月早くなり、パーティーが終わり次
第、その足で籍を入れに行くつもりだ。」
「また急な話ですね。」
「ああ。話は半年も前から有ったんだが、生意気にも俺の事を気に入らなかっ
た様なんだ。それでも社長に面倒を看てもらっている手前、2ヵ月後に渋々デ
ートに応じたんだが、最初から膨れっ面で一言も話さないし、とてもデートな
んて呼べる物では無かった。流石に俺も頭にきて、彼女のマンションまで送っ
て行った時に強引に関係を持ってやった。」
「関係を持ってお嬢さんは、課長の物を気に入ってしまったという事ですか?」
酔った社員が口を挟むと、自慢話が始まり。
「ああ。前の亭主が何も知らない堅物で、幼稚なセックスだったらしく、男の
物を咥えた事すら無いんだ。始めは触るのも嫌がっていたが、一度俺の物を味
わった後は言いなりよ。今ではマンションに入ると、すぐに欲しがって咥えて
くる。1ヶ月早くなったのも彼女のわがままで、早く一緒に暮らしたいからと
言っていたが、本当は、早く毎晩して欲しいからの間違いじゃないかな。ハッ
ハッハッ。」
「課長。これで出世は約束された様な物ですね。」
「いやー。社長までは無理かも知れんが、取締役ぐらいはな。ハッハッハッ。」
これで、今は大事な時期と言っていた事や、お金を持っていた事など、全ての
謎が解けました。
課長は更に飲んでいて、もう私との関係や、自分の言っている事が分からなく
なっている様子で。
「お金の身辺整理は出来ても、女の方は大丈夫ですか?」
「ああ、綺麗なもんよ。例の人妻ともまた色々有ったが、金で話がつきそうだ
し。籍を入れるまでは大人しくしておらんとな。」
「籍を入れるまでですか?」
「彼女は我がままだが美人だし、何も知らない女を仕込む楽しみは有るが、腰
の使い方まで知っている人妻も捨て難い。結婚したら俺のと違って賃貸じゃな
いから彼女のマンションに入るが、また関係が戻ってもいい様に、俺のマンシ
ョンは借りたままにしておくつもりだ。俺が出世したら、君達も上に引っ張っ
てやるから、精々頑張れ。」
そう言い終わると、横になって寝てしまいました。
課長が寝てしまうと、酔った上の話とはいえ、流石に皆、嫌悪感を顔に出しま
したが、私はそれどころでは有りません。
『やはり、少しも反省していない。こいつは妻の事をまだ諦めていないし、籍
を入れてしまえば、俺に対する態度もまた変わるだろう。何より、出世すれば
会社での俺の居場所も無くなるかも知れない。』
私の腹の中は煮えくり返り、その後毎日、復讐を考えていました。
披露パーティーは仲人も無く、一部の社内の者と少しの友人、あとは濃い身内
だけの、あまり派手ではない物でしたが、私も直属の部下という事で招待され
ていました。
当然私などのスピーチは無かったので、司会の方に簡単な祝辞と歌を歌わせて
欲しいと言いに行き、ワインを飲みながら出番を待っていると、暫らくして私
の名前が紹介され、前に出てマイクを外して持ち、課長に方に近付きながら。
「課長。本日は真におめでとうございます。と言いたい所だが、人の家庭を無
茶苦茶にしておいて、自分は幸せになるつもりか?俺の妻は二度までもお前に
いい様にされて、今、心療内科に掛かっている。それでも懲りずに、また誘う
為にマンションはそのまま借りておくだと。ふざけるのもいい加減にしろ。も
う妻はかなり良くなったから、お前の所なんかには二度と行かない。」
課長を含め、みんな呆気にとられて、止めにも来ないで立ち尽くしていました。
「それに、新年会で社長の事を親ばかだとか、お嬢さんの事を、何も出来ない
我がまま娘と言っていたが失礼だろ。そんな事が言えるのか?お前はその社長
から貰ったお金で慰謝料を払ったんだろ?自分のした事の後始末ぐらい自分の
力でしたらどうだ。」
私は胸ポケットから百万円を出して課長に投げつけ、反対のポケットから、コ
ピーしてきた10枚の詫び状を出してばら撒きました。
私はまだ言いたい事が有ったのですが、やっと我に返った部長に腕を引かれ、
お嬢さんの泣き声を聞きながら会場を出ました。
会場の外で部長は、私の肩を何度も叩きながら。
「後の事は任せておけ。」
会場の中に戻っていく部長を見ていて、何故か涙が溢れました。
この縁談は破談になり、課長も会社を辞めて、私を名誉毀損で訴える事も無く、
その後どうしているのか分かりません。
一度課長のマンションを覗きに行ったのですが、もう表札も有りませんでした。
当然、私も会社を辞めて、今は部長に紹介して貰った会社に勤めています。
ここは主に中国製品を扱っている、20人ほどの小さな会社ですが、私が中国
の担当だった事で、あるポストを用意して迎え入れてくれました。
給料は可也減ったのですが、小さいだけ有って、今迄の様に守りではなく攻め
ている分、充実感が有ります。
家のローンや子供達の将来を考え、給料が減った分、4ヶ月前より妻が事務の
パートに行き出しました。
男が多い職場なので気になりましたが、このご時世、結婚以来仕事をしていな
い妻が、働く所が有っただけでも奇跡に近く、贅沢は言っていられません。
妻は未だに、その日の事を何でも詳しく話してくれます。
先日も“○○さんに食事を誘われたけれど、主人以外の男の人と食事しても美
味しくないし、楽しくないからと言ったら、それから一切誘って来なくなった。”
と笑っていました。
私はお守りを持っている事も有って、妻を疑わない事にしました。
今思うと、あの頃は出張先でも、家庭の事は気になっていましたが、妻の顔を
思い出した事は、無かったような気がします。
妻が思っていた様に、妻の事を、空気の様な存在に思っていたのかもしれませ
ん。
同じ様に愛し合ってはいても、妻を裏切ったことの無い私より、私を裏切った
妻の方が、私の事を愛していて、必要としていた様な気がします。
普段の生活も、あれ以来変わらず、妻は甲斐甲斐しく私の面倒を看てくれ、夜
の生活も、縛ったりはしませんが、完全にSとMの関係です。
最近ではこういう関係に満足していて、あんな事が無かったらこういう関係に
なれなかったし、妻への愛も再確認出来なかったと思います。
また妻に何か有りましたら、ここに書かせて頂きますが、もうここに書く事は
永久に無いと信じています。
甘いかな?

【学校で】催眠術って信じますか?【エッチ】

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催眠術で人の姿が見えなくなったり、声が聞こえなくなるって信じますか?
私も最初は信じられなかった
まさかあんなことになりなんて信じられませんでした
長女の中学時代の同級生が催眠術にはまっていてすっかりうまくなっていたんです
娘に「人がみえなくなる催眠術教えてやるよ」って娘に教えたとのことですが
冗談半分に夫にかけたところかかっちゃったんです
自宅の中では今まで出会ったとこがない人は見えないってかけたら見えなくなった
最初は催眠状態になっているなんて思っていなかったんですが
長女の友達が来ても気づいている様子もないのです
何度か来ているうちに夜中に来るようになりました
あるとき、先輩とかいう人Aとか他の同級生Bとか3人で深夜にアルミサッシの窓から入ってきたようです
夜中だからと断っても、こっそりといれてよしつこいことや3人なので大丈夫だろうと思ったそうです
ところが、同級生がスタンガンを取出し、「下着姿になれ」と脅しはじめ怖くなって
何もしないという約束でパンティーとブラジャーになったようです。
その時もなんでも命令を聞くように催眠術を掛けられていたと思います

そして、主人の書斎に入って首筋にスタンガンを当てて気絶させ、家の中で我が物顔でふるまうようになりました
その子達は県内の優秀な国立の専門学校生で、主人には話しておませんでしたが私も本当はお付き合いを喜んでいたくらいですから
「馬鹿なことをしていないで真面目に勉強しなさい。就職できないよ」と諭しましたが、すっかり精神がだめになっていたようです。
何回か来ているうちに先輩のAは「俺はお母さんのほうがいいな」とかいうようになって、私を脅すようになりました
娘の前でも抱きついて来たり、胸をもんだりします
一緒に寝ている末娘(幼稚園児)は深夜でもありすっかり熟睡しています
ただ、女性関係はあまりないのか、うまいとは言えませんでした
ほかの娘には手を出さないという約束で彼らの言うとおりにしました
Aは私をパンティーだけにしてペニスを股にこすり付けていました
胸に吸い付いたり、胸をもんだりしていました
そんな時です。主人が私たちの部屋に物音がするといって入ってきました
(夫とは別の部屋で寝ていますから食事の後はめったと私と末娘の寝室(和室)に入ってくることはありません)
パンティーだけで仰向けで開脚している私を見て「何してるの?欲求不満?」という始末です
末娘が生まれてからほとんどセックスレス状態の私は夫の視線で変な気持になってしまいました
Aの姿が見えてないのかなと思うと腹が立ってきました
こんなに苦しんでいるのに何を言っているのかという気持ちです
夫には「あっちに行って!」といって、思わずAを抱きしめてしまいました
Aのペニスはすっかり硬くなっていましたが、大きさは夫よりもずいぶん小さく感じました
Aが我慢できなくなってパンティーの横から入ってきました
夫に見えていないとはいえ、夫の目の前で貫かれていました
夫は愛想を尽かしたように自分の部屋に帰ってしまいました
自分でも後戻りはできなくて、大好きなバックから突いてと言ってしまいました
子供を守るためだから仕方がないと言い訳していました
その後、主人の催眠術がとけたのか、娘の部屋に朝方まで居座っていた同級生を見つけてそういうことはTHE END になりました
その間に相手が見えない夫が空間に壁があるみたいな感じとか言って、思い切りこぶしで殴ったところがAにヒットしてAは来なくなっていました
このグループはその後、他の女子高生の家にも忍び込んでいたようです
今でも催眠術で見えなかった時のことは内緒にしています
彼らも人生はなくなったかと思います
最後に夫が朝方同級生を発見した時には大きな揉め事になって、隣にも聞こえるくらいの騒ぎでした
近くにはそのほかの同級生も住んでいて、自然と知れ渡りました

【学校で】調教される才能 【エッチ】

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俺は早希ちゃんに言われるままに、ゆっくりと服を脱ぐ。
 上着、ズボン、シャツ、パンツ・・・そうだ、上履きと靴下も脱がないと・・・。
「すごい、こまめに催促しないでも自然に全部脱いじゃった。
 やっぱ依槻くん才能あるよ」
「・・・さいのう?」
「うん、催眠にかかる才能。
 調教される才能」
 なにそれ?催眠?調教?
「それじゃあ続きしよっ
 あたしの右手覚えてるよね?
 あたしの右手はなんだっけ?言ってみて」
「早希ちゃんの右手は・・・魔法の手」
「そう、よくできましたー。
 じゃあコレに触れれると依槻くんはどうなっちゃうの?」
「どこを触られても・・・ものすごく・・・気持ちよくなる」

「そうそう、その通りだよ。
 だからね、この手をこう・・・依槻くんの胸に当てると・・・」
「ひあっ」
 早希ちゃんの手がボクの胸、左の乳首に触れると、ズンって背中から腰まで快感が走り抜けた。
 もちろん触られた場所、乳首もジンジン気持ちいい。
「やっぱり感じるんだね」
 早希ちゃんはボクの耳元で囁きながら右手の手のひらを広げ、ボクの胸全体を回すように撫で回す。
「あっ・・・あっ・・・」
 胸全体を撫でられるのももちろん気持ちいいんだけど、乳首を通過する度にビクッビクッと電流が走るように気持ちよさが弾けちゃう。
「依槻くんすっごいイイ反応するね・・・見てるとあたしまで感じてきちゃうみたい・・・。
 どーお?乳首気持ちいい?」
「よく、わかんない・・・」
「ふーん・・・じゃあハッキリ気持ちいいと解るように、虐めてあげるわ」
 ボクの顔をのぞき込んだ早希ちゃんの目が、まるで獲物にじゃれつくネコのような・・・。
「ひぎぃぃいー?!」
 突然彼女が指で、右手で、気持ちよくなる魔法の手で・・・ボクの乳首をつねり上げた。
 途端に腰がバンッと跳ね、悲鳴のような声がボクの口から吹き出した・・・こんなの気持いいかどうかわかんないよぉ。
 だらしなく口開け舌を突き出すボクの顔を、早希ちゃんはとても楽しそうに笑を浮かべながら見つめている。
「どおしたのー?気持ちいいのぉ?」
「き、気持ちいいっ・・・いいですっ」
 早希ちゃんは嬉しそうに笑いながら、つねった乳首をぎゅ〜っと引っ張った。
「あうぅあぁ〜ぅいぃ・・・」
 自分でも全くよくわからない叫びが漏れる。
 おちんちんの根本のあたりが何か熱を帯びてズキズキする。
 すごい、乳首きもちいい・・・おちんちん撫ぜられた時よりもいいかも。
「あ〜、左側ばっか責めちゃ悪いわよねぇ?
 は〜い依槻くんちょと身体ずらして」
 乳首から手を離された時、すごい物足りなさと切なさを感じて早希ちゃんの顔を見つめ返すと、彼女はまた瞳を輝かせまるでボクに食いつかんばかりに迫ったんだ。
「スゴイその顔・・・あは、催促なんかするなんて生意気よ・・・ホラ!」
「さ、催促なんか・・・いぎっうわあぁあぁあぁっん」
 開きかけたボクの口を塞ぐように、今度は右の乳首をつねり上げられた。
 今度は最初から気持ちいいっ・・・おちんちんの根本の奥がズキズキする。
「顔が催促してたわよ・・・いけないわ、依槻くん見てると・・・虐めてると・・・自分が止まらなくなりそう」。

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【学校で】身長体重測定 【エッチ】

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ここは保育園から大学園まで一貫教育の学校である。
卒業生たちはビジネス、研究分野、大企業就職、芸能界、などなど
ありとあらゆる世界で活躍しているという、今注目のすごい学校である。
マスコミには少し変わった授業のやり方や、やる気を出させる方策を教えたりした。
みんなやる気があり、目標があり、趣味があり、体を鍛え、本や新聞を読み、などなど。
親の評価は「この学校で子供が変わった」「いじめもない」「素晴らしい」と。
世間の評価は「革新的な教育で生徒たちが・・・」「卒業生は立派な活躍を・・・」

しかしそんなのはカモフラージュである。
実態は催眠術を使って生徒を支配しているのだ。社会に出て勝てる人間へと変えている。
運動、勉強、特技、趣味、など、あらゆることを極限まで鍛えさせている。
美男美女は自然発生するものではなく作られるものだ。
この学校にはそれが多く、肉体的にも精神的にも健全なので、よい学園生たちだ。

そして私は学園長。この学園内ならば何をやってもOKという立場である。

まずは朝練中の水泳部にでも行くか。
水泳部には、金メダル保持者から、まだ○学生だが水泳に才能がありそうなもの、
また美人にするために運動させているものまでいる。

私は女子更衣室に入る。みんな着替え中である。
「あっ、学園長先生だ!」「「「おはようございまーす。」」」「はい、おはよう。」
ところがみんな下着姿を隠そうともしない。
そう、私がやることは絶対なのだ。問題が起こることもない。
若々しい肉体と着替えを見ているとムラムラして大きくなってしまった。
そしてみんな着替え終えて出て行った。そこに遅刻の生徒がひとり来た。
「すみません、遅れましたー。って学園長先生、おはようございます。」
「おはよう、でも遅刻かい?」「はい、すみません。最近、体調があまり・・・」
とりあえずこの娘に小さくしてもらうか。
「わかった。じゃあ先生がボディチェックしてあげよう。服も脱がせてあげる。」
「はい、学園長先生、お願いします!」
私はまず全身をくまなく触る。手入れされたきれいな髪の毛、
運動しているから中くらいだが形がきれいなおっぱい。くびれた腰。
ちょっと出たお尻。走ってきたのかスカートの中の汗とボディソープのにおい。
それを確認すると、私は脱がしにかかる。
下着の上から胸をもんだり、あそこを触ったり、いろいろいじわるしながら脱がせた。
「うむ、体調には問題ないみたいだな。でも調べていない場所が一か所ある。」
「あの、あそこの中でしょうか?調べていただいてもいいですよ?」
「ふふ、そうか。じゃあ調べよう。」
私はさっきの着替えや、この娘の体を調べてギンギンになったものを取りだした。
もう彼女は濡れていたので、一気に挿入することにした。
ぬぷぬぷぬぷっ!
「ふあ、あぁん!・・・・はぁ、はぁ、先生、どうですか?」
「ん?今の所は異常はないようだ。だが、もう少し調べさせてくれ」
「はい、おねがいしまっ、あん、はあん、あん、あん、ああん」
「おぉぅ、お薬を出して、上げよう。出す、出すぞ。出す〜〜〜」
ピュッ ピュッ ピュッ・・・
「はぁ・・・はぁ・・・、ありがとう、ございましたぁ。はぁ、はぁ・・・」
「じゃあ、落ち着いたら部活に参加するように。遅刻扱いにしないように言っておこう」
「はぁい・・・。」

私はそのままプールサイドに出る。男女の水泳部が泳いだり、筋トレしたりしている。
男女と学園別の部長を全員呼んだ。そしてさきほどの生徒を遅刻扱いにしないように、
そして水泳部でカップルになっているものを集めさせた。
とはいえカップルになっているものなどは全部学校で決めているのであった。
精神分析を行い、合う人合わない人など、いろいろ経験させている。
そして社会に出るときには性的な技術の部分も上手な男女を輩出し、
資産家のお嬢様を狙って落としたり、社会の中枢になりそうな男性を落としたり、
そうやって社会への支配を増やしているのであった。
もちろん生徒たちが処女や童貞で悩んだり負担になったりしないようにだ。
処女は学園長である私が全ていただいている。
○○歳から○○歳の間の6年間に1/6づつ処女を貰い、
その後、男子学園生とつきあわせ経験を増やしたあとに、またエッチしたりしている。

「じゃあカップルで水中セックスしてくれるかな?その他のものは水中でオナニーだ。」
「「「「「はい、学園長先生!」」」」」
「あ、生理で休みの娘がいるね。彼氏と一緒に、こっちに来なさい。」
「「はい。」」
「私のを口でお願いできるかな?」
「はい。」
彼女はフェラを始めると、舌を動かしながら吸いこみながら顔全体を前後させる、
などすごい技術を見せてくれた。
成長を見守るのも楽しいものだ。最初はおずおずだったのが、
今はここまで出来るようになったのか、などなど。出そうになったので止める。
「こ、ここまででいいですよ。やめなさい。」
「えー、学園長先生の精子のみたいよー」
「それは彼氏のを飲んであげなさい。いいね?」
「はーい。」
そして彼女は彼氏の水着を下してフェラを開始した。
それを見届けて別の娘へ移動した。彼氏に水着を脱がさせて全裸にさせる。
胸を触ると、前より大きくなっていたようだ。
「ん、君はおっぱい成長したのか?」
「ひあ、はいぃ。BカップからCカップにぃぃ。あん」
「彼氏くん、彼女の成長はどうだい?」
「はい、はぁはぁ、中でイケるようになりました。クリは敏感なほうだと」
「ふふ、そうか。」
私がクリを触ってやる。
「あぁ、あああぁ、クリぃ、いいいぃぃぃ」
ビクッビクッと動いてイってしまったようだ。
さて、朝練の時間ももう終わりのようだ。
私は女生徒に体をふかせるとプールを後にした。

今度は新入生の恒例行事、身長体重測定だ。
身長体重胸囲そして、男子は珍長診断、女子だけ学園長診断だ。
○学園に入ったとき、○年生になったとき、
○学園生になったとき、○学園生になったときなどだ。全員チェックしている。
測定する保険の先生なども学園の卒業生で催眠術で他人に漏らすことはない。
胸を触ったり、あそこの中をクスコでのぞいたり、ということをしている。
次の人〜
「はい、よろしくお願いします。」「礼儀正しいね。そこに座って見せて。」
はい。というと、分娩台に似ているベッドに腰掛けてパンツを脱ぐ。
ちょっと恥ずかしそうにするが検査なので仕方ないと思っているようだ。
「かなりの巨乳だね。ふふふ」
「あ、今度女優へのステップとしてグラビアデビューすることになりました。」
そういえばそう書いてあったなあ。でもこの娘の処女は貰っているから・・・ふふふ。
胸をもんでみたりする。そして腰を触ってそのままあそこを広げてまじまじと見る。
うん、なかなかいいものを見せてもらった。
「はい、正常です。」「ありがとうございました。」
彼女は満足して帰っていった。アイドルや女優として、うまくやっていくだろう。

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【寝取られ】どうしてくれよう【NTR】

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女房が浮気しやがった。
携帯もほとんど使っていないようだったし、2才になった息子の世話で忙しくて、そんな暇など何処にもないと思っていたのに。
それは俺専用のノートPCが壊れてしまった事から始まった。

久し振りに家のPCを触ったら、何とそこには男とのラブメール。
確かにここ一年ほどは自分のPCばかりで、家のPCなど触った事もなかったから油断していたのかも知れないが、
こんなフォルダまで作って後生大事に保存しやがって。
俺を舐めとんのか!せめて見つからないように、もっと複雑に隠せ。

『女友達』というフォルダを開けると、中には見覚えのある男の名前がずらり。
道理であまり携帯を触っていないはずだ。

(食事ぐらい付き合ってよ。何でもご馳走するから)
(何度言ったら分かるの?結婚前とは違って、私には主人も子供もいるのよ)
(結婚する前だって彼がいたのに、食事は付き合ってくれたじゃない)

これはまだ良い方で、もっと露骨な奴もいる。
(エッチさせてよ。毎日送り迎えをして、ご褒美にキスさせてくれた時「今度ね」と言っておいて、もう7年も経つぞ)
(昔の事は忘れたわ。そんな事ばかり言っていると、もうメールしない)
(ごめん。ごめん。もう少し待つから怒らないで)

他の男も似たようなもので、結局女房を抱きたい奴ばかり。
しかし,それらは女王様気分を楽しんでいるだけに思えたが、『特別』というフォルダを開けてびっくり。
だいたいが『特別』なんてフォルダを作るな。
特別?何だ?と思って開けてしまうじゃないか。

そもそも、こんな女を女房に選んだ俺が間違っていた。
女を顔やスタイルで選ぶものじゃない。
あの日俺は、8年も付き合って結婚まで考えていた彼女に、別れを告げられた後だった。

それも彼女の横には新しい彼が。
32才になって突然世間の荒波に放り出され、人生真っ暗闇のところに信号待ちで後ろからゴツン。

「さっさと降りてこんか!」
気が立っていた俺は暗くてよく分からずに叫んだが、降りてきたのは若い女で、彼女を見た瞬間固まってしまった。
サラサラヘアーは肩甲骨の下まであり、顔は俺の半分くらいしかなくて、はっきりとした二重瞼の大きな瞳。
鼻筋は通っていてその下には小さな口があり、口元にはスケベボクロのおまけ付き。

何より一番目を惹いたのが90は有ろうかという大きなオッパイで、
大きく胸の明いたサマーセーターを着ていたので、
そこから覗く谷間に危うく吸い込まれそうになる。

それで慌てて下に目をやると、括れた腰に細く真っ直ぐに伸びた脚。
それも普通のミニスカートなら2着は作れそうな超ミニを穿いていたから、
思わず傷付いたバンパーを見る振りをしながら、体勢を低くして覗いてしまったじゃないか。

「ごめんなさい。お怪我はなかったですか?」
「僕は、どこもお怪我はございませんでした」
彼女に笑われ、その笑顔を見た俺は警官署で状況を聞かれていてもそれどころではなく、外に出るなり駄目で元々、破れかぶれで誘ってみた。

「お詫びに、お食事でもご馳走させてください」
「お詫び?私が追突したのに?楽しい方。今夜は駄目だけれど、日を改めて是非またお会いしたいわ。でも彼女に怒られちゃうかな」
「僕には彼女なんておられません」
元カノよ、よくぞふってくれた。

次の土曜の夜、会うなり彼女は腕を組んできて、俺の腕に大きなオッパイを押し付ける。
すぐに反応してしまった俺は、ずっと腰を引いて歩いていたので、海老が歩いていると思った人もいただろう。
「実はあの日、付き合っていた彼と別れて、考え事をしていて事故を」
おー神よ。俺は初めて神の存在を信じた。

「実は僕も、彼女と別れたばかりでした」
「そうなの!こんな事ってあるのね。お食事だけで、このまま別れるのは寂しいわ」
「飲みにいきます?」
「それよりも・・・・・・もっとあなたを知りたい」
彼女は20代前半だと思っていたが実際は俺より一つ下の31才で、
流石に大人の女性だけあって話も早く、早速ラブホテルへチェックイン。

こんないい女をどう料理してやろうかと涎を垂らしていたら、
いつの間にやらパンツまで下ろされていて、
彼女の巧みなフェラでベッドまでも辿り着けずに敢え無く口の中へ。

「たくさん出たね。溢してしまいそうになったわ」
顔色も変えずに飲み干してしまった彼女を見て、俺は呆然と立ち尽くしていたが、
その間に彼女は服を脱いでしまい、小さな下着だけの姿で手招きする。

「洗ってあげるから来て」
俺の下半身は彼女の下着姿を見て早くも元気を取り戻し、
バスルームに行くと彼女の巧みな指使いでオチンチンを洗われ、
同時にタマタマまで洗われては堪らず発射。
ベッドに行っても彼女のペースで事は進み、俺の顔を跨いで逆さになって重なってきた。
「恥ずかしいから、そんなに見ないで」

そんなに見ないでと言われても、目の前に押し付けてきたらオマンコ以外何も見えないぞ。

「そんなに激しくしないで。紀子また逝っちゃう」
そんなに激しくしないでと言われても、あんたが俺の口に押し付けてきて、勝手に腰を使っているのだろ?
お蔭で俺の口の周りはベチョベチョじゃないか。
彼女は何度か悲鳴に近い声を上げ、ようやく俺の上から降りるとオチンチンの先端にコンドームを乗せて、口だけを使って器用に被せた。
プロ?

彼女は俺と会う数日前にOLを辞めたと言っていたが、
プロ顔負けの腰使いを見ていると、
やはりそちらの仕事をしていたのではないかと疑いながらもまた発射。

3連射した俺は、流石にこれ以上は無理だと思ったが、
目の色が変わってしまっていた彼女はその程度では放してくれない。

「お願い。何もかも忘れさせて」
その後も彼女の連続攻撃で2発も搾り取られ、
合計5発も発射させられて、俺は何もかも忘れさせられてしまった。

しかし冷静になると、プロ並みのテクニックを持つ彼女を喜んで良いものかどうか悩む。
どうしてこんなにエッチが上手いんだ。
しばらく付き合っている内に彼女のプロ疑惑は晴れたが、
それなら誰に仕込まれたのかと気になる。

しかし,自在に締め付けてくるオマンコと、
前後左右上下に器用に動く腰使いを経験してしまった俺は、
彼女から離れられなくなっていた。

彼女を他の男に渡したくないと言うよりは、
具合のいいオマンコを他の男に使わせたくないのが本音で婚約。
追突されてから1年後には式を挙げたが、
その頃はよくぞこんないい女を今まで残しておいてくれたと神に感謝して、
女房を頂く前には必ず神に祈りを捧げたものだ。

頂くと言うよりは、頂かれていたと言う表現が正しいような気はするが。

「お掃除は苦手なの」
そんなものは俺が休日にやるから、夜に備えて昼間は休んでいればいい。

「お料理はあまりした事がないから下手なの。ドライブの時に持って行っていたお弁当は、本当はお母さんが作ってくれていたの」
なんて正直な女だ。
料理なんか下手でも、オチンチンの扱いが上手いからいいじゃないか。

「その代わりお洗濯は好きよ」
洗濯は主婦の基本だ。こんな家庭的な女が他にいるだろうか?

しかし,結婚して3ヶ月もすると、妻の携帯代が急に跳ね上がり、昼間何人かの男友達とメールばかりしている事が分かる。
「孝司って誰だ!」
「ごめんなさい。以前勤めていた会社の先輩で、お昼ご飯はほとんど彼が・・・」

「清彦は!」
「ごめんなさい。以前よく服を買っていたお店の店長で、お洋服はほとんど彼が・・・」

「和雄は?」
「ごめんなさい。中学の同級生で、送り迎えはほとんど彼が・・・。淳は高校の同級生で、よく夕食を・・・。真司は車を買ったディーラーの・・・」

「もういい!」
「みんなただのお友達。あなたが嫌なら、二度とメールしないから怒らないで」

女房は立ち上がると、俺の目をじっと見ながらミニスカートの裾を徐々に上げる。
するとそこに現れたのは、俺が大好きな白いTバックだった。
「ごめんね。今夜は何でもするから許して」
こんな事を言われては、俺の変態の血が騒ぐ。

「それなら恥ずかしいから嫌だと言っていた、オナニーするところを見せてもらおうか」
彼らとは過去にも身体の関係は無く、今もメールだけで会ってはいなかったようだったので、俺は許してしまった。
そして,翌年息子の優が生まれ、息子が1才の時に実家に泊まりに行った女房が、夜に男と会っていた事が分かる。

「相手は誰だ!」
「達也という、実家の近所に住んでいる幼馴染み」
「やったのか!」
「ファミレスで話していただけです」
「深夜の1時までか!」
「本当です。達也も結婚しているし、私はあなた一筋なの。信じて」

女房は立ち上がると、俺の目をじっと見ながらミニスカートの裾を徐々に上げる。
するとそこに現れたのは、俺が大好きな赤いスケスケパンティだった。
「ごめんね。今夜は何でもするから許して」
こんな事を言われては、俺の変態の血が騒ぐ。

「それなら恥ずかしいから嫌だと言っていた、オシッコするところを見せてもらおう」
彼に恋愛感情などは無く、本当に話しをしていただけだったようなので、俺は許してしまった。

話を戻すが、今回だけは絶対に許さん。
こんなメールを見てしまっては許せるはずがない。
(別れてからも、部長の事は一日も忘れた事はありません。あんな昼間の病院で再会するなんて、きっと神様が引き合わせてくれたのね)

メールからすると、相手は女房が務めていた会社の上司で、別れたと言う事は不倫の関係だったのかも知れない。
そして再会したのは、日付からみても息子が風邪をひいて病院に行った二週間前。
(私も目を疑った。でもすぐに紀子だと分かったよ。周りの誰よりも綺麗で輝いていた)
馬鹿か。誰よりも輝いていたも何も、昼間の病院なんて周りにいるのは顔色の優れない患者と年寄りばかりだろ。
その後も毎日メール交換は続き、すぐに二人は会う約束をする。

(また紀子を抱けるとは思わなかった。子供を産んでも、紀子の身体は昔のままだった。いや、人妻の色気が増して、昔よりも遥かに素晴らしかった)
やはり女房とは不倫の関係だったようだ。
そして今度はW不倫。

(あの時は奥様を傷つけてしまいました。お子さんにも悪い事をしたと思って身を引いたけれど、ずっと部長が忘れられなかった)

奥さんにばれて別れた?
(私も同じだ。派手に遊んでいるように見えてもセックスには疎かった紀子を、私が3年も掛けてここまで仕込んだのだから)

女房が3年も不倫していた事もショックだったが、床上手なのはこの不倫相手に仕込まれたと分かって更に落ち込む。
それにしても、いつ抱かれた?
先週友達と食事に行った日か?
日付からいくと実家に泊まりに行った時か?
そうだとすると、あの馬鹿親が息子を預かりやがったな。

その後も毎日、馬鹿馬鹿しくなるような愛の交換メールが続く。
昼間メールばかりしていて、この部長は仕事もしないで何をしているんだ。
しかし最後のメールに書かれていた事が、辛うじて息をしていた俺に止めを刺す。
息が出来ない。
死ぬー。

(旅行を楽しみにしているよ。先週は久し振りだったから優しくしてしまったが、旅行に行ったら昔のように、朝までじっくり虐めてやるからな)
(いや。優しくして。お願いですから紀子を虐めないで)

(虐めないで?紀子は虐められるのが好きだろ?数年で変われる筈がない。本当はどうやって虐められるのか想像して、今も濡らしてしまっているのだろ?正直に言ってごらん)
(ごめんなさい。指が勝手に)

(触っているのか?悪い奥さんだ。そんな奥さんには、来週はうんとお仕置きしてやらないと駄目だな)
来週と言えば、土日に女友達と温泉に行くと言っていた。
おそらくその日、また息子を実家に預けて。
どうしてくれよう。

買い物途中で眠ってしまった息子を抱いて帰って来た女房は、俺がパソコンの前に座っているのを見て落ち着かない。
「何だ、これは!」
わざとらしく、俺の後ろでテーブルを拭いていた女房の手が止まる。

「こんな変わった形のパターもあるんだな」
安心した女房はテーブルを拭き始めたので、俺はまた叫ぶ。

「何だ、この男は!」
すると、また妻の手が止まった。

「こんな奴、プロにいたか?」
女房はその場から離れられなくなっていた。
そんなにテーブルを擦るとニスが剥げるぞ。

ネットを見ている俺の後ろで、今にも泣きそうな顔で延々とテーブルを拭いていた女房は、考えた末に俺をその場から引き離しに掛かる。
「ねえー、あなたー。優も眠ってしまったからいいでしょ?」

俺の背中に大きなオッパイを押し付け、前に回した手でオチンチンの辺りを触ってくる。
「こんな昼間から?」
「だって、したくなっちゃったんだもの。お願い。これが欲しくなっちゃった」
こんな裏切り行為をしている女房を、はたして抱く事が出切るのだろうか?
抱けた。

「好きよ・・・あなた無しでは生きてゆけない・・・好き・好き・・あなたが大好き」
メールを見られたかも知れないと不安な女房は、わざとらしく俺を好きだと言い続ける。

「凄い・・あなたのオチンチン凄い・・・・紀子駄目になっちゃう」
感じながらも、褒める事も忘れない。

そしてその夜、保存してあったメールやアドレスは全て消されていた。
一度出しても許してくれず、続けて逝かされた俺はしばらく眠ってしまったが、女房は軽く俺の5倍は逝ってしまったはずなのに、ベッドから抜け出して削除したのだ。

プリントアウト出来なかった事は悔やまれるが、女房の体力に脱帽。

『来週も女房が浮気します』
どこかで聞いたような言葉だが、こうなったら言い逃れ出来ないように、来週尻尾を捕まえてやる。
しかし,女友達と行くと言っている温泉に行くとは限らないし、待ち合わせ場所や時間も分からない。
これからメールで相談して決めるのかも知れないが、今後は警戒してすぐに消してしまうだろう。
そうかと言って、鈍臭い俺に尾行など上手くいくはずがない。
さあ、どうする?

諦めて、メールを見た事を言って、来週の旅行だけでも阻止するか?
「旅行は来週だっただろ?確か紀子の行く旅館に売っている温泉饅頭は、皮が薄くて美味かったような記憶がある」
「だったら、お土産はそれにします」
鎌をかけたら躊躇する事無く言ったので、女房がその旅館に行く事に賭けてみるか。

翌週の土曜日に、俺は旅館のロビーにいた。
落ち着かない俺は、チェックインの2時間も前に入ってしまったが、フロントのお姉ちゃんが美人だったので退屈はしない。

「あなた??」
時間も忘れて俺がフロントのお姉ちゃんに見とれていると、
やはりこの旅館に来た女房が俺を見つけ、
状況が飲み込めずに一瞬不思議そうな顔をしたが、
自分の置かれた立場が分かってくると、今にも泣き出しそうな顔に変わる

隣を見ると、相手はいかにも性欲が強そうな、脂ぎったハゲ親父。
俺もこの歳で既に抜け毛が気になっていて、
遺伝からいってもハゲるのは確実だろうから、
出来ればハゲについては触れたくないが、
こいつだけはハゲ親父と呼ばずにはいられない。
女房が床上手だったのは、こんなハゲ親父に3年も掛けて仕込まれたとは。

「ご主人?・・・・・これは違うんだ・・・・駐車場で・・・偶然一緒に」
「その前に、腕を放したらどうだ?」

ハゲ親父と女房は、突然の事に腕を組んだままだった。
「あなた聞いて。これは・・・」
「優は俺が育てる。二度と俺と優の前に姿を見せるな!」

女房はその場に座り込んで大きな声で泣き出したので、何事が起こったのかと周りの客が一斉に見る。
流石に恥ずかしかった俺は旅館を後にしたが、ハゲ親父は女房の横でうろたえていた。
そして,俺は女房の実家によって息子を連れ去り、家に帰ると旅館での女房よりも大きな声で泣いた。

どうしてくれよう。

二度とこの家には入れてやらん。
そうは思っても、女房は合鍵を持っている。
(実家に帰らせて頂きます。養育費はいりません。その代わり、優には一生会わせません)
俺は男らしく手紙をテーブルに叩きつけて、実家に帰ってやった。
「帰ってきて。私が悪かったです」

女房はハゲ親父と泊まるのをやめて帰って来たんだ。
少し嬉しい。
息子を預けて急いで帰ると、女房だけでなく女房の両親も来ていた。
「話は聞いた。どうか許してやってもらえないだろうか?」

あの威張り腐った父が土下座している。
「離婚だけは許してあげて」

あの気の強い母が涙を流している。
「あなたに誤解を与えてしまうような事をして、本当に悪かったと反省しています」

女房も泣いて反省・・・・・・・いや、この期に及んでも誤解だと言っている。
「何が誤解だ!先々週抱かれたのも知っているし、温泉にまで行っておいて誤解だと!それに相手は、奥さんにばれなければ未だに続いていたかも知れない元不倫相手だろ!」
「元不倫相手?」

母は知らなかったようだ。
「元不倫相手????」
?が多いところを見ると、父はもっと知らなかったようだ。

「親として恥ずかしい。どうしてばれるような不倫をした!」
叱り方が、何か違うような気がする。
さてはお前も不倫経験者だな。

母も同じ事を思ったようで、横目で父を睨んでいた。
その後,両親は外に出ると、言い争いをしながら帰って行ったのは言うまでも無い。

「忘れられないと書いてあったが、今でもあのハゲ親父が好きなのか?俺に抱かれながら、ハゲ親父を思い出していたのか?」
「違う。私はあなたが好き。久し振りだったから、あんな事を書いてしまったけれど、今はあなたが好き」

「今更機嫌をとろうとしても遅い」
「本当です。確かに昔は彼が好きでした。でも今はあなただけ」

「それならハゲ親父とセックスがしたいだけで、俺を裏切った事になるじゃないか」
「はい。つい昔を思い出してしまって、エッチしたくなってしまいました」

はっきり言うなよ。
心までは,ハゲ親父に盗られなかった事を喜んで良いのか、身体がハゲ親父を求めてしまった事を悲しんで良いのか分からないじゃないか。

女房は立ち上がると、俺の目をじっと見ながらミニスカートの裾を徐々に上げる。
するとそこに現れたのは、俺が大好きな黒いヒモパンだった。
「ごめんね。今夜は何でもするから許して」
こんな事を言われては、俺の変態の血が騒ぐ。
「それなら・・・・・・・・・」

いや、今回は許す訳にはいかない。
このヒモパンは、あのハゲ親父のために穿いて行った物だから。

これは美人でナイスバディーな妻をもった夫の宿命か。
「今からハゲ親父に電話して、どう責任をとるのか聞け。その答えが納得出来なければ、刺し違えてでも徹底的に追い込んでやる」

泣きながら電話した女房は、意外な答えを口にする。
「彼は慰謝料として、百万払うから許して欲しいと言っていました」

離婚しなくても金がもらえるのか?
それにしても一回抱いて百万とは。
女房が電話したから、格好をつけて見栄を張りやがったな。
それなら100回抱けば一億払う気か?
少し納得出来ない事があった俺は、女房の携帯からハゲ親父に電話した。

「ご主人!すみませんでした」
「女房を抱いた上に旅行まで行って、全て金で済まそうと言うのか?女房は元部下だそうだから、明日会社にお邪魔する。その後自宅にも」

今後,女房とは会わない事と、慰謝料百五十万で話がついた。
抱いたのが一回と未遂が一回だから、やっとこれで計算が合う。
次は女房の番だ。

「どうやって責任をとる!」
「二度と会いません。今後一切連絡もしないから許して」

「それでは俺が傷付いただけで、紀子はハゲ親父と再会するまでの生活と何も変わらない。こんなに俺を苦しめておいて、何の罰も受けないで済ませる気か!」
「あなたに彼女が出来ても・・・・あなたが浮気しても何も言いませんから、どうか許して下さい」

これも駄目だ。
もてない俺には、そんな気持ちのいい事は起こりそうにない。
「それと、今後あなたの言う事には一切逆らいません。あなたの言う事なら何でもします。一生懸命償って、良い奥さんになりますから許して下さい」

良い奥さんになることよりも、何でもしますという言葉に反応した。
下半身が。

勿論,離婚は脅しで、こんな女房でも惚れていては許すしかない。
しかし、どのように許せばいい?
女房はあのハゲ親父に、週一で抱かれていたとして月4回。
いや、生理があるから月3回として年36回。
付き合っていたのは3年だから、108回は抱かれている。
それが一回増えて109回になっただけだ。

結婚前と結婚後では違うが、許すにはそう自分に言い聞かせるしかない。
しかし,今後の事を考えれば、罰は与えておかなければ。

俺はハゲ親父からの慰謝料を当てにして、アダルトショップに行って車のトランクが一杯になるほど色々買い込んで帰ると、先ずはその中からセーラー服を渡した。
「こんな短いスカートは校則違反だ。下着も調べてやるから、先生の顔を跨いでみろ」

女房は寝転んだ俺の顔を跨いだ。
「何だ、この下着は!高校生がこんな厭らしい下着を穿いて来ても良いと思っているのか!」

「先生許して・・・・・紀子恥ずかしいです」
「駄目だ。罰としてお仕置きしてやるから、先生がいいと言うまで、そのままの格好でいるんだ」

俺は下からローターを当ててやった。
「先生許して・・・・・紀子立っていられない」

しかし,役に成り切っていたのは女房だけで、俺は教師の役には成り切れず、途中から変態親父の役になってしまったからやめた。
「これを穿いて、下にはこれを着けろ。下着は穿くなよ」

合皮製の身体に張り付く黒い超ミニスカートと、装着型のローターを渡す。
「コンビニに行くぞ」
「許して下さい。これでは見えてしまいます」

「うるさい!何でもすると言っただろ!」
家から遠く離れたコンビニに着くとスイッチを入れ、眠ってしまった息子もいたので、俺は車の中から時々携帯で指示を出しながら見ていたが、結局この罰は失敗に終わった。
「どうして勝手にトイレに入った!」

「ごめんなさい。我慢出来なくて・・・・・・」
生理現象は仕方ないか。
「凄く感じてしまって、気がついたらトイレに・・・・・」
生理現象ではなかった。

「コンビニのトイレで逝ったのか?」
俺は罰を与えていたはずなのに、逆に女房を喜ばせてしまった。
この時,俺は、女房に性的な事で罰を与えるのは無理だと思った。

どうしてくれよう。

「今日から俺は、溜まったら他の女に処理してもらってくる。
あんなハゲ親父に抱かれた、汚れた紀子とは一生セックスしない事に決めた。
紀子はそれでも俺と暮らしたいか?
俺にしてもらえないからといって、当然浮気は許さない。
無理だと思うなら今の内に出て行け。
勿論,優はおいて」

これほどセックスが好きな女房には、セックスしてもらえない事が最大の罰だろう。
「エッチしてもらえなくても、私はあなたといたいです。どの様な事も我慢しますから、今迄通り3人で暮らしたい」
俺も我慢して、しばらく女房の様子を見ようと思ったが、女房は昼間オナニーでもして解消しているのか、俺の方が先に我慢出来なくなる。

「今夜は女の所に寄ってくる。文句はないな」
「はい」

「はい?俺が他の女を抱いても悔しくないのか?」
「悔しいです。でも私は何も言える立場じゃないから」

偉そうに言ったが、俺にただでセックスさせてくれる相手などいるはずも無く、周りの目を気にしながら何度も通り過ぎた後、人通りが途絶えたところでヘルスに飛び込んだ。
しかし,入ってみて更に落ち込む。
なぜならドキドキしながら苦労して入ったのに、ヘルスのお姉ちゃんよりも女房の方が美人でオッパイも大きく、オチンチンの扱いも遥かに上手かったからだ。

これはハゲ親父に厳しく指導された成果なのか、それとも天性のものなのか。
どちらにしても、これで俺も女房を裏切ったのだから、もう無駄使いはやめよう。

「今日からは紀子に処理させる。処理させると言っても俺が紀子を触ってやる事もないし、オチンチンを入れてやる事もない」
「はい」

女房は償いのつもりか今まで以上に一生懸命で、プロ以上のテクニックで責められた俺は呆気なく逝かされてしまう。
しかし,女房は攻撃の手を・・・いや、口撃の口を緩めず、頬張りながら片手でタマタマも責め始めたが、もう一方の手は自分のお股にもっていった。

「触っているのか?」
「一生触ってもらえなくても我慢します。二度と浮気もしませんから、自分で触るのは許して」

欲求不満で浮気されるのは嫌なので、オナニーぐらいは許してやろうと思っていると、一度逝ってしまった女房は跨ってきた。

「こら!入れるのは禁止したはずだ!」
「入れないからいいでしょ?お願い」
見ると確かに入れようとしているのでは無く、器用に腰を使ってオマンコをオチンチンに擦り付けていた。
結局,俺が出すまでに女房も二度逝って、これではセックスしているのと変わらない。

今までの様に、女房も気持ちいいだろうかと,気を使うこと無く、何もしないで、
ただ横になっていてしてもらうのは意外と楽で、
気に入ってしまった俺は,毎晩のようにさせたが、
女房も自分の指だけでは寂しいだろうと、
優しい俺はローターを与えてやった。

すると,女房は俺に奉仕している間に、自分も何度か逝くようになったが、
やはり最後の締めは俺に跨ってきて、オマンコをオチンチンに擦り付けながら激しく腰を使う。
そんな女房に変化があったのは、それから一ヶ月ほど経った頃だった。

「今日はローターを使わないのか?」
「今日はいいの。毎回私も気持ち良くなっていては償いにならないから。一生懸命するから、今日はあなただけ気持ち良くなって」

おかしい。
女房に限って、我慢出来るはずが無い。
そう言えば、今日は馬鹿親が息子を遊園地に連れて行って、昼間は女房一人だった。
息子がいなかったので、羽目を外してオナニーをし過ぎたのか?
まさか、またハゲ親父と?
いや、昼間2回電話を入れたが、2回とも女房は出た。
それに会う約束をしようと思っても携帯は取り上げてあるし、パソコンも使えないようにした。
電話も履歴をとると脅してあるから、連絡のとりようがない。

いや待てよ。
買い物途中に公衆電話を使えば。

少し不安になった俺は、前回浮気した時には新しい下着を買ってきていたのを思い出し、
次の休みに女房が買い物に行くのを待って調べると、見た事もないヒモパンが数枚出てきた。
それも子供部屋の箪笥から。
温泉に行った日は、確か黒いヒモパンを穿いていた。
これはハゲ親父のために買ったに違いない。
きっとハゲ親父は、異常にヒモパンが好きなんだ。
そして,その下には消印のない、以前女房が勤めていた会社の封筒が。
それにしても、メールもそうだったが何故こんな物を残しておきたがる?

(紀子と再会して、久し振りに紀子を抱いて分かったが、やはり私は紀子と離れられない。
ご主人には悪いが、この感情をどうにも抑えられない。
今後は,この携帯でメールして欲しい。
紀子が嫌ならこの携帯を私宛で会社に送り返してくれ。
紀子に触れたい。紀子が欲しい。)

携帯を送ってきていて、俺が取り上げている他にもう一台持っている?
卑怯な。
携帯は一人一台だと法律で決めろ。
この調子だと、おそらくメールは消さずに保存してあるだろうから、何としても携帯が見たい。

また抱かれたのか?
それともこれから抱かれるのか?
どうか送り返していてくれ。

スーパーから帰って来た、女房の持っているバッグが気になる。
手紙の事を言って強引に取り上げて調べても良いが、
もしも他の所に隠してあった場合、送り返したと嘘をつかれそうだ。

眠れない俺は夜中にベッドを抜け出して、女房のバッグの中は勿論のこと、家中探し回ったが出てこない。
送り返してくれたのか?
それなら何故ヒモパンが。
こんな気持ちで女房とやっていけるだろうか。
しかし,息子だけは手放したくない。

偉そうな事を言っていたが息子には母親が必要で、幼い息子を俺が育てるのは無理だろう。
女房と離婚すると言う事は、息子まで手放す事になるかも知れない。
いや、正直になろう。

息子に託けているが、俺は女房も手放したくない。
息子には母親が必要だが、俺にも女房が必要なのだ。
息子の寝顔を見ると涙が溢れて力が抜け、眠っている息子の足元に両手をついてしまった。
すると左手に硬い物が当たる。
こんな所に。

(受け取ってくれてありがとう。あれからご主人とはどうだ?私の紀子がご主人に抱かれていると思うと苦しい)

(主人には抱かれていません。以前部長に教えられたおフェラや素股で、主人を満足させるだけで抱いてはくれません。私とは一生セックスしないと)

(それでいいのか?それで紀子は我慢出来るのか?目を閉じて想像してごらん。温かいチンポが中に入ってきて、オマンコが押し広げられる感覚を。会おう。私が可哀想な紀子のオマンコを、押し広げて慰めてあげるから)

(それは無理です。私はこの暮らしを捨てたくない)

(このまま一生我慢して暮らすのか?我慢していてはいつか壊れる。どこかで息抜きをしないと)

(昼間何回か主人が電話を掛けてくるし、息子の優もいるから会うのは無理です)

(本当にそれで良いのか?もう一度目を閉じて想像してごらん。嫌というほど嬲られてヌルヌルになったオマンコに、硬く反り返ったチンポがヌルッと入ってくる感触を)

女房は負けた。
ヌルッと入ってくる感触に負けた。
そして,息子を遊園地に連れて行って欲しいと両親に頼み、事もあろうに自宅にハゲ親父を迎え入れる。
電話を掛けた時、女房が電話に出られたはずだ。

(久し振りのチンポはどうだった?聞くまでもないか。長い付き合いだが、あんなに乱れた紀子は初めて見た)

(恥ずかしいから言わないで)

(今度は来週の火曜日でどうだ?子供はまたご両親に預かってもらえ)

(もう無理です。こんな事は終わりにしたいの。今の生活を壊したくない。これ以上主人に嫌われたくない)

良くぞ言った。
まだ夫婦を続けられるチャンスはあるぞ。

(私が愛しているのは紀子だけで、妻には愛情は無い。
しかし,愛情はなくても情はあるから、私も妻を捨てられない。
ご主人と別れて私の所に来いとは言えないから,強制は出来ないが、紀子は一生セックス無しで我慢出来るのか?
ご主人にはセックスどころか、触ってももらえないのだろ?
時々会って、その部分は私で解消した方が、夫婦も上手くいくのではないのか?
私と会えば嫌と言うほど触ってやるぞ。
溢れたお汁を全て吸ってやるぞ。
散々嬲られてグッショリ濡れたオマンコに、チンポがヌルッと入って来た感触はどうだった?)

(来週で最後にして下さい)

女房はまた負けた。
ヌルッと入ってくる感触にまた負けた。

『続・来週も女房が浮気します』

どうしてくれよう。

俺は女房を叩き起こそうと思ったが、その時何処からともなく声が聞こえた。

紀子の全てを知りたくないのか?
紀子がどのようにハゲ親父に抱かれて、どのような反応を示すのか知りたくないのか?
おまえだけしか知らない女房が、初めて他の男に抱かれるのなら話は別だが、ハゲ親父には109回も抱かれているのだぞ。
煩悩の数すらも上回っているのだぞ。

その声を聞いて、俺は全てを知りたいと思った。
見掛けは派手だが本当は優しい女で、俺はそんな女房を愛しているから。
セックスには貪欲で俺を裏切ったが、
それ以外は凄く真面目で、俺はそんな女房を愛しているから。
俺の知らない女房の全てを知りたいと思った。

火曜日は休暇をとったが、いつもの通り家を出た。
盗み見たメールから、女房の両親が9時に息子を迎えに来て、ハゲ親父は10時に来ることが分かっていたので、俺は10時15分に電話してみる。
すると女房は10秒で電話に出た。
まだ始まっていない。

次に10時30分に電話すると、今度は出るまでに30秒も掛かった。
何か始めやがったな。

忍び足で家に入ると、許せない事に俺達の寝室を使っているようだ。
寝室のドアの外にいる俺の耳は、自然とデッカクなっちゃった。

「早く脱げよ」
「でも・・・・何かおかしいの。毎日電話してくるけれど、こんなに続けて掛けてくる事は無かったから」
「大丈夫だ。電話してくると言う事は、逆に近くにはいないと言う事だ。いいから早く脱げ」
失敗に終わったか?

「カーテンを締めてもいいですか?」
女房の辞書に『我慢』という文字は無かった。

「駄目だ。明るい所で、紀子の隅々までよーく見てやる」
「そんなの恥ずかしい」

「嘘を吐け。紀子は今までに、私にもっと恥ずかしい姿を見せたじゃないか。それに、このくらいで恥ずかしがってどうする。今日は昔のように、もっと恥ずかしい事をさせようと思っているのに」

「虐めないで・・・・・せめて部長が脱がせて下さい」
「駄目だ。ここで見ていてやるから早く脱ぐんだ」
女房は諦めて脱ぎ始めたようで、しばらく二人の会話は途絶えた。

「スカートはまだだ。先にブラをとってしまえ」
生意気にも、ハゲ親父は終始命令口調だった。

「手を頭の後ろで組んでよく見せてみろ・・・・そうだ・・・相変わらず大きくてきれいなオッパイだ。でも子供を産んで少し垂れてきたか?それに乳首も大きくなった」
「もういいですか?」

「早く脱いでしまいたいのか?」
「違います・・・・そんなに見られたら・・恥ずかしいの・・・・」

俺と初めて関係を持った時、自分からオマンコを目の前に押し付けてきた女房が恥ずかしがっている。
3年も不倫関係にあれば、嫌というほど裸を見られているはずなのに。
これは盛り上げるための演技なのか、それとも他に理由があるのか。

「それにしても、美味しそうなオッパイだ。後でその大きなオッパイを荒々しく揉みながら、昔のように乳首を噛んでやろうな。紀子は軽く噛まれると、凄く感じたよな?それとオッパイの横の、脇に近いところを強く吸われるのも」
「ベッドに・・・ベッドに行かせて」

女房はハゲ親父にオッパイを嬲られている姿を、想像してしまったのかも知れない。
「そう慌てるな。前回は会社を抜け出してきたから時間が無かったが、今日は休暇をとってきたから、夕方までじっくり辱めてやれる。どうだ?嬉しいか?」
「こんな明るい所で私だけ立たされて、じっと見られながら裸になるのは恥ずかしいです。せめてベッドで・・・・・」
「そうか。紀子も嬉しいか」

女房は嬉しいなんて言っていないだろ。
おまえは難聴か。

「よし。そろそろスカートを脱げ」
「いや・・・恥ずかしいからいや・・・・」

「脱ぐのが恥ずかしいのではないだろ?どうして脱ぐのが嫌なのか、私は知っているぞ。だから恥ずかしがらずに脱いでしまえ」
焦れてきた俺は、思わず「つぎ、いってみよう」と突っ込みたくなって、慌てて手で口を塞ぐ。

「脱いだら足を開いて、股の部分を見せてみろ」
「それは・・・・」

「早く!・・・・・・やはりそうか。そのパンティの染みは何だか言ってみろ」
「これは・・・・・・」

女房は感じていた。
まだ指一本触れられず、上半身裸になっただけで感じて濡らしていたのだ。
「おいおい。どんどん染みが広がって、オマンコの形が浮き出てきたぞ」
ここまで30分も掛かっている。
俺なら最低一回は終わっているぞ。

「見ないで・・・・恥ずかしいから見ないで・・・・・」
「そりゃあ恥ずかしいよな。何もしていないのにそんなに濡らしていては、私はスケベな女ですと言っているのと同じだから」

「違う・・・私はそんな女じゃない」
いや、おまえはスケベな女だと俺も思う。
「そろそろパンティを脱がせて、もっと恥ずかしい格好にしてやるから、ここに来て前に立て」

「いや・・・・もう恥ずかしい事しないで・・・・・・」
「もっと、もっと恥ずかしい事をしてやる。こうやって、両側の紐を持って横に引くと」
やはり女房は、ハゲ親父の好きなヒモパンを穿いているな。

「少しずつ解けてきたぞ」
「いや・・・・」

「紀子は恥ずかしい事をされるのが好きだろ?」
「いや・・・・・焦らされると余計に恥ずかしいから早く脱がせて」
恥ずかしいから早く脱がせて?
恥ずかしいから脱がさないでの間違いだろ。

「早くオマンコを見て欲しいのか?」
「違います・・・そんなに焦らされると・・・紀子は・・・・・」

「紀子はどうした?我慢出来なくなったか?」
まさか下着を脱がされているだけで、いくら淫乱な女房でも。

「紀子の身体は知り尽くしているから、言わなくても分かっているぞ。その証拠に腰が動き出した」
ハゲ親父の前に立たされて、パンティの紐を持たれて腰を前後させている?
ハゲ親父が好き勝手しやがって。俺にも見せろ。

「ほら。もうすぐ紐が解けるぞ」
パンティの紐を解くだけに、どれだけ時間を掛けるつもりだ。

「こんなのいや・・・早く・・・・」
「それにしても凄い感じようだな。お汁でパンティが透けて、脱がせなくてもオマンコの形が分かってしまう」
ヒモパンは、こうやって焦らしながら脱がすのか。
感心している場合ではないが、一応手帳に書いておこう。

「ほうら。もうすぐ外れそうだ。この紐が外れてしまうとどうなる?パンティが落ちて、紀子のオマンコが丸見えになってしまうぞ。それも蕩けてしまった恥ずかしいオマンコが」
「いや・・・・いや・・・・」

「そうら、外れるぞ。グジュグジュの恥ずかしいオマンコが見えてしまうぞ」
「いやー・・・いやー・・・」

「ほうら外れた!」
「だめー」

軽く逝ってしまった?
脱がされただけで逝った?
まさか、そんな事が!

ハゲ親父は言葉で女房を辱めて楽しみ、女房はその言葉から色々想像して感じてしまう。
ハゲ親父はそのような積もりではないのだろうが、これは催眠術に近いものだと思った。
そう言えばハゲ親父は、今回誘った時も女房の想像力に訴えかけていた。

「悪い奥さんだ。まだ触られてもいないのに、勝手に逝ってしまうとは」
「だって・・・・・だって・・・・」

「こら!まだ俺はこのままでいい。勝手な事ばかりするな」
「欲しいの・・・・一度入れて欲しいの・・・・・」

「分かったから待て。ボタンが千切れてしまうだろ」
おそらく女房は、座って見ていたハゲ親父に飛び掛り、服を脱がせようとしているのだろう。
やはり女房の辞書には『我慢』などという文字は無かった。

「軽く逝っただけだから余計に辛いよな。オマンコが寂しいか?でもまだオッパイや・・・・・・・・・こら!勝手に触るな!俺の話を聞いているのか!」
「欲しい・・・これが欲しい・・・・・紀子我慢出来ない」

「ううっ・・・・・分かったから咥えるんじゃない」
余裕のある振りをして女房を焦らしていたが、さてはおまえも興奮していて限界が近いな。

「分かったから一度口を離せ!入れさせてやるからベッドに行こう」
「欲しい・・オチンチン欲しい・・・・」

二人はベッドに移動したのか少し声が遠くなり、聞こえ難くなったので更に耳を大きくした。
「よし、それでいいぞ。後ろを向いて跨って入れろ」
「その格好はいや・・・・・また紀子のお尻を悪戯するんでしょ?」

「チンポが欲しいのだろ?諦めるか?」
「いやー・・・オチンチン欲しい・・・・」

「今日こそは紀子の処女をもらう。まだご主人にされてないと分かったからには、何が何でも処女は私がもらう」
女房の処女?今更何を言っているんだ。
もしかして、これもプレーの一種?
女房は処女の役?

「どのような恥ずかしい行為にも応じた紀子が、尻の穴だけは絶対に許さなかった。俺と付き合うまでに一度しかセックスをした事がなかったから、処女同然だったと言っても処女では無かったから、私は後ろの処女が欲しかった。あの時は私だけの女だったから、焦らなくてもいつかは私が奪ってやると思っていたが今は違う。いずれご主人に奪われると思うと口惜しくて仕方がない。だからその前に私が・・・・・・」

いずれは俺が女房のお尻の処女を奪う?勝手に決めるんじゃない。
俺も変態だが、お尻でしようなどとは一度も考えた事は無いぞ。
あれだけの数のボーイフレンドがいたから、
女房は可也の数の男とセックスしていたと思っていたが、
ハゲ親父と不倫の関係になる前に一人の男と、
それも一度しかしたことが無いと言うのには驚いた。
しかし,今の俺はそれどころではない。

例え興味のなかった場所でもハゲ親父に奪われるかと思ったら、このまま黙ってさせる訳にはいかない。
そう思うとお尻の穴だけでなく、これ以上オマンコを使わせるのも悔しくなってきたぞ。

「どうした?諦めるか?跨って腰を下ろせば、紀子の大好きなチンポがヌルッと入ってくるんだぞ。凄く気持ちいいぞ」

駄目だ。女房は『ヌルッ』に弱い。
催眠術に近いものだとすれば『ヌルッ』が一つのキーワードか?

俺はどうすればいい?
女房を愛しているから、女房とハゲ親父がどのような行為をするのか知りたい。

俺が知らない女房の全てが知りたい。
でも逆に、女房を愛しているからこそ、これ以上ハゲ親父を迎え入れて欲しくない。

やめさせよう。
やはり俺には無理だ。
女房が他の男のオチンチンを向かい入れるのを、黙って聞いているのは無理だ。
ドアを開けると女房はハゲ親父の上で、シコを踏むような格好で大きく股を開いてこちらを向いていて、右手でオチンチンを支えて今にも向かい入れようしていた。

間に合った!
「あなた!!!」
しまった!
女房は驚きのあまり、そのまま座り込んでしまったために、ハゲ親父のオチンチンが中に納まってしまった。
女房の声でハゲ親父も頭を持ち上げて、女房の身体越しにこちらを見る。

「ご主人!」
「見ていてやるから、そのまま続けろ」
俺は何を言っているんだ?

「やれよ。二人ともセックスがしたいんだろ」
我に返った女房がハゲ親父のオチンチンを抜こうと、慌てて腰を上げようとしたので俺は咄嗟に肩を押える。

「そのまま入れてろ!やめたら離婚だ!」
身体や口が勝手に動いてしまう。
女房はまた腰を落としたが、今度はハゲ親父が女房の下から逃げようとする。

「このままやめたら殺すぞ!俺が見ていてやるから早く続けろ」
唯一の救いは、コンドームを着けていた事だ。
おそらく女房が口で被せたのだろうが。

「出来ません。許して下さい」
そう言って女房は涙を流したが、俺なんか涙だけではなくて鼻水まで垂らしているから、この「どちらが可哀想でしょう?」は俺の勝ちだ。

「俺が戻って来るまで繋がっていろよ!もしも離れたら本当に殺すぞ!」
俺はハゲ親父が身に着けていた物を全て持って部屋を出ると、ポケットから車のキーや携帯電話、免許証の入った財布などを出して隠し、後はお風呂に行って残り湯に放り込む。
部屋に戻ると、女房はベッドから降りて下着を着けようとしていたが、服を取り上げられたハゲ親父は、白いシーツを身体に巻いていた。気持ち悪い。

「あなた!」
女房が俺の左手に握られた包丁に気付き、その声で気付いたハゲ親父の顔から血の気が引く。

「何を勝手な事をしている」
俺がシーツの端を持って引っ張ると、ハゲ親父は両手でオチンチンを隠したが、片手で十分隠せるサイズだろ。見栄を張りやがって。

「そんなに縮んでしまっては出来ないな。紀子の得意のフェラで元気にしてやったらどうだ?」
「出来ません。許して下さい」
包丁をちらつかせてハゲ親父をベッドに寝かせ、女房の髪を掴んで脅えて動けずにいるハゲ親父のオチンチンに顔を押し付ける。

「ごめんなさい・・・出来ません」
「俺の言う事が聞けないのなら、紀子の目の前でこいつを殺してやる」

俺は包丁を両手で握り、振り上げてからハゲ親父に当たらないように、大きく外して振り下ろした。
するとハゲ親父は、咄嗟に外した方向に避けたので、顔の20センチ横に突き刺さる。
「ヒィー!」ヒィーじゃない。危ないじゃないか。
刺さってしまったらどうする気だ。
俺を殺人犯にする気か。

それを見た女房は、逆らっては駄目だと思ったのか、慌ててオチンチンを口に含んだ。
しかし,脅えているハゲ親父のオチンチンは、硬くなるどころか更に縮んでしまう。
「こいつの顔に跨って、元気になるようにオマンコを見せてやれ」
俺は二人のセックスを見たい訳じゃない。
それどころか今の俺は、女房がハゲ親父に触れられるのも嫌なのだ。
それなのにセックスまで強要しようとしている俺。

もしかすると二人に恐怖感を与えるために、俺は狂気を演じているのか?
いったい俺は、何処へ行こうとしているのだ。

女房は目の前のオチンチンから顔を背け、
ハゲ親父も舌を伸ばせば届きそうな位置でパックリ口を開いているオマンコから目を背けて、
逆さに重なり合ったまま、じっと動かずに時間だけが過ぎていく。

「あなた・・・・もう許して」
「紀子さんとは二度と会いませんから、今日のところは帰らせてください」
しかし,それらの言葉は俺の右の耳から入って、頭の中を通らずに左の耳から出て行く。
それは,二人の姿をぼんやりと眺めながら、俺は他の事を考えていたからだ。

女房はなぜ俺のような男と付き合った?
なぜ俺のような男と結婚した?

女房の周りには、俺よりもカッコイイ奴は沢山いたはずだ。
収入だって俺の何倍、何十倍と稼いでいた奴もいただろう。
女房ならそんな男達の中から、好きに選べたに違いない。
それなのに俺と付き合い結婚した。

あの日,女房はハゲ親父と別れ、たまたま目の前にいたのが俺だったので寂しさを紛らわせた?
百歩譲って俺を気に入ってくれたとしても、不恰好でお世辞にもカッコイイとは言えないハゲ親父を見ている限り女房はゲテモノ趣味で、俺が一番ハゲ親父に近かった?
どちらにしても、結局俺はハゲ親父の代わりだったように思えて仕方ない。

「あなた・・・おトイレに・・・・・」
そんなもの後だ。今俺は無性に寂しいんだ。
どうせおまえ達が使って汚れたベッドなど捨ててしまうのだから、そこでしてしまえ。
「あなたおトイレに行かせて。もう漏れちゃう」
いかん!
女房の下に、ハゲ親父の顔があるのを忘れていた。
このままだとハゲ親父にかかってしまう。
俺もかけてもらった事が無いのに。

「行ってこい。その代わり、戻ってきたらまた始めるぞ」
女房は走って出て行ったが、いつまで経っても戻ってこない。
もしかして・・・・・・・ウンコ?

俺はハゲ親父と二人でいるのが気不味くて、様子を見に行くと女房はトイレで泣いていた。
それも、今まで聞いた事が無いような悲しい声で。

「奥さんを呼べ」
包丁を置いて、代わりに持って来たハゲ親父の携帯を渡すと、これで命だけは助かると思ったのか躊躇無く電話を掛ける。
暫らくして戻って来た女房と、ハゲ親父を裸のままベッドに正座させて待っていると家の前に車が止まった。
俺と同じで、こんな不細工な男の奥さんに限って美人が多い。

俺と同じ立場の美人の熟女。
裏切られて寂しい想いをしている二人が、自然とお互いを慰め合う関係に。

「散々裏切られて、もうあの人の事は好きではありません。私はあなたと一緒にいたい」
「俺も罪深い男だ。このような関係を続けていても、息子がいるから一緒にはなれないぞ」
「それでもいいの。時々慰めてくれれば。このままの関係でもいいから、お願いだから私を捨てないで」
女房との将来が全く見えず、その事から逃げ出したい俺は期待を胸に玄関に急いだ。

「亭主は何処!」
いかん、カバだ。動物園では愛嬌を振り撒いているが、カバは意外に強暴だと聞く。
そのカバが俺を無視して突進していくが、我が家には猟銃など無いから止められない。

「あなた!何してるの!」
「すまん。ほんの出来心で」

「またこの女なの!いつまでもこんな女と!」
こんな女?お取り込み中悪いが、カバにこんな女と言われる筋合いは無い。
「帰ってじっくりと話し合いましょう。早く服を来なさい!」
俺が風呂に案内すると、カバは濡れた服を思い切り搾った。おい、破れるぞ!

「慰謝料は亭主からあなたに百万。あの女から私に五十万。差し引き五十万振り込むから、それで不服なら調停を申し立てて」
慣れている。ハゲ親父は女房とだけではないな。
カバは濡れた服を着たハゲ親父の襟首を掴んで出て行ったが、猟銃を持っていない俺は迫力に押され、ただ呆然と見送った。

「何か言いたいことはあるか?俺から話す事は何も無い。黙って出て行ってくれ」
女房は泣きながら、息子を送って来た両親に連れられて実家に帰っていった。
不味い。
息子もそのまま連れて行ってしまった。
このまま離婚になれば、俺は一人ぼっち。
当然,仕事も手につかず、食事も喉を通らずに4日経ち、仕事が終わって家に帰ると、真っ暗な部屋で女房が一人泣いていた。

「何しに来た!」
しまった!また心にも無い事を。

「ごめんなさい・・悪い妻でごめんなさい・・・・・・・・離婚して下さい」
やはりそうだ。昔から悪い予感だけはよく当たる。

「あなたには・・・私のような女ではなくて、誠実な人と幸せになって欲しい」
離婚は嫌だと言えない。俺を捨てないでくれとは言えない。

「そんなにハゲ親父が良かったのか?ハゲ親父にヌルッと入れられるのが良かったのか?」
「私はあなたが好き。でも・・・・・・」

「でも何だ!昔ハゲ親父にヌルッと入れられていたのが忘れられなかったのだろ?今でもヌルッと入れてもらうことばかり考えているのだろ?」
「ごめんなさい・・・自分でも分かりません・・・・私はあなたを愛しているのに・・・・・・」

「違う。紀子は俺なんか愛していない。俺がハゲ親父に似ていたから、俺ならハゲ親父のように、オチンチンをヌルッと入れてくれると思っただけだ。濡れたオマンコに、硬く反り返ったオチンチンをヌルッと」
俺は『ヌルッ』を連発した。

「あなた・・・最後に・・・・・・・最後に一度だけ・・・・・・・」
「最後に何だ?」

「最後に・・・・抱いて・・・・・お願い」
別れ話をしに来たのに、女房は『ヌルッ』に負けた。

あれからベッドは使っていなかったので、敷きっぱなしになっていた布団に女房を押し倒して耳元で囁く。
「今からヌルッと入れて、最後だからこのオチンチンで、紀子のオマンコを徹底的に虐めてやる」
「虐めて・・・・紀子の悪いオマンコを虐めて・・・・」

女房のオマンコは『ヌルッ』を期待して、既に濡れていて愛撫も無しに俺のオチンチンをヌルッと咥え込む。

結局,女房のオマンコを虐める事は出来ずに、俺のオチンチンが虐められた。
「あなたー・・・もっと虐めて・・・・悪いオマンコを無茶苦茶にしてー」

このままでは体力がもたないと思った俺は、指で中をゆっくりと掻き回しながら、少し休憩を挟む事にした。
「他の男には身体を許さなかった紀子が、どうしてハゲ親父には身体を許した?それも、3年もの長い間」

女房の初体験は、見掛けとは違って意外に遅く、21歳の時だったと言う。
その男も初めてだったのか、焦ったのか,たいした前戯もせずに押し入った。

「凄く痛かったの。こんな事は二度と嫌だと思った」
セックス恐怖症に近い状態になった女房は、その後7年もの間誰にも身体を許さなかったが、28歳になってこのままでは一生結婚出来ないと悩む。
しかし,そのような事を親には相談出来ずに、以前から何度も誘われていたハゲ親父の食事の誘いに乗り、歳が離れていた安心感から相談してしまう。

「それはその男が下手だっただけだ。セックスは凄く気持ちいいものだ。どうせ濡れてもいないのに、力任せにグイグイと無理やり入って来ただろ?私の様なベテランがやれば、痛みも無しにヌルッと入ってしまうぞ」

女房はハゲ親父を好きではなかったが、このままでは駄目だと悩んでいたので、一度だけの約束で試してもらう事になる。

「言われた通り痛みもなくて、人生で二度目だというのに何度も逝かされてしまって、こんなに気持ちのいい事があるんだと思ってしまったの。その後はその時の快感が忘れられずに毎日でもして欲しくて、何度か抱いてもらっている内に部長から離れられなくなってしまって・・・・・」

「部長以外とは恐怖心があって出来なかったんだな?それがどうして俺と?」

「部長の事は愛していなかった。嫌われてしてもらえなくなるのが嫌で好きだと言っていたけれど、部長を愛していなかった。でも別れなければならなくなって、二度とこのような快感は味わえなくなると思っていた時、あなたと知り合って・・・・・・・」

初体験の痛みが余程強烈だったのか、俺を見た瞬間好き嫌いではなくて、俺なら痛くされないと直感したそうだ。
やはり俺はハゲ親父に似ていたのか?
「思った通り痛くなくて、凄く気持ちよかった」

俺は変態だが元カノと長く付き合っていたので、回数は多くても経験人数は少なく、お世辞にもセックスが上手いとは言えない。
おそらく最初の男が、カッコイイ奴だったのだろう。

女房にカッコイイ奴には痛くされるというようなトラウマがあっただけで、ハゲ親父に3年間も散々され続けていれば、俺でなくても誰とでも痛くなかったに違いない。
俺はラッキーだった?
不細工に産んでくれた親に感謝しなければ。
今となってはアンラッキーだったのかも知れないが。

「あなた・・・逝きたくなっちゃった・・・指はいや・・・・お願い・・・最後はオチンチンで・・・」
俺は女房をワンワンの格好にすると、思い切り後ろから突っ込んでやった。
その時,俺の目に、女房の可愛いお尻の穴が飛び込んでくる。
今まで気にしなかった場所だが、ハゲ親父の話を聞いた後だけに、気になって指で触ってみた。

「いや・・・そこはいや・・・・そこだけはやめて」
そう言いながらも、女房の腰は怪しくうねる。

「ここを触られると気持ちいいのか?」
「いい・・・・・・・・でもいや・・・怖いからいや」

その時また、何処からか声が聞こえた。

尻の穴をやってしまえ。別れないでくれと言えるか?
今更,離婚は脅しで、別れたくないと言えるか?
言えなければ、このまま離婚になってしまうぞ。
しかし,おまえは意地でも言えないだろ。
紀子は別れようと腹を括って来ているぞ。
それなら紀子に、一生おまえという存在を忘れないような、強烈な印象を植え付けてやれ。
別れてからも、私のお尻を奪ったのはあの人だと思い出すような、強烈な印象を。

俺は女房の滴るお汁を指ですくっては、お尻の穴を揉み解すように塗り込めていた。
「何をするの!・・・そこはいや・・・・痛いからいや」
女房はあと少しで逝きそうだったが、それどころではなくなった。
構わないからやれ!
紀子ほどの女なら、離婚しても再婚相手などすぐに見付かる。
そして,おまえは忘れられていくんだ。
紀子は処女を失った時のような痛みを想像して、ハゲ親父にもここだけは許さなかった。
だからおまえがやるんだ。
おまえの心の痛みに比べたら、そんな痛みなど軽いもんだ。
紀子の身体に、おまえという男の痕跡を刻んでやれ。
このまま忘れられていってもいいのか?

「今日で最後だからここを虐めてやる。今から紀子のお尻を徹底的に虐めてやる」
「いや!そんな事いや!」
女房はお尻を振って拒むのが精一杯で、オチンチンを抜き去って逃げようとしても少し腰を動かしてやると、快感からは逃げ切れずに腰を後ろに戻して深く咥え込んでしまう。
「いや!何か入って来た!」
「指が少し入ったぐらいで騒ぐな。今からオチンチンを入れられるというのに」
「いやー・・・・痛い事はいや」
オチンチンをオマンコから抜くと、女房はうつ伏せに崩れ落ちて震えていた。
「入れるぞ」
俺はオチンチンを右手で持ってそこに当てたが、女房は凄い力で締めてきたので跳ね返される。
俺は何をやっているんだ?
こんな事をしたら、本当に変態の道まっしぐらだぞ。
「他の事なら何でも言う事を聞きますから、お願いですからそこだけはやめて」

紀子が罪悪感だけで離婚を望んでいると思うか?
一生責められながら暮らすのが、嫌になっただけかも知れないぞ。
またオチンチンに力が甦り、女房の腰を持ち上げて、乾き掛けてしまったオチンチンを濡らすために一度オマンコに入れてから、未知の場所に押し当てて腰を進めた。
「お尻の力を抜け!」
「いや・・・いや・・・ウグッ・・・ウウッ」
先が入ると、後は意外とスムーズに入って行く。
「ウグッ・・・ウー・ウー・ウー」
凄い締まりだ。じっとしているだけで出てしまいそうだ。
「ウガー・・ギャー・・・ガアー・・・」
ゆっくり動き始めると、女房は激しく頭を掻き毟りながら、言葉にならない声を上げ続ける。
俺は紀子のお尻を征服したぞ!
声も出なくなった女房の中に大量に吐き出して、オチンチンを抜いた瞬間、それは急速に萎えていく。
なぜなら、オチンチンの先が黄色くなっていたから。

俺はチンチンを拭くティッシュが黄色くなるのを見て、女房のお尻も拭いてやったがグッタリと動かない。
「痛かったか?」
背中を揺すってみたが、女房は答えるどころか全身の力が抜けていて、腕を持ち上げても手首から折れる。
顔を見ると垂らした涎を拭きもせず、何度呼んでも目すら開けない。
まさか心臓が・・・・・・・・。
大変だ!
救急車を呼ばなければ。
「22時34分丁度をお知らせします・・・プッ・プッ・プッ」
しまった!

「あ・な・た」
良かった。

「どうした?大丈夫か?」
「凄かった・・・・・・・・・死ぬかと思った」
俺は死んだと思ったぞ。

「痛くなかったか?」
「ううん・・・・オチンチンが入って来た時・頭が痺れて・・・・・動き出したら・身体が宙に浮いて・・・・・・・・・・・凄かった」
女房はそのまま眠ってしまったが、俺は匂いが気になってシャワーを浴びた。

あんなに激しく、深く逝ってしまった女房を初めて見た。
もう一度してみたいが、ウンコがどうも。
アダルトショップに行くと、以前沢山買い込んだ事を覚えていた主人は、色々な物を手にとって勧めてくる。

「今日はこれだけでいい」
「浣腸ですか。中に入れるのは、色から言っても牛乳が面白いですよ」
大きな声で言うな!後ろのカップルが振り向いたじゃないか。

「アナルを責めるなら、このバイブを試してみて下さい」
生々しいからアナルと言うな!
他の客も、こちらを見ているじゃないか。せめてお尻の穴と言って。

「こちらのアナルバイブは、アナルに入れると、アナルが凄く・・・・・・」
何でも買うから、頼むから何度もアナルと言わないで。
結局グリーンアスパラのような形のバイブも買わされた。

「起きたのか?」
家に戻ると女房は下着を着けたところで、俺に気付くとその場に正座して頭を下げた。
「長い間ありがとう。駄目な奥さんでごめんね。悪い奥さんで本当にごめんなさい」

お尻も効果なかったか。
別れたくないと言って縋るか?どうする?
駄目だ、出来ない。
こうなったら、買ってきた物の元だけでも取ってやれ。
「俺を散々苦しめて、何の償いもしないで出ていくか?せめて今夜一晩ぐらいは償っていけ」

「でも・・・・・・」
「徹底的にお尻を虐めてやると言っただろ。まだまだあんなのは序の口だ」

「だから駄目なの。あなたには誠実な人を見つけて幸せになって欲しい。これ以上お尻を責められたら、益々あなたと離れられなくなってしまう」
よっしゃ!お尻の穴を責められると、俺と離れられなくなるのだな。絶対だな。
アダルトショップのご主人、ありがとう。
アナルバイブを勧めてくれて、本当にありがとう。

「もう一度下着を脱いで、ここに四つん這いになれ。聞けないのなら、優の親権は渡さない」
俺はコンビニで買ってきたビニールシートを敷いた。

「何をするの?・・・・・・・怖い」
「ローションも買ってきたから大丈夫だ」
俺は浣腸器に、コンビニで買ってきた牛乳を入れた。

「あなた・・・・おトイレに・・・・・・」
「まだだ。もっと我慢して、全て出してしまえ」

「もうだめ・・・出てしまいます」
本当なら、洗面器にでもさせて辱めるのだろう。
それが無理でもトイレに連れて行って、するところを見ながら詰ってやるのが変態の王道だろうが、俺には無理だった。
俺はウンコが苦手だ。
変態の風上にもおけないと馬鹿にされようが、ウンコだけは興ざめしてしまう。

「今夜も償いに来い」
「来ます。でもお尻だけは許して」
翌朝,妻は実家に帰り、俺は寝不足のまま会社に行ったが、どうにか仕事をこなして帰ると、女房はビニールシートを敷いて待っていた。
「お尻だけは許して」
何が許してだ。
もうシートの上で四つん這いになっているじゃないか。

こんな事で許した俺を、みんなは情けない男だと思ったに違いない。
ハゲ親父にしても、もっと制裁を与えるべきだと俺も思った。
しかし俺は、一度ハゲ親父の家に行ったことがある。
二度と女房にちょっかいを出さないように、ハゲ親父を殴りに。

その夜チャイムを押したが、壊れているのか鳴らなかったので玄関を叩いた。
しかしそれでも出て来ないので、扉に手を掛けると鍵が掛かっていない。

「留守ですかー」
「ウウッ・・・ウウッ・・・ウウウウウッ・・・・」
大きな呻き声が聞こえたので、心配になって上がって行く。

「そこ・・・もっと舐めて・・・そこをもっと・・・」
どうもそれは、カバがハゲ親父に調教されているようだった。
おぞましい。

「アナルは許してくれ・・・・・こんな太いバイブはやめてくれ」
「駄目よ!」

「縄を解いてくれ・・・・せめてアナルバイブにしてくれ」
違うぞ。ハゲ親父がカバに調教されている。

「駄目よ。二度と他の女を抱けないように、アナルを広げてやるからね。絶えずオムツを当てていないと駄目な体にしてあげるから」
「二度と浮気はしないから許してくれ」

「駄目!私よりも美人と浮気するのならまだしも、あんな女と二度までも」
猟銃を借りてくれば良かった。

「絶対に許さない。早くオマンコを舐めなさい。もう一回り太いバイブを入れて欲しいの?」
「絶対に浮気はしない。おまえと毎晩セックスすると約束する。だから助けてくれー」

どちらも地獄だ。
お尻の穴を広げられるのも。
カバと毎晩セックスしなければならないのも。

【浮気】全然望んでなかったのに【不倫】

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その1
 はじめて投稿します。
 28歳、結婚3年目の主婦です。
 去年の秋に夫が突然の転勤で仙台に転勤になりました。
 子供もまだなので一緒に行こうとも思ったのですが新居を建てたばかりなのと、転勤といっても1年間の研修みたいなものだから
ということで夫は単身赴任することになりました。
 私たちは自分で言うのも何ですが仲が良く、旅立つときにはお互い本当につらくて泣いてしまったくらいです。
 やさしい夫は、なるべくたくさん帰るからということで、最初のうちは頻繁に帰っていたのですが、やっぱり無理があったようでひと月半ほどで過労でダウンしてしまいました。
 そんなことがあってから私も責任を感じて
「私の方は大丈夫だから、気を遣わなくていいよ。」
 と帰ることを断るようになりました。
 しかし、愛し合っていた二人が何週間も会えなくなると、時間をなんともどかしく感じるものか。
 最初の頃は学生の頃から好きだった英会話やパソコンにのめり込んで気を紛らわせていましたが、一人の時間をもてあますようになりました。
 特に夜。
 私にとって夫は初めての、そして唯一の男でした。

 高校時代は女子校でしたし、
(同級生でも遊んでいる人はいましたが、興味無かったんです。)
 大学の頃につきあった人はいましたが、いい人過ぎたのか何となくそういう関係になりませんでした。
 そんな自分が別にイヤでなかったし、セックスに興味無い女なんだと自分で信じてました。
 夫と出会い、セックスするようになってからも、実は全然良くありませんでした。
 良くなかったけど愛情を確かめ合う手段として、私は受け入れていたのです。
 結婚してからというもの夫は毎日体を求めてきました。
 特に変わったことをするわけではありませんが、
 ひたすら「愛してる。大好きだ。」といいながら抱きしめてきたのです。
 半年ばかり経った頃から私の体は変わり始めました。
 すごい快感におそわれるようになり、イクことも覚えました。
 セックスが楽しみになり、昼間から夜が待ち遠しく、体が熱くなるようになりました。
 こんなに淫らだったかと自分で驚くほどでした。
 そんな私を見て、夫は喜び、ますます積極的に愛してくれました。
 そんな矢先だったのです、転勤の話が来たのは。
 夫と離れて以来、何がつらかったかというと実はHを覚えてしまった体をどうして静めるかでした。
 夫からは2〜3日おきに電話が入りますが、でも、声を聞くと反射的に体が疼いてしまい、かえって何とも困ったことになるのです。
 どうにもモヤモヤしたときはインターネットのその手のサイトを見てオナニーすることも覚えました。(このサイトもその時に発見したのです。)
 私の住む町に夫の弟が住んでいます。
 夫と3つ違いの弟は私と同い年ですが、私は何となく好きになれませんでした。
 地元の大学を卒業して自動車のディーラーに勤めていますが何となく野卑な感じで、話をしても「できの良かった」という夫に何となく劣等感を抱いているようでイヤな感じだったのです。
 夫のいる間は盆と正月くらいしか会うことはありませんでした。
 ところが、我が家に一台の車を夫が持っていってしまったので私の足が無くなりもう一台車を買うことになりました。
 それならばということで義弟から買うことになったのです。
 何度か商談で我が家を訪れた弟は、それで気易くなったのかちょくちょく顔を見せるようになりました。
 でも、基本的に警戒をしていた私はせいぜいお茶を出す程度で早々に帰ってもらっていました。
 ところが1月のある日。
 買った車の1ヶ月点検で、預かった車を返しに来た義弟にちょっと上がってもらいお義理の話をしている内、かなりの雪が降り始めたのです。
 2時間ばかりして帰ろうとしたときにはもうちょっと積もってしまい我が家の駐車場から(出口が坂になっているので)滑って出られなくなってしまいました。
 明日取りに来るからということで帰るためのタクシーを呼んでも急な雪でとても来られないということでした。
 仕方なく私は「じゃあ、今日は泊まっていけば?」というしかありませんでした。
 初めて夫以外の男性と二人で食べる夕食は、やっぱりなんだか変で普通に話をしてるのですが何だか緊張してしまいました。
 食事の後、義弟がお風呂に入っている間に夫から電話がありましたが心配するといけないので義弟のことは話しませんでした。
 風呂上がりの義弟にビールをつきあっていい気持ちになった私は義弟が二階の部屋に上がった後、風呂に入り寝につきました。
 ほろ酔いの意識の中で私はいつしか夫のイメージを追い始め、いつの間にか下着の中に手を伸ばし、軽くイッた後まどろんでいました。
 夢の中で夫と私は愛し合っていました。
 とっても気持ちよく高まっていく感覚を楽しんでいたと思います。
 ところが、はっと目を覚ますと・・・。
 私のそばに誰かいます。
「えっ!」
 と思って起きようとしましたが、がっしりおさえられており起きあがれません。
 ビックリして目を覚ますと私の下半身は裸でネグリジェは首のことろまでまくられており、それを全裸の義弟が押さえ込んでいたのです。
「なにっ??」「えっ!!だめ!」
 みたいなことを言ったと思います。
 でも、義弟の手はすでに私の股間にあり、押さえ込んだまましきりに動き回っていました。
 足をばたつかせても全然動けずに、口で精一杯諭そうとするのですがダメでした。
 それから義弟は一気に入ってきました。
 正直言って本気で抵抗したら、十分に防げたと思います。
 でも、あの時、妙に体が興奮状態で快感に負けてしまったのです。
 入れられた後はもう、もっと変になってしまいました。
 言葉にならないような獣めいた息を耳元で吐きながら今まで私が経験したことがないような勢いで激しく突きまくる義弟。
 あんなに奥を圧倒的なパワーで突きまくられたのは初めてでした。
 自分で自分の体をコントロールできず、自然と獣のような声が出るのを私は初めて経験しました。真っ白になりました。
 私の中で果てた義弟は、そのまま私に腕枕をしてしばらくおとなしくしていましたが、その間も、私の体はビクンビクンとイキ続けました。
「どうしちゃったんだろう私の体。」
 なんて、まるで第三者的に思っていると義弟の指がまた乳首を転がし始めました。
 とっても切ない気分になり自然と声が出ました。
 すぐに二度目が始まりました。
 すごい快感です。
 しばらくされてると
「上になって。」
 と私は上にされました。
「腰使って。」
 といいますが、私にはどうしていいかわかりませんでした。
 しがみついていると突然お尻を抱えられてバックから突かれました。
 あの時の私には騎乗位もバックも初めてのことでした。
 私はただ異様に感じまくってされるがままでした。
 疲れ切って寝てしまい、気が付くと昼の1時過ぎでした。
 私は裸のままでした。隣で同じく裸の義弟が寝ていました。
「とんでもないことになってしまった・・・。」
 私は我に返って義弟を起こしました。
 起きてもニタニタしている義弟にイライラして
「どうするの!こんな事になって。」
 と言うと、何にも言わず覆い被さってきました。
 そんな気分じゃなかった私は避けようとしましたがキスをされて胸をまさぐられると、心地よくなり抵抗できませんでした。
 義弟はすぐに入ってきました。
 すごい快感です。もう、何が何だかどうでも良くなってきました。
 終わって外を見ると雪がさらに積もっていました。
「こりゃ帰れないな。」
 と義弟は言い、結局、次の晩もウチに泊まりました。
 その週末の金曜日の晩から土曜日そして日曜日と三日間ずっと家にいてずっと抱かれ続けました。
「またくるよ。」
 と言い残して日曜日の晩に義弟が帰ったすぐ後に夫から電話がありました。
 なんか、信じられない3日間の後、現実に引き戻されたようで話しながら涙が出ました。
 話しながら、夫に悪いと心の底から思い、立ち直ろうと誓いました。
 でも、その日から二日とあけずに義弟が家に来始めました。
 来ると必ず長い激しいセックスです。
 拒もうとするのですが、始まってしまうともうダメです。
 一月もすると、密かに義弟の来訪を心待ちにするようになってしまいました。
 義弟のお遊びも始まりました。
 最初はバイブや手錠を持ってきてSMっぽいことを始めました。
 変態みたいでイヤだったのに、いつも以上に感じてしまいます。
 手錠をかけて後ろから犯しながら
「兄貴もかわいそうだな。エリートコースを歩いてるうちに、愛するかみさんがこんな事になってるなんて。」
 などと言葉で辱めます。
 そんな言葉にしびれるような快感を感じる私は、さらに深みにはまる事になりました。
 もう、彼の妻である資格がないようなことになってしまっています。
 長くなりました。きょうはこのくらいで・・。
 私は今でも夫を愛していますし、冷静になったときはこの関係を何とかしなければと心の底から思っています。でも・・・。
 書いてもどうしようもないことですが、今夜は何となくいたたまれなくなってしまって。
 同じような体験をお持ちの方おられるのでしょうか?

その2
 私にとって、最初の三日間は状況的に見て私に落ち度は少なかったと思います。
 でも、今こんなにつらいのはその後の展開は私さえしっかりしていれば大丈夫だったように感じているからなのです。
 前の投稿で義弟のひととなりを書いてなかったので多分に誤解があるようですが、彼は多少野卑ではあるが粗暴ではありません。
 つまり、私との関係を暴力で強制的にどうするとかいうこと聞かないとひどい仕打ちをするとかいう世間で言うところのDV系の人格ではないのです。
 私自身も他人に強く出られると断れないようなタイプではなくむしろ強気な女なのではないかと思っています。
 ここで困ったのは、義弟が意識したにせよしなかったにせよとっても女のあつかいに長けた人であるということなんです。
 次の日の夜十時過ぎ、うちの駐車場に車が入ってきました。
「来た。」
 私は気持ちを引き締めました。
 自分の家庭を守るために、私のがんばりどころです。
 今ならまだ「まちがい」で済まされると思っていましたから。
 玄関のチャイムが鳴ります。
 モニターに義弟の姿が映ります。
「はい。」
「こんばんは。来ちゃったよ。」
 義弟は笑顔で言います。
「ごめん。もう会えない。やっぱり、こんなことはいけないよ。もう来ないで。」
 その日、朝から頭の中で何度も練習し反復した言葉を一気に告げました。
 義弟はとまどった後、
「ちょっとだけでも会いたい。」
 といいました。
 でも、私はモニターの電源を切り、今までつけていた玄関の照明を消しました。
 頭の中で「お願い!帰って!」と叫び続けてました。
 しばらくして玄関のモニターをつけるともう誰もいませんでした。
 ちょっとホッとしましたが、まだ駐車場からエンジン音が聞こえます。
 車には乗ったような音が聞こえました。
 そのとき電話が鳴りました。
 義弟だなと思いましたが、もしかしたら夫かもしれないと思い受話器を取りました。
 義弟でした。
 切らなくちゃと思いましたが、さっきの仕打ちがあまりにもひどすぎたかなと反省もしてましたので言葉ではっきり言おうと思い、話し始めました。
 警戒していた私が意外だったのは義弟の最初の言葉は「ごめん。」だったということでした。
 ちょっとびっくりしました。
 姉さんを困らせてしまって・・・。などとひたすら謝ります。
 会いたいとか開けてくれとかの言葉を覚悟して心を堅くしていた私はなんだか肩すかしをくらってしまいました。
 下手に出られるといつものお姉さんモードにかえってしまい、私はこの三日間のことを「まちがい」であり「二人だけの秘密」にして終わりましょうといろいろと話し続けました。
 お酒って怖いよね。
 ということで終わらせようとしたんだけどそれまで聞き役だった義弟はそのあたりから逆に話し始めました。
 決して私の言葉に反論するのではなく
「あのときは本当に舞い上がっていた。」
 と前置きしてからどうやって私の部屋に忍び込んだのかとか最初に布団の中に手を差し入れて胸を触ったとき私が体をわずかに反応させて漏らした声が色っぽくて夢中になってしまったとか・・・・淡々とあの晩のことを語り出したのです。
 反省っぽい語り口に何となく切るタイミングを失って聞き続けているといつのまにかあの日の感覚がよみがえってきます。
「姉さんの中に入ったときにあたたかく包んでくれた・・。」
 とか
「グイグイ突きあげて・・・最初にイッたときのねえさんの声色っぽかった。」
 とか・・・ダメダメと思いながらも、いかされた時の感覚が体の芯をはしります。
 もういいのに・・・と思っても、義弟はひたすら話します。
 10分も経ったでしょうか。
「あぁ・・思い出すと、こんなに大きくなってる。」
 彼の言葉にたくましかった彼のモノを思わず体の感覚で思い出してしまいました。
 体が熱くなっています。知らない間に膝頭をこすりあわせていました。
 彼に早く帰ってもらおうと部屋の明かりを薄暗くしてしまったのもこうなるとマイナスでした。
 暗いリビングでソファーに腰掛けながら心ならずも昨日まで体を絡め合った男の声を聞く。仕掛けられる・・・。
 いけないと思う気持ちとは裏腹にどんどん体が高まってきます。
「ごめん、ちょっと自分でさわるよ。」と言った後「はぁ~。」と彼のため息が。
 昨日まで耳元で聞かされた声です。それを聞きながら私は何度もいかされたのです。
 腰が自然に動きます。まるでもうセックスが始まってる感じです。
 突然「ねえさん、感じてる?」聞かれた私は、反射的に拒否の言葉を言いました。
 でも「だめぇ~。」という言葉が上滑りして、自分が今まで言った中で一番色っぽい言葉なんじゃないだろうかと思うほど情感たっぷりの声になってしまいました。
 それを聞いた彼は「ねえさん。自分でさわってみて。」はっきり仕掛けてきました。
 舞い上がった私はまるで催眠術のようにスカートの上から前をさわりました。
 すごい快感です。思わず声が出ました。
「ほら、良くなってきた。ほら、体が欲しがってるだろ?楽にさせてあげようよ。」
「直にさわってみて。」の言葉に下着の中に手を入れました。
 すごい状態です。
 夫が行って以来、オナニーにふけっていた私は、ここから先はもういつものコースでした。
 それどころか、耳元で男の声を聞きながらのオナニーとなりいつも以上の高まりようでした。声も出ました。
 ちょうど8割方上り詰めてあと少しというところで電話口の彼が
「ねえさん。会いたい。抱きたい。」
 言いました。
 私の理性ははっきりと「いけないのよ。」と思っていました。
 でも、口をついて出た言葉は「あぁ、欲しい。・・・入れて欲しい。」でした。
 すぐに玄関のチャイムが鳴ります。
 私は玄関まで走っていき鍵を開けました。
 強引に抱きしめられました。
 キスをされ、あそこに指をねじ入れられました。
 ヒザの力が抜けて立ってられませんでした。
 彼は小柄な私を抱え上げるとリビングまで連れてきてソファーに投げ出しました。
 そして、ズボンを脱ぐと私の下着をはぎ取り一気に突き立ててきました。
 昨日以上に大きく感じられ、体中が征服されたようでした。
 服を着たままリビングのソファーで犯されるというシチュエーションにもドキドキしました。
 いけないのにと思えば思うほど高まりました。
 結局その晩も義弟はうちに泊まって、ほとんど一晩中犯されました。
 いや、私的には愛し合いました・・・と思いたいのですが・・。
 朝、彼の朝食を用意して、出勤していく彼を玄関に見送ると出がけに抱きしめられてキスをされました。
 とんでもないことなのにもう違和感はなくなってました。
 でも、昼を過ぎて正気に返るとドッと罪悪感が・・・。
 そんなこと感じながらもその晩、彼が来たときは素直にドアの鍵を開ける私がいました。

その3
 妙な関係なってからというもの義弟は、ほぼ毎日やってくるようになりました。
 独身であり今は特に決まった彼女もいないようなのでたくさん自由な時間があるのです。
 こうして毎晩のようにセックスを繰り返すうちに、私の中の彼はどんどん大きくなっていきました。
 ご近所の目があるので車で来られるのは困るというと、ちょっと離れたところに車を止めて歩いてくるようになりました。
 来る直前に彼が電話を入れると、私は勝手口の鍵を開け、どきどきしながら待つようになってしまったのです。
 慣れてくると、彼の方もいろんな事をするようになりました。
 エッチなビデオを借りてきて、それと同じようなことをしたりさせられたり。
 目隠ししてバイブで刺激したり、手錠をかけたり。
 手錠やバイブなんて、今まで雑誌なんかで見ても聞いても私の意識の中では軽蔑とお笑いの対象でしかなかったのに。
 実際に高まってしまったときに使われるとすごく感じました。
 夫との時は、小さなあえぎ声を出しながら徐々に高まっていくって感じでそれが私のスタイルなんだと思っていましたが、彼との時は違います。
 すっごく大きな声が出るのです。自然と・・。
 目一杯狂わされてる状態です。
 そうやって私をいたぶりながら義弟が毎回必ず聞くことは
「兄さんとどっちがいい?」です。
 私は夫への最後の思いやりとして義弟の言わせたいことに抵抗しようと思ってたのですが。タガがはずれてしまうともうダメでした。
「あなたが一番いいの。あぁ、**さんよりあなたの方が感じる~。」
 一度言ってしまうと
「奪われてる!ダメなのに犯されてる!」
 という感じがますます高まってしびれるような快感におそわれ、毎回言わされるようになってしまいました。
 いつしか、私の体は完全に義弟に慣らされてしまって、感じ始めるとくたくたになるまでイキまくらなければどうしようもなくなりました。
高まって、途中でやめられたりすると気が狂いそうになるのです。
 そのあたりを心得た彼は、私を軽ーくいかせてから急につれなくする駆け引きをするようになりました。
「今、欲しい!!」
 という感じの時にいきなり抜いてしまって
「欲しい!ねえ、どうして!?入れてよう!!」
 とねだる私に
「入れて欲しかったら・・・・しろよ。」
 ってパターンです。
 悔しいけどこうなると「欲しい」だけの私は、全くの言いなりです。
 彼の前で足を広げたままバイブでオナニーしたり、とんでもないことを言わされたり・・。なんでもしてしまいます。
 彼は笑いながら
「ねえさんがこんなにエッチだとは思わなかったよ。」
 などと言いますが、どうしようのないのです。
 立場が全く逆転してしまった感じです。
 私の体もなんだか変わってしまいました。
 ほとんど毎日会っているのに、昼間から体が高まってどうしようもありません。
 彼が置いていったバイブを使ってオナニーするのですがその時に頭に浮かぶのは、もう義弟のイメージだけになってしまいました。
 先週の木曜日(3月27日)の話です。
 夜の11時頃に彼から電話がありました。
 なんでも今、決算期でとっても忙しかったらしく、息抜きに職場の後輩と飲んでいたらしいのです。
「近くで飲んでたので、悪いけど泊めてくれないか。」ということでした。
 私はすぐに勝手口の鍵を開けて待っていました。
 ところが、玄関のチャイムが鳴ります。
 変だな?と思って開けてみると、なんと後輩さんも一緒です。
「ついでだから一緒に泊めてやって。」ということでした。
 あわてました。
 彼だけかと思ってたのでパジャマの下には彼の買ってきたエッチなパンツという
「抱かれる仕様」の服装だったのです。
 それと、今夜もしてもらえると思っていたのに、ちょっと期待はずれでがっかりしました。

 二人ともかなり飲んでいるようで
「ねえさんだよ。」と紹介されると、後輩さんは
「わぁ~、きれいな人ですね。セクシ~~!!」
 なんて盛り上がっていました。
 少し飲みたいというので、リビングに通しビールを出してあげました。
 私は急いで服を着替えて少しだけつきあうことにしました。
 彼らの話題は後輩さんの恋愛話でした。
 なんでも総務のなんとかちゃんとデートしたんだけど、なかなかさせてくれないとかで、どうしたらいいんだろみたいな。
「ちょっと~、私いるんですけど。」
 なんてお姉さんモードで受け流す私に、
「ねえ、ねえさんならどんな感じで攻められたら許しちゃう?」
 なんて義弟が聞いてくるんです。
「何言ってんの。バカ!」
 などと話題をさけても、しつこく聞いてきます。
 あまりしつこいので「結局、心よ。ココロ!」などと正論でごまかしました。
 それからしばらくは後輩さんと総務の子の話に移って
「車の中で、どこまでやったら拒否られた。」とか
「キスはできたけど胸とかさわらせてくんない。」とかイヤらしいこと言いながら
 もう、わいわいと完璧な酔っぱらい状態で飲み続けていました。
 そんなことしながらも、義弟は頻繁に
「さあさあ、姉さんも飲んで。」
 などとすすめるので、結構酔っぱらってしまっていました。
 3人で結構笑ったり盛り上がったりした感じになってきました。
「ねえ、ねえさんならどんな感じになったら許しちゃう?」
 盛り上がった感じで義弟がまた聞いてきます。
「**さん、お姉さん怒っちゃいますよ。」なんて後輩君は遠慮してますが、
「だって、そんな気無くてもしたくなる時ってあるでしょ。」
 などとまだ絡んできます。
 いやになったけど、なんか明るく盛り上がった雰囲気なので壊したくなくて
「そりゃ、まあね。」
 なんて言ってしまうと、いい気になって
「じゃあ、どこをどうされたら感じちゃうんですか~。」
 さらに聞いてきます。
「ちょとぉ~、これもう酔っぱらい!」
 取り合わなかったんですがいきなり立ち上がると部屋の電気を小さくしてしまいました。
 そして私の手を引っ張って二人が座ってるソファーの真ん中に座らせると
「はーい。今は夕暮れの車の中です。彼が誘惑してきまーす。」
 などと言いながらさわろうとしてくるのです。
 さすがに頭に来た私は、「もうダメ!二人とも寝なさい!」
 宴会はそこでお開き。
 お風呂はわいていたので入れてあげて、二階のお客さん用の部屋に追いやりました。

 寝ようとしていると、夜中に彼はしのんできました。
 まだちょっと怒っていた私は「もう!いい加減にしてよね。」などと不満を言いました。
「わるいわるい。」などと言いながらベッドに潜り込んでくる義弟。
「ダメよ。今日は人がいるのに。」抵抗しても
「もう寝たよ。」とどんどん私を裸にしていきます。
 酔っぱらっているせいかいつも以上にチュバチュバ音を立てて胸をなめ回してきます。
 入ってきてからも
「感じるか?」「どこがいい?ホラ言ってみろ!」
 ことさら丁寧に聞いてくるのです。
 だんだん高まった私は、聞かれるままに
「あ~感じる!お○んこがいいの!(彼はこの表現が好きなのです)もっと突いて!」
 やがて私は一気に淫乱モードに。
 彼は私に目隠しをさせ、後ろ手に手錠をかけ、いつものお遊びが始まりました。
 正常位で突かれ続けると何が何だかわからなくなり彼に教えられたイヤラシイ言葉を言い続けました。
 しばらくして突然、「ねえさん。ちょっと。」と言われ目隠しをはずされました。
 暗かったはずの部屋の明かりが点いており、私のそばに裸の後輩君が立っています。
「いや~!!」
 一気に気持ちが冷めた私ですが手錠を付けられ、義弟に深く貫かれた状態なのでどうすることも出来ません。
 義弟はこの状態で激しく腰を動かし始めました。
 だんだん体の奥から快感がわきあがってきます。
 声が出ます。
 しばらくすると「ねえさん。なめてやって。」
 義弟が言い後輩君は私の前に大きなものを差し出しました。
 気持ちよくてどうでも良くなった私は、それを横ぐわえにして舌でなめ始めました。
 やがて後輩君は私の上にのしかかり顔の上から私の口めがけて突き出し始めました。
 最初はペニスの先っちょがほほを内側から突いて痛かったのですが
 後輩君が微妙に体の向きを変えて、私の顔をちょっと斜めにすると喉の奥に直接入るようになりました。
 苦しいです。オエッとなりました。
 頭の中はグチャグチャです。
 イキかけて体が痙攣しそうになりました。そのタイミングで弟は離れました。
「おい、代わっていいぞ。」
 後輩に言ってます。
 もうイキたくて仕方がなかった私は、抵抗も出来ませんでした。
「すいません。」
 なぜか謝りながら後輩君が入ってきました。
 義弟よりも細かったですが長い感じでした。
 義弟とは違う場所に当たるのですが、これも気持ちよくあっという間にイキました。
 耳元で義弟が囁きます。
「いいか?いいって言ってみろ。もっと欲しいって!」
 私は
「いぃ~!とってもいいの~。もっと、もっと犯して~!!」
 などともうめちゃくちゃです。
 腰も自然に動きます。
 後輩君は
「すごいっすね。おねえさん。」
 なんてあきれていますがもうどうしようもありません。
 そのうち後輩君が「あぁ、出ちゃうよ。」というので「外にお願い!」と言ったのですが、義弟は「姉さん妊娠しにくい体質だから大丈夫。」といい中出しされてしまいました。
 結局、その日は徹夜でやり続け、7時くらいに「わぁ~、今日の仕事きつそう。」などと言いながら二人して出勤して行きました。
 私はどうしていいのかわからなくなりました。
 これからどうなっていくのだろうか?
 私の家は後輩君にも知られてしまいましたし、もはや私のことを淫乱なおねえさん位にしか考えてないはずです。
 真っ暗な気持ちになり、いたたまれずにネットを見ているうち何気なく先日の一回目の投稿してしまったのです。
 誰かから何か励ましてもらいたいと思っていたのかもしれません。
 たくさんの激励のメールや「やめなさい。」と言う忠告、そしてお誘いメールを頂きました。なんとなく気が紛れて元気が出てきたような気がしていました。
 ところが昨日の昼間、突然後輩君が家にやってきました。
 急だったので、私はとまどいました。
「仕事中なんですけど今晩彼女とデートなんで・・。ちょっと抜いてもらえますか?」
 といいながら抱きついてきたのです。
「エッ!」
 とか思って凍り付いてるといきなり指を入れてきてこね回します。
 情けないことに、すぐに私の体は電気が走りグチョグチョイヤラシイ音がし始めました。
 彼はズボンを脱ぐと私の手をつかんであそこに持っていきました。
「しごいて。」
 と言いながらキスをして舌を差し入れてきました。
 私はビックリしたのと悔しいのとで呆然としていたのですが、ますます感じてしまいました。
 声が自然に出て、いつの間にか彼のペニスをしごいていました。
 体がブルブルと震えて、とうとう指だけでイカされてしまいました。
 彼は「最後はバックでいくよ。」と言いながら私の手を下駄箱につかせてスカートをまくり、後ろから入れようとしてきました。
 私も欲しくなって、うまく入るようにお尻を突き出したりしてしまいました。
 彼は腰を両手で持ち、パンパン音がするくらいに激しく突いてきます。
 あんあん声が出ます。
 私の方が先にイッてしまいましたが、その後も彼は動き続け、中で果てました。
 ハアハア息してると髪の毛をぐいってつかまれてひざまづかされ、顔をペニスのところに持っていかれました。
「シャワー浴びる暇無いんで口できれいにしてもらえますか。」
 なめながら悔しくて涙が出ました。
 後輩君に対してというよりは、情けない自分と自分の置かれた立場に対してです。
「ありがとう。また遊ぼうね。」
 さわやかな笑顔で後輩君は帰って行きました。
 その晩、また義弟がやってきて
「あいつすごく喜んでたよ。今度はスワップでもしないか?」
 私たちを夫婦ということにして、他のカップルと楽しもうというのです。
 冗談ではありません。
 でも・・・・どうしたらいいのでしょうか。


【寝取られ】妻の浮気【NTR】

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妻は浮気をしたことがあります
というか、そもそもそういうことではルーズなところがあって
結婚前なんかは会社の上司やら近くのおっさんやらとやってたんじゃないかと思う
妻の実家の周辺はそういうことが、たぶんルーズなんですね
田舎の子はそういう面では奥手だろうなんていう人もいますが
実際は逆じゃないかと思いますね
相当早い時期から経験してるような気がします
妻の浮気の相手は、妻の会社の同僚、上司などです
要は、自分が大事にされるように媚を売るのでしょう
自分の仲間を増やすために体を提供するのでしょう
子供のころからそういう生き方をしてきた女性は多いです
夫である私は、実生活上、妻に対して厳しくもあるので、
気に入らなかったのかもしれません
妻がおかしくなったのは、パートに出始めてからです
5時過ぎに一度帰ってきてから、残業があると言っては

再度出勤するようになりました
パートが毎日毎日残業でもないでしょう
それまでは週に数日くらいしか勤務していなかったのにです
妻の知人に聞いてもそんな残業はないということでした
それに、飲み会、送別会、歓迎会などしょっちゅうです
知人に聞いても大げさな集まりはないということでした
送別会とかで夜遅く帰ってきて、急に求めてきたと思ったら、
ゴム臭いうえに精液くさいこともありました
そんな女を抱く気にもならず、そのことで文句を言ったら
ふくれっ面でシャワーを浴びに行きました
少なくとも、そういう時期には交渉を持っていません
ある時、妻の勤め先の女性が
「奥さんとAさんとできてるみたいですから注意してください」と連絡してくれました
工場だったので、そういうことは多いとのことでした
実はこのことを私は知っていました。
Aのアパートの隣の部屋は私の知人の部屋でもあり、
そのアパートは顧客の住んでいる団地内にありました。
何度か妻の車を見かけているのです
このことも、離婚するしないの話の時には言いましたが
車を貸していただけとか何とかいっぱい言い訳をしていました
出入り口から出てくるときの妻も見かけていますから
嘘だというのもわかっています
また、近くの人工湖の駐車場に駐車して、ベンチで並んで座っているのを見たこともあります
家事をきちんとこなすというのなら、パート、家事、育児、舅姑との度胸でストレスがたまるのもわかります
食事の支度はしない、掃除はしない、それまでは仕事にもろくにいかない
子供と一緒に寝起きでは話になりません
会社の若い社員(18歳くらいかな?)とも付き合っていたことがあります
このときは、家系が相当やばい人だったと思います
親戚縁者に人身売買のようなことで警察に逮捕された人がいる家系でした
いつだったか、「お父さんできたみたいやわ」というので
「何が?」と訊くと
「赤ちゃん!わかとるやん」
しらじらしく言うので、
「いつそんなことしたんや?知らんで!」と言ったら
「お父さんしか理由になる人おらんやん!」
「知らん」
結局、実家の母親と病院に行ったようでした
この堕胎した子供は奇形児だったようです
数か月だったから、そのうな発育状況だったのかもしれませんが
とにかく迷惑な話です
その若い相手の男とは、その男の住居に行って複数の男に回されていたようです
半ば、催眠状態だったのか、薬だったのか知りませんが、相当遅くまで回されて
ビデオ撮影のようなこともされたようです。
知人が、「奥さんによう似た人が出とるビデオがあったで」と言っていましたから
それでしょう。
それでも、なんともなかったようにしらを切りとおす妻もなかなかです
そういう人間との子供ですから、堕胎して正解でした
その男たちは、ふぐ中毒で死亡したと新聞に出ていました

子供のことはありますが、私も早く離婚したと思っていたので
それまでのことやらをまとめて離婚理由にして離婚をしようといったことがありますが
所詮は、遊ばれているだけななので、相手が結婚するはずもなく、行くあてもなく
まだ、一緒にいます
人生一番の失敗だったと思って悔まれます

 

【友達】露出ハイキング【セフレ】

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コートを着せての野外露出はそろそろ終わりなので、先日、滋賀県のある
ハイキングコースへ野外露出ハイキングに出かけた。
カメラは私のものを、ビデオは彼女が家で家族に見つからず見られるように以前に彼女自身が
買っていたものを持っていった。
ハイキングというには、似つかわしくない服装だったけれど、途中、街で露出できればと考えてのことだった。
街中での露出は、出かけた時間が遅かったので、できなかったが、バス
では、後ろの方の座席に座り、空いているにもかかわらず、彼女の座席の
横に立って遠くに見える景色を案内するふりをして、彼女の上の方から胸
を撮ったり、ノーパンのスカートを捲らせてあそこを撮ったりした。
横に座っては、彼女のTシャツの下から手を入れて胸を触ったり、あそこ
を触ったりした。指を出し入れしたときは、声を出されて少しやばかったが、
興奮してきて、こんなチャンスは二度とないと思って、最後部の座席に移り、
私が窓側に座り、ちん○を出してフェラを要求すると、「手でしてあげるか
ら、許して」と言ってきたが、「ダメだ。早く。」と言うと渋々ながらやっ
てくれた。か、まんざらでもなく、ねちっこいフェラだった。もうすぐ終点

につくというところで、彼女を同じ最後部の向こう側に座らせ、こちらを向
かせて、脚を開かせて数枚、あそこも彼女自身で開かせて数枚撮った。
彼女はもうさっきからの刺激で本気汁が太股までべっとりたれていた。
もちろんビデオでもばっちり撮った。ハンカチでその本気汁を拭かせて、
レースのすけすけパンティをはくところまでも撮った。
ガイドブックで調べたとおり、バスで最終の停留所に降りた。ハイキングの
場所としては、メジャーな場所でなかったので、途中であう人は全くなく、
少し気が抜けた気もしたが、平日だということをうっかり忘れていた。
頂上までは、人気がないので、気にすることなく、思う存分写真・ビデオを
撮りまくった。頂上に着くと気分爽快で、ここでも思いっきりセックスした。
やはり、正常位よりバックの方が景色も見られて気もちよかった。その後、
下山途中、もう少しで停留所のある道路というところに神社があった。
時計を見ると帰りのバスまで相当時間があったので、休憩して水を飲んでい
たら、近所の子供二人が遊びに来た。私が親しげに、「君たち、この近くの
子?」と聞くと、愛想良く受け答えをしてくれた。ひとりはまさる君で、
もう一人はひろし君という名前だった。私はここでいたずら心が出て、ある
考えが浮かんだ。彼女の裸をこの子どもたちに見せたらどんな反応をするだ
ろうかと。「君たち、このおねえさん、キレイ?」子供たちは「きれい。」
「このおねえさん、おにいさんの奥さん?」とか言ってくれた。私もまんざら
ではなく、「こんな服装どうかな」と言って彼女のコートの前をはだけさせた。
別に胸を出しているとかノーパンとかではなかったけれど、ボディコン風で、
ノーブラにTシャツだったので、乳首も浮かんでいて、間近に見た子供たちに
は少し刺激があったようだ。私が優しく話しかけていたのと私の容ぼうも優し
い方なのでで、まじまじと見て「いけてるよ」とか「かっこいい」とかほめて
いた。このとき彼女は私が何を考えているか少しはわかったらしく、次に起こ
る展開にとまどいを感じたの困惑の表情をした。私は子供たちに聞こえないよ
うに、彼女の耳元で「いいかい。」と尋ねると、彼女はわかったらしく小さく
頷いた。後で聞いたのだが彼女はこのときもう彼女は少し濡れ始めていたそう
だ。小学6年生の子供に男を感じるなんて、淫乱な女だと言ってやったら、
あなたがそんな女にしたと言われてしまった。私は、念を入れて周りを見渡し、
「君たち、もっといいものが見たいか。絶対秘密にして誰にも言わないと。
約束できるなら、おにいさんも君たちに悪いことはしないから。絶対だよ。」
と言った。子供たちは半信半疑で、期待もあってか「絶対約束するよ。」と
少し震えるような声で言った。「そしたら、ここじゃ、まずいからお堂の裏へ
行こう。」と子供たちを促した。お堂の裏で「君たち、ここだったらだいじょう
ぶかい。」と子供たちに聞くと、「絶対大丈夫。人が来たらすぐわかるし、
神社を案内していると言えばいいんだから」と共犯者のように答えた。
「じゃ、約束だし、このおねえさんが君たちが今まで見たことのないものを見
せてくれるから、絶対秘密にしないとだめだよ。」と再度念を押した。
子供たちは「絶対。絶対。」と次に見られるものを期待するように言った。
「女の人のオッパイ、見たことある?」と聞くと、ひとりは、「本物はお母
さんだけで、あとは、テレビとかお父さんの買っている雑誌」、もうひとりは
「それといとこのお姉さんが家に泊まったとき、ちょっと」と答えた。
「じゃ、そのとき何か感じて気持ちよかったか。」と続けて聞くと、
「お母さんの時は全然。テレビとか雑誌は良かった。テレビを一人で見られ
たらいいのになと思うけど。」と男同士の本音を話した。「テレビジョッキー
とか水泳大会とか見るの。おにいさんも子供の時そうだったからな。
でも、きょうは眠れないほどいいものを見せてやるから、秘密だけは絶対だ
ぞ。」と言った。

子供たちは期待してか「本当にいいの?」とまた、尋ねた。
「本当だよ。男と男の約束だし、君たちも約束を守ってくれないとね。」
と念を押して、指切りをした。「じゃ、いいね」「君たちスカートの中みたい
と思ったことはある」と聞くと、学校で女の先生が階段を上っていくとき
少し見えるけど、・・」と口ごもった。私は、「きょうは、いくら見ても、
近くで見ても誰にも怒られないからね。いいかい。」と言って、
お堂の縁に座らせていた彼女に脚を開くよう目で合図した。
彼女は少し恥ずかしがったが、素直に開いていった。「スカートをあげないと
よく見えないよ」と言うと、まだ、この程度ならと思ったのか思いっきりまく
り上げた。

レース越しに彼女の恥毛が見える。子供たちはと、見ると、
私の顔と彼女のパンティを半分半分に眺めるようにして、「本当にいいの?」
と心配そうに尋ねてきた。私は、「お姉さんはねぇ。見られることが好き
なんだ。見てもらうとうれしいんだ。」と子供たちに答えて、今度は彼女に
「そうだろ。見て下さい。」と言ったら、彼女は目を潤ませて「見て下さい。」
と子供たちに言った。そうしたら子供たちは、今までパンティに食い入る
ように見ていたのに、彼女の顔をマジマジと見つめ始めた。彼女は、
「恥ずかしい」と顔を背けようとしたが、私は、「パンティを見られる方
が恥ずかしいぞ。」と正面を向かせた。

そして、「こうするとアソコの毛
がはみ出すぞ」と言って、彼女のパンティの前を少しづつ絞り上げた。
少し恥毛が見えたところでストップして、今度はオッパイを見せて触らせる
ことにした。「脚はそのままで、チチを見せてやれよ。」とわざと「チチ」
と乱暴に言ってやった。服を上げるとノーブラだったのですぐ胸が丸見えに
なった。子供たちは直に女の乳房がそれも若い女の乳房を見せつけられたので、
驚きの表情だった。子供たちの反応は早くさっきから彼らの股間は盛り上が
ってきていた。私は彼女に「ほら、子供たちが喜んでくれているよ。」
と股間を指さして言うと、彼女もまんざらでもなく「お姉さんのオッパイ
きれい?」と彼女から子供たちに聞いた。

子供たちは、「すっごく、キレイ」
「雑誌の写真と同じ。」と答えた。私は拍車をかけて、「触ってもいいんだよ。
」と言うと、子供たちは、いくら私がいいと言っても彼女に悪いと思ったのか
、彼女に向かって「触ってもいいの?」と尋ねた。彼女も感じ始めているので
「いいわよ。触って。右と左ひとつずつね。」とうつろな目になって言った。
子供たちは、彼女の許可が出たけど、いいのかなという、ためらいのある仕草
で触り始めた。子供たちが「すごく、柔らかい。気持ちいい。」と言うと、
彼女も「ほんと。 うれしい。私も気持ちいい。やさしく触って。」と言った。
私は子供の表情を見るために彼女の後ろに回り、子供たちに吸う表情で彼女の乳首
を吸う合図をしたが、子供たちは、乳首を吸うのは赤ん坊がオッパイを飲むとき
だけと思っていたのか、吸わないので、彼女に、「乳首を吸ってほしいんだろ。
だったら、そう言わないと」と促した。

彼女は「乳首を吸って。吸いながらチチも
揉んで」と、普段私が「ちち」と言うと「下品」だと言うのに、今はスケベに
なって自分から「ちち」と言っていた。私は、このときも誰か来るのを警戒して
気が気でなかった。こんな知らない土地で、もし見つかったら、道もよくわから
ないし、私たちが逃げられても、子供たちは地元で、必ず詰問されて、
人相とかいろいろ聞かれて、こんなことがバレたらと。
神社も常駐の神主がいなくて、近所の人が時々見回る程度で
、賽銭泥棒も物騒なこともない。滅多に地元の人はこない。平日やこんな時間
に来ることはないと、そして、来ても週1回日曜日に清掃するのと朝早く
お年寄りが来る程度だと。それでも警戒することに越したことはないと
周囲に気を使っていた。彼女も段々感じ始めていたので、もっと過激なことを
命令しても絶対応じるだろうと、思った私は、「一度ここでストップして・・・。」
と言い始めると子供たちも彼女も不服そうな表情をした。

続けて「もっといいものを見せてやろう」と言うと、子供たちは、
もうわかってきたのか前をびんびんにさせて喜んだ表情をして「絶対、
約束守るから」と答えた。私は彼女をお堂の縁から降りるように言って
「全部脱いでコートだけ掛けろ」と命令した。子供たちの楽しみのために、
子供たちには向こうを向かせて、彼女にはコートだけ羽織らせた。
全裸でも良かったが、不意に人が来たとき対処の仕様がないと思ったからだ。
子供たちと彼女を対面させて、彼女に一瞬だけ前を思いっきり広げさせた。
子供たちは「うわっ」と言うような声を上げて「スッゴイ。丸裸。」
「アソコの毛も見えた」と喜んだ。私は、声が響くので「しつ。静かに。
騒ぐともうやめるよ。」と子供たちを静めた。

「じゃ、じゃんけんして、お姉さんにコートの中で抱いてもらおう。」順番に
女の素肌に触れた子供たちの顔は上気して真っ赤になっていた。子供たちにもう
一度向こうを向かせると、彼女は私の耳元で「立派に立っているわよ。」と言った。
私は意地悪く「何が」と聞くと、彼女はもう恥かしくないのか「チンポ」と言った。
「欲しいのか」とき聞くと、わたしのチンポを触ってきた。放っておくと直に触り
だしそうなので、「子供たちのは」と聞くと「でも、いい」と答えた。「いいのか。
いらないのか。意地悪く言うと、「子供のでもいいから、チンポ欲しい」
と私のチンポをきつく握った。私はさらに意地悪く、「自分から頼んで見ろよ」
というと頷いた。「こっちを向いてもいいぞ」と子供たちをこちらに向かせ、
「お姉さんが君たちにお願いがあるってきいてくれるかな。」と。
子供たちは不思議そうな顔をしたが行きがかり上か、素直に「できることならい
いよ。」と答えた。

私は彼女の耳元で「いいか、『チンポ』みせて
、と言うんだぞ」と念を押した。彼女も「お姉さんも、裸を見せているんだから、
君たちも、・・・。」さすがにチンポと言う言葉を口にするのは恥ずかしいのか、
口ごもったが、私は彼女の耳元で「あとでさっきよりもっと気持ちいいおめこして
あげるから。」と言いながら、彼女の手を私のいきり立っているものに触れさせて、
さらに「このチンポ欲しいんだろ。祐子のおめこ、舐め回した後、ズコズコ
入れてやるから、言いな。」と彼女を促した。彼女は「君たちのチンポも見せて。」
と堂々と言った。子供たちは、こんな若いきれいなお姉さんがあそこでなく『チンポ』
と言ったのでびっくりしていた。私は、「早く見せた方からもっといいこご褒美をあげる
から」と急がせた。男の子たちは競争心からか競い合ってズボンをおろした。

ずっと我慢していたのか我慢汁が糸を引いて出ていた。「ごほうびって何。」と尋ねた。
「フェラチオ。尺八だよ。」
「楽器?」
「知らないだな。やっぱり、君たちはガキだ。」
「知らないならどんなものか見せて上げるよ。」と彼女をかがませて、フェラを促した。
彼女も見られることに感じているのか、「こんなことして上げるから。気持ちよくして上
げるからね。」と言って吸いなれた私のチンポを手際よくズボンから出してなめ始めた。
彼女は夢うつつ状態で、右手は最初私のチンポを握っていたが、放すとアソコに持って
いってオナニーを始めた。彼女には適当にして発射させないようにと言って、「じゃ、
まさる君から。」と言うと、
考えもしなかったことと気持ち悪いと思ったのか、少し後込みした。彼女が素早く捕ま
えて、くわえ始めると、まさる君と言う子は、すぐに天を仰いで声をかけても聞こえない
恍惚状態になっていた。次にひろし君のチンポをくわえさせたが、
まさる君は放心状態だった。

最後に彼女のアソコを見させながせら、オナニーさせるつもりだったからだ。
再び、周囲に気をつけながら、彼女をお堂の縁に座らせた。私は子供たちに、
女の人のあそこ見たことある?。」とたずねた。
二人は顔を合わせて、「ないよね。」と頷きあった。「お姉さんの見たいよね。」と
子供たちに言って、彼女には耳元で「広げて見せてあげなよ。おねえさんのおめこを
見てと言うんだぞ。」と言った。彼女はもう陶酔状態で、「おねえさんのおめこみて。
見て欲しい。」と催眠状態か何かにとりつかれたように自らの指で広げていった。
子供たちは、もう上気して真っ赤な顔になりながらも、くいいるように見つめていた。
私は、ビデオを撮るため、子供たちに「さあ、見ながらオナニーしていいぞ。」と、
オナニーを始めさせた。

私もこの光景に興奮してきたので、三脚にビデオを固定して、
子供たちに「君たち、おめこしたことないダだろう。どうするか見せてあげるから。」と、
私は警戒心よりももう我慢できなくなって、彼女をお堂の縁からおろし、バックスタイル
にして、子供たちに挿入しているところが、よく見えるように、彼女の片足をあげて、
ピストン運動しながら、彼女に「おめこしているところを見てと言え。どこ何が入っている
か聞け。」と言った。彼女はもう気持ちの良さが絶頂に近いのか、子供たちに「おめこを
しているところ見て。」「どこ何が入っているの」と聞いた。
子供たちも催眠状態か、「おめこにチンポが入っている。」と。その言葉を聞くと彼女は
すごく感じたのかあそこを今までにないほどキュッと締めつけて、彼女自ら「いやらしい
でしょ。でも、気持ちいいんだから、・・・」とよく聞かないとわからない声になりながら
言って、さらに「君たちピンコ立ちのチンポ吸ってあげる。吸わせて。こっちへ来て。」と
私が予想もしなかったけれど、最高のシチュエーションに持ってきた。

子供たちは我慢して
いたのか彼女の口元に急いでもっていき、彼女に吸わせた。私も最高の絶頂感が来
ていたのでこのあたりでフィニッシュと思ったので、彼女に合図して膣外射精した。
同時に子供たちも彼女も果てた。彼女も子供たちも放心状態だったけれど、さっき
から警戒していなかったので、誰かに見つかるとまずいので、服装を直させ、
子供たちに、またしつこく「秘密の約束は絶対守ってくれるね。」と言って、「じゃ、
最後に」と言って、ポラロイドフィルムが少し残っていたので、彼女にあそこを
開かせて、子供たちに操作を教え、「顔は撮らないで、好きにように1枚撮って
持って帰っていいから。でも、絶対誰にも見つからないようにして、もし見つかったら
どこかで拾ったと言うんだよ。」とそこまで教えた。彼女ももう平気であそこを開いて
裏モデルのように撮らせた。最後に絶対の秘密と言うことを約束して子供たちと別れた。

バス停に行くともうバスが来ていた。平日なので客は私たち二人。
バスの中でのプレイはもう、疲れていたので彼女と言葉でプレイをした。
バスの中では彼女からくっついてきて、「きょうは、最高の1日だった。」と言いながら、
私のものを触ってきて、「あとでホテルで仕上げのキッツイおめこしてね。わたしもチンポ
思いっきりなめてあげる。」。私がにらみつける顔をすると、「チンポ思いっきりなめさせて。
ねえ。お願い。」と言葉を変えた。私が「それから。」と彼女の次の言葉を催促すると
「わたしのおめこもなめてね。それからあなたのビンビンのチンポでおめこしまっくてね。」
と私のものを握りしめた。

【修羅場】ネタじゃなくてマジな話。俺尾行されているんたけどw【激昂】

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6名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/08(木)11:10:22.17ID:
ネタじゃなくてマジな話。俺尾行されているんたけどw。
白の軽が数百メートル向こうに止まったいる。

7名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/08(木)11:12:10.28ID:
kwsk

9名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/08(木)11:13:36.11ID:
尾行のまき方
路地などを数メートル通り越す→自分の足跡に重ねながら後退→横道にジャンプ

1062012/11/08(木)11:17:04.42ID:
気が付いたのは昨日。若い男?のシルバーのマーチとおばさんの軽が交互について来る。

11名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/08(木)11:17:58.57ID:

>>10
今、仕事してないの?

12名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/08(木)11:22:07.51ID:
>>11
12時半から次の現場、早飯。

13名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/08(木)11:26:42.17ID:
>>12
ガテン系

1762012/11/08(木)11:40:16.89ID:
警察は一人で尾行なんかしないよな?
探偵だろうが警察だろうが心当たりがない。

18名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/08(木)11:45:07.98ID:
>>17
このスレも監視されているぞ、気をつけろ奴らは本気だ。
本気と書いてマジと読む。

19名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/08(木)11:55:58.20ID:
尾行まくには、途中で帽子かぶったり上着着たりして外見変えつつ人ごみにまぎれるのがおすすめ。
かばんの中に薄手の上着や帽子なら入るし。
とりあえず尾行車の番号はメモっとけ。それとプロなら相手に気付かれるような尾行をするならもうちょい気付いてくれ的にやるわけで多分それ素人。
別人に尾行者を尾行してもらうのがいいんだろうけどカネ掛かるしなあ・・・

2062012/11/08(木)11:58:43.37ID:
やっぱり嫁さんが探偵雇ったんかなあ。図ったように今週実家に帰っているし。

2662012/11/08(木)12:04:31.50ID:
>>19
俺、基本的に車で動いているんだ。
仕事柄とんでもない場所(家がほとんどない行き止まりの所とか)に行くことがある。
昨日そんな所におばさん軽が付いてきたから気が付いた。

21名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/08(木)11:59:46.97ID:
何かやらかしたのか?

22名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/08(木)11:59:52.98ID:
尾行をまくには、
出入り口が複数ある建物に入って
入ったのとは別の入り口から出るとか何かで言ってたっけな

25名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/08(木)12:03:52.85ID:
尾行されてるときを見計らって老人ホームにボランティアしにいくとかそういうのはどうだろう

10362012/11/09(金)16:26:52.87ID:
今日もいたよw

104名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/09(金)17:38:00.38ID:
えっと
kwsk?

10562012/11/09(金)19:59:49.85ID:
午前中は見つけられなかったけど午後の現場のアパートに入るときにバックミラーに一瞬映った。
アパートの屋上に上って(隠れながら)オペラグラスで見渡したら少し離れたコンビニの駐車場に例のマーチがあった。
カメラらしきモノを持った男も確認できた。
完全に俺の素行調査だよね。

浮気や横領とか全然心当たりが無いけど一つ心配事がある、というのは。
俺の持っている現場の一つにラブホがあるんだよね。

106名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/09(金)20:09:35.15ID:
心あたりがないなら、依頼者のほうをどうにかするほうがいいんじゃないかな。
つまり、奥さんだ。
ラブホは、疑われる余地があるってことは営業中なんだろうけど、女性と二人で行動してるんじゃなければ言いがかりにしかならないよ

10762012/11/09(金)20:14:54.86ID:
>>106
ラブホは今週月曜日に男の仕事仲間と正々堂々と正面から入ったww。

108名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/09(金)20:19:43.94ID:
つまりホモ疑惑か・・・

113名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/10(土)11:39:23.45ID:
>>105
警察に相談してみたら?
怪しい男達につけまわされていて、身の危険を感じているって。
撮影もされているようだから肖像権の侵害だって。
あとはトラップしかけて、罠にはまったところを警官に注意してもらう。
一度、警官に注意されれば、素人なら止めると思うし、理由も話すはず。

115名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/10(土)11:56:25.40ID:
カメラ持ってたからって風景の写真撮ってるって言われたらおしまいだし。
カネ出すつもりならむしろこちらから探偵やとって尾行者の素性を確認したほうがまだましだよな。
けどそれだけじゃ多分すまない。依頼者が奥さんであれ会社であれ、カネ出して
人を雇ってまで調べるほど疑われてるってことは確かなのでそれをどうにかしないと。

118名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/10(土)13:08:08.13ID:
一番こわいのは、依頼者が真実を知ろうとしてるのではなく、何かをでっちあげたいという可能性。

12362012/11/10(土)17:59:17.52ID:
今日はいなかったかも。
昨日のアパートの残作業中に屋上から眺めて見たけどわからんかった。
何時ものラブホに入るときにかなり注意してミラー見ていたけど不審な車、人はいなかった。
調査期間終了かな。
明日嫁さん帰ってくる予定。しかし嫁さん、メールや電話では普通なんだよなぁ。
気づいていないフリしつつかまかけしてみようっとw。

129名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/11(日)00:01:42.11ID:
>>123
最近妙な不審者につきまとわれているから、警備会社の友人に話して、とっつかまえて警察に突き出す手はずになっている、とさりげなく嫁に話してみろ

130名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/11(日)04:02:49.28ID:
>>129
さりげありすぎw

13762012/11/11(日)09:44:29.33ID:
冬になって日が短くなると鬱が酷くなる人も多いらしい

13862012/11/11(日)09:46:52.37ID:
嫁さんからもう2,3日実家に泊まることにしたって電話が来た。
信じているって悲壮な感じで言われた。なんかすごく嫌な感じになってきた。

13962012/11/11(日)09:49:07.06ID:
俺も鬱になりそう

140名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/11(日)10:00:42.41ID:
嫁さんの身辺を探偵雇って探らせたほうがよくないか?
実家から浮気しにいってるとかありうるし。

142名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/11(日)13:08:45.16ID:
>>138
よく怒らずにいられるな

143名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/11(日)14:20:25.50ID:
>>138
何を信じているのか、訊かなかったのか?

145名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/11(日)21:11:12.87ID:
>>138
その時点で「何を信じているんだよ?何を疑っているんだよ?」と聞き出さないのがアホ。
実家へ帰っていると言うことは、もう嫁の中では離婚ストーリーに沿って動いているってこと。
それでも何がおきているか分からん>>6はノーテンキとしか言いようがない。

14662012/11/11(日)23:40:39.30ID:
>>142
>>143
>>145
聞いたけど泣きそうな声で全面的に俺を信じるみたいなことを言われた。
その後携帯繋がらない、実家に電話したら義母に今は話すことは無い、月曜日の夜にそっちに行くってって言われて取り次いで貰えなかった。
頭にきたけどなんか電話で話すのもあれなんで嫁さんに電話くれるように伝言頼んで切った。
むかついたからサッカー見に行って呑んでから今帰ってきたところ。

147名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/11(日)23:54:15.46ID:
>>146
探ってるのは嫁実家じゃないか。
最近ラブホを出入りしてるって誰かに言われたんだろ。
アホクサ

148名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/12(月)08:45:27.82ID:
せめて嫁さんには事前に説明できなかったのか

20162012/11/14(水)12:16:42.02ID:
なんか書き込み難い雰囲気だな。
とりあえず俺の中ではハッピーエンド、離婚もないぞ、むしろ嫁さんは被害者。
少しでも疑った俺恥ずかしい。

202名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/14(水)12:20:08.27ID:
主犯は嫁さん側の叔父、共犯者が嫁さんの母親って感じだった。

203名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/14(水)12:50:28.18ID:
>>201
義母の話とは一体何だったんだ?
話し合いはどのようになった?

20462012/11/14(水)12:56:39.00ID:
>>203
大方の予想どうり俺が浮気している、離婚しろ。証拠もある。
って話だった。
仕事行くから詳しい話はまたあとで

205名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/14(水)13:48:21.75ID:
www
離婚してやれ

206名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/14(水)14:50:21.07ID:
それもこれも事前に嫁さんに一言説明しときゃ済んだ話だ
瓜田に靴を入れず、李下に冠を正さず

207名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/14(水)15:00:24.65ID:
浮気疑惑はまあ予想内だが問題は
ホモ疑惑だったかどうかってことだな

22562012/11/14(水)22:35:22.92ID:
書いても良いかw?
っていうかこのスレで良いのかも良く分からんが書いてみる。

226名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/14(水)22:39:05.88ID:
簡潔にな

22762012/11/14(水)22:42:33.65ID:
月曜日の夜、うちに帰ってきたら
嫁さん(28)、息子(3)、義叔父(40半ば)、義母(50半ば)、義父(50半ば)
の4人が待っていた。
この時点で>>147の言うようにラブホの件なんだろうなって思っていた。
そして敵を思い違いしていたんだわ。

息子はニコニコ、嫁さんはうるうるしていて義叔父、義母は明らかに怒っている、義父はのほほーーん。

23162012/11/14(水)23:05:56.90ID:
続きはまた明日

23262012/11/14(水)23:13:00.42ID:
嫁さん起きてきたから。後

233名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/15(木)00:01:43.27ID:
>>232
えーーーーっ!

234名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/15(木)00:07:05.45ID:
パンツ脱いで待ってたのに・・・

23562012/11/15(木)00:14:54.19ID:
>>234 はけよw

息子をTVの前に座らせてお気に入りのしゃべる汽車DVDを見せておく。

俺の横に嫁さん、正面に義叔父、義母、右隣に義父って並び順。
義叔父が書類を出す、
「○山A子さん、知っているよね?その件で話し合いに来た」みたいに切り出して話し合いスタート
俺「・・・?○山A子さんという人は知りません、どこの方ですか?」マジで思い出せない。
義叔父と義母はなんか勝ち誇ったような嘲笑を浮かべてから写真を取り出すわけさ。

そのA子さんとやらと俺が アパート の一室で談笑している写真

で、その写真の人は確かに知っている、でもお客さんの×川さんの奥さんですよ、この人?、というわけでその旨を説明する。
今度は嫁さんが勝ったって顔。

23662012/11/15(木)00:34:58.83ID:
大学の実験レポートで実験の結果が思うように出ず、出た値を無理矢理雲形定規や自在定規でつなぎ合わせたグラフを作ったときのことを思い出した。
まさにそんな感じの俺の素行調査結果なんだわ。
偶然の点を無理矢理つなぎ合わせて「浮気確定」だもん。

A子さんの話から時系列移動、月曜日に仕事の車でラブホから出てくる俺の写真を見せられる(画質、雰囲気からして動画から静止画に落とした写真)。
後部座席に人影、顔は認識できないが髪の毛が長い人が映っている。
確かにA子さんとやらと同じくらいの髪の毛の長さではある、が、しかしこの人はA子さんどころか男、俺の仕事仲間のB。
このBはハゲ隠しに髪の毛を伸ばしているSE、本人曰く「闘莉王(元日本代表)みたいだろ」だそうだ。
俺の仕事車の助手席は書類やらノートPCやら漫画やらで空いていません、なので誰かを乗せるときは必ず運転席の後ろの後部座席。
誤認されたようなのでその旨も説明する。

しかしこの段階でも義母も義叔父も「言い訳ばかりしやがって」って顔をしていた。

23762012/11/15(木)00:46:41.81ID:
この時点で気がついたんだけどまるで漫画やドラマの裁判みたいなんだよね。

被告人(兼弁護人)  俺
弁護人(兼支援者)  嫁
検察官         義叔父
原告           義母
裁判官         義父

義叔父が「ここまで言ってもしらを切るのか?」っていらいらした感じで詰問してきた、
義母は囃したてる子供みたいにギャーギャーとヒステリックな嫌味を言ってくる、それに対して嫁さんがまたちょっと切れ気味に言い返す、俺は無言の抗議、子供が泣く。ってカオスになりかけた。
すると今まで黙って話を聞いていた義父が息子をあやしながら
「6 君の話の方が筋が通っていてどう考えても浮気しているようには思えない」って感想を述べてくれた。

そこで義叔父的に満を持して切り札の写真を提出

23862012/11/15(木)01:05:22.89ID:
土曜日
なんか周りを伺うようにラブホ正面に入っていく俺(一人)の写真
その数十分後そのラブホ裏口から入っていくA子さん(一人)の写真

義叔父曰く俺とA子さんがラブホで待ち合わせをしていた決定的な写真だそうだ。
・・・・いやこれが決定的って言われても困るし大体の線は俺側でも繋がった。
これだけの証拠あるから義叔父と義母は俺がA子さん呼べ、そうじゃなきゃこれから電話して話を聞くっ騒ぐわけさ。
俺が浮気相手なんかじゃないし第一相手に迷惑かかる、もっと言えばうちの会社の信用問題になるって説くんだけど
「浮気者を親族に持ったこっちの迷惑はどうなんだ!」ってわけわからん。

深呼吸してからまず俺の知っているA子さんの素性とラブホの社長の話からするべきだと思った。
義叔父に「×川A子さんの事をそれなりに調べたんですよね?そのデータ見せてもらっても良いですか」
って聞くと興奮しながらもプロフィールを出してくれた。

○山A子  住所電話番号年齢 両親・・・・・・・・・ 何とか大学卒 職業 備考 婚約者 ×川何々 
みたいに書かれていた。三流探偵屋みたいだけどこういうデータだけはちゃんと調べたらしい

23962012/11/15(木)01:15:58.43ID:
仕事の紹介って地縁血縁って意外と多いんだよね。
ラブホの仕事とA子さんのアパートの仕事はある意味ワンセットみたいなモノなんだ。

A子さんの両親の欄、一部間違っています。
確かに今の両親はこの調査票の通りかもしれないけど本当の父親はラブホの社長さん。離婚した前妻の娘さんがA子さん。
ラブホの工事をした俺とBがラブホ社長になんか気に入られる「結婚した娘(A子さん)が自分の所有するアパートに住んでいる、リフォームするからよろしく」
って流れだった。

そのことを説明してからBに電話をした。

24062012/11/15(木)01:23:08.41ID:
B「なにマジ修羅場wwすぐ行くワw」
ノリノリでしたw。

近所に住んでいるBは15分もしないうちに到着、Bの姿を見て義叔父、義母共に困惑顔。
ラブホとアパートとA子さんに関してBも俺と同じ説明をする。
ラブホから出てくる俺とBが写っている写真見て
「スゲー、マジ、なんか芸能人みてーww、俺女みてーw」超ハイテンション。
いやお前タダのハゲだし。

24162012/11/15(木)01:30:55.88ID:
ようやく落ち着いた義叔父と義母に順序立てて説明

ラブホは仕事で行っていた(この前の土曜日で全て終了)、営業中なので近所のショッピングセンターでBと待ち合わせて車1台で行っていた。
アパートのリフォームは既に終了済み、金曜日は最後のネットワークの設定していた。
土曜日は旦那さんに挨拶と請求書を届けただけ。
土曜日のラブホはちょっとしたトラブルだったから一人で行った、その時に社長とは会っていないしA子さんが来たのは知らない。

嫁さんはうんうんって頷きながら義母を睨み付けていた。

242名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/15(木)01:39:26.88ID:
わっふるわっふる

24362012/11/15(木)01:45:34.58ID:
義父が
「いやもうこれ 6 君の疑惑は晴れたわけだね、最初っから誤解だと思っていたよ」
って50代とは思えない爽やかな口調で言ってくれた。
(この人は地元優良企業の部長さん、人間出来ているわ)

義叔父はまだ納得できない様子で義母とヒソヒソと話をしていた。
俺の中では嫁さんと義父から完全な信頼を勝ち取った
事で後はどうでも良くなっていた、この時点では。

義叔父「やはり納得できない、6君が浮気していないという確たる証拠が無いじゃないか」
・・・いやそっちの方が確たる証拠無いでしょww
はい意気込んで来たプライドが邪魔して完全に引くに引けなくなっていましたw。
こうなりゃ俺にも考えがある(ってほど考えてなかったけど)。
俺「じゃあ明日朝一でラブホ行きましょう、社長に会って真偽聞きましょう」って言ってみた。
そうすりゃあきっと引くだろうと思ってさ。
義叔父「よし分かった、明日朝一番だな」って言いやがった。

24462012/11/15(木)01:54:02.30ID:
ええ、ええ、仕方ないので火曜日の朝一で俺とBと義母、義叔父の
おっさん3人とおばさん1人とでラブホですよ。
4Pかよって恥ずかしいorz。
社長は良い人で笑いながら義叔父、義母に説明してくれました。
ついでに会社にはなにぶん内密にってお願いも快諾してくれて俺とBは恐縮しまくり。
義叔父と義母を乗せてもう一度自宅へ。
二人はお昼くらいにふてくされながら帰っていったそうです(嫁談)。
ちなみに義父は早朝帰って行っていました。

24562012/11/15(木)01:59:21.61ID:
火曜日、仕事終わって家に帰ると俺の母親が来てた。
嫁さんが今回の騒動を連絡したそうです。
嫁さん、俺の母親に土下座までして義母のことを謝ったんだって。
黙っていれば分からなかっただろうに良心が許さなかったらしい。

で、息子をお袋に預けて嫁さんと二人だけで久しぶりに夜出かけてみた。
仕事したラブホにはさすがに行かなかったよw。

24662012/11/15(木)02:00:20.83ID:
眠い、まだ書き足らんことある気がするが寝る。

248名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/15(木)02:21:24.42ID:
>>246
嫁さんがずっと信じてくれてて良かったな
てか、普段仕事の話しないのか?

あと義理の叔父とは縁を切れ

249名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/15(木)06:52:50.40ID:
んだねえ。なんで義理叔父が必死になって6と嫁とを無理やり離婚させたかったのかわからんし。
普段仕事の話を嫁さんにしてたとしても、仕事を隠れ蓑にして云々と実の母親に5000回くらい繰り返し聞かされればそれが催眠状態になって丸め込まれるってことはありえるけど

250名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/15(木)06:54:58.74ID:
あと、この手のパターンだと多分義母と義叔父が家の中荒らしまわってる。
なくなってる仕事関係のものとかがないか確認してみ。

252名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/15(木)08:03:05.86ID:
パターン的には義叔父が6の仕事関連グッズで高価なやつを何か壊して警察沙汰にするしないで揉め義父の会社が関連してるマグロ漁船で働いて返すことになったとかそういう

253名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/15(木)08:07:38.52ID:
悪いのは義母だろ
義母があることないこと義叔父にふきこんで頼ってんじゃないか

255名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/15(木)08:25:29.53ID:
次回



母、襲来

256名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/15(木)09:05:45.47ID:
いつまで続けるのこのシリーズ?

32362012/11/17(土)23:54:33.58ID:
もうちょっとだけ続ける。>>256

>>249
>>250
>>252
むしろ俺の方がそういう扱いになっていたらしい。
義叔父の家(義母の実家)はいわゆる地方の名家、時代が時代ならっていう家で金持ち土地持ち。俺みたいな田舎の小作農の子孫なんていう人間が一族に加わったのがあんまり面白くなかったらしい。
だから義母は俺から見ると一昔前のお嬢様って感じで思い込みが激しいっていうか世間知らずっていうかイマイチ話が合わなかったりする。

338名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/18(日)10:16:39.31ID:
>>323
変な家だのう。
元々農家ってことは長男総取りで家屋敷財産全部継ぐ代わりに老親ふくめ一族郎党の面倒みるってことになりそうなもんだし嫁に行った娘で、しかも子供が成人するまで他家になじんだ義母のことは縁が切れるとまで行かんでもお嬢様とか一族の人間的感覚はなさげなんだが

35662012/11/18(日)23:31:59.79ID:
>>338
いや農家なんてどこにも書いていないんだけどw
御家老様?の家らしい。
あと我が国の法律では遺産分与は嫁に行こうがどうしようが子供の取り分は存在する。

32462012/11/17(土)23:58:20.37ID:
俺の中では縁を切るよりもこのまま一族の端にぶら下がっていた方が有利と判断しているので距離を取りつつも親戚付き合いを続けていこうと思う。

向こうの祖父が亡くなれば義母に遺産分与が来てそれが嫁さんに、そして息子にと渡っていくわけだから俺さえ我慢すれば良いのさ。

326名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/18(日)00:30:18.40ID:
>>324
結局金かい。
オヤジの数千万円の財産分与を蹴って、自腹で貯金して
一戸建て建てた俺からすると、軽蔑の対象でしかない。

331名無しさん@お腹いっぱい。2012/11/18(日)08:57:51.81ID:
>>326
子どもや孫が大きくなったら「アホ親父がやせ我慢しやがって…」ってなるに100万ジンバブエドル

出典:忘れた
リンク:2ちゃんねるの気団

【童貞】全ての初めてをオジサンに・・・・【処女】

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中学3年生。全ての初めてをオジサンに捧げた夏休み。

出来事は約1月位にさかのぼる。
オンラインゲームで私が入っていたチームの隊長さんだったオジサン(30歳)がある日「メアドを交換しよう」と言ってきた。
オジサンとは結構仲良かった。
でも、やはり知らない人とはメアドすら教えたくないと思い最初は断った。
だけど、「やはり面白いかな?w」なんておもちゃったりして、メアドを教えてしまった。

ゲームのキャラを動かす時、変な人ではなさそうだし、ちゃんとした人だろうと伝わってはいたので、まぁ少しは安心して教えることができた。

最初はぎこちない雰囲気でのメールのやり取りだったが、日が経つにつれ、オンラインと同様に仲良く話すこともでき
いつの日か、毎日 朝から夜にかけて(学校の時間をぬかして)メールをするようになっていた。

ある日GW(ゴールデンウィーク)にチームで第二回オフ会を東京ですることになった。
といか、第一回も東京だった。

オジサンは名古屋。私は東京だった。
私はまだ子供なので知らない人に会うのも避けて、今回も行くことはなかった。
が、GWの3日目。
私は電気製品で欲しいものがあって友達を連れて秋葉へ出かけることになっていた。
本当は、買い物よりもオジサン達が秋葉に来るということで、会うつもりはないがもしかしたら道ですれ違ってるかな?なんて思いを抱きつつの買い物だった。

まぁ実際はすれ違ってもいなかったが。

オジサンに今秋葉に居ることを告げると「会おうか?」と言われた。
そう言われるとやっぱり恐くて会いたくなかった。
断って今日は終わった・・・はずだった。

次の日驚くことが起きた!
「付き合わない?」とオジサンに言われたのだった。
別に好きと言われたわけではないのだが・・・
その時は理由も聞かずに面白そうだなと思ってすぐに「OK」をしてしまった。
付き合ったことはあったが大人の人とはないので、遊びで付き合ってしまったのだ。

これが後に大変なことになるとは思いも知らずに・・・

時は経ち、夏休みの終盤。
オジサンにしっかりと約束をされ、8月22日と23日の夏休みが終わる前の日に会おうといわれた。
オジサンは第三回オフ会でまたもや東京に来ていたのだった。
これはもう付き合っているから断ることもできなかった。

当日22日。
私はすっごく緊張でドキドキしながら電車に乗り秋葉へ向かった。

まさか、本当に自分の足で秋葉へ向かいオジサンに会いに行ってるとは・・・
と思いながら秋葉に足を運んでいた。

30分位で秋葉についてしまった。

オジサンから電話が来た。

「今どこに居るかな?」

私は居場所を説明した。

なんだかこれじゃあ出会い系サイトで知り合ったみたいで嫌な感じを抱きつつも電話で説明をしていた。

なんだか駅の中で人を見ながら話していると・・・

ひとりだけなぜか目に入った。
何故だか知らないが目に入っていたのだった。

その人は私が話した後に話す電話の声と口が同じことを言っていた。
あの人も電話してる!

まさか・・・!!!

なんて思ったりして焦った。

だって、まじ最初はそんな変ではないがカッコよくはない顔だったんだもん!
自分ではホストになろうとしたとか、結構若いって言われたり、自分カッコイイみたいに言っているから、少し頭の中でできていたオジサンと想像が違いすぎたw

まじ焦った。

オジサンもこっちに気付いたようで電話を切った。

雰囲気は超気まずい!

オ「行こうか」
私「・・・うん」

どこに行くんじゃぁぁぁぁい!!

などと思いながらも、微妙な距離感を保ちながらオジサンの後をついて行った。

その時初めて、よくドラマであるような変なおじさんにお金払ってもらって体売っちゃうような子の気持ちが少しだけわかった。

ついた先は・・・
駐車場だった。

うへっ車乗るのかよ!

と、その時。
オ「乗って?」

まじかぁぁぁぁい(゜Д゜;)

しょうがないから車の助手席に乗ることになった。
シートベルトもしっかり付けて、安全!

車も発進!
って、おぃ何処向かってんじゃ!

と、思いつつ聞いてみた。

私「どこに行くの?」
オ「ん?ホテル」

うぎゃぁぁぁぁぁなんで??!
え?wホテルって普通のだよね?・・・・な訳ないね・・・・

私「あっ・・・ゲーセン行こうよぅ!」
必死に違う所を推薦した。
     が
オ「なんでぇ?いいじゃん。ゲーセンは今度ね」

オワター(^0^)ノシ
もう、人生終わると正直かなり焦った。
やっぱり知らない人も男の人も危ないんだって分かった。

車の中では私が今日少し遅れた理由の話になった。
実は軽い喘息持ちで、今日は薬を探していたのだった。
喘息の呼吸を安らげるシールがあるのだが、それを今日は貼ってきたというと・・・・実はオジサンも喘息持ちだったので分かっていたのだ。
胸にシールを貼ることを!

オジサンは当たり前のように上の方から私の服に手を入れシールを確認してきた。

普通確認するかよ!
胸は触られてないし、手つきはエロくなかったから、一応はビクッ位で済んだ。

そして・・・・

ホテルに着いちゃったよ!!!

車酔いになった私はホテルの前でしゃがんでいた。
オジサンがこんな前ではヤバイというので、ホテルに入ってしまった。

かなり酔っていたようで、言うことを素直に聞いてしまい、ホテルに入ってオジサンが部屋を決めて部屋に入れられてしまった。

オジサンはソファに座り、私は初めての場所なので床に座ってみた。

慣れないし、居心地が悪い・・・

オジサンはふと立ちあがりバスルームに行ってしまった。
水の音が聞こえたので、きっとお湯を溜めているのが分った。

オジサンは戻って来て、今度はベットに横たわった。
「こっちにおいで?」
優しい声で言ってきた。

逆に超怖かった!
顔を横に振って、断った。

2回聞かれたが断ると・・・

オジサンがこっちに向かって歩いてきた。

そして、オジサンはなんと私の両脇に手を入れ持ち上げたままベットの方に歩きだしたのだ。

オジサンは身長165cm。
私は身長157cm。ちなみに45。
オジサンには私は軽かったようだ。
ちっちゃいくせに!この野郎!

私はあっさり持ち上げられ、必死の抵抗として足をバタつかせた。
必死の抵抗も無駄な体力消費になってしまい、ベットの前まで連れてこられた。
そこでオジサンは、私のお腹らへんを片手で持ってもう片手を私のマ○コに置き持ち上げたのだ!

初めて他人にマ○コを触られ、慌てビックリでマヌケな「にゃぁ〜」の声とともにベットに落ちてしまった。

そこからが少しの悲劇の始まりだった。

ベットに落ちてしまった私はそのまま諦めて寝っ転がっていた。
でも、オジサンは私に近づくことはなかった。
私の車酔いがまだ醒めていないと知っており落ち着かせてくれていたようだ。

だが、数分後・・・

オジサンはベットに来て、私に沿い寝をしてきた。

今度こそオワルと思った。
私の予想は当たり、オジサンは私に覆いかぶさってきた。

そのまま私の服を片手でめくり上げてきた。
その時はブラをしなきゃいけないのにも関わらず、「嫌」という理由で私はまだスポブラをしていた。

だから、服と一緒にめくりあげられてしまった。
私の上半身はほぼ裸状態で、男の人に初めて裸を見られてしまった。(親をぬかして)

何故だか恥ずかしいという気持ちは無かった。

でも、つぎの瞬間で私は初めての感覚を味わった。
胸を揉まれたのだった。
人に触られると眠くなるのに直でしかも胸を触られてしまって、少し気持ちよくなってしまった。
声が少し漏れてしまう。
「っん・・・ぁっ」

私は、自分の声に驚きつつも、オジサンの手を掴んで、必死に止めた。
が、全然びくともしなくって、私が諦める羽目になった。

オジサンは胸を揉みながら、自分の指を口に入れ、唾液を付けて、私の口に入れようとしてきた。

その行為に気付かない私はオジサンの指を噛んでいた。
キス以上に嫌とは思った。
そしたら、オジサンは諦めることなく次はキスをしてきた。

私のファーストキスまで奪われてしまった。
キスも嫌なので必死に顔を横に向けてキスから逃げた。
オジサンは「嫌なの?」と聞き、やめてくれた。

その時はホッと安心した。

と、思うのもつかの間。
次はオジサンの顔が離れたと思いきや、私の乳首を吸いだした。
気を抜いていたので「ぁんっ」と声を出してしまった。
これが感じるって意味かと思いながらもかなり焦った。

だから、逃げだそうと思い足を動かした。
でも、足はオジサンの足で絡められており、びくともしない・・・
体、全体を抑えつけられているようなもので、逃げることは完全に無理と察した。

男の人の力は強いと聞いたが、勝てると思っていた私はまだ子供だったようだ。

足が動かせるようになったのでそのまま足を上げ、オジサンの背中をバタバタと殴るように蹴った。
けど、それも無駄な抵抗に終わってしまった。

いつの間にか私は視点が逆転して、オジサンの上に乗っていた。
オジサンに服をまくりあげられて、胸の大きさを見られたりした。
このときは少し恥ずかしかった。
背中を撫で回されたり、お尻を触られた。

オジサンは乗っている私の体を少し下の方におろし、乗らせた。
私のマ○コに丁度オジサンのチ○コがあったようだ。
とても堅かった。服の上からかもしれないが、立っているというのも分った。

何故だかどんどん濡れていくのが分った。
こんなオジサンで濡れるなんて・・・・

オジサンは私のマ○コを服の上から触りだし、徐々に私のズボンに手を入れ下着に侵入してきた。

オジサンは一言「すっごい濡れてるよ?」と言ってきた。
私は「嘘だっ」と答えた。そんなことは分っていたけど、認めたくなかった。

いつの間にかズボンと下着を脱がされてほぼ全裸に近い状態になっていた。

そして、またもや始めてを奪われた。
指をマ○コに入れられてしまったのだ。
私は入れたことがなかったので、すっごく痛くて「いったぁぁぁいっ!!!」と部屋中に響き渡る、今にも部屋の外まで聞こえてるのではないかという音量で叫んだ。

それ程、痛かったのだ。
初めて指は入れられるし、かなりの痛み・・・
オジサンはすぐに指を抜き、その指をオジサンは舐めて、唾液たっぷり付きでまた私のマ○コに指を入れてきた。
まだまだ奥に入っていなかったのでもう一度痛みが!
今度は言葉にならない声だけが部屋中に響いた。
「あぁぁぁぁぁーーー泣」
泣きそうになるほどの痛みと戦いつつも、オジサンは指を今度は躊躇しなく入れていった。
オジサンは「ここで止めると、また痛くなるよ?力抜いて?」と言って、どんどん入れていこうとする。

私は痛みに負けて、オジサンの声しか聞こえなくなってしまった。
自分の意志は消えて、必死に力を抜いて痛みを感じないように頑張ることしかできなかった。

その日は、帰らなきゃいけない時間になってしまい、私はオジサンに帰ると告げて、また車に乗せてもらい駅まで送ってもらった。

意外にも魔法が掛かったかのように指を入れられた感覚が忘れず、また入れてほしいなどと思ってしまった。

次の日。
また秋葉へ待ち合わせになった。
今日は、普通にデートでどっかドライブして遊びに行くつもりだった。

だが、予定は変更になってしまった。
なんと夏休みということでかなりの渋滞。
高速道路をすこし上がったところの休憩所みたいなところで車を止めることになった。

私はここで何をするのだろう?と思っていた。
そしたら、オジサンは車の後ろへ行き、座席を動かしたり倒したりと、平行にしていた。
確かあの車は8人くらいの乗れる車だった。

平行になった座席にオジサンは寝っ転がって「こっちにおいで?」と言ってきた。
まさか寝るのか!!と思い、私は「・・・いい」と断った。
でも、「いいから来なさい」と言ってくるので、断れない私はしょうがなく後ろの席に移り一緒に寝っ転がった。
オジサンは座ってTVを見だした。

そして、オジサンの膝に私の頭を乗せて、寝かせてるようにしてきた。
何故だか居心地が良くてそのまま寝てしまった。
ちょっとして、起きるとオジサンが私にまたもや昨日と同じく覆いかぶさってきた。

そして、服とスポブラをめくり上げて、私の乳首を舐めまわしたり、吸ったりと、体を撫で回したり色々なことをしてきた。
私は気持ちよくなってしまい自然に声が出てしまっていた。

もうオジサンがどうとかどうでもいいやと思ってしまった。
まぁ、それが一番ダメだろうとは思ったがもう遅かった。

一度覚えた気持ちよさは、深くもっと求めてしまうようになってしまうみたいだ。
このままじゃオジサンに全てを奪われそうだった。

オジサンは私に唇を重ねてきた。
今日は私も拒否はせずに素直にキスを受け止めた・・・・はずだった。
キスをされて、すぐに何故か酸素を求めて口を開けてしまった。
その時。

口を開けてしまったせいで、深いキスをする羽目になった。
オジサンの舌が私の口の中へ侵入してきて、私の舌に絡ませてくる。
なんだか気持がよかった。

これがディープキスなのかと分った。
自然とオジサンもこういう行為も好きになっていった。

オジサンはだんだん下の方へ手を移動させて、私のベルトを外し、ズボンを脱がせようとしてきた。

でも、私はオジサンの手をつかんでそれを止めた。
オジサンは車だったせいもあるか、簡単に諦めてくれた。

やっぱり、私はまだオジサンを信用することは出来なかったようだ。

この日はそのまま夕方まで一緒に寝てしまった。
起きた時には耳がスースーしていて変な気分で起きた。

よくわからないが、時間が時間なので、オジサンを起こして、また駅へ送ってもらい今日でまた会う日までとなった。

次に会うことは無いと思っていた。

だが、夏休みが明けて少しの日が経ち、シルバーウィークが来るまでは幸せに過ごしていた。
このシルバーウィークの間に新たなことが起きるとは知らずに・・・・

そして、SW(シルバーウィーク)がやってきた。
まだ私はオジサンと付き合っている。
メールもずっとしていて、朝は電話がかかってくるといった感じで、一応まだまだ仲良くしているというところだ。

何故嫌なのに付き合っているかというと、ゲームの隊長さんでそのチームを私は好きなので隊長と仲悪くなるわけにはいかないのだ!
もぅここまで来ると、騙している感じになり、心が苦しくなってくる。
私が嘘をついたのが悪かったのだろう。
神様から天罰が下ってしまったというところだ{{{(゜Д゜;)}}}ウワワ

「もぉーーーーいやぁぁぁ!!」となる日だってよくある。
最近は、「結婚しよう」「ずっと一緒だよ?」などと言われている。
断れない(泣)断ったら、もうチームには戻れないし、「うん♪」と明るく言うしかなかった。

何度か喧嘩したことだってあったが、もし別れたら、もう会えないって言われちゃった(汗)
これって、ゲームで絶対チームやめなきゃってことだよね・・・

私は、ゲームの方が好きだから、ゲームの為に付き合っているようなものだ。
駆け引きで二人の関係は続いていた。

そのさなか
私「きたー・・・」
家で珍しくメールで声を出してしまった。

送り主は・・・・・・・・もちろんオジサンだ。

うひゃぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁヽ(T□T)ノ

内容は「三回目のオフ会があってさ、また東京に行くから、会おうね?」だった。

断れるわけがない!
しょうがないから・・・・
私は「うん。いつ来るの?その日にもよるけど・・・」と送った。

オジサンは「絶対会うの。約束だよ?」と来た。
やっぱり、断れないのか・・・と私は自分の部屋で絶望していたのだった。。。

9月21日(月)
オジサンと会うSW来た!
少し日が経っていたから、オジサンの顔を忘れてしまっていた。
かなり顔覚えが悪いタイプだ←
よく入学したては友達の顔も名前もすぐに忘れてしまっている失礼な奴であるww

私は秋葉の駅近くでオジサンにメールした。
私メール「もう着いたよ。」
そしたら、オジサンから電話が来た。

私「・・・も、もしもし?」
オ「あぁ、今どこに居るのかな?」

とオジサンは言うので私は現在地を告げた。

オ「そか。じゃあ、そのまままっすぐ歩いて来てくれる?そこにコンビニがあって〜・・・うん、そこを・・・・うん・・そうまっすぐね」

とオジサンは道を電話越しから案内してくれた。

電話通りについた場所は普通の道路と歩道がある場所だった。

横を見ると見覚えのある白い車があった。
・・・・オジサンのだ!

私は、その車に近づいて、車のガラスをコンコンとノックしてみた。
オジサンはこちらに気づいて、ドアを開けてくれた。

何気ないしたしい感じを保ちながら、私は車に乗った。
ここで緊張してるのもなんか変だけど、実際は今日を入れて3日しか会っていなかったのだから、本当は緊張しまくりだった。

オジサンの顔を見ると、やっぱりオジサンって感じだったw

オジサンは昔はホストになろうと思っただとか、会社では若く見えるって言われるけど、私から見ればただのオヤジだった。
だって、私のお父さんの方が若いもんw
歳はオジサンより10個上で40歳なのにサーファーのせいもあってか、結構カッコイイお父さんだし、若い顔。
まじ、おっさんがシャシャッテんじゃねぇよと思ったwww

まぁそんなことはさておき。

オジサンを見たとき、私のイメージとはすこし違っていた。
頭の中で少しかっこよく顔を作り変えちゃったみたいで、久しぶりに会った今日はかなりショックを受けた。

私の心「こ、こんな顔だったけ・・・やっぱ顔とか体系って結構付き合うのに重要だよね・・・」

と思っていたら、車が発進★

ちょwどこ行くんだよ!と思ったが何故か口に出せなかった。

オジサンは東京に慣れていないから、カーナビを使ってどこかへ向かっていた。
まぁだいたい予想は付いていたけど・・・・

やっと車はどこかの駐車場に止まった。

オジサンが「車から降りて」と言うから、言われたとおりに降りて、オジサンの歩く後を追って行くことになった。

人が歩いている通りを私とオジサンは歩いた。
だけど、その歩いている道をすぐに曲がることになった。

人通りが完全に少ないというかいない!!
でも、建物はあった。
オジサンはその建物に入って行ってしまった。
から、私も追いかけて入った。

やっぱり・・・・。
ホテルかぃ(メ`□´)ノΣ(>。<)イテッ

またもや慣れない場所に連れて行かれてしまいました。

なんだか、ホテルの部屋を決めたりしているのはよくわからないから、オジサンに任せてホっておいた。
オジサンはこちらに来て「いこうか」と言ってきたので、私はコクンと頷きオジサンの後に続いてエレベーターに乗った。

部屋に入ると、オジサンはすぐに部屋の照明を少しトーンダウンさせたりと色々なにかをやっていた。

私は、何をしていいのかもわからないから、とにかくベットは避けて、ソファに座ることにした。

オジサンは気まづくならないようにテレビの電源を入れて、部屋の雰囲気だけは明るくしておいたみたいだ。
だから、私も気楽な気持ちでいることは出来た。

でも・・・・10分もしないうちにオジサンが話しかけてきた。
ベットに座っているオジサンが手招きをして私の名前を呼びこちらに来るようにと誘ってきた。

私の心の中では、「まじかよ・・・また危ない目にあうのか」と思っていた。
今度は、最後までヤってしまうのではないかと予想はしていた。
だから、今度こそかなり逃げたかったのは山々だった。
でも、車で連れてこられちゃあ、駅に戻る方法も分らないし、言うことを聞くことしかできなかった。

ホントに出会い系サイトなどで危ない目にあった子みたいで自分が嫌になる。。。

私はベットに寝っ転がった。

オジサンは私に近寄り、すぐに私の服の中に手を入れながら、私の上に乗ってきた。
もう逃げることは出来ない。その覚悟を決めて、私はされるがままになることにした。

オジサンは私の上に乗ると、私の背中を撫で回しブラのホックに手をかけた。
私は最近やっとめんどいがブラにする決意を決めたので最近はブラをしていた。(どんな決意だ(゜-゜))

オジサンはすぐに私のホックを外して、今度は胸を触りそうな所で引き返したりと、胸を触らないようにして焦らしながら、私の体を撫でてきた。
「ぁ・・・・んっ・・」と声が出てしまったので、少し恥ずかしくなった。

オジサンは声が出た私に気付くとだんだん手を上の方に滑らし、私の胸を揉みだした。
乳首を摘ままれたり、揉んだりを何度か繰り返してきた。
そのうち、私の上半身の服をゆっくりと脱がしだし、私は上半身裸状態になっていた。

何故だか今回は恥ずかしくて、私は手で胸を隠してしまった。
オジサンは私の手首をしっかり持ち、胸を隠した手をすぐに私の顔の両脇らへんに置いて今度は乳首を吸いだした。

私は「んっ・・・・はっぁ・・・・ぁんっ」などと、段々声を漏らす量が増えてきてしまっていた。
負けた気分を味わった。
こんなオヤジに、しかも3回もこんなコトをされているのだから、悔しかった。
けど、気持ちい・・・
次第にオジサンの吸いつく力が増して、声を我慢せずにはいられなくなっていた。
「あっ・・・んんっ!!」
声が少し大きくなってしまったと自分で思った。
私って胸、感じるんだぁとか思っていたが、そんな悠長な時間は無く、オジサンは次の行動をとった。

オジサンの手はだんだん下に行き、私のズボンのファスナーを下げて、ズボンを下ろしだした。
今日の服装は
上は、半そでの上に長袖の裾が長いパーカーに
下は、ミニズボンにニーハイソックスという形だったので、ズボンを下ろされ、そのあとすぐに下着を下ろされてしまった。

私の今の状態は、裸にニーハイ状態。
なんだか、微妙な格好だ。

でもオジサンはニーハイは脱がさずそのまま私の体全体を撫でまわしだした。

上から下へと・・・だんだん私の腿をさわりマ○コだけを触らないようにしてその周辺をエロイ手つきで撫でてきた。
私は吐息を漏らしながら、声を出さずに我慢して耐えた。

だけど、オジサンは次第にマ○コ周辺を舐めだしたのだ!

マ○コの近くで舐めるのをやめて、他の所を舐めるといった、焦らし行為で私を濡らそうとしていたみたいだ。

私は気付かなかったけど、結構濡れていたと思う。

そしたら、次の瞬間で驚いた。

オジサンに私のマ○コを舐められたのだ。
クリ○○スから、マ○コと舌を上手く使って、とても気持ち良くなる感じで舐めだした、
思わず私は「んっ!あぁっ・・・」と言いながら体をビクンッとさせてしまった。
感じているのモロバレである。。。 ((+_+))アチャー

オジサンはニヤリと笑って、もっと激しく私のマ○コを舐めだした。
私のマ○コの中に舌を多分入れていたのだと思う。なんだか舐められているよりも違う気分になったのだ。
私は声を上げ続けていた。軽い上げだったが、SEXをしたらどれだけ声を出すんだろうと、自分で少し気になってしまった。

みんなはどんなに声を出すんだろ・・・など、私は自分が変じゃないか気になってきていた。

気づくと、オジサンは自分のベルトを外し、ズボンと下着を下ろして、チ○コを見せていた。
私は小さいころお父さんのみた以来から、見ていなかったモノを直で見てしまったのだ!

オジサンは、まず上の服を脱ぎ、次に下のズボン等を脱いで、私にチ○コを見せてきた。
オジサンは「初めて見た?」などと聞いてきた。
私は「う、うん・・・」と答えた。

ホントにこのオヤジは私の何から何へと全ての始めてを奪っていく・・・。

まぁ心の中では、チ○コの大きさは普通くらいか・・・・なんだか初めて見たけど固そうだな。などと少し観察してしまった。
私だって人間だから、ちょっとはエロイんだ。

そして、オジサンは私にチ○コを見せてから、私のクリにチ○コを当ててスリスリと撫でてきた。
これがまた、チ○コということもあって、何故だか、指で触られるよりも感じてしまうのだ。

だけど、今度は必死に声を出さないように頑張った。
だが、次第にマ○コにも力が入ってしまい、逆に今クリを撫でられたせいで感じてしまった。
「あんっ・・・んあっ・・・っ・・・」
オジサンを逆に喜ばせるだけなのに・・・と思いつつも声が止まらなかった。

オジサンのチ○コはだんだんクリからマ○コに移り、オジサンのチ○コで私のマ○コを撫でだした。

私は結構濡れていたようで、たまにクリにチ○コが当たって、濡れているのが分った。
ずっとオジサンは焦らしてくる。
なかなか入れてくれないようだ。
いつしか私は、オジサンに「入れてほしい・・・」と思うようになってしまっていた。

これはオジサンマジックなのかと思うほどだ。

だんだん私の意志は無くなり崩れていた。
そこでオジサンが「入れてほしい?」と聞いてきた。
私は自分の負ける気持ちを忘れてしまい「・・・うん」と答えてしまっていた。

オジサンはすぐに私のマ○コにチ○コを入れていった。
徐々にというか、出し入れみたいに一気に入れないで入れていったので、合間合間声が出そうになった。

今の状況は、私が下でオジサンが上の状態だ。

そして、奥に入ったようで、オジサンが上で動きだした。

オジサンは「はぁはぁ」言いながら動いていた。
なんだか、怖かった。オジサンだし、初めての処女奪われるわ、最悪だぁぁぁ!
とは、行かないが、そこまで悪い気はしなかった。
まぁ処女を奪われたのはキツかったけどw

私も声を出さずにはいられないから、声を出してしまっていた。
オジサンは私が声を出し、気持ちよくなってる顔を見て
「(私の名前を呼び。仮名「W」で(「私」的な意味で))W可愛いよ・・・はぁ・・はぁ」と言ってきた。

その「はぁはぁ」をやめてほしいw

オジサンは私へ出し入れを次第に激しくしていきながら、
「Wの中気持ちいよ?」と言ってきた。

オジサンは動きを止めないが、私の思考は止まる寸前だった。
そんな、気持ちよくなってる姿を可愛いとか、私の中が気持ちいよとか言われたって困るだけだよ・・・

オジサンは急に私の中からチ○コを抜いて、私のお腹に置いた。
その瞬間、白い汁が飛び出し来た。

うぁ〜なにコレぇぇぇ(泣)と思いながら、冷静に考えると精子な訳だよね・・・・
中に出さないように考えてくれていたようだ。

オジサン的には子供が出来たら困るって理由だったのかもしれないけど、そこは不明のままにしておこう。

オジサンはティッシュをいっぱい取って、私のお腹を拭いた。

私は少し激しくされただけなのに疲れてしまった。
いや、それともこんなものなのかな・・・と思った。

そして、オジサンは続けて仰向けになった。
少し寝ると告げて、寝てしまったのだ。

オジサンは東京に来るまで、チームの人を近い県の人だけ拾って車で来たようで、疲れていたのだ。

私は少し、「ふぅ」と肩を撫でおろし、私もベットでそのまま寝るように目をつむった。

オジサンはそのあと手を伸ばし私の手を握ってきて、私より先に寝てしまった。
だから、私も寂しくて焦って寝た。

そして、この後起きたら、なにが起こるかも考えずに無防備な全裸で寝てしまったのだった。

―――ん?誰かが私の体を触ってる?
「はっ・・・んぅっ・・・」
ち、乳首吸われてる?!
「はぁあんっ!!」

大きな声をあげてしまった。

私はずっと寝ぼけていたようで、起きるとオジサンが私の中にチ○コを入れて動いていた。

ま、まさか!夢かと思っていたけど、現実だったとは・・・
入れられてしまったからには、動くことが出来なくなってしまった。
チ○コを抜けるなら抜きたい!
でも、私の体に密着していたので、動けないし、どうにもならない(泣)

オジサンは言った。
「起きたのかい?どう、気持ちいい?」
と言いながら腰を動かす。

いやぁぁぁぁぁ(>△<;)

もぅ無理・・・この場から逃げ出したい!と思っていた。

その時!
オジサンは私の心を読み取ったようにチ○コを私から抜き出し離れてくれた。
横に寝っ転がって、オジサンは次にこんなことを言いだした。

「W(私の仮名)ちょっと、おちん○ん舐めてみて?」

うひゃぁぁぁぁヽ(○□○。)ノポロリ
まじっすかぁぁぁ?それって、フェラってやつですよね?!
絶対嫌!死んでも嫌なのに!断れないよ・・・・

私は困っていた。
するとオジサンは、「じゃあ、ちょっと持って動かしてみてよ。」

そ、それくらいなら!全然いいですとも(泣)

私「・・・う、うん。わかったよ。」

私は軽くあいまいな返事を残して、チ○コを片手で持ち、まぁオジサンのチ○コは立っていたので、握って上下に摩るって感じで、遊び気分で手を動かしてみた。

初めて直に見るチ○コは、なんだか研究したくなってしまう感じだった。
手を動かしていると、なんだかチ○コに変化が現れた。
「きっとこれは、皮が剥けてるんだ!」と思った。

初めて見て、触って、研究みたいで少し楽しかったww

バナナって意味が超理解★

時々私はオジサンの表情を確認しつつ手を動かした。

そして、オジサンは口を開いた。
「そろそろ、舐めてくれるかぃ?」

き、キターーヽ(^0^)ノーー!
焦りつつも、もうここは後にもう引けないと私は唾を飲み込み、了承した。

「う、うん。どうやって舐めればいいの?」
私は聞いた。

オ「ん?吸いながらとか。あ、ちょっと口に入れて。」

私は、オジサンの言うとおり、口にオジサンのチ○コを含んだ。
渋々口に含んだチ○コは、私の初めての味を感じた。
まったく本当に全てが始めてを教えて来るオヤジだなぁ・・・(汗)

そしてオジサンは私の頭を押さえて、押しだした。
私はオジサンのチ○コを口に含みながら舐めることになってしまった。
オジサンは「そうそう。そんな感じにね」と言って、手を離した。

私は嫌な慣れない味に耐えながら、ペロペロ舐めてみたり、口に入れながら舐めたり、色々頑張った。
オジサンが仰向けで、私は仰向け状態のオジサンから少し下にずれて座りながら顔だけチ○コに近付けて舐めていた。

オジサンは一回だけビクンと動いた。
きっとそこが感じたんだろうが、どこを舐めていたのか忘れてしまった。

チッ。そこだけ狙って失神するくらい舐めてやろうと思ったのにw
なんて、悪いことを考えながら、もくもくとひたすら舐めるのに集中し頑張った。

普通の人ならフェラしたくって、嫌々頑張る人なんていないんだろうに・・・

私はだんだん首が疲れてきて、オジサンのお腹に頭を置き一休みすることにした。

こんなにフェラが疲れるとは・・・ていうか、私が下手なのか・・・

オジサンのお腹は中年オヤジ系で、大げさに言うととなりのトトロだw
ふわふわ気持ちくて、トトロ枕で私は寝そうになってしまった。

だけど、オジサンは私を起こし、舐めるように指示してきたので、しょうがなく疲れた首を起こしもう一度頑張った。
最初に口を含む時は、慣れていない異様な新しい味に違和感を感じつつ頑張って忘れるくらい舐めた。
初めてこういう行為を行っている最中に汗が出てきた。

オジサンが私の体を触ったり舐めたりしている時に出ている汗と同じなのがなんとなく分った。

オジサンはこれ以上私のフェラになにも言わなかった。

時間はどれくらいしていたか分らないが結構長くさせられていたと思う。
私は疲れたので、一度口からチ○コを話して、オジサンに話しかけた。

「ねぇ。もういいでしょ?疲れたよぅ・・・。」

オジサンはあっさりと「いいよ」とほほ笑み許してくれた。
意外な反応だったが、結果オーライ的なのでよかった♪

だけど、そんな気持ちもすぐにひっくり返された。

オジサンは私の腕を無理やり掴み、仰向け倒してきた。
「いっ・・・」
少し無理やりで痛かった。

オジサンは何だか小さな変なものを持っていて、それを開け何かを取りだしチ○コに付け出した。
こっこれはコン○―ム!

近藤さんやないかぁぁいw|:3ミ

私は戸惑いつつ、されるがままになることになった。
オジサンは上に乗っているのでもちろん動けない。

そして、オジサンは私の耳元でこう囁いた。
「今度はもっと激しいからね・・・」

言い方が・・・っ!ヤバイ!!w

オジサンは、私のマ○コにチ○コを入れて最初っから、超動きだした。
激しい動きでついていけないというか、何だか迫力があって怖かった。
オジサンは、私に「足を上げて」と言ってきたので上げてみた。

この状況は私が寝っ転がっているのにもかかわらず足を上げて腰が浮いているような感じだ。
それで、オジサンと繋がっているから、かなり私は逃げられない。

オジサンはそのまま出し入れを激しくしてきた。
さっきよりも激しい腰の動きで、声も抗っていた。
オジサンが「はぁはぁ・・・」と言いながら、激しく腰を動かし、簡単に例えると私は道路でオジサンは工事現場のドリルを動かしている人だ。
オジサンのチ○コがドリルで、工事中ってわけだw

私もこれにはさすがに声を出さないって訳にもいかないので出てしまった。
「はぁっ・・・んぁっ・・あぁん!・・・いゃっ」などと声をあげてしまい、もう意識はしっかりとはしていられなかった。

なんだか、オジサンの声がどんどんすごくなっていき、動きもどんどん激しくなっていく。
もう何をされているかは私にはわからない。
とにかく、激しく動かされ私はボーと意識が飛んでいきそうになった。

すると、視点が反転した。

私はオジサンの上に乗ってしまったのだ。
繋がったままありかよ!

急に上に乗ってしまって、ビックリしたのと、チ○コがどんどん奥に入ってくる。
入れられている時よりも奥に入ってしまったくらいに・・・

私は動けなくなった。
私の奥にある感触が体を硬直させる。

「んぅーーっ・・・ぅあっ・・・。う、動かないで・・・」

私はオジサンに言った。
オジサンが少し動くだけでもマ○コに通じて体が感じてしまう。

オジサンは意地悪く体を動かし次第に腰を動かしてきた。
よく上に乗っけたまま動かせるなと感心したw
私だったら、腰折れるw
って、思ったけど体重全然違うかww

まぁ、悠長に考えていました。

でも、体は硬直で私はオジサンのお腹に手を置き必死に動かされても我慢した。

我慢は自分なりで、ほぼすぐに終わってしまい、声と息が漏れる。
「ふはっ!んっ・・・あっ・・・」

オジサンの腰が動けば動くほど、私のささやかな小さい胸も揺れてしまい。
ユサユサブラブラみたいな状態が何分間か続いた。
正直、気持ちよかったが、意識は飛びそうだった・・・・

また視点は逆転した。
逆転したと思ったら、オジサンは私からチ○コを引っこ抜き「見て?」と言ってきた。

いきなり素早くぬかれてしまったので、「はぁんっ」ってなってしまった。
まぁそんな感じ方をしながら一気にチ○コ抜かれてしまったということだ。
いきなり素早く抜くことだけはやめてほしい。
感じてしまうんだから・・・・

私はオジサンの見てと言ったモノを見た。
コン○―ムをオジサンは持っていてその先をぷにぷに触っていたw

白かったから精子か。。。
精子が入ったコン○―ムを見せつけてきて。。。

そのあとソレがどこへ行ったかは忘れちゃったw

そして、オジサンに連れ込まれバスルームに来た。
お湯はオジサンがこないだみたいにお湯を溜めていたようだ。

オジサンはさっさと体を洗い湯船につかった。
私は訳も分らず立ち尽くしていた。

するとオジサンが「こっちにおいで」といつものように呼んで、湯船に私も浸かった。
オジサンは急に私のマ○コに指を入れてきた。
「はぅっ・・・な、なにするの!?」
と私はオジサンの方に向いていたのでオジサンの方に両手を置き、自分の体を支えながらオジサンに抵抗の言葉を送った。

オジサンは「ん?一応洗ってるだけだよ」とニッコリ笑い、私のマ○コを引き続きお湯の中で出し入れして洗いだした。

「ぃっ・・・痛っ!」
私は言った。洗っていたせいで濡れなくなって指を入れられていること自体が痛くなったのだ。

そしたら、オジサンはすぐにやめてくれた。

そのあと少しオジサンと無言の中湯船につかった。
5分くらい経つとオジサンは湯船から出て、ボディーソープを手に出し泡立たせていた。

「さっ。Wこっちにおいで?」
とオジサンは私に言ってきたので、私は湯船から出てオジサンの指示した所に座った。
オジサンが「膝を立てて?」と言ったので、私は両膝で立ち、オジサンの方を向いて湯船の時同様にオジサンの肩に手を置く体制を取った。

するとオジサンがシてきたこととは・・・

オジサンがシてきたこととは、両手にボディーソープでいっぱい泡立てた手で私の体中を洗うというか、撫でるという行為だった。

別に自分が体を洗ってるのと一緒な感覚だろうと思っていた。
だけど、その考えは少しだけ甘かった。

案外、あわあわになった手は、くすぐったがりの私にはかなりの敵になったのだ。

そんな事は、まだやられていないのだから分らない私。
私は膝で立ちで、両手をオジサンの肩に置いている状態でいた。
オジサンはまず私の背中に手を回し、背中から撫でまわしてきた。

「そんなんじゃ、全然感じないし大丈夫!」なんて余裕な雰囲気をかもちだしながら、私は体を両手で支えていた。

けれども、それはすぐに覆された。
オジサンの手で少し声を出してしまっていた私が泡の手に勝てるわけがなかったのだ。

くすぐったがりな私は思い出すと、時々自分で体を洗っている最中に泡のせいで笑ってしまったことがあるくらいだ。
それだけのくすぐったがりがオジサンを敵にして声を出さないでいられるわけがなかった。

オジサンの手はいつもよりもエロく感じた。
円を描くように撫でまわしたり、時々お尻を撫でたり、撫でると言うより手が滑っているという感じだ。

私はソレに耐えきれずに「ぁぅっ・・・ん!・・・っ・・」などと少し声を出してしまった。
声を我慢していたけど、きっと吐息はオジサンに伝わっていただろうと思う。

次第にオジサンの手は、お腹を撫で始め、ゆっくり、ゆっくりと上に行き、私の胸をスルスルと撫で出した。
揉んでいるんではない。撫でているのだ。
泡なしの手ならきっと、こんな気持ちにはならないのだろうが、流石!泡の手・・・。

泡のスベスベさと、手の動きのマッチでダブルパンチだ。

私は声を出しそうになった。
「んっ・・・」
ガクンと膝がなり、オジサンにもたれ掛かってしまった。
オジサンはそんな私を受け止め、また私を元の位置に起こした。

そして、オジサンは片手を私の腰に置き、もう片手で私の胸を揉みだした。
オジサンが支えてくれているおかげで、倒れもしないが、びくとも動けず、何もできない。
ただひたすらオジサンの肩にしがみつくだけだった。

オジサンの揉んでいる手はもちろん泡付きで、揉んでいるんだか、滑っているのだかよく分らない。
だけど、とっても何故か感じてしまうのだ。
「んぁっ・・・はぁ・・・っはぁ・・」
バスルームはすこし湯船の熱で熱くなっており、それが私には逆効果で、体を温めると言うよりは、体力を消耗し、汗と声が漏れていくだけだった。

私が声を出してしまうせいで、どんどんオジサンを喜ばせてしまうだけだ。

やはり、オジサンはその通りに喜んでいた。
顔を見ればわかる。少し明るい顔だ。

オジサンは、揉んでいた手を止め、また体中を撫でまわしだした。
もう私の体は疲れていて我慢など出来ない状況になっていた。

「はっ・・・ぁ・・・っん・・」
オジサンは私を支えていた、もう片方の手を私の乳首に持っていき、少し強めに摘まみだした。

私は息を漏らしながら、膝を崩し、ペタンと座ってしまった。
そのままオジサンは両方の手で私の胸を揉んだり、乳首を摘まんだりしながら、私の唇にオジサンの唇を重ねてきた。
私は、息をしていた途中なので口を開いてしまった。

その瞬間。
「ふぁ?!・・・んーーんっ・・・ぁっ・・・」
舌を入れられてしまった。
激しく絡みつけて来るオジサンの舌。
私は何もできずただされるがままにキスやら体を触られていた。

悔しい・・・声を出してしまうは、ディープキスまでされてしまった。

オジサンはキスをやめてくれない。
息がつづかないよ・・・苦しい・・・

私が思うこととは裏腹にオジサンは手も休めることは無かった。
体中を撫でまわしたり、胸を揉んだり、乳首を摘まんでコリコリ。
もうやめてほしい・・・

そんな声もでず、喘ぎ声が出てしまう。
だけど、その声もオジサンの口の中へ溶けて消えて行ってしまう。
「っんー!!・・・ぁぁっ・・んっ・・ゃめ・・・て・・」

必死に抵抗の言葉をぶつけようとはするが、これもオジサンの中で消えて行ってしまった。

体は動かせない。声も消えてしまう。とても良い気分ではなかった。

オジサンは一瞬だけ、唇を離し、息継ぎをした。

「W。可愛いよ・・・。もっと声出していいんだよ?」
と言ってきて、また私の唇に唇を重ね、深いキスをしてきた。

そんなこと言われたって困る・・・

オジサンは一度唇を離し、立ちあがった。
仁王立ちをして、私の口を開かせ、オジサンのチ○コを銜えさせたのだ。
「なめて。」一言オジサンは私に告げた。
断れず、私は必死に舐めた。時々オジサンは私の頭を押されて、私の顔を動かさせて舐めさせた。
「んぁっ・・・・むっ・・・」
私はオジサンに頭を抑えられたりと、少しの間、フェラをさせられていた。
オジサンは少し声を出し、感じていたようだった。

そしてオジサンは、片手を私の後頭部に持っていき、そのままもう片手で私を押し、オジサンごと一緒に倒れた。
オジサンが頭を押さえてくれていたので、ゆっくり痛くなく倒れることが出来た。
そういうことは考えてくれているみたいだ。

オジサンは私を倒して起き上がり、座った。

そのまま泡の手で、次は私のクリを触りだした。
泡だけ集めて、クリやマ○コにあてたり、撫でたりと・・・
次第にオジサンが自分のチ○コに泡をたくさんつけて、そのまま私のクリを撫でたりと色々なことをしてきた。

「はぁはぁ・・・・ぁ・・っ・・」
オジサンの呼吸が聞こえた。というか息遣いが荒い・・・
オジサンは手で汗をぬぐっていた。

それでも、手は止めずに私に触り続けた。

少しするとオジサンはシャワーを手に取り、私とオジサンの体についた泡を綺麗に洗い流した。

私は起き上がる気力もなく、そのまま倒れていた。

するとオジサンは、自分の指を舐めて唾液をつけ、私のマ○コに指を入れてきた。
少しの間出し入れを続けて、私のマ○コを濡らし、オジサンは次に指を抜き自分のチ○コを私に入れてきた。

オジサンは上で、私は下だ。
濡らしたと言っても、そんなに濡れてはいなく、お風呂で洗い流してしまったから、結構入れられた時は痛かった。
今だってオジサンは動きだしたけど、結構痛い。

「いっ・・・んっ・・ぃたっ・・・いたいょ・・ぁんっ」
オジサンは痛がっているのを知っていながらも、容赦なかった。

私は涙目になっていた。
怖いし、痛いし、散々だ・・・

「・・・ぁっ・・・ん・・ぅあんっ・・・ぁ・・はぁ・・・はっ」
私は声にならない声で息をし、必死にオジサンに身をまかすことしかできなくなっていた。

オジサンは私の奥でピッタリとくっつくと、私の上に覆いかぶさり、またもやキスをしてきた。
今度は私は口を開かずに頑張った。
けど、オジサンは舌を私の唇につついたり、舐めたりとしてきて、私はまた口を開いてしまった。
すぐに柔らかいモノが口の中に侵入してきた。
さっきよりは激しくなかったが、舌を絡めてくるのはとても上手かった。
深いキスに私は気持ちよくなっていった。

自然と涙も消えていき、声もオジサンの口の中に消えつつも出していた。

オジサンのことが・・・好き・・・・・なの・・かな・・・・

私は少しオカシクなってしまったのかもしれないと思っていた。

―――タッタッタッ。ストン。パサッ。

なんだか、音がする。。。
柔らかい感触に包まれ、私は暗闇の世界に落ちて行った。

「ふぇっ?」
いつの間にか寝てしまっていたらしい。
さっきの柔らかい感触はベットだったのだ。
でもずいぶん寝ていたような気がする・・・

オジサンがベットまで運んでくれたんだ。

運んでくれたオジサンはというと、横でぐっすり寝ていた。

自分の携帯を服から取り出し今の時間を確認すると5時30分だった。
すると、携帯の音が「ピピピピッ」となり、オジサンが起きた。
アラームを掛けていたようだった。

そういうところはしっかりしている。

そして、私はオジサンに言った。
「あの・・・・もう帰らないと・・・」

親には内緒で秋葉まで今日も来ていたのだ。
だから、近くで親は遊んでいると思っているので早く帰らねばならないのだ。

オジサンは「あぁ。わかってるよ。」とにっこりし、服に着替えとっかと言い、着換え出した。

私もコクンと頷き、自分の服を着た。

そして、ホテルの部屋を出てエレベーターを待った。
扉の開く音がしたりと、オジサンはその音に警戒していた。
多分、子供の私とこんなところに居るのが犯罪行為だからかもしれない。
まだ14歳ではあったが、15歳になれば合意すれば法律上はSEXを大人の人としても大丈夫な法律になっているのだ。

まぁ今月で15歳だし、オジサンがそんなに気にすることは無いよと言ってあげたかった。

そして、エレベーターで下に降り、ホテルを出て駐車場へ向かった。
辺りはもううす暗くなっていた。
夏の終わりに差し掛かっていたので、少し日が短くなってきていたようだ。

オジサンの車に乗り込み、いつものようにまた駅まで送ってもらった。
オジサンに入れられた感覚をいまだに感じながら、オジサンとの別れを少しさびしく感じながら、オジサンに手を振って、車を降りた。

私は電車の中で、オジサンの事を考えた。

なんだろう・・・私、オジサンの事を好きなのかな?
一緒にメールしてるときだって、お話してるときだって楽しいし、別れるのは寂しい。
でも、エッチなことをされるのは少し嫌だった・・・・はずなのに・・・嫌じゃなくなってきてしまっている・・・

なんだろう、この気持ち。胸がズキズキする。

私は、不思議な感覚を胸に抱きながら、電車で自分の住んでいる町の駅まで戻って行った。

この後、この気持ちが揺らぐことがあることも知らずにオジサンを好きになっていったのだった。

「私、オジサンが好き・・・なんだ。」
そう小さく一人でつぶやいた。

あの後、家に帰ってからずっとオジサンの事しか考えていられなかった。
きっとこの気持ちは、『好き』って気持ちなんだよね。

最初は全然そんなことも思ってなかったし、この先だってそんな筈はないと思ってたのに・・・

「ありえない・・・ヽ(^0^)ノ」

部屋の中で一人悩んだ夜だった。

朝。
オジサンから電話が来た。
時刻は6時。

いつもオジサンは朝電話してくるんだよね。
いつもは「おはよう」とか、少しお話をしているだけなんだけど・・・

今日は違った。
いや正確に言うと今日『から』は違った。

オジサンは私が電話に出るなり、「W・・・今どんな服着てる?」と言ってきた。

よく分らないけど、寝ぼけていた私は疑問を声に出さずに今の服装というかパジャマの事を告げた。
するとオジサンは「じゃあ下脱いで。」といきなり言ってきたのだ。

私は寝ぼけていたって、これくらい頭に入ってくる!
しっかり聞きとった!今、「脱いで」って言ったよね?

私は戸惑い、眠そうな声で拒否した。
「ぇ・・・なんで?・・・ぃやだよ!」

最初の言葉が少し弱くて、オジサンに強く言えなかった。

これじゃあ、脱ぐ羽目になるカモ。

心では、脱がないでオジサンには脱いだって言えば済むと分っていた。
けど、嘘をつくのが嫌いな私にはそんなことはできない・・・

オジサンはもう一度言った。
次は少し怖い口調で。
「なんで?脱いでって言ってるだけだよ?脱ぎなさい。」
命令されてしまった・・・

嘘も言うこと聞かないってのも無理・・・

私はオジサンに負け、「うん・・・わかった」と答えるしかなかった。

そして私は、携帯を枕に置き、布団の中でパジャマのズボンを脱いだ。

「ぬ、脱いだよ・・・」

オジサンは次にこう聞いてきた。
「下着も脱いだのかな?」

えっ!!???脱ぐんですか?朝っぱらから何させる気なんだ・・・オジサンは・・・・

少し戸惑いながら私は「ぇ・・・ううん。脱いでないよ?」と言った。

するとオジサンは、「じゃあ脱いで。」と言った。
嘘も断ることもできない私は言うとおりに下着も脱ぐことにした。

部屋の窓はカーテンが閉まっているせいで暗く、その隙間から朝日が少し入ってきていた。

ほぼ薄暗い状態の部屋で、しかもベットで寝ていた私は布団の中でズボンと下着を脱いでいるのだ。
なんだか変な気分だ。

続いてオジサンが口に出したことは。
「じゃあ、次は上を脱いで?」
だった。

じゃあ? なんだそりゃ!!それじゃ、ほぼ半裸だよ!!

私がオジサンに答えを返そうとするとき。
「あ、ちゃんと上の下着も脱いでね?ブラかな?それとも着てないかな?」
と言ってきた。

「ぇ・・・き、着てないよ。ねぇ、脱がなきゃダメなの?」
私は聞いた。

オジサンは「当たり前じゃん。言うこと聞けないの?」と言ってきた。

そんなことを言われてしまったら、何も答えられない・・・
しょうがなく私は上も脱ぐことにした。

脱いだ服は布団の下の方に置いて、私は全裸のまま布団をかぶり携帯を持ちオジサンに言った。
「ぬ、脱いだよ・・・」

オジサンは「うん。じゃあ、まずおっぱい揉んで。」と言ってきた。

「えっ?えぇ!!??ちょ・・・ぃゃだよぅ・・・」

私は拒否してみた。

するとオジサンは、また「なんで言うこと聞けないかな?」と少しイラついた声で言ってきた。

「ごめんなさい・・・」
私はオジサンに言われたとおりに自分の胸を揉んだ。

何故だかオジサンに揉まれてるわけじゃないのに声が出てしまった。
「んっ・・・ぁっ・・」

オジサンは、
「いいよ・・・もっと声出して・・そう・・うん・・じゃあ次は乳首を強くギュッっとしてぇ・・・」
と言ってきた。

「ぇっ・・・」

言われるがまま私は乳首を片手で摘まむことにした。

「んんっ・・・・んぁっ・・・あっっ」
声が出てしまう。

オジサンの声はたまに「はぁはぁ」と聞こえてきていた。

オジサン・・・なにしてるのかな?
私はそう思いながらも言われたとおりに胸を揉んだり乳首を摘まんだりしていた。

オジサンは「もっと声出して・・はぁ・・・ぁ・・もっともっと!はぁ・・・」と言ってきた。

私はそう言われたので我慢せずに「んぁっ・・・んっ!・・・あ・・・ぁん・・」と自然と声を出していた。

次第に何故だか勝手に自分の腰が動いていることに気付いた。
するとオジサンが丁度。

「どう?気持ちぃ?腰は動くかな??」と聞いてきた。

私は「う、うん・・・動くよ」と答えた。

オジサンは、「そう。それきっと俺のを欲しがってるからだよ」と言ってきた。

俺の・・・・って、チ○コ?!

えっ・・・うそっ・・

「そ、そんなこと・・・ないと思うけ・・・ど・・」
私は言った。弱弱しい声でオジサンに伝わったかは分らなかったが。

続いてオジサンは言った。
「じゃあ、段々手を下にゆっくり撫でながら下ろして行って?」と言ってきた。
言われたとおりに手を私は動かす。

「そのまま・・・太ももを撫でて・・・」

何故だか私は声が出てしまう。
「あっ・・・んっ・・・っぅ・・」

オジサンは言った。
「あ!ダメ。マ○コは触っちゃダメだからね!」と言ってきた。

「えっ・・・あ、うん。」
私はマ○コを触らないようにしながら、自分の体を撫でていた。

オジサンが言った。
「ちょっとマ○コ触ってみて?濡れてる??」

私は言うとおりに自分の手で自分のマ○コを触って濡れているかを確かめた。

「ぬ、濡れてる・・・」

私が答えると。

「どれくらい?たくさん??」
と聞き返してきた。

私のマ○コはヌレヌレだった。
結構濡れていた。

だから、「うん。すごい濡れてるよ?」と答えた。

するとオジサンは
「じゃあ、マ○コ触らして下さいって言って。だって、触りたいでしょ?」
と言ってきた。

確かに触りたかった。

だから・・・
「ま、ままま・・・マ○コ・・触らしてくださぃ・・」
と私は言ってしまった。

恥ずかしかった・・・・((+_+))

オジサンは「誰のマ○コ?」と聞いてきた。

酷いよ、オジサン・・・

私は続けて「私のマ○コ」と言った。

もっと恥ずかしい・・・
なんだか余計に濡れて来てる気がする!

オジサンの答えは・・・
「だぁめ。そのまままだ太ももとか撫でて。マ○コに触らないようにね。」
と言ってきた。

かなり酷い!
焦らし過ぎだよ・・・触らせてよオジサン・・・

私・・・すっごくマ○コ触りたいんだよ?
知ってるんだよね?なんでよ・・・・

心の中で思っていた。

すごくこんなに自分のマ○コを触りたいと思ったことは無かった。

でも、オジサンの言うとおりに私は太ももやお腹、胸へと全身を撫でていた。

「んっ・・・ぅあっ・・うへっ・・・ぃれ・・たぃ・・グスン」
涙が出てきた。
なんでだ!って自分でツッコミたいところだ。

「イジワル・・・バカ・・・」

オジサンに言った。

オジサンは・・・「わかったよ。じゃあマ○コを触って指濡らしたらクリ触って」と言ってくれた。

もう『言ってきた』じゃなくて『言ってくれた』になってしまった。
私は嬉しかった。

こんなにオジサンにハマるとは・・・ありえないし、今でも信じたくないのに・・・
きっと初めてSEXしてオジサンよりもそっちにハマっているんだと自分に言い聞かせた。

だけど・・・
シたい・・・

止められないよ・・・
オジサン・・・好き・・・なんだ・・・

私はオジサンの言われたとおりに、クリを撫でたり、マ○コに指を入れたりしていった。

指の数は次第に増え、3本入れることになった。
最初は痛かったが、段々慣れていき、気持ちよくなった。

ヌレヌレから、マ○コはビショビショを通り越して、グショグショになりかけていた。

「・・・すっごい濡れてるよ・・」
私は自分から進んで状況を言うようになっていった。

オジサンもオジサンで
「うん。俺もすごい固いよ・・・」と言っていた。

オジサン・・・私の声を聞いてシてたんだ・・・
一緒にシてるとは思いもよらなかった。
なんだかちょっと嬉しかった。

今日はもう疲れたし、満足できた。
時計を見ると7時だった。

オジサンが「満足した?今日は終わりね?」と言ってきた。

私は「はぁ・・・うん・・・はぁはっ・・」と少し荒い息使いでオジサンへ返事をした。

体全体が・・・頭がボーとする。

そしてこの行為は毎朝、時々夜一緒に行う習慣へとなって行った。

オジサンに処女を奪われてから2カ月。

今日もまた・・・
朝5時50分位に電話がかかってきた。

オジサンは少し仕事が早めにあるそうで、一緒にオナ○―するのには時間を早めないと思い電話を少し早めてしてきたそうだ。

「じゃあ、下脱いで?」

オジサンは毎日の日課のように言っている言葉を言ってきた。

私は「う、うん。下着・・・も?」と聞いた。
毎日聞いている。

どうせ、脱ぐに決まっているけど・・・
そうじゃないことを願って私はいつも聞く。

「そうだよ?」オジサンはいつものように言う。

私はしょうがなく下を全て脱いだ。と言っても、ズボンと下着で二枚だけだけどねw

そのまま少しオジサンとお話をしていた。

脱いだ状態で足を動かすと、下の方がスカスカして気持ちが悪い・・・
簡単に例えると男の人が普段着ない、スカートをはくのと同じ感じだと思う。

スカスカ空気を布団の中でも感じるから、余計に足を動かしてしまう。

でも、それがなんだか気持いいんだ・・・。

オジサンが
「どう?濡れてるかな??」
と聞いてきた。

私は自分のマ○コを触り濡れているかを確認した。

悔しい・・・濡れてやがる!!!
くっそぉぉぉ

嘘をつけないから・・・
「ぬ・・・濡れてるよ。」
私はそう言った。

「ふむ。いっぱい?」
オジサンはそうやっていつも聞く。

「ううん。普通くらいだよ?」
私も状況を説明する。

「じゃあ、気持ちくなろっか? ね。そのままマ○コに指入れて。」

いつもの様に言ってくるオジサン。

「・・・何本?」

私は聞く。これもいつもの事・・・どうせ3本だって知ってるけどね。

「3本ね。ゆっくりだよ?」

オジサンの言うとおりに私は3本をゆっくり自分のマ○コに入れていった。

もう、毎日の事だから全然痛くないw
でも・・・毎日なんかシたくないよ。

男の人はそんなにシたいわけ?
いつも疑問に思う。

でも・・・学校の男子も結構オナ○―ヤってるって、話ししてたな・・・

そういうところは、男の人ってヤダなぁ
と時々思いながら、オジサンとのテレHをしていた。

オジサンは「もっと・・・うん。声出してっ・・はぁ・・・・ほら、マ○コに力入れて?」と言ってくる。

私はそれに答えるようにマ○コに力を入れて、たくさん、大きく声を出した。
「んぁっ・・・あぁあ!・・・んっ・・」

いつもはこれくらいで終わるけど・・・
今日は違った。

「イクまでヤる?」

オジサンは言ってきた。

絶対にヤダ!
朝からイきたくないっ((+_+))

拒否の声はオジサンに届かず・・・

「さ。もっと指早く出し入れして・・・」
       や
「指曲げてみて?そこ気持ちいいでしょ?そこずっと突いて・・・」
       など
他にも色々言ってくる。

私はオジサンの通りにヤっていると・・・

「はぁぁぁんっ!ぃや・・・んっっ・・!!ィく・・」

私は声がどんどんすごくなってしまった。

小さい声でイクって軽く言っちゃったよ・・・
オジサンに聞こえてないことを祈る・・・

けど、オジサンは聞こえても聞こえてなくても、この声を聞いて・・・
「はぁ・・・ぁ・・・いいよ。もっともっと!もっと突いて!俺が突いてあげたいよ・・・」
などと声がオジサンすごくなってきた!
コワイの・・・

息が荒くて・・・激しいことを言ってくる。

そして、私はイってしまった。
その間、記憶が飛んだようだった。

一瞬で気持ちが天に飛んで行ったようで・・・
やっぱ昇天だよねwww

今日はイかせてくるだけではなく、もう少しオジサンは違った。

「ねぇねぇ。今日さ。写メ撮ってくれない?」

オジサンは言った。

写メ?なんでだろう・・・
私は思う。そりゃそうだよね。いきなり意味わかんないもんね!

「その・・・服が無いので・・・さ」

オジサンはそう言った。

服が無い?それって・・・・・

「裸の写メってこと?」

私はやっと口を開いた。

「そう。約束ね。今日撮りなさい。」

オジサンはそう言って、いつものように「大好きだよ。また後でね」と言って電話を切った。

下着とズボンをはいて・・・
私は・・・

「うそぉおぉおぉぉおぉおおぉぉ!!!」

布団に潜って叫んだ!
親に聞こえないようにね。

私は悩んで学校へ行った。

学校が終わり、家に帰って来て、色々なことをしているうちにもう夜の11時。
今日家には私一人しかいなかった。
今日は金曜日。
明日は休みだ。

どうしよう・・・
裸の写メ。
撮らないと、オジサン怒るよね・・・

たまに自分が嫌になるし、オジサンを嫌いになる。

私の気持ちを考えたことあるの?と言いたくなる。

シたくない時も、無理やり一緒にオナ○―させられて・・・
今度は写メですか・・・

これだけは本当に・・・
「嫌だ!」

口に出してしまうほど嫌だ。

なんで裸がいいわけ?
裸にならないといけないの?
何のためにその写メは必要なの?

一人でオナ○―するの?
エロ本代わり?

ねぇ・・・オジサン!!

携帯を丁度見たところ、携帯が点滅していた。

「メールか・・・」

開くと・・・
オジサンだった。

内容は『裸の写メ5枚(全身とか下から写したりしてね)マ○コの写メ(いっぱい濡れてるやつがいいな)』などと要望が書いてあった。

いったい・・・私をなんだと思ってるの?
あんたのモノかもしれないけど、扱い酷いよ・・・
私には権利は無いの?

そして私はオジサンにメールを返信した。

『ヤダよ。なんで?何に使うの?見て楽しいの?私に断る権利は無いわけ??』

すぐに返事は返ってきた。

『ん?見てどうかってのはナイショ。朝、約束したでしょ?約束破るわけ?』

と来た。

約束なんか・・・返事してなかったのに勝手に約束されてしまったようだ。

こうなったら、めんどくさい!
やけになって写メを裸で・・・ベットの上で撮った。

カシャッ

カシャッ

部屋には裸で自分の体を撮っている写メの音が鳴り響いた。

一人で・・・恥ずかしいよ・・・

マ○コは撮ってる間に少し濡れていて、一人でオナ○―していっぱい濡らした。
そして、自分のマ○コを携帯で撮った。

自分のマ○コを初めて見た。

オジサンが私のマ○コは綺麗って言ってたけど本当だ・・・

そんな事を思いながら撮った写メをオジサンに全て添付して送った。

オジサン・・・絶対オナ○―するんだろうな・・・この写メを誰かに見せたりとかしなそうだもん。

「スるなら、スるって言ってくれれば素直に撮れるのにさ・・・」

一人で裸のまま部屋でつぶやいた。

ヴーヴーヴー
携帯のバイブの音だ。
メールが来た。

きっとオジサンだよね。

携帯を開くとやっぱりオジサンだった。

『うん。いいね。でも、もっと可愛く撮ってほしかったなぁ・・・。可愛いのにもったいない。』
そう書いてあった。

実は私は撮りながら泣いていた。

だって、自分の権利が無くて無理やりいろんなことされて・・・・
もう逃げられない・・・

また目頭が熱くなってきた。

「泣いちゃうよ・・・っう・・くっ・・」

涙がこぼれてきた。

本当にオジサンは私を苦しめるよね。

普通にしてれば楽しいいい人なのに・・・

オジサンへ返信した。

『ごめん。もう寝るね。』

泣き疲れた私は寝ることにした。

オジサンからのメールは

『そか。おやすみね。今度会ったら、俺が写メ撮るよ。』

と来ていた。

そのあと返事は送らず私は深い眠りについた。

次の日。
泣き過ぎで目が腫れて最悪な顔になっていた・・・

まったく。
オジサンのせいで全てが壊されているような気がするよ。

心のケアが必要である。

そして、またある日。

私はオジサンにこんなことを話していた。

「なんか、最近女の子が目にはいっちゃうつぅか・・・レズなのかな?」

私は軽い冗談交じりだったが、ちょっと本気だった。

別に女とヤってみたいって思ったりしたけど・・・
レズって訳じゃなくて、なんかその時おかしくなってたんだよね・・・私。

その冗談的なのが発端で私はオジサンにそれを上手く使われてしまう羽目になった。

ある朝。
いつものように電話が来た。

その日は休みで、だいたい休みは一緒にオナ○―をする日だった。

嫌だけど断れないから、しょうがないことだ・・・

電話でオジサンの指示通りに、いつも通りにオナ○ーを私はしていた。

今日は下だけを全て脱いでオナ○―をした。
最初はクリを触っていた。
久しぶりのせいか気持ちがいい。
すぐに声が出てしまう。

というか出さないとオジサンにも言われてしまうから。。。

次第に私のマ○コは濡れていく。
ヌレヌレ程度になった時。

オジサンが言った。
「じゃあ、次は指を入れてみて?」

久しぶりだから、私は痛いと思った。
だから、よくシているときはいきなり3本でもOKだけど、今日は1本から始めた。

スルリと指は入って行く。

オジサンが「入った?じゃあ、掻き混ぜて。」と言ってきた。

言われたとおりに私は指で自分のマ○コの中を掻き混ぜる。
「んぁっ・・・んんっ・・」
声が・・・でちゃう。
オジサンには勝てないのか。いつも悔しいがそんなことを思っている。

「そぉ・・・そうそぅ」
オジサンは吐息と一緒に甘い声でそう言ってくる。

感じてるのかな?一緒にオナってるからかな?
私はそんな事を考える。

「ほら。もっと声出して。」

ってオジサンが言うから・・・

「っあ!んぁっ・・・・はぁっ・・んん・・・」

声が勝手に出ちゃうよ。
何だか、催眠術の様だ。

この声が親に聞こえてないといいけどと、願うばかりである。

少しするとオジサンが・・・

「ねぇ。女の子襲いたいんでしょ?」

こないだの話を引っ張ってきた。
冗談ってことで終わったはずなのに・・・

確かに少しは思ったことあるけどさぁ・・・

私は「ううん。今はもういいの。」と言った。

こないだだって言ったさ!

なのに・・・

私はオジサンから何も指示を受けないので自分のマ○コを触る手を止めてオジサンと話した。

「本当は?」

オジサンは私が寝ぼけていると思っている模様!

確かにいつも寝ぼけてるし、今日だって、気持ちよくなってるけど、まだ寝ぼけてるんだよね・・・
だから、オジサン催眠術にもかかるのか!

「本当は・・・ってさ。本当にもう全然そんなバカなこと思ってないんだよ。今はもうオジサンだけなの♪」
私は眠くて、かったるそうな言い方で言ってしまった。

あんまり心が伝わっていないようだ。

そりゃそうだよね。

「で、本当は?」
オジサンはまだ言い続ける。

信じている!
いや・・・まじで言ってしまった私が悪いのか・・・

もうずっと『本当は?』って聞いてきそうな気配!

こんなんじゃ、私が認めるまで永遠にループだ。
このループを止めるには・・・

「はい。本当は襲ってみたいんです。」

言うしかなかった・・・

くっそぉぉぉ(`皿´凸)チネェー

「うむ。でもさ。襲ったら、その女の子に襲われちゃうよ?」

オジサンは言った。

「・・・え?」

私は戸惑う。

「だって、指入れたら、入れられちゃうかもよ?」

オジサンは酷いことを言う。

私は・・・そんな子とはシない!!!ヽ(`盆´)ノ

って、そうじゃないか。

「いや・・・そんな。入れられないよ・・・」

私はオジサンの考えから逃げた。

「なんで?絶対入れてくるよ?それでもいいの?」

オジサンは続けて言う。

私はマ○コに手をあてたまま、体が勝手に動いた。
怖いからだ。恐れで体が震える。

象像力が良い方なので、リアルに考えてしまった。((自分が女の子に襲われた時の))

「うへっ・・・・ぃゃ・・・」

私は、声を体を震わせて言った。

「いや?でも本当。入れられちゃうよ?」

オジサンは言う。

もう・・・・やめて・・・

心で叫ぶ。

「ゃ・・・めて・・よ・・」

なんだか声が出なくなってきた。

なんでこんなことでビビってるのか自分でもわからない。

するとオジサンは
「ほら。指入れて・・・そう。中で掻き混ぜて・・・」

催眠術きたぁぁぁぁ

私は言われたとおりにマ○コに指を入れて中を掻き混ぜた。

「ん・・・・ぁっ・・」

また声が出てしまう。

「あ、ちょっと受話器をマ○コに持って行って音聴かせてくれる?」

オジサンは言った。

えぇぇぇぇぇぇ???
はっずかしぃぃ!

「そ、そんなことできるわけ無いじゃん。」

私は言った。

「だぁめ。言うこと聞かないとダメって言ってるでしょ?」

オジサンは言う。
まったく私の言うことはやっぱり聞いてくれないようだ。

「はい・・・」

仕方ないので自分のマ○コに受話器を持っていき、自分の手でかき混ぜながらオジサンに音を聞かせてあげた。

くちゅくちゅ

自分からでも聞こえる・・・

くちゅくちゅ

恥ずかしい・・・酷いよオジサン。

「うぇぇぇん」泣きたいよォ(T□T)

少しすると、私は恥ずかしさに耐えられずにすぐに受話器を自分の耳に戻した。

「もぅ・・・いい?」

私は聞いた。

「うん。ありがとね。とってもエッチな音だったよ?」

オジサンは言った。

恥ずかしすぎる。
なんてことをさせるんだよ・・・

「やっぱり、興奮してたんだね?」
オジサンは言う。

きっとこれは女の子を襲いたいなんて話をしてきた時にわざと興奮させるためだったのかと思った。

さっきは怖いって思ってたけど・・・
怖さの半面に私には興奮が生まれていたんだね。

オジサンは全く・・・やってくれるよねぇ

催眠術(?)から醒めた私は、もう一度寝ることにして、休日の朝を過ごしたのだった。

出典:分けようか迷ったけど
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【彼女】妻の成長4【彼氏】

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腰にミニスカートを巻きつけただけの格好で、
峡谷にて露出行為をさせられることになった独身時代の妻は、
物陰のベンチの上で、私に抱き着いてきました。
妻のワレメは異様なまでに潤っていました。
白く、ねっとりとしたジュースがラビアの内側でべっとりとしていました。
構わずにワレメに人差し指と中指を突っ込み、グリグリとかき混ぜると、
妻のワギナは、ねっとりと私の指にまつわりついてきました。

挿入した指を前後させ、クリの裏側を擦り上げるようにしながら、
親指をクリに時々当てると、

妻は、その度に小刻みに震えながら、「アァッ」とつぶやき、
身体を痙攣させました。
妻は、その部分を表と裏から同時に擦り上げられるのが弱点なのです
(それでも、普通ならイク迄に10分くらいは、普通なら必要なのですが、、、、)。

うめきながらも、「許して、、、もうやめて、、、」と弱々しく呟く妻でしたが、
押え込む様にして私の膝の上に寝かせ、キスをして口を封じながら
一段と激しく挿入した指を前後させ、クリを擦り上げると、
その瞬間にガクンと首を折り、全身に力を入れ始めました。
もうすぐにイク予兆でした。

サディスティックな責めを加えようと思い、
「自分の手で、足首をつかめ、、、、」と催眠術をかけるように命じました。
「いっ、いゃーあっーーー!!」快感に震えながら、必死で妻は耐えます。
クリを揉み込むように刺激しながら、再度、耳元で命じます。
「自分の手で、足首を持て、、、尻の穴まで丸出しに、、、、」
「そんな恥ずかしいこと、、」
しかし、クリを揉み込まれる強烈な感覚は、
更に多量のジュースを吐き出し始めた妻の、
最後に残った理性が吹き飛ばしました。
「身体を折り曲げて、、、、尻の穴を見せるぐらい、、、、、」
「ああっ、、、恥ずかしい」

押し問答の末、「いやぁーーー」と絶叫しながら妻は自分で足首をつかみ、
全てを晒す格好をしました。
羞恥に卒倒しそうな(あるいは、羞恥に酔うような)光景でした。

この時に受けた、露出と羞恥による深い衝撃が、
後の妻を大きく変える事になったのでした。

乳首は、打ち込まれたクイの様に、固くしこっています。
この時、実を言うと私は時間に焦っていました。
次のトロッコ電車が着き、他の観光客が来るまで、もう時間が無いと思ったのです。

私は妻の乳首を口に含み、ワレメ、クリ、乳首の3個所責めをしながら、
手の動きに猛然とラストスパートをかけました。
3個所責めもたらす強烈な快感は、最後の一撃でした。
妻は白く豊かな尻をブルブルと小刻みに震わせ、
下の口でくわえた私の指をギューッと締め付けました。
妻は身体を折り曲げた不自由な体勢を震わせながら、
「ウゥッ」という断続的な喘ぎ声を、
細長く甲高い「あぁーーーー、、、いやぁーーーー」
という悲鳴の様な小さな叫び声に変え、深いアクメの谷底へと落ちていったのでした。

したたり落ちた白い愛液は、
秘部の真下にあるヒクヒクとするアヌスにまで垂れていました。
20秒程の間、アクメの洗礼を受けた後、「がっくり」とベンチに崩れ落ち、
私の膝の上でアクメの余韻にひたる妻を眺めて満足しましたが、
背後の小道から人の近づく気配を感じた私は慌てて妻を起こすと
ジーンズのジャケットを着せました。

妻はフラフラとした感じで、「腰が抜けたみたいな感じで、、」といいながら、
動きはとても緩慢でした。
よっぽど深い快感に襲われたのでしょう。
露出責めで妻を苛めた私でしたが、
こうなるとオロオロするのは男の方みたいです
(この時の妻は、責めを続けていれば、観光客の前に裸身を晒したかもしれません。
 後に、他の男性にも裸身を晒す事になるのですが、本当に肝が据わっているのは
 女性の方かもしれません。
 そういえば、投稿画像でも男性は顔を隠していますが、
 女性は堂々と顔をさらしていますよね。つくづく面白いと思います。)。

そんな私を眺めながら、妻はポツリと「気が小さいのね」と微笑んだのでした。

次の列車の観光客がやってきたとき、妻はなんとか外見だけ身支度を終えていました。

出典:妻物語
リンク:なし

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